<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

<rdf:RDF
  xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
  xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
  xmlns:admin="http://webns.net/mvcb/"
  xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
  xmlns="http://purl.org/rss/1.0/"
>

<channel rdf:about="http://s707721169.seesaa.net/">
<title>俗･暇人とその周辺</title>
<link>http://s707721169.seesaa.net/</link>
<description>ラブログから引っ越してきた自称ただのヒマ人の日々の所感と愚痴を綴る非生産的で自己完結的性格の強いブログ。とにかく文章が長いです。自分で言うのも何ですが、根気要ります。それでも、という奇特な方、お付き合いのほど宜しくお願いします。一部の記事は非常にリアルタイムに更新しているので現実のものと差があることをご注意してください(特に06年７月の記事)</description>
<dc:language>ja</dc:language>
<admin:generatorAgent rdf:resource="http://blog.seesaa.jp/" />
<items>
<rdf:Seq>
<rdf:li rdf:resource="http://s707721169.seesaa.net/article/123236064.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://s707721169.seesaa.net/article/123233013.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://s707721169.seesaa.net/article/123223590.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&amp;sid=s707721169&amp;tid=seesaa_hotspot&amp;k=%E9%83%A8%E5%88%86%E6%97%A5%E9%A3%9F&amp;hid=35" />
<rdf:li rdf:resource="http://s707721169.seesaa.net/article/123177647.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://s707721169.seesaa.net/article/123176303.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&amp;sid=s707721169&amp;tid=seesaa_hotspot&amp;k=%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88%E5%AF%9D%E5%85%B7&amp;hid=35" />
<rdf:li rdf:resource="http://s707721169.seesaa.net/article/123099408.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://s707721169.seesaa.net/article/123029820.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://s707721169.seesaa.net/article/122965109.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://s707721169.seesaa.net/article/122881032.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://s707721169.seesaa.net/article/122878352.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://s707721169.seesaa.net/article/122806908.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://s707721169.seesaa.net/article/122802071.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://s707721169.seesaa.net/article/122743934.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://s707721169.seesaa.net/article/122684025.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://s707721169.seesaa.net/article/122615540.html" />
</rdf:Seq>
</items>
</channel>

<item rdf:about="http://s707721169.seesaa.net/article/123236064.html">
<link>http://s707721169.seesaa.net/article/123236064.html</link>
<title>すごく難儀だ</title>
<description>次回の運営委員会に持ち越された市の担当部局から挙げられた技術的な精査と警察協議における指摘点について列挙するよ。｢○つめの案｣という表記については前話を参照して欲しい。まず警察の指摘点。現状で考えられる意見であることを前置きされて市役所の方がさりげなく聞いている。まだ確定段階ではないので、｢さりげなく」という表現を僕が使わせて頂いた。｢現状で考えられる｣という見解に市民の運営委員会と警察のギャップがあったので話がそこで終わってしまったのだけれど、こういう話が出ているということ...</description>
<dc:subject>立体交差事業</dc:subject>
<dc:creator>小林 慶太</dc:creator>
<dc:date>2009-07-10T22:51:32+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
次回の運営委員会に持ち越された<br />市の担当部局から挙げられた技術的な精査と<br />警察協議における指摘点について列挙するよ。<br /><br />｢○つめの案｣という表記については前話を参照して欲しい。<br /><br />まず警察の指摘点。<br />現状で考えられる意見であることを前置きされて<br />市役所の方がさりげなく聞いている。<br /><br />まだ確定段階ではないので、｢さりげなく」という表現を僕が使わせて頂いた。<br /><br />｢現状で考えられる｣という見解に<br />市民の運営委員会と警察のギャップがあったので<br />話がそこで終わってしまったのだけれど、<br />こういう話が出ているということで。<br /><br />･計画する際の注意点として｢安全で円滑であること｣<br />「駅を利用する人や車の視点であること」を念頭に計画をすること。<br />⇒補足して置くと｢安全で円滑｣というのは<br />初富駅のアクセス道路と広場に限った話ではなく、<br />近隣にある初富交差点をはじめ国道464号や県道57号線などに<br />渋滞を招くような構造になってはいけないということ。<br />立体交差事業の主題は渋滞解消が第一だから。<br />⇒「駅を利用する人や車の視点であること」というのも<br />市民側にしてみるとやっぱり自分たちも使っているのに!!という部分があるから<br />ちょっと納得できない部分があるかと。<br /><br />･県道57号線に右折車線の設置が出来るのであれば右折入りは可能。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01217.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01217-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="初富駅地区" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01217-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />⇒つまりここ。<br />写真右側を走る自動車が左にできる新初富駅方向へ入るためには<br />右折車線をつくらなければいけない。<br />現実的な話として地域を考えて<br />それを確保するスペースはどうだろうかを踏まえると、<br />実現させるハードルは高いかと。<br /><br />･安全、円滑を考慮すれば右折出は不可。<br />⇒同じく写真右側の道路に左から出て行くには<br />反対車線をまたがなければいけないから、渋滞のおそれが出るというのは<br />必然ということ。<br /><br />ここまでの提示条件はビックリするというものではなく<br />普通に生活していれば、思い浮かぶ話であるかと。<br /><br />これを踏まえつつ、簡単にできると要望していたりするのであれば、<br />用地買収のために資金を提供されてもどうでしょう。<br />それで事態が停滞しているなぁ、という指摘であれば<br />仰る言葉も最もだと思いますが。<br /><br />･一つ目の案は都市計画道路7･7･2号線に接して住んでいる人が<br />駅前広場を利用する時は帰り道が遠くなってしまうのではないか。<br /><br />･一つ目の案と三つ目の案の県道57号からの左折は<br />鋭角になっているので隅切りが必要となる。<br /><br />･二つ目の案と三つ目の案は車両交互通行部の歩行者動線を考慮した方がいい。<br /><br />･駅前広場には施設を造れば必ず自動車が入ってくるから、<br />円滑な交通を確保するために乗降スペースを<br />身障者、タクシー、一般それぞれ２～３台分確保するべきだ。<br />⇒この点について決定的に運営委員会と警察で価値観が違うので<br />あくまで伝聞を伝える市役所の人が苦労することに。<br />そんな(車が来る)わけない!!とか思いつつも、<br />やはり｢まさか｣となってしまった時、<br />広場のロータリーを簡単に広げることができるわけがないから<br />何とも言えない。<br /><br />で、広場が出来たあと結果だけを見れば、<br />客観的な市民たる人は｢何やっているんだろう｣としか映らないと思うんだけど、<br />ここが最大の問題点であって、<br />なぜそういう構造になっているのかとか、<br />色々と分析した上で、それに対応した行動をとることによって<br />自分たちが望む街の姿を引き寄せるしかないのだと思う。<br /><br />自ずとその建設の意図を酌めば<br />新鎌ヶ谷駅や北初富駅、鎌ヶ谷駅に交通を分散させるなどを<br />心がけをしなければいけないし、<br />しないとこの指摘をそのまま受けると<br />ロータリーが広場の空間をほとんど埋めてしまう事もあり得る話。<br /><br />だからといってまるっきり使えないという<br />｢交通結節点｣であってはいけないし。<br /><br />･高齢化への対策としてコミュニティバスの乗り入れが必要ではないか。<br /><br />･市道2347号線には車両進入をさせない方がいい。<br />⇒従来どおり生活者の自動車以外はまず入れない予定なので<br />この点については無理なく解消がなされるかと。<br />ただ、周辺の人がどう使うのかを考えると、<br />標識があっても破る人はいるとか、そういう意見もあって、<br />何か本当に人間が嫌になるよね……。<br />って初富１号踏切横断歩道にしている人間に言われたくないか。<br />(ちゃんと今日は初富交差点や伊勢屋さんのところに<br />迂回したじゃないですか!?でも１日じゃダメなんだ。毎日じゃないと)<br /><br /><br /><br /><br />運営委員会の場で踏み込めなかった市役所担当部局の指摘について。<br />それぞれにメリット･デメリットが提示されている。<br />やりとりで現実味が乏しい点があったりするのにも関わらず、<br />意図を評価してもらっている部分もあるかと。<br /><br />一つ目の案は<br />歩道が東西にあり、歩行者と車両が分離でき安全な一方で<br />入口となる交差点が鋭角なので民地の確保が必要になるそうだ。<br />技術面では<br />駅前広場から県道57号に右折する軌跡が右折車線に被ってはいけないこと、<br />高架下を利用して右折車線を設ける場合もシフト量を考慮すると<br />相当の用地買収が必要になること、<br />初富交差点との距離が近すぎるため、(写真下には)交差点を設けることが<br />出来ない可能性があること、<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01213.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01213-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="初富駅地区" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01213-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />そして歩道と車道の位置関係を考えなければいけないことが<br />課題として挙げられた。<br /><br />２つめの案は<br />交差点が集約されている一方でアクセス道路となる車道を<br />歩行者が歩いてしまうだろうということ、<br />県道57号に右折レーンが出来ないこと、右折レーンができなければ<br />県道57号からの右折入りができないことが指摘され、<br />右折車線を設ける場合、こちらもシフト量を考慮すると<br />相当手前まで用地買収を行う必要があること、<br />鎌小通りとの交差点の距離が近すぎるため<br />現在の初富駅への改札の道路に交差点を設けることができない可能性があること、<br />加えて(鎌ヶ谷ショッピングプラザへの)横断歩道は交差点に<br />集約すべきという点が課題として出ている。<br />どれも厳しい。<br /><br />３つめの案は<br />これも交差点が集約されているものの、車道を歩行者が通行してしまうこと、<br />入口の交差点が鋭角なので民地確保が必要になることが指摘されている。<br />そして課題は他２案と同じく、県道の高架下に右折車線を設ける場合は<br />シフト量を考慮すると相当手前まで用地買収をしなければいけないこと、<br />初富交差点との距離が近すぎるため交差点を設けることが出来ない可能性があること、<br />都市計画道路8･7･1号と都市計画道路7･7･2号の通り抜けを防ぐ<br />直進禁止にするために具体的にどのような交差点の構造にするのか、<br />構造的に可能なことなのか予測不能であると指摘されている。<br /><br />とまあ、何度もいうけど、市役所の人もアイディアを出していて<br />これだけの指摘が他の部署から出てくるというのは<br />それだけこの地区の道路事情と土地利用の複雑さからなるものなのだ。<br />同時にこういう指摘で、なぜ、そこがそうなっているのかって<br />パッと思い浮かぶ場所が出てくるんじゃないかな？<br />知らなければただ不便だ、の一点張りだけどさ。<br />東武野田線高架に沿って伸びるあの道路。<br />そういうのを知ることによって納得できる要素とかは<br />出てきたりとかするような気がするんだけど……。<br />加えて鎌ヶ谷駅近辺の信号機の整備についても<br />その特殊性がわかるのではないかと。<br /><br />しない？<br />そうなると僕は何かどんどん人間キライになっていく気がする。<br /><br />市議会は市民側にそういう意図的なはたらきかけを求めることに<br />あまり機能しないだけに我々がはたらきかけていく必要はあるのではないかと。<br /><br />何も知らないで出来上がった新北初富駅広場と<br />色々と課題を知ってしまってできた新初富駅広場。<br /><br />たぶん課題は解消できないかもしれない。<br />そういう中で幸せなのはどっちなんだろうね。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://s707721169.seesaa.net/article/123233013.html">
<link>http://s707721169.seesaa.net/article/123233013.html</link>
<title>難儀</title>
<description>いわずとしれた初富交差点だね。初富駅方面からだと右左折のレーンが設けられているのがわかるかと。こちらは初富１号踏切周辺だ。今は２車線。新初富駅が写真左側に設置されることを考えると写真の右側を走ってくる車が入っていくのが大変なのがわかるかな？同時に新初富駅方向からこの道路に出るとやはり写真右側の道路に出るのが大変なのもわかるかと。ちなみに鎌小通りの信号機が写真に写っているくらいその駅へと入る道路は近距離に位置するから、信号機設置というのが非常に難しいというのもおおよそ見当がつく...</description>
<dc:subject>立体交差事業</dc:subject>
<dc:creator>小林 慶太</dc:creator>
<dc:date>2009-07-10T21:54:45+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01216.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01216-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="初富駅地区" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01216-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />いわずとしれた初富交差点だね。<br />初富駅方面からだと右左折のレーンが設けられているのがわかるかと。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01217.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01217-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="初富駅地区" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01217-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />こちらは初富１号踏切周辺だ。今は２車線。<br />新初富駅が写真左側に設置されることを考えると<br />写真の右側を走ってくる車が入っていくのが大変なのがわかるかな？<br /><br />同時に新初富駅方向からこの道路に出ると<br />やはり写真右側の道路に出るのが大変なのもわかるかと。<br /><br />ちなみに鎌小通りの信号機が写真に写っているくらい<br />その駅へと入る道路は近距離に位置するから、<br />信号機設置というのが非常に難しいというのも<br />おおよそ見当がつくのではないかと。<br /><br />設置すると信号機が続いちゃって、渋滞をより招いてしまうよね。<br /><br />今さらなんだけれど新京成立体交差事業について<br />この初富駅ならびに北初富駅周辺の交通量と共に道路事情に加えて土地利用状況を考えると<br />簡単にできるものではない、というのをどの程度の人が認識しているだろうか？<br />非常に市民の強い要望というものを<br />発端に駅前広場構想を踏まえて事業が展開されているのだけれど、<br />これを推進した市議会議員さんたちはどう考えていたのだろう？<br /><br />もちろん自分の脳裏の中に解決策があって、<br />そういう方向に物事が動くからできるのだ、というのを考えてのことだと<br />僕は思う。<br /><br />まさか何も考えずに<br />多くの人に｢はい、やって｣と言われて承っただけ、ってことはないはず。<br />でなければ事業停滞というものを一概に批判することはできないと<br />思うんだけどどうなのかな？<br />非常に他人事のように(実際他人事)簡単にできて当然だ的に<br />批判がなされる印象を受けるけど……。<br /><br />その問題の難しさを如実にあらわしているのが今回の話。<br /><br />けやきネットはしつこいけど<br />新初富駅への現段階では３つのアイディアを持っている。<br />これは市民の人、市役所の人がそれぞれに意見を出し合って作った。<br /><br />とりあえず例によって資料を出さなきゃ。<br />というわけで、いくよ。<br /><br />まずはこちら。下の写真。初富１号踏切だ。<br />踏み切りを渡った奥右手に見える道路が都市計画道路8･7･1号線。<br />鎌ヶ谷ショッピングプラザは左手に位置する。<br />都市計画道路3･4･5号が通る段階で<br />歩行者専用道路にすることが前提になっている。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01213.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01213-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="初富駅地区" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01213-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />そして現在の初富駅の入り口。一応、新京成の私有地だ。<br />駅の入り口として供用しているというところ。<br />ヒマラヤ杉が駐輪場の奥に見える。なお駐輪場は市の土地に建っている。<br />だからここを活用する時は新京成に用地買収を頼むことになる。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01214.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01214-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="初富駅地区" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01214-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />で駐輪場隣のソフトバンクの脇に伸びるケヤキがある広場へ伸びる道が<br />市道2347号線。広場には入らないＵターン用の回転広場を設ける予定。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01211.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01211-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="初富駅地区" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01211-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />で鎌小通りから新初富駅広場へ伸びる道路が市道2348号線だ。<br />フォルトゥーナコンテの脇。未だにその名前が覚えられない。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01211.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01211-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="初富駅地区" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01211-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />最後に都市計画道路8･7･1号とつながる都市計画道路7･7･2号。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01209.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01209-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="初富駅地区" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01209-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />線路脇の茂みに隠れているけど、その辺に位置するということで。<br />ちょうどつながる部分の線路向かいが<br />けやきのある新初富駅前広場になるかと。<br /><br />持っているアクセス道路の案を再確認。<br />どれも都市計画道路7･7･2号は交通量を踏まえた上で、<br />交互通行であることを前提にしている。<br /><br />一つ目は<br />都市計画道路8･7･1号を入口にして　<br />現在の初富駅の改札への道路をその広場の出口とし、<br />車を一方通行で循環させ、<br />双方の道路に歩道を確保するというもの。<br /><br />二つ目は<br />現在の初富駅の改札への道路を２車線交互通行の自動車専用道路とし、<br />都市計画道路8･7･1号を歩行者専用道路にして<br />駅前までの動線をつくるもの。<br />そして鎌ヶ谷ショッピングプラザとの間に横断歩道を設置。<br /><br />三つ目は<br />都市計画道路8･7･1号線を２車線自動車専用交互通行の道路にして<br />現在の初富駅の改札への道路を歩行者専用道路とするもの。<br />この場合、都市計画道路7･7･2号線へは<br />通り抜けができないようにすることが前提。<br /><br />これら３案を市役所における担当部局と事務局の方が協議をされて<br />技術的な精査をして頂いた結果が<br />今回の運営委員会で提示された。<br /><br />僕が予想外だったのは、<br />市役所の人が提案をしたアクセス道路案もこの中に入っているのに<br />それぞれに問題点が挙げられていること。<br />良いところと悪いところが挙げられていたこと。<br /><br />同時にそれだけ難しい話ということ。<br />解消すべき問題点があっても、<br />具体的にどうすればいいのか、という話まで<br />現実的なレベルまでは踏み込めないから凄い。<br /><br />同時に警察との協議についても<br />現時点での段階での問題点指摘がなされていて、<br />後者の部分に我々市民の運営委員が<br />市役所の人に訴えても仕方ないんだけど<br />揉めに揉めて、その本題には踏み込むことができなかった。<br /><br />最重要とされる警察協議において<br />駅前広場の交通結節点としての<br />ロータリー機能の比率が高くなってしまう可能性が濃くなっているところに<br />不満の声が出る。<br /><br />まだ決まっているものではないけれど、<br />いずれそういう問題と直面するということだけになおさら。<br />しかも駅前広場の図面を見て、<br />｢いいんじゃない？」とか手ごたえをみんなが感じていただけに。<br />(協議会をはじめ、公開されたりする広場の図面は<br />交通結節点機能を最小限に留めて描かれているのだ。<br />意図的ではなく、合意によって作っている)<br /><br /><br />納得できるところと納得できないところがある上に、<br />未来のことを考えると、<br />絶対にそんな事はないとか一概に言える話ではないから、<br />その指摘も払拭することもできず、色々と困るし、<br />かといって交通結節点としての機能を果たす場所として<br />用地買収がなされている上に、補助金申請をするのだから<br />一方では受け入れなければいけないところもあって……<br />とにかく難しい、という話。<br /><br />話をまた分けて、次の話で問題点を綴っていくよ。<br /><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://s707721169.seesaa.net/article/123223590.html">
<link>http://s707721169.seesaa.net/article/123223590.html</link>
<title>パスは裁けるのか!?</title>
<description>昨日、けやきネットの運営委員会が開催された。この場で駅前広場の具体的な図面(あくまでイメージ)が提示される。より現実に近づいてきた印象を受けるものの、本格的な話し合いについては次回へと持ち越すことに。運営委員会で提示された駅前広場の図面は今のところ緑地が確保されている点が特徴として挙げられる一方で、その維持管理を踏まえながらの植栽などをしていく必要性があるため、これに対して覚悟をしてその広場を維持するという負担に地元が耐えられる範疇で考えていかなければならない、という話はあっ...</description>
<dc:subject>立体交差事業</dc:subject>
<dc:creator>小林 慶太</dc:creator>
<dc:date>2009-07-10T19:10:53+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
昨日、けやきネットの運営委員会が開催された。<br />この場で駅前広場の具体的な図面(あくまでイメージ)が提示される。<br />より現実に近づいてきた印象を受けるものの、<br />本格的な話し合いについては次回へと持ち越すことに。<br /><br />運営委員会で提示された駅前広場の図面は<br />今のところ緑地が確保されている点が特徴として挙げられる一方で、<br />その維持管理を踏まえながらの植栽などをしていく必要性があるため、<br />これに対して覚悟をしてその広場を維持するという負担に<br />地元が耐えられる範疇で考えていかなければならない、という話はあった。<br /><br />メンテナンスの部分には<br />市役所に頼むのにはいずれ限界というものがあるので、<br />この点については市役所の人も市民側の運営委員も認めるところ。<br /><br />でもそれを簡単に運営委員会が覚悟してやろう!!と決めた時、<br />他の人たちがどの程度関わってくれるのか、というのは<br />非常に未知数だったりする。<br />しかもやろう!!とかいう運営委員の人だって<br />ずっとその広場管理に人生費やしているわけにいかないから<br />安請け合いをするのにもいかず、<br />だからといって維持管理を放棄することが何を意味するのかを思うと<br />相当難しい話だったりする。<br /><br />今の世代の人たちが維持できても、<br />後々の人に受け継いで貰うことができなければ<br />植栽もただの草むらになってしまうこともありうるし、<br />特定の人たちだけのがんばりだと<br />ゴミを拾う人と捨てる人というのが<br />いつまでたっても溝が埋まることがないわけで、<br />その点もどう考えるのかもある。<br /><br />しかも後々の世代というのが<br />人口が増えてくれればいいけれど、先細る場合もあるし、<br />高齢者がそういうのを精力的にやってくれるかも、という考えも<br />今の年金制度などが成り立つことありきであって、<br />僕の世代がその今でいう年金受給の段階に至った時、<br />自分の生活を守るのが精一杯で<br />広場に構っている余裕もない、というのも十二分にありうる話。<br /><br />広い世代で広場を長年にわたって維持していくことが<br />大切なのであって、それが続くようにするのには<br />どうすればいいのか、というのを考えておかなければならないという<br />ことになる。<br />自ずと植栽というのも限られたものになってくる。<br /><br />特に広場管理については組織化なども<br />視野に入れる可能性もあるのではないかと。<br /><br />植物を維持するのはかなり手間のいる話。<br />それがイヤなら金銭で工面するしかない。<br />もしくはあきらめるというのもある。<br />全部アスファルトとか、木は全部切っちゃうとか。<br /><br />広場の緑地も入れるようにするのか、とか、<br />入るようにするのであれば遊歩道のような道は必要なのか<br />そういう話も出てくる。<br /><br />既に委員の中にはキーカードがあったと思うんだ。<br />でもそれが提示できない状況下。できても今の段階では決定打になりえない。<br /><br />ハッキリいえば｢人の意志｣という部分に<br />広場管理に決定的な要素としてそこにあるのだけれど、<br />その意志表明ができるのかを問えば……。<br /><br />広場維持というパスはうまく裁けるのか!?<br />そのためにはどうすればいい？<br /><br />自分はこの段階で既にその疑問符があがっていた。<br /><br />僕はみんなを信じていないからなのか、<br />それとも現状認識として適切なのか、はたまた？<br /><br />そしてパスを受け取るのにはどうする!?<br /><br /><br /><br />これとともにシェルター(雨よけ)についても少し話があった。<br /><br />あくまで図面はイメージなのだけれど、<br />そこに描かれていたシェルターが<br />ロータリーを囲むように長く設けられていたところに<br />やはり費用面での問題点と<br />協議会では｢シェルター不要｣という意見もあった中で<br />図面に入れてしまうことをどう考えるかという話。<br /><br />ハッキリと｢シェルターが必要｣という意見とともに<br />｢シェルターは必要ではない｣という意見が出ていて、<br />なぜシェルターが要らないという意見が出たのかを<br />運営委員会なりに解釈。<br />景観としてどうなのか、とかそういう部分なのではないかと。<br />長さは別にしてやはり傘をさす、ささないという次元で<br />駅から自動車に乗るという行為の中で<br />バリアフリーの観点からでも必要ではないか、という答えになった。<br /><br />この日もめた話は次の話で。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&amp;sid=s707721169&amp;tid=seesaa_hotspot&amp;k=%E9%83%A8%E5%88%86%E6%97%A5%E9%A3%9F&amp;hid=35">
<link>http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&amp;sid=s707721169&amp;tid=seesaa_hotspot&amp;k=%E9%83%A8%E5%88%86%E6%97%A5%E9%A3%9F&amp;hid=35</link>
<title>[PR]注目のキーワード「部分日食」</title>
<description><![CDATA[
<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E7%9A%86%E6%97%A2%E6%97%A5%E9%A3%9F&hid=35">皆既日食</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E5%A4%AA%E9%99%BD&hid=35">太陽</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E6%97%A5%E9%A3%9F&hid=35">日食</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E8%A6%B3%E5%AF%9F&hid=35">観察</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=7%E6%9C%8822%E6%97%A5&hid=35">7月22日</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E6%97%A5%E6%9C%AC&hid=35">日本</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E6%AC%A0%E3%81%91%E3%82%8B&hid=35">欠ける</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E8%A6%8B%E3%82%8C%E3%82%8B&hid=35">見れる</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E6%9C%88&hid=35">月</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E8%A6%B3%E6%B8%AC&hid=35">観測</a>
]]></description>
<dc:date>2009-07-10T19:10:53+09:00</dc:date>
<dc:creator>ads by Seesaa</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://s707721169.seesaa.net/article/123177647.html">
<link>http://s707721169.seesaa.net/article/123177647.html</link>
<title>先行き</title>
<description>回覧板で自分の母校(小学校)の学校だよりが折り込まれていてそれを見て愕然とした。まさに少子社会がここまで至っているのかを物語るものだった。自分が在校していた当時の在校生がほぼ半分という状況で、クラスは1学年、自分の時で一クラス40人で４～５組あったものが今は単純計算で概算だけれど、一クラス30人で3組をつくるのがやっとという数値。実際は知らないけど、全校生徒の人数を学年で割って紹介されていたクラス数で割るとそういう数字が出てきた。少人数学級という言葉を耳にしていたけれど、そう...</description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:creator>小林 慶太</dc:creator>
<dc:date>2009-07-10T00:32:41+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
回覧板で自分の母校(小学校)の学校だよりが折り込まれていてそれを見て愕然とした。<br /><br />まさに少子社会がここまで至っているのかを物語るものだった。<br />自分が在校していた当時の在校生がほぼ半分という状況で、<br />クラスは1学年、自分の時で一クラス40人で４～５組あったものが<br />今は単純計算で概算だけれど、<br />一クラス30人で3組をつくるのがやっとという数値。<br /><br />実際は知らないけど、全校生徒の人数を学年で割って紹介されていた<br />クラス数で割るとそういう数字が出てきた。<br /><br />少人数学級という言葉を耳にしていたけれど、<br />そういう単位にしても往時のクラス数に及ばないっていうのは<br />どういうことなのだろう。<br /><br />にも関わらず、全体で見ると人口が増えている市域にあって、<br />こういう状況が何を訴えかけているのかを思うと、<br />色々な不安要素が常につきまとう。<br /><br />うちの学区だけ過疎なの？<br />マンション結構できてる気もするんだけどなぁ。<br /><br />人口分布も気にしないと色々と危ない。<br />人が集まっている地区の人が<br />集まらない地区に出向いて例えばゴミ拾いとかする？<br />人口における年齢構成はそっくり購買力を反映することも<br />少なからずあるから、<br />年齢層の偏りは商業圏の偏りをそっくり体現することもあり得る。<br />加えてそれを補うインフラがなければ、となると大変なこと。<br /><br />教育にかける予算ってのはどうなっているんだろう。<br />全然そんなのを気にかけなかったけれど、<br />さすがにその数字を見て考えてしまった。<br /><br />少なくとも自分が在籍していた当時と金額が同じであるのなら、<br />それを人数で割るのだから、<br />一人当たりにかける教育費というのは高くなっていることを物語るわけで、<br />それを教育の充実と考えて、<br />負担する市民側が何も躊躇なく求めることのできる次元に<br />物事があるのかをさすがに考えてしまう。<br /><br />一人当たりの教育費が往時と同じであるのなら、<br />自ずと予算における教育費は減ってしかるべきなのだけど、<br />パッとそうなっているよ、と思える要素が少ない。<br /><br />むしろ予算が増える一方で、実体における負担が減っているか、というと<br />そういうわけではない気もする。<br /><br />例えば、僕が小学生の時は親が通学路に立って<br />子どもたちの安全を見守る、という発想はなかった。<br /><br />今は様々な社会的要因から全ての人が、とはいかないまでも、<br />保護者の方がケアをされていることを筆頭に<br />金銭に加えての負担も当時に比べて重い。<br />しかもそれを感覚としてすんなりと受け入れられる範疇にあるのかを思えば<br />やはり全ての人がケアができるわけではないのを思うと、<br />そうではないようだ。<br /><br />よりよい教育を求めることは常に代価が付きまとうもので<br />それを滞りなく工面できるものなのかを考えると<br />状況を好転させる要素は非常に少ないもののように感じる。<br /><br />むしろ教育に対するおカネが増加傾向にあるとすれば何を意味するのかを思うと<br />｢充実｣という言葉で受け入れられるのにも限界というものを感じざるを得ない。<br />今、少子社会で教育の水準を維持するのに苦労しているのであれば、<br />その子どもが増えた時に、同水準の教育を維持するのは不可能だという言葉が脳裏を過ぎるのは<br />僕の気のせいまのだろうか？<br /><br />逆に自分たちの経済を維持しつつ、｢充実｣を図るのであれば<br />必ずどこかに歪みを生じさせるわけで、<br />それがどこに影を落とすのか、というのも怖い話だと思うし。<br />それもまたどこまで容認できるのかも疑問。<br /><br />福祉は子どもたちだけでなく、高齢者にも当然考えなければいけないし、<br />なおかつ現役世代にも相応に保障されなければならない。<br /><br />そんな福祉を支えるのは現役世代という非常に限られた人たち。<br />負担が増えていくことを消化するのには<br />収入を少なくとも増やすことが前提になる。<br /><br />パイの奪い合いで増やすことであれば、<br />その歪みに対するケアはどうする？<br />教育というものは全ての人に対して保障されている権利。<br />しっかりとそういう人にも<br />保障する方策を持ちえなければ簡単にできるものではない。<br />先細る要素ばかりが見えてくる。<br /><br />それでも上を見なければいけないのだろうか。<br /><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://s707721169.seesaa.net/article/123176303.html">
<link>http://s707721169.seesaa.net/article/123176303.html</link>
<title>終点から基点へ</title>
<description>ほっとパーク鉾田をあとにして鹿島鉄道の線路跡近くに伸びる農道に沿って旧鉾田駅へと歩く。ちょっと坂戸方面を振り返ってみたところ。線路の上を歩いているわけじゃないけど。草むらの中を線路が伸びているのは現役時代と変わることがない。それでも歳月は確実に過ぎている。カスミのそばを走る県道2号を横断してそのまま歩いていくとわかりにくいけど(鉄道の)信号が見えるかと。ここから県道8号線に出て市街へと入っていくのだ。道路から線路のそばに近づくとポイントがある。駅は間近だ。といっても駅舎はもう...</description>
<dc:subject>旅ネタ</dc:subject>
<dc:creator>小林 慶太</dc:creator>
<dc:date>2009-07-09T23:58:29+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
ほっとパーク鉾田をあとにして<br />鹿島鉄道の線路跡近くに伸びる農道に沿って<br />旧鉾田駅へと歩く。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01188.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01188-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="浜～坂戸" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01188-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />ちょっと坂戸方面を振り返ってみたところ。<br />線路の上を歩いているわけじゃないけど。<br />草むらの中を線路が伸びているのは現役時代と変わることがない。<br />それでも歳月は確実に過ぎている。<br />カスミのそばを走る県道2号を横断してそのまま歩いていくと<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01189.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01189-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="鉾田駅ほか" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01189-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />わかりにくいけど(鉄道の)信号が見えるかと。<br />ここから県道8号線に出て市街へと入っていくのだ。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01190.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01190-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="鉾田駅ほか" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01190-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />道路から線路のそばに近づくとポイントがある。駅は間近だ。<br />といっても駅舎はもうないんだけど。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01191.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01191-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="鉾田駅ほか" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01191-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />やってきた終点鉾田駅跡。<br />温泉に長く浸りすぎていて、<br />着いたときには、たい焼き屋さん営業時間が終了していた。<br />ちょうど高校生たちがバスを待っているところに出くわす。<br /><br />それよりも、あれ？去年来た時、KR505はパチンコ店のそばにいなかったっけ!?<br />というわけでホームに停まるこの列車の姿にちょっと驚く。<br />加えて手前に小さな鉾田駅が復元されているのに気付く。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01192.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01192-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="鉾田駅ほか" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01192-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />保存会の人たちが維持している空間。こちらはキハ600。<br />思っている以上に大変なのかもしれない。<br /><br />鉾田駅跡は今も関鉄グリーンバスの営業所が隣接しているだけに<br />今も石岡駅や水戸駅、東京駅へと路線を持つターミナル機能を持っているものの<br />やはり駅を失った空間は何ともいえないものがある。<br /><br />そう思うのは駅がある時代を知っている人間の感慨だけど。<br /><br />本当は新鉾田駅まで歩いて水戸駅へ向かうつもりだったものの、<br />温泉で長湯し過ぎてしまったため、これを断念。<br />石岡行の関鉄グリーンバスに乗車。<br />ちょうど高校生の帰宅時間とバッティング。<br />終点までずっと立ちっぱなしかなぁ、そういう思いが。<br /><br />廃線から２年が経っているだけに<br />バスで通うというのが当たり前になっている子が多いのかも。<br />僕はルポライターじゃないんだから、そんなの気軽に聞けるわけないけどね。<br />バスから見るとちょうどロードサイドのカスミはピークタイムのようで<br />広い駐車場がほぼ満車になっていて、<br />それだけ集客能力があるんだ、というのを思い知らされた。<br />その一方で集客されてしまうところがあるのを考えるとどうだろう？<br /><br />水田から橋脚を上がり坂戸中央を通って、坂を下り巴川を渡る。<br />ところどころでやはり列車と光景がダブる。<br />それは自分の記憶によるところが大きいけど、<br />いずれ色褪せていくものなのかもしれない。<br /><br />上山に出た後は往路と違って玉造工業高校の方に向かう。<br />榎本駅跡がチラリと見えるところ。<br />思っている以上に小まめに乗降を繰り返しながら<br />バスが走っていくので、座れない、と思っていた<br />自分にしてみると結構、意外なことだった。<br /><br />玉造駅、小川駅でともにＵターンをするために<br />その｢広場｣へと寄り道をしながら石岡市の中心市街へと向かう。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01195.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01195-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="鉾田駅ほか" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01195-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />石岡駅のバスターミナル上にあるステーション広場近くの跨線橋から<br />かつて伸びていた鹿島鉄道の線路跡方向をのぞむ。<br />駐車場が広がっているところがその敷地にあたり、<br />奥に若干ながら名残がうかがえるかと。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01194.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01194-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="鉾田駅ほか" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01194-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />こちらは機関庫が広がっていた方向を見たところ。<br />写真に見えるホームは常磐線のホームでスッポリと抜けてしまっている空間に<br />鹿島鉄道のホームがあり、それに隣接して機関庫が広がっていた。<br />２年前まではそうだったんだ、なんて想像のつかない話かも。<br />常磐線しか走っていない光景がやがて当たり前になっていく。<br />果てしなく哀しい気がする。<br /><br />帰路は土浦駅に寄り道。<br />ここも筑波鉄道という路線があった起点駅。<br />逆に自分はその時代を生きていながら<br />まるっきり知らないだけに、<br />まさにその石岡駅で抱いた感慨をそのまんまに感じている状況。<br />つまり初めから常磐線しかない、という印象しかないままに<br />街の姿を情報として受けているという有様。<br />もったいない話であると同時に、<br />往時を知らない自分が同じように史跡を訪ねても<br />それほどの感慨というのはないのかもしれないし、<br />そういうものと無関係に歳月というものや<br />社会というものは動いていくものなのかもしれない。<br /><br />諸行無常ということなのかも。<br /><br />供給過剰にさらに拍車をかけるように<br />沿線アウトレットモールのオープン告知や<br />駅ビルオープン告知の中吊りに加えて<br />既存店のセール告知も車内を彩っている光景を<br />皮肉に見ている自分がいたりした。<br /><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&amp;sid=s707721169&amp;tid=seesaa_hotspot&amp;k=%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88%E5%AF%9D%E5%85%B7&amp;hid=35">
<link>http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&amp;sid=s707721169&amp;tid=seesaa_hotspot&amp;k=%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88%E5%AF%9D%E5%85%B7&amp;hid=35</link>
<title>[PR]注目のキーワード「マット寝具」</title>
<description><![CDATA[
<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB&hid=35">ジェル</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E5%86%B7%E5%8D%B4%E5%8A%B9%E6%9E%9C&hid=35">冷却効果</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=30%E5%88%86&hid=35">30分</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%94%9F%E6%B4%BB&hid=35">国民生活</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E7%86%B1%E5%B8%AF%E5%A4%9C&hid=35">熱帯夜</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E6%B6%BC%E3%81%97%E3%81%84&hid=35">涼しい</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E6%8C%81%E7%B6%9A&hid=35">持続</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E3%81%86%E3%81%9F%E3%81%84&hid=35">うたい</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=3%E5%95%86%E5%93%81&hid=35">3商品</a>&nbsp;|&nbsp;<a href="http://match.seesaa.jp/ot_listing.pl?aid=701770&sid=s707721169&tid=seesaa_hotspot&k=%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&hid=35">国民生活センター</a>
]]></description>
<dc:date>2009-07-09T23:58:29+09:00</dc:date>
<dc:creator>ads by Seesaa</dc:creator>
</item>
<item rdf:about="http://s707721169.seesaa.net/article/123099408.html">
<link>http://s707721169.seesaa.net/article/123099408.html</link>
<title>追憶</title>
<description>道の駅たまつくりをあとにした僕は浜駅跡を目指して歩いていくことにした。太陽光パネルや浄化センターの脇を通って梶無川に沿って進んで国道355号線へと出る。そしてこの川を渡って道なりに。大型店の空き店舗が数軒。未だに解消されない。そういう状況下で大型店が続いて出店されて建設されている現実を思うと、世の中ってのは本当にわからない。浜交差点からは先ほどバスで来た道のりを足でたどる。坂をあがって麺'sハウスやほっともっとのもとを通り、今度は坂を下っていく。ちょうど2年前には多くの鉄道フ...</description>
<dc:subject>旅ネタ</dc:subject>
<dc:creator>小林 慶太</dc:creator>
<dc:date>2009-07-08T22:47:50+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
道の駅たまつくりをあとにした僕は浜駅跡を目指して歩いていくことにした。<br />太陽光パネルや浄化センターの脇を通って<br />梶無川に沿って進んで国道355号線へと出る。<br />そしてこの川を渡って道なりに。大型店の空き店舗が数軒。<br />未だに解消されない。<br />そういう状況下で大型店が続いて<br />出店されて建設されている現実を思うと、<br />世の中ってのは本当にわからない。<br /><br />浜交差点からは先ほどバスで来た道のりを足でたどる。<br />坂をあがって麺'sハウスやほっともっとのもとを通り、<br />今度は坂を下っていく。<br /><br />ちょうど2年前には多くの鉄道ファンが<br />カメラをこの道路から走ってくる列車に向けていた光景が<br />印象に残っているところ。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01177.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01177-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="浜～坂戸" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01177-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />浜駅の方向を見たところ。<br />結構、草が茂ってきているけれど、<br />何だかんだ線路あとが今もしっかりと見える。<br />その一方で玉造町駅の方向を見てみると<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01178.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01178-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="浜～坂戸" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01178-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />手前の方はまだその往時を偲ばせてくれるけれど、<br />遠くを見ていると、その線路は夢物語のように<br />消えていくように伸びている印象を受ける。<br /><br />本当にこの区間も列車に乗って線路をまたぐ<br />国道を眺めていたこともあったのものの、<br />今は果てしなく昔のように思えなくもない。<br /><br />道なりに進んで浜駅の跡へ。<br />去年は見かけた国道355号にあった｢浜駅｣の道路標識がなくなっていた。<br />まあもう駅はなくなってしまったのだし、<br />道路から奥まったところにある駅は社会的役割を終えてしまったのだから<br />2年たって残っているのが不思議なのかもしれないけれど、<br />そうやって記憶や生活情報から消去されていくのかと思うと<br />何かやるせない話。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01179.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01179-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="浜～坂戸" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01179-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />こちらが浜駅跡。<br />道の駅たまつくりに当時の待合室が移転されているとはいえ、<br />遺構が徐々に茂ってくる草に埋もれつつあるのがわかる。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01181.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01181-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="浜～坂戸" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01181-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />八木蒔駅方面を見たところ。<br />本当に線路あるとは思えない感じがする。<br />人の気持ちがその線路をはじめとした空間を<br />いかに維持していたのかがわかるし、<br />途切れてしまったものを自然というものが<br />いかに人のつくりしものを自然に還していくのかを<br />物語っている気がする。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01182.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01182-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="浜～坂戸" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01182-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />こちらは玉造町駅方面、アザサの群生地への散策路から<br />浜駅を見たところ。写真に見える小屋は自転車置場。<br /><br /><a href="http://www.k5.dion.ne.jp/~keita-k/LOVELOG_IMG/DSC11114.JPG" onclick="window.open('http://www.k5.dion.ne.jp/~keita-k/LOVELOG_IMG/DSC11114.JPG','popup','width=1662,height=1254,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.k5.dion.ne.jp/~keita-k/LOVELOG_IMG/./DSC11114-s.JPG" alt="浜" width="160" height="120" border="0"  hspace="5" class="pict" align="left" /></a><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />現役時代はこんな感じ。<br />当時も無人駅だったけれど、<br />気持ち次第で人間はこういう空間を維持していた。<br />それに対して歳月というものは残酷なものだと思う一方で<br />それに抗うこともできない自分というのもイヤだとも。<br /><br />みんな全て昔話になってしまい、<br />いずれはそんな事(駅)があったのかとか、<br />そういうのすら知らなくなってしまう時代が必ず来るのだろうね。<br /><br />国道355号に戻って｢浜｣のバス停で関鉄グリーンバスを待ち、<br />やってきたバスで小川駅へ戻る。<br /><br />乗ったバスはかんてつギャラリーバスだった。<br />かしてつバス応援団の作品展が車内を彩っていた。<br />バスもまた人の気持ちが維持している部分は大きいかもしれない。<br /><br />小川駅に戻って矢野直美さんが絶賛したバナナクレープをようやく入手。<br />今日はことごとく千円札に嫌われて、<br />バスの両替機にことごとく自分が入れようとすると入らない有様。<br />何度、運転士さんに手間どらせたことか。<br /><br />バナナクレープの幟が出ている時間帯。<br />去年来たときはその幟が出てない時間帯にやってきたのだから<br />迷惑この上ないことをしてしまったということになる。<br />今もお店のショーウィンドウのそばには<br />鹿島鉄道の写真と切符が飾ってあった。<br /><br />やっぱり｢走っている｣んだよ。<br /><br />待合所での長いインターバルをこのクレープを食べながら<br />呼ぶ名前が人によって違う｢しろ｣と戯れて過ごす。<br /><br />お店の人やバスを利用する人、運転手さんと<br />色々と差し入れをしていたり、人の会話の主役もこの猫。<br />飼い猫なんじゃないのかなぁ。首輪あったけど……。<br /><br />そしてやってきたバスで今度は鉾田行のバスに乗車。<br />幡谷経由の便だった。<br />上山交差点から鹿島鉄道代替バスと同じルートに合流。<br />見覚えのある巴川が見えてきて、<br />バスは坂へと駆け上がっていくところで<br />｢坂戸中央｣のアナウンス。ここで下車。<br /><br />ちょうど旧坂戸駅の上に位置するようで、<br />バス停脇道を下っていくと、旧坂戸駅がある。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01185.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01185-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="浜～坂戸" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01185-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />人の気持ちが途切れるとか、<br />そういう印象ばかりを受けていただけに<br />坂戸駅のこの状況は奇跡的という感じでビックリ。<br />地域が維持しているのか、偶然なのか。<br />でも列車は来ない。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01187.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01187-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="浜～坂戸" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01187-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />今にも列車が走りそうな線路。<br /><br />ここからほっとパーク鉾田に寄り道。<br />旅先で久しぶりに温泉に入る。色々とお風呂で話をした。<br /><br />こういうところって地元の生活ぶりが断片的だけどわかる。<br />お店の話とか、子どもの学校の話とか、<br />自分が話しかけるほかに、人の会話が聞こえてきたりすることで<br />そういうのを思っているんだなぁって。<br /><br />一円の得にもならないかもしれないけどね。<br />男湯はそういう会話をしている。旅の楽しみの一つ。<br /><br />さてあとは終点鉾田駅へ歩いていくだけ。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01188.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01188-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="浜～坂戸" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01188-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />まだつづく<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://s707721169.seesaa.net/article/123029820.html">
<link>http://s707721169.seesaa.net/article/123029820.html</link>
<title>執着</title>
<description>玉造町駅跡。いまは｢玉造駅｣というバス停が存在している。れんこんハウスというお店が入った駅舎やホームがあったところ。やはり去年とまた同じくポッカリとした空間がそこにあるばかりで往時を思う余地もない。もう既に列車が走ることがないのだから当たり前といえば当たり前。時間軸は止まったまま。かしてつ応援団の描いたイラストの施されたトイレと駐輪場がかろうじて当時を伝えるばかり。鯉のモニュメントも玄関にふさわしいものだったはずなのに今はその存在が空しい。｢小川駅｣はそれでもバスが列車交換を...</description>
<dc:subject>旅ネタ</dc:subject>
<dc:creator>小林 慶太</dc:creator>
<dc:date>2009-07-07T22:27:52+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01169.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01169-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="DSC01169.JPG" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01169-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />玉造町駅跡。<br />いまは｢玉造駅｣というバス停が存在している。<br /><br />れんこんハウスというお店が入った駅舎やホームがあったところ。<br />やはり去年とまた同じくポッカリとした空間がそこにあるばかりで<br />往時を思う余地もない。<br />もう既に列車が走ることがないのだから<br />当たり前といえば当たり前。時間軸は止まったまま。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01171.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01171-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="DSC01171.JPG" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01171-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />かしてつ応援団の描いたイラストの施されたトイレと<br />駐輪場がかろうじて当時を伝えるばかり。<br />鯉のモニュメントも玄関にふさわしいものだったはずなのに<br />今はその存在が空しい。<br /><br />｢小川駅｣はそれでもバスが列車交換を思い起こすかのように<br />石岡行･鉾田行のバスに加えて水戸行のバスが集まり<br />ターミナルとしての機能を断片的に残していたし、<br />主要国道が近隣に位置していたけれど、<br />｢玉造駅｣は、というと……。<br />土浦行や潮来行のバスが出ていたような気がするのだけれど、<br />もはや改廃によって設定がなされておらず、<br />コミュニティバスが設定されている程度。<br /><br />自分を降ろしたバスが時間調整の兼ね合いで<br />Ｕターンして駐輪場の前で停車している姿が往時を思うと哀しい。<br /><br />駅のなくなってしまった駅前広場。<br />街の基盤が駅前通りを中心に成り立っている印象を考えると<br />このバス停で降りる目的すら考えてしまうくらい。<br />タクシーが停まっているのもその名残だろうけれど、<br />その需要を考えるとちょっと辛い。<br />バス停は鉄道の駅よりも設定が多いだけに<br />相対的に需要はどうなのかを思うとなおさら。<br /><br />商店での買い物を目的にするのであれば<br />次の｢玉造下宿｣というバス停で降りても事足りるように見えるから<br />なおさら存在理由を見出すことは難しいな、と感じた。<br /><br />僕が思っている以上にその役割はあるみたいだけどね。<br />特に駐輪場が小さいながらも残っているのは重宝するようだ。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01172.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01172-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="DSC01172.JPG" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01172-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />駅前を歩いて玉造郵便局のところへ向かう。<br />この間に時間調整？のバスに追い抜かれる。<br /><br />やっぱりロードサイドの大型店の時代なのか……という言葉が<br />脳裏を過ぎるのだけれど、<br />その大型店の維持コストを考えると<br />人口比に見合うものなのか不安に思う要素もあって、<br />色々と迎合できるものではないな、と思ってしまう。<br /><br />いや商圏を拡大すれば大型店は維持できるけれど、<br />その商圏拡大によって、<br />吸収されてしまうところを生活基盤としている人は<br />今まで地元で買い物ができたところに対して<br />少なくとも遠出をしなければいけなくなる。<br />それが自動車だから負担を思わないのかもしれないけれど、<br />確実にその｢自動車｣がなければ成り立たなくなってしまうところに<br />致命的な不安要素を感じるし、<br />実際にその商業施設のあるところと<br />そうでないところの差があまりにあることが怖い。<br /><br />しかも大型店がそんなになければまだいいけれど、<br />それがいくつもとなったり、<br />近隣で商圏を食い合うとなって、淘汰されるということになれば、<br />目も当てられない事態も考えられると思うんだけど、<br />実際はそれでも普通に建設が行われていたりする。<br />規模が大きければ大きいほど、そのリスクも大きいんだけど……。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01173.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01173-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="DSC01173.JPG" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01173-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />ホームセンターと家電量販店とパチンコ店が建設される現場。<br />近隣には国道355号と354号が通っていて<br />自動車の交通量は決して少なくない。<br /><br />だから成り立たない話ではないけれど、<br />それを成り立たせてしまうとどうなるのかを思うと<br />そういう発想が怖いな、と。<br />近隣にはホームセンターが撤退した跡があるだけに、<br />自分は大丈夫、という自負のあらわれなのか、<br />スーパーが近隣にある上に、<br />これだけの大型店を集結させれば<br />集客が見込めると判断したのかわからないけれど、<br />新しいお店ができれば全てＯＫという時代ではないのは<br />確かだと思う。<br /><br />確かに水田であるよりも商業施設を建設した方が<br />収益などの面では圧倒的に優位だろうけれど、<br />それが人々の生活を幸せに直結するとは限らないと僕は思う。<br /><br />多少不便でも小規模のお店であれば<br />多くの地域がそれなりに維持できるのだろうけれど、<br />大型店をいくつもとなれば、<br />その小規模のお店の維持が困難になるのは明らか。<br />そういうものを踏み越えて得る豊かさに<br />どれだけの意味があるのだろう。<br /><br />逆に大型店出店を続けるような社会情勢が継続されなければ<br />この需要によって維持されている建設業にガタが来るわけで<br />世の中は本当に追い詰められているものだと感じる。<br /><br />被害妄想が強い人間の戯言ならいいんだけど。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01174.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01174-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="DSC01174.JPG" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01174-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />やがて虹の塔が見えてきて、道の駅たまつくりに到着。<br />この虹の塔とレストラン玉水苑、ふれあいランドに観光物産館こいこいからなるところ。<br /><br />さてここでお目当ての田舎354定食を食べよう!!と思ったのだけれど、<br />優柔不断な自分は｢美味うなぎ｣と｢行方丼｣というメニューの登場に<br />非常に動揺。<br />人間、一日３回しかご飯、食べないし……。<br />二品、三品と食べることもできない。<br />行方丼食べてみたいし、うなぎも我が家ほとんど食卓に出ないし……。<br /><br />悩んだ挙句に田舎354定食を注文!<br />やっぱりこのメニューがある限り、自分はこれしかないのだと思う。<br />最初はそこまでこだわるものもなかったし、<br />興味本位で頼んだのがきっかけだったけど、<br />やっぱり自分が本当にこれを食べてた時に<br />お店の人に｢がんばって下さいね｣と声をかけたんだから。<br /><br />もう２年も昔の話しだし、<br />その人と会うことなんて所詮あり得ない話だろうけれど、<br />言った自分がそれなりにがんばらなければならないな、という<br />もろいけど決意表明を再確認する意味でも<br />こういう場所に来て、こういう風に食べるのかもしれない。<br /><br />大体情けない話だけど、<br />そういうことがなければ、お店の人がどうやって注文受けたり、<br />神経をお客さんに気を配っていたりしてくれているとか、<br />厨房の人たちがせわしなく作業をしているとか、深く考えないで<br />生きていたかもしれないよな、というのが正直な話。<br /><br />言葉をかけた人は今はいないかもしれないけれど、<br />その言葉をかけた場所で今もがんばっている人がいるわけで、<br />その人たちに決して後ろめたい気持ちで<br />この場所には足を運んではいけないんだと思った。<br /><br />色々な思いをかみしめながら<br />お店の人が作って運んでくださった田舎354定食を食べて<br />ここをあとにして高須崎公園で一休みして物産館へ。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01176.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01176-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="DSC01176.JPG" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01176-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />霞ヶ浦大橋をパチリと。<br /><br />物産館は｢行方バーガー｣の幟にふらりと引き寄せられてしまい、<br />やっぱりここは一度は食べておくべきだ、と思い、<br />この行方バーガーを買ってあとの楽しみ、ということにしてしまう。<br />そうさすがにたくさんは食べられないよ。<br /><br />行方バーガーは“ぶたもなまずもどんとこい!!”という<br />キャッチフレーズで売り出しているもので、<br />ぶたパックン、なまパックン、こいパックンと３種類あり、<br />そのハンバーグにあたる部分に名産品を使用して<br />わさび菜をはじめとした地元産品で考案したもの。<br /><br />商品開発する人は凄いな、と思う。<br />豚はとにかく、なまずと鯉だもの。キャッチフレーズもうまい。<br />そういうアイディアには恐れ入る。<br />やっぱり名物は基本的に食べてみようというのが<br />僕の発想なので買ってしまう。注文してから作って下さる。<br /><br />結局晩ご飯になってしまったけど。<br />やはり作りたてが製作者側の意図している通りの食感なのかも。<br /><br />一番根底にある不安要素は観光客が限られていること。<br />大型店が集客に限りがあるように、<br />どんなアイディアがあっても<br />観光に!!という人々の発想がなければ成り立たないし、<br />その人々というのが限られていたというのであれば、<br />なかなかいいアイディアでも魅力をいかんなく発揮できない。<br />観光地が限られているならいざ知らず、どこも、となれば。<br /><br />それでも観光!!という部分に活路を見出してしまうのも<br />一概に歓迎できるものではないなと思う。<br />確かに地域を知る、というのは大切な話だと思う。<br />実際に行ってみるというものを繰り返していくことで<br />徐々にそれが明らかになるんだけど、<br />それが根幹を支えるものにはしてはいけないような気もする。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01175.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01175-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="DSC01175.JPG" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01175-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />そして浜駅にあった待合室。<br />今も内装はボロボロだけれど当時のポスターが貼られていて<br />幟などが収容されていた。<br /><br />やっぱり浜駅に行こう、というわけで浜駅跡を目指して歩くことに。<br />本当に僕は過去に執着する人間だ。<br /><br />また続く。結構、話として長いね……。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://s707721169.seesaa.net/article/122965109.html">
<link>http://s707721169.seesaa.net/article/122965109.html</link>
<title>回想談</title>
<description>久しぶりに旅の話を再開。過去の記事と自分の旅の目的を踏まえれば羽生駐在所入口のバス停から向かった先の見当がつくかと。07年4月1日記事｢あの日の記憶、そして｣という話と08年3月28日記事｢かしてつ同窓会②｣を参照。ともに長いね文章が。そんなわけで僕は非常に過去というものにしがみつく女々しい人間だ。随分前のことであっても覚えているものは覚えている。当人にしてみれば大したことじゃないけれど、言った僕にしてみれば人格かけて言ったんだもの。忘れるわけないよ。そう考えると、今日何をど...</description>
<dc:subject>旅ネタ</dc:subject>
<dc:creator>小林 慶太</dc:creator>
<dc:date>2009-07-06T23:57:31+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
久しぶりに旅の話を再開。<br />過去の記事と自分の旅の目的を踏まえれば<br />羽生駐在所入口のバス停から向かった先の見当がつくかと。<br /><br />07年4月1日記事｢あの日の記憶、そして｣という話と<br />08年3月28日記事｢かしてつ同窓会②｣を参照。ともに長いね文章が。<br /><br />そんなわけで僕は非常に過去というものに<br />しがみつく女々しい人間だ。<br /><br />随分前のことであっても覚えているものは覚えている。<br />当人にしてみれば大したことじゃないけれど、<br />言った僕にしてみれば人格かけて言ったんだもの。<br />忘れるわけないよ。<br /><br />そう考えると、今日何をどれだけ販売して売上げを稼いだとか<br />そういうのが記憶にないというのは<br />それだけ人格をかけていないってことなのかもしれない。<br /><br />｢大変だろうけれど、がんばって」<br />そんな言葉を２年前に口に出してしまった場所。<br /><br />それが茨城県行方市というところ。<br /><br />職場でも行方市が産地の野菜が並ぶけれど、<br />その土地の名前を目にして連想するのは、<br />思わず言ってしまった、言うしかなかったその一言。<br /><br />ちなみに旅先で所縁のある土地の作物は<br />野菜に限らず、魚介類、乳製品などなど、<br />目にすると連想するものが色々とあったりする奇特な人間。<br /><br />僕は｢がんばって｣という言葉が嫌いだ。<br />仕事の場を除くと滅多にいわない。敢えて避けてる。<br /><br />普通の人は僕が思うよりもがんばっているのだ。<br /><br />そういう状況下で｢がんばって｣という言葉が投げかけられるというのは<br />がんばってないように見えることの裏返しにも捉えかねない。<br />加えてがんばっている中でさらにがんばれというのはキツイ。<br /><br />それはそういう状況下に置かれたりしたことのある<br />自分が一番知っているからなおさら躊躇する。<br /><br />加えてその言葉をいう人が<br />｢がんばって｣なければ説得力がないわけで、<br />職場では別にどうでもいいその場凌ぎの性格が強いので<br />気軽に｢がんばって下さい｣とはいうけれど、<br />キッチリとその言葉に責任を持つことを考えると<br />気軽には言えるものではない。<br /><br />だって自分は基本的に｢がんばって｣生きてないんだもの。<br /><br />所詮、一語であるし、<br />受け取り手はそこまで考えてくれるとは思わないし、<br />自分もそこまで考えるほど思慮深い人間ではないけれど。<br /><br />おまけに女の子にいうのは<br />男の子に投げかける以上に神経削る。面倒ってぐらい。<br /><br />男の子は多少、無理があるような<br />僕の投げる言葉のボールを受け止めてくれる感覚があるのだけれど、<br />見ず知らずの自分が投げるボールを<br />女の子にキッチリと投げるとなると非常に憂鬱。<br />おまけに僕に制球力ないし。<br /><br />逆もあるけど、女の子の方が気楽に言葉を投げかけられる時とか。<br />でも基本的に前者。<br /><br />それでも投げかけるしかないような雰囲気だったんだ。<br />その子は。<br />痛いくらい、うまくいかない自分の姿が重なっていて<br />誰かが何とか支えないといけないっていう状況だった。<br /><br />そういう風に思いながらも投げかける言葉には<br />それぐらい責任を感じて言った。<br /><br />当人はどうでもいい言葉にしか受け止めなかったかもしれない。<br />それは当人にしかわからないこと。<br />どれだけの慰めになったのかもわからないし、<br />投げたボールが届いたのかもわからない。<br /><br />でも投げてしまったとなれば、<br />やはりその言葉に説得力を持たせて証明しなければならない。<br /><br />言った当人は意志薄弱この上ない人間なので<br />すぐに局面で慌てふためく体たらくぶりを露呈するのだけれど<br />そういう言葉を言ってしまった自分が<br />その有様では何も説得力を持つこともないと思い、<br />踏みとどまった部分もあるかと思う。<br /><br />旅の出会いも一期一会で、二度目はないと思っているし、<br />人の記憶も曖昧だから、忘れていても何も責めることもないけれど、<br />言った当人はその言葉にそれなりの説得力を持たせる意味でも<br />その場所に足を運んでいるのかもしれない。<br /><br />その仕事を辞めてしまっても責めることもない。<br />別に僕の記憶がなくても。<br />だって僕は所詮当人にしてみれば<br />一期一会の名前のないどうでもいいキャラクターの一人だし、<br />僕にとっても一期一会で出会った人の一人に過ぎないのだけど。<br />ただどうでもいいとは言わない。<br /><br />それは｢がんばって｣といった自分の言葉に<br />説得力を持たせる自分自身の証明の問題。<br /><br />それなりに自分も｢がんばって｣歳月を生きるようにしなければ<br />たどり着けるものではない。<br /><br />一方で、そういう恩を受けているから、<br />報いるようにその場所に足を運んでいるところもある。<br />僕の場合は島根県という場所。<br /><br />街というものに対する興味関心というのも<br />そういうものが起因する事だってあってもいいと思うし、<br />そういうものを起因にして付き合っていくという考え方もしかり。<br /><br />非常にその旅先で受けた恩というか配慮というのは<br />歳月を経過しても色褪せるものではない。<br /><br />逆にそこまで考えるから<br />気軽に仕事を離れた自分は言わないんだけど。<br /><br />そういう記憶を紐解きながらバスに揺られて<br />坂を越えて｢八木蒔｣のバス停を過ぎ、うどん工場のもとを通って<br />さらにもう一つ坂を越え、浜交差点から国道355号を反れて左折。<br />民家が並んできてそれとともに商店があらわれ、<br />やがて玉造郵便局の前に出て、駅前通りへ。<br />前方にポッカリ空いたスペースを目指してバスは進み、<br />鯉のモニュメントの脇から玉造駅(旧玉造町駅)に到着となる。<br /><br />ここで下車。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01169.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01169-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="DSC01169.JPG" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01169-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />バスはＵターンして駐輪場脇で時間調整の後、<br />駅前通りを歩いていく自分を追い抜いて鉾田へと向かっていくのだった。<br /><br />さらにつづく。<br />回想談で一話費やすのもどうかと思うけど、とりあえず。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://s707721169.seesaa.net/article/122881032.html">
<link>http://s707721169.seesaa.net/article/122881032.html</link>
<title>二の轍を踏む</title>
<description>｢街づくりかまがや｣第113号が出た。今さら北総線運賃問題が高いハードルだった、なんて気づくのって非常に遅いと思うのだけれど、もっと怖いのは、そういういかんともし難い問題を１面で掲載しておいて、裏をめくってみればすんなりと｢バイパス線整備を急げ」とさりげなく都営浅草線バイパス線整備を国交省が検討していることを紹介。この事業に対して空港利用者だけでなく、うちの市をはじめ北総線住民の利便性向上にもつながるとキッパリと言ってのけるその解説。だから、あの会社線が変わると若干割引はある...</description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:creator>小林 慶太</dc:creator>
<dc:date>2009-07-05T22:50:35+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
｢街づくりかまがや｣第113号が出た。<br /><br />今さら北総線運賃問題が高いハードルだった、なんて<br />気づくのって非常に遅いと思うのだけれど、<br />もっと怖いのは、そういういかんともし難い問題を１面で掲載しておいて、<br />裏をめくってみればすんなりと｢バイパス線整備を急げ」と<br />さりげなく都営浅草線バイパス線整備を国交省が検討していることを紹介。<br />この事業に対して空港利用者だけでなく、<br />うちの市をはじめ北総線住民の利便性向上にもつながると<br />キッパリと言ってのけるその解説。<br /><br />だから、あの会社線が変わると若干割引はあるけれど<br />運賃は初乗りに切り替わる構造が現在ある中で、<br />なおかつ今の運賃構造を踏まえて<br />その新規整備を2500億円から3000億円かけて<br />いくらリニアモーターカーの5分の１の建設費とはいえ、<br />絶対に運賃への反動がないとはいえないのに、<br />簡単に｢利便性向上｣だけを掲げてしまうのは<br />北総線運賃問題という<br />モノの体験を踏まえたものではないように思うのは<br />僕の感覚がずれているからなのだろうか。<br /><br />高砂過ぎると京成線の運賃が乗せられ、<br />押上を越えると都営線の運賃が加算され、<br />京急に入ると当然、その運賃が加算されるわけで、<br />そのバイパスの担い手は誰になるのかとか、<br />色々と考えると、｢ごく普通の運賃｣で<br />利便性が享受できるものではないと考えるのが普通ではないかと。<br /><br />意識しないで利用できる金銭感覚が<br />小父さんには少なくともないのでそういう思いが脳裏を過ぎる。<br /><br />京成高砂から成田空港まで直結すれば利便性向上。<br />でもその運賃は!?というもので今非常に物事が揺れている。<br /><br />しかも相当運賃値下げというものを見込んでいた人たちですら<br />｢高いハードル」と認めざるを得ない状況を踏まえて<br />この発想が出てくるというのは<br />生活者に対するケアがなされていないように感じる。<br /><br />沿線利用というのも不安要素が多い。<br />従来のインフラに対しても様々な更新費用がかかる中で<br />利用者が飛躍的に伸びる要因があったとしても<br />それが継続的に費用以上の伸びを示さなければ<br />基本的に現状の打開をすることが難しいのは明らか。<br /><br />マンションの入居はどうだろう？<br />それが恒常的に続くのか？<br />はたまた入居した世代は循環していくのか？<br />北総鉄道の決算報告を読んで<br />不安要素を何一つぬぐう事のできない現実の中で<br />更なるインフラ整備をすることが何を意味するのかを考えれば<br />発展という一語で片付けるのはあまりにも怖い話。<br /><br />そういうものを踏まえない中で利便性と競争を求めていくことは<br />同じ過ちを繰り返していくことに他ならないのではないだろうか？<br /><br /><br /><br />誌面における某市議会議員さんの<br />経済対策へのコメントはまさにその通りだと思う。<br />でもそれが現実にはうまく歯止めをかけられないからみんな困るんだけど……。<br /><br /><br /><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://s707721169.seesaa.net/article/122878352.html">
<link>http://s707721169.seesaa.net/article/122878352.html</link>
<title>踏み台</title>
<description>旅の話は月曜日に再開予定ということで、勘弁してください。今日は上司、一体何時に朝やってきたんだろう……。とてもそんな事を聞けなかった。聞いて、どう応えればいい？そういう事を何も持たない中で生きている自分。そこまでさせてまで友人を祝う必要性が本当にあるのだろうか。そういうことをしなかった僕はもう友人ではないのだな、と我ながら思うばかり。こんな事を考えながら、今日はいつも以上の緊張感に苛まれながら仕事をしていた。日曜日、一般的にうちの会社は休むことができない。正確にいうと休むこと...</description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:creator>小林 慶太</dc:creator>
<dc:date>2009-07-05T22:19:38+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
旅の話は月曜日に再開予定ということで、勘弁してください。<br /><br />今日は上司、一体何時に朝やってきたんだろう……。<br />とてもそんな事を聞けなかった。<br />聞いて、どう応えればいい？<br />そういう事を何も持たない中で生きている自分。<br /><br />そこまでさせてまで友人を祝う必要性が本当にあるのだろうか。<br /><br />そういうことをしなかった僕は<br />もう友人ではないのだな、と我ながら思うばかり。<br /><br />こんな事を考えながら、<br />今日はいつも以上の緊張感に苛まれながら仕事をしていた。<br /><br />日曜日、一般的にうちの会社は休むことができない。<br />正確にいうと休むことはできるけれど、<br />その人員体制を考えれば、とても休むことなんてできるわけがないという状況。<br /><br />｢友人の結婚式があるから休みたい｣<br />気軽にいう同じ部署の人の発想を疑う僕は<br />所詮自分のことしか考えていないのだ。<br /><br />今の部署は日曜日を正社員３人でまわしている。<br />非常に慌しい。<br /><br />休みをとるとしても代わりの人員を補充することはできない。<br />店長などに相談しても<br />具体的な支援というものをしてくれるとはとても思えない。<br />人員は全てにおいて限られているから極限状態で物事をまわしている。<br /><br />平日も限界ギリギリのシフト体制をしているため、<br />どこかで必ずまわらない日がやってくる。<br /><br />普段の日曜日も上司は朝5時に会社にやってきて開店の準備をしている。<br />それができるのは自動車を運転して会社にやってくる上に独身でいるからで、<br />公共交通を利用する自分には朝6時ちょっと前にやってくるのがやっと。<br />何だったら職場の近所にあるビジネスホテルとか<br />スーパー銭湯で１泊してもいいけど、それを賄うのも実費となれば<br />僕はそこまでして仕事をする気にもなれない。<br /><br />それぐらい覇気のない店員だ。<br /><br />本来の日曜日の勤務時間は7時から18時30分だという中で<br />そういうのをやっている。<br /><br />残業代は基本的に所定時間以上は出ない。<br /><br />仕事量というのに対して現場が適応できる範囲を超えた次元で<br />物事を進めているのが明らか。<br /><br />こういう状況下で日曜日に休みをとりたいとは<br />とてもいえるものではないし、とれるものだとも思っていない<br />自分には信じられないような言葉だった。<br /><br />それを上司が拒否すればいいと思うかもしれないけれど、<br />そういうものを契機に辞められたりすれば、<br />結果として欠員が生じて補充するのにも時間を要することもあり<br />当面休むことすらできなくなってしまう事態も当然ありうるから<br />拒否権というものはあってもないようなもの。<br /><br />そして自分ひとりが欠けても物事が成り立つと思っているのだとしたら<br />それこそ普段の自分のやっている仕事というものが疑われるわけで<br />とても怖くてそういう発想すら自分には到底なかっただけに<br />何も躊躇せずに結婚式には｢行かない｣と言ってしまった<br />自分は本当に友人に対して冷たい人間で、<br />アツい人はそういうことまでしても祝うことをするのだと思った。<br /><br />逆の立場になったときに<br />それを担うことができるのかを思えば到底できない。<br />それ故なおさら言うこともない。<br />一方的にそういう条件を受け入れる立場である人は<br />ずっと同じ状況下に置かれていくのが目に見えているからだ。<br /><br />あきらめる自分は自己主張のできない人間なのか。<br />はたまた関係ない人を｢信じられない｣ような時間に来させて<br />友人を｢おめでとう｣と祝うのが友情なのか。<br /><br />つくづく自分がイヤになる。<br />結婚式ならいざ知らず、<br />物故の時を思うとやるせない気がしてならない。<br /><br />それも当事者であったとしても、<br />何事もなかったかのように<br />平静に済ましていく覚悟をできない自分は<br />職業人として無能なのだと改めて思った。<br /><br />そういう中で売上げしか求めないお店というものの在り方には<br />悲観する要素ばかりだ。<br /><br />今日はそういうわけで自分の所属する部署は<br />2人という人員で作業を全てこなすことになった。<br />自分が有能なら、そんな事すら考えることなく<br />万事滞りなく物事が進んだのだろうけれど、<br />つくづく上司依存の傾向の高い自分の能力のなさに嫌になった。<br /><br /><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://s707721169.seesaa.net/article/122806908.html">
<link>http://s707721169.seesaa.net/article/122806908.html</link>
<title>アナログ人間 すごいのはお友達</title>
<description>その１ アナログ人間某市議会議員さんの会報が出た。自身の一般質問について事細かに踏み込んでいる内容の一方でその中で6月定例会で市議会のインターネット中継の一日も早い実現を願う陳情が議会で全会一致で採択されたことが綴られていた。既に実施計画に出されていたものの、それが繰り延べられていて、今日では周辺市がみな実施しているのにうちの市だけが行われていない状況になっていることが説明されていたのだけれど、インターネット中継って本当に必要なのかな？平成23年にはやることになっているらしい...</description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:creator>小林 慶太</dc:creator>
<dc:date>2009-07-04T22:56:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
その１　アナログ人間<br /><br />某市議会議員さんの会報が出た。<br />自身の一般質問について事細かに踏み込んでいる内容の一方で<br />その中で6月定例会で<br />市議会のインターネット中継の一日も早い実現を願う陳情が<br />議会で全会一致で採択されたことが綴られていた。<br /><br />既に実施計画に出されていたものの、<br />それが繰り延べられていて、<br />今日では周辺市がみな実施しているのに<br />うちの市だけが行われていない状況になっていることが<br />説明されていたのだけれど、<br />インターネット中継って本当に必要なのかな？<br /><br />平成23年にはやることになっているらしいけれど、<br />おカネが限られている中で維持コストなどを考えると<br />ある一定の利便性を受けるということは<br />一定のコストを賄わなければいけないわけで、<br />それを凌ぐほどの必要性があるのかどうかを考えると<br />あまりないような気がする。<br /><br />だってインターネット中継しなくても<br />別に周辺の市に比べて狭いから、市役所簡単にいけるし、<br />全国各地でうちの市の市議会をリアルタイムに見たいとか思う人というのも<br />どれくらいいるのか考えると、どうなのかな、と。<br /><br />遅れていたって別に僕は恥じることもないし。<br />逆にそういう部分で<br />｢お前のところは遅れているな」っていう人の価値観を<br />逆にこの歳になると疑うと思う。<br /><br />加えて、議事録に比べて<br />議会配信は情報の取捨選択に<br />(我々が)手間をかけるような印象が強かったりする。<br /><br />議事録は作成側に手間をかけさせているのだけれど。<br /><br />ネット中継というものに接点を有したのは<br />僕の場合は新京成無人化計画における県議会の議事の検索なのだけれど、<br />議会の動画配信ではアニメとかと違って、<br />｢このシーンでこのセリフだ!!｣(つまり聞きたい部分を喋っている)とか<br />ハッキリとわかりにくかった印象を受けた。<br />だって議会の質疑応答というのは非常に地味なやりとりだから。<br />結局、最初から最後まで言葉を拾っていく作業をする羽目に。<br /><br />しかも時間というのが現実と同じ所要を要していくわけで、<br />早送りしながら言葉まで拾うとか、<br />字幕があるとか、そういうものではなかったのでうんざりした。<br /><br />その点、議事録は自分の時間で<br />実際の所要よりも遥かに必要事項の抽出が<br />可能という部分で優位だと思ったりもする。<br /><br />この辺はどうだろう？<br /><br />多くの人が見ることができたり、<br />逆にどうしても市議会に傍聴に行きたいけど行けないという人のために<br />何かの事業を犠牲にしてでもやらなければいけないと思うのであれば<br />僕はむしろやるべきだと思うんだけど、<br />他がやっているから、とかそういう理由だったり、<br />あれもこれもやろうという話を前提であったり<br />何もそういうのを踏まえていなかったりするのであれば、<br />陳情を採択する立場の人たちの見解を僕は疑う。<br /><br />※陳情を出す人の批判ではないです。<br />それぞれの立場によっての見解があって然りなのであって<br />そういうものに対して見解を示す人に問題提起しているだけです。<br /><br />その２　すごいのは｢お友達｣<br /><br />衆議院選挙が行われるのを控えて、立候補を表明している人が<br />色々と方策を打ち出したビラを発行している。<br /><br />写真も織り交ぜているのだけれど、<br />その写真というのが、俗にいう｢有名人｣の国会議員の人と<br />一緒に演説をしている姿ばかりで、<br />その人のネームバリューばかりを借りていて、<br />立候補する人自身の姿が相対的に埋没しているような印象を受けた。<br /><br />この立候補している人に限らず、<br />多くの立候補者がやっていることだけれど、<br />冷静に考えると、すごいのはその自分の隣にいる人であって<br />その立候補者自身とは別に関係がないわけで、<br />確かにそういう人と知り合いだ、というのは<br />重要な要素かもしれないけれど、<br />そういうものを前に打ち出して人にPRするというのは<br />他者の力によって１票を得ようという姿勢のあらわれのようで<br />不愉快に感じた。<br /><br />一方ではこういう人とお友達なら、と思う人もいるかもしれないけどさ。<br /><br />加えてその発想というのが人の安心を考えるのではなく、<br />むしろ弄んでいるような印象が強くって怖いと思う。<br /><br />今は少子社会というわけで何らかの方策を考えないと<br />人口というものによって経済をはじめあらゆるものを成り立たせていたので<br />物事が行き詰るのは明らかなのだけれど、<br />そこで打ち出された政策というのが<br />｢子ども一人に毎年31.2万円の子ども手当てを中学卒業まで支給｣というもの。<br />これって人を何だと思っているのかと感じる。<br /><br />だから31.2万円の手当てをもらえるから<br />子どもを生もうとか、結婚をしようとか、そういう発想を導き出すことで<br />社会基盤を復活させるのであれば、<br />根本的にその社会保障される人間というモノの存在を改めて疑いたくなる。<br /><br />例えば31.2万円貰えるという時代背景を受けて結婚しよう、とか<br />僕が言い出したら、相手は僕の発想を疑うと思う。<br />疑って欲しいと思う。<br /><br />そういう金銭的保証の裏づけがなければ<br />人の人生を背負い込んで生きる覚悟がないことの裏返しなのだから。<br /><br />これと同時に<br />その手当てというもの限りある財源の中で裂かれるもので、<br />自ずとその手当てを受けることによって<br />何かができなくなることが当然ありうる。<br /><br />それを躊躇なく受け入れることが<br />一方で受け入れられるのか、というのもある。<br /><br />手当てを出せば全てがかわるというものではないのに<br />そういう次元でしか答えの提示ができないことに<br />物事の行き詰まりが明らかかと。<br /><br />別の立候補予定者は<br />｢給与が減るのか増えるのか<br />わからないような不安な社会ではよくない｣と<br />そういう誌面で語るものの、<br />じゃあキッパリ｢減る｣とは言えないんだよね。<br /><br />言えば単純に考えれば｢増える｣という人を<br />多くの人が支援するのに決まっているのだから。<br /><br />民主主義自体、機能することが人を幸せにするものではなし、<br />万全なものではないのも踏まえなければいけない。<br />選ぶ人もまた冷静な見識を持っているとは<br />ハッキリといえるものではないのだから。<br /><br /><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://s707721169.seesaa.net/article/122802071.html">
<link>http://s707721169.seesaa.net/article/122802071.html</link>
<title>有限</title>
<description>旅の話はとりあえず一休み。5000円は何とか工面できるけれど、10万円となると……。しかもそれが一つならいざ知らず、徐々に支援しなければいけないものが増えてくるとなれば、気が遠くなってくる。とりあえずがんばれば今は何とか。さっそく遠出しようと思っていた資金を崩したりとか、今は独身で35年ローンも組んでないから多少流動的な資金繰りができるけれど、それも将来まで続くこともない。このお金が工面できなければ、長く保ち続けてきたものの命運が尽きることもあるわけで、守れるものには自ずと限...</description>
<dc:subject></dc:subject>
<dc:creator>小林 慶太</dc:creator>
<dc:date>2009-07-04T22:05:57+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
旅の話はとりあえず一休み。<br /><br />5000円は何とか工面できるけれど、10万円となると……。<br />しかもそれが一つならいざ知らず、徐々に支援しなければいけないものが増えてくるとなれば、<br />気が遠くなってくる。<br /><br />とりあえずがんばれば今は何とか。<br />さっそく遠出しようと思っていた資金を崩したりとか、<br />今は独身で35年ローンも組んでないから<br />多少流動的な資金繰りができるけれど、<br />それも将来まで続くこともない。<br /><br />このお金が工面できなければ、長く保ち続けてきたものの<br />命運が尽きることもあるわけで、<br />守れるものには自ずと限界があるのではないかと<br />早々に思ってしまう自分。<br /><br />意識してみれば、それを左右するものが<br />自分の手中にないとはいえない現実。<br />(意識しないですんでいる次元でいる人の方が多いわけだけど、<br />実際はむしろ自分たちの意識によって<br />物事が左右される可能性が高いところに身を置いている)<br /><br />支援を必要とするのにも一時的なものならいざ知らず、<br />恒常的にとなると、自ずと行き詰るのは目に見えているわけで、<br />根本的に社会の構造などを鑑みなければいけないのだと<br />僕は思うのだ。<br /><br />人口が限られている中で<br />人口を社会的要因で増やし発展する地域が存在するということは<br />相対的に人口が社会的要因で減少する地域が存在することを意味する。<br />これをどう考えるのかを冷静に考えなければいけない。<br />衰退する地域の努力が足りないのだ、そういう考え方もある一方で<br />これ以上限りあるパイの奪い合いを繰り広げていくことは<br />人々が社会を共有できる可能性をより分断させていくことに<br />他ならないわけで、<br />豊かさを享受するのであれば、<br />それを奪いとった地域に対する<br />代償を踏まえなければならないような気がする。<br /><br />だってそういうことをしなければ社会の溝は<br />より一層深まるばかりで、<br />消費する人とされる人の二極化がより鮮明化する中での<br />調子のいい｢リカイシャ｣としての社会共有しかできないのだと思う。<br /><br />だからその手にした豊かさに対するある程度の補填ができない次元の<br />豊かさであるのだとしたら、<br />我々は手を伸ばしてつかんではいけないのではないように感じる。<br /><br />例えばだけれど、うちの地元の開発を推奨する<br />某市議会議員さんとかは<br />当然のように他地域から人を集めてくることが前提にしているから<br />他地域を衰退させて、自分たちの豊かさを得ようとしていることを意味する。<br />だからその結果として生じる衰退に対する一定の代償をしないといけないと思ったりする。<br /><br />衰退というのも許容範囲の次元を超えるものが多い。<br />もうそういう段階に入っているのは明らか。<br /><br />支援をすることができない。<br />その支援もまたその場しのぎに過ぎない。<br />そういうものを乗り越えても<br />ムリをすればするほど歪みを生じさせていく。<br /><br />こういう現実を作り出しているのは<br />他ならない我々であって、それをどう考えるのか。<br /><br />こういう話を前置きに出したのは<br />銚子電鉄が老朽化した車両を更新する費用を確保するため<br />車両支援オーナー制度を設け<br />１口10万円で200口のオーナーを募集するという。<br />購入される車両は伊予鉄道の車両とか。<br /><br />そしてそれと同時に愛称命名権を300万円で売却するという。<br /><br />愛称命名権はとにかく、<br />車両購入というのは至上命題なもの。<br /><br />銚子市という地域が今、どのような状況下に置かれているのかを考えると<br />支援なしでは非常に路線維持をするのが難しいのは誰の目にも明らか。<br />ぬれ煎餅をはじめとした副業による収益で鉄道を維持することや<br />観光による需要を見込むだけでは不安定な要素が強いだけに<br />安定した街の生活が営めるような次元に社会構造をしなければいけないように思う。<br />メディア露出などによる人々の関心喚起も<br />人の心が流動的なだけにその気持ちが醒めたときが怖い。<br />そういうものに依存度を増していればなおさら。<br /><br />全てが全て固定をしろ、というものではないけれど、<br />根底にはそういうものがなければ<br />地域というのは成り立たないと思うのだけれど、どうなのだろう。<br /><br />いたずらに高みを見る人はそれをどこまで考えているだろうか？<br /><br />守れるものも限られている中で<br />自分は全体のことを考えている!!とは到底言えるものではない。<br /><br />自分も、自分のいる街も<br />また同じような社会的境遇になりうることは<br />あり得ない話ではない。<br /><br />その時、同じように｢努力が足りない｣という一語で<br />一蹴される未来を望むのであれば話は別だけど。<br /><br />県会議員さんも同じで、<br />自分の市におカネを流動することは<br />県の予算が限られているのだから、自ずと奪うことを意味するわけで、<br />それがあまりに一方的なものであれば、<br />そういうものも考えなければいけないと思う。<br /><br />というわけで、実体のない賞与を赤字財政の中で頂いている議員さんに<br />ぜひオーナーになって頂きたいなぁ、という非常に他力本願なお話。<br />ちなみに困窮している鉄道路線はここだけじゃないから。<br />均等にシッカリとケア。バス路線も維持に大変なんだ。<br />商店も大変。大型商業施設を誘致したりする一方で<br />買い物難民を一方の地域で出したりするのなら<br />しっかりとカバーをしなければ。<br /><br />ここまで踏まえていけばその求める高みというのは<br />ぐっと限られた水準になるはずだ。<br /><br />一方では冗談だけど、一方では本気。<br />自分の地域だけの我田引水を繰り返していけば<br />必ず社会というのは崩壊する。<br />そういうのを踏まえなければいけないのだと思う。<br /><br />有名人とかお金持ちの人の寄付で<br />ポンと完全に解決するという事態も避けたい事態。<br />そういう人たちがいなくなれば<br />また問題に直面するのは明らかだから。<br /><br />※情報源は09年7月4日読売新聞京葉版。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://s707721169.seesaa.net/article/122743934.html">
<link>http://s707721169.seesaa.net/article/122743934.html</link>
<title>桃浦</title>
<description>つづき桃浦駅跡を目指して歩く。小川高校下駅から桃浦駅へと近づくにつれて鹿島鉄道の車窓には霞ヶ浦があらわれ、風景を彩ったものだった。特に霞ヶ浦が近くに見えると評されていたのが桃浦駅。去年来たときはバスからチラッとその駅の跡が見えたけれど、今年は改めてバスの時間の関係もあって歩いて向かう。国道355号を歩いていると｢日本全国ご近所大作戦｣という看板が目にとまる。来年開港を控えた茨城空港のPRなのだけれど、ご近所づきあいをする(路線を維持し需要と供給を満たす)というのもそんな気軽に...</description>
<dc:subject>旅ネタ</dc:subject>
<dc:creator>小林 慶太</dc:creator>
<dc:date>2009-07-03T22:43:05+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
つづき<br /><br />桃浦駅跡を目指して歩く。<br />小川高校下駅から桃浦駅へと近づくにつれて<br />鹿島鉄道の車窓には霞ヶ浦があらわれ、風景を彩ったものだった。<br />特に霞ヶ浦が近くに見えると評されていたのが桃浦駅。<br /><br />去年来たときはバスからチラッとその駅の跡が見えたけれど、<br />今年は改めてバスの時間の関係もあって歩いて向かう。<br /><br />国道355号を歩いていると<br />｢日本全国ご近所大作戦｣という看板が目にとまる。<br /><br />来年開港を控えた茨城空港のPRなのだけれど、<br />ご近所づきあいをする(路線を維持し需要と供給を満たす)というのも<br />そんな気軽に思えるような簡単なものではないのに<br />現実にはもう目の前に迫っている事象に<br />どうすることもできないわけで、<br />本当に行き詰った観がある開発とインフラ整備に<br />みんな疑問を思わないというのが非常に怖いと思うし、<br />いたずらな豊かさを求めることが<br />人にとって致命傷になるのではないかというのも感じたりする。<br /><br />大体、ご近所づきあいしたい(航空路線就航)というところが<br />現段階で存在しないこと自体、無謀なのではないかと……。<br /><br />誰もが手に入れられたり、補完できる次元を越えたところで<br />物事が現実には動いていて、<br />それでも人の欲望はとどまることを知らない。<br />一方で、その豊かさを手にしている人が<br />手に入れられなかった人に対して<br />どれだけ目を向けてきたのか、ということの<br />裏返しでもあるのかもしれない。<br /><br />小美玉市から行方市に入ると若干、歩道の様子が変わる。<br />広域行政の弊害ってこういうところにも出るのかも。<br />逆に手を届くようにしていたというのが<br />意外にムリを重ねていた部分もあったりするのかもしれないから<br />一概に言えるものではないけれど、<br />本当に道路を維持するのは大変だと思う。<br /><br />勝手に自動車が走っていれば、草木は生えないけど、<br />路面も手入れしなければいけないし、<br />歩道は歩道で、前話の通り。車道歩きたくなる場所もある。<br />縁石で隔てられているところに<br />草が生えてきて結果として歩きにくくなるから困ったもの。<br />おカネ、手間、色々、考えると当たり前とは言えない話。<br /><br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01158.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01158-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="DSC01158.JPG" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01158-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />道路を歩いてたどり着いた三昧塚古墳農村公園。前方後円墳だ。<br />のぼることもできる。<br />史跡維持のためにのぼる道のりが決められているけれど。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01159.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01159-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="DSC01159.JPG" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01159-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />国道355号線をみたところ。<br /><br />車道をトラックが走っていて<br />ガードレールがあるのだけれど、<br />それは歩道と車道を隔てているものじゃない。<br />水田と歩道を隔てているものなんだ。<br />よく見ると車道と歩道の間に草が茂っているのに気付くかと。<br /><br />狩谷商店のところを通って<br />於岐都説神社近くから国道355号から分かれ、<br />線路跡へと近づいていくと、民家が集まっている中へ入る。<br />ポッカリとゴミ収集所のそばに空き地があったので<br />そこから線路脇へ。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01160.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01160-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="DSC01160.JPG" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01160-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />レールが残りつつも草が茂っている状況。<br />間近に霞ヶ浦が迫っている。<br />この辺を走っているところが一般的に鹿島鉄道のハイライトかな。<br />(人によって感覚が違うから何ともいえないけど)<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01161.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01161-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="DSC01161.JPG" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01161-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />列車では通りすぎるだけだった<br />霞ヶ浦を立ち止まって見据えたところ。この日は雨。<br />自分にしてみればちょっと列車では味わえなかった皮肉な光景。<br />変わることなく霞ヶ浦は霞ヶ浦のまま。当たり前なんだけど。<br /><br />霞ヶ浦もその湖の水質維持とかを考えると<br />当たり前ではない話というから、そういう言葉も無神経なものかも。<br /><br />ポッカリと空いてしまった空間に駅を連想してしまったものの、<br />桃浦駅跡は健在。<br />さすがに野ざらしで人の生活空間から存在するのだけれど、外れてしまっているので、<br />より一層くたびれた感じがする。<br />それだけ人の生活や気持ちというのは建物にさえ<br />命を吹き込むような凄いエネルギーが存在するということか。<br /><br />国道355号からだと｢羽生駐在所入口｣というバス停の近くから向かうのが<br />最短距離になる。<br />この駅舎内にはロープが張られていて入ることができなかった。<br />中を見たところ。奥に草木に埋もれつつあるホームがある。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01165.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01165-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="DSC01165.JPG" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01165-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />駅の壁に刻まれた往時に書かれたと思われる落書きもこうなってしまえば<br />非常に味のあるもので、<br />好きな人が違う人を見ていても、自分はその人を見ていたい。とか<br />そういう言葉を書いた人がいたり、<br />列車もなくなった2年後の今も、<br />そういう言葉をどれぐらい変わることなく<br />この人は(その人を今も見ていると)<br />受け止めることができるのかな、とか、<br />ちょっと皮肉じみて見てしまったり、<br />おそらくは学校帰りにきざんだ歌詞と思われるものがあったりと<br />駅という舞台の中で<br />断片的にわかるのはそういう人のドラマであったりするのだけれど、<br />色々なものを受け止めたり、投げかけられた場所であったのは<br />確かなようだと思う。<br /><br />人の気持ちというものが色褪せたり、続くというものではない上に<br />記憶というものも曖昧なものだけに<br />それもまた積み重ねて、今日もまだ受け止められるものと<br />時間軸の片隅に追いやってしまったものがあったりするわけで、<br />それらはその中のどれに値するものなのだろう？<br /><br />羽生駐在所と桃浦駅跡の間には<br />ポッカリと広場のようなスペース(駐車場も兼ねているの？)があって<br />桃浦駅新道開設記念碑がたたずんでいる。<br />その目的として作られた道も今や機能しなくなってしまったということになる。<br />ぐるっと迂回してホームの方を見たところが次の写真。<br /><br />２年という歳月は<br />ここまでホームも記憶も草木が埋めてしまうのか、という感じか。<br />奥に見えるのがもと駅舎。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01166.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01166-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="DSC01166.JPG" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01166-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />迂回をする時に線路敷地を地元の方が普通の歩いていて、<br />廃線を改めて無念に思う部分と、<br />それとは関係なく人の生活も営まれていくものなのだと思う部分と両方。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01168.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01168-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="DSC01168.JPG" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01168-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />こちらは駅舎寄りの線路を八木蒔駅方面に眺めたところ。<br />草が人の記憶を覆っていく。<br /><br />やるせない気持ちで羽生駐在所入口のバス停でバスを待ち、<br />次なる目的地へと向かった。<br />バス停にはベンチがさりげなく置かれていた。<br />その厚意もまた何とも言えないもの。<br />あいにく雨のため、それに甘んじることもできなかったけれど。<br />駅で列車を待つ光景とまた違う趣と考えれば、<br />またそれも味があるものなのかもしれない。<br /><br />自分の記憶を生める旅は続く。<br />だから田舎354定食とバナナクレープ、鯛焼きを求めるという<br />目的が主眼なんだってば。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://s707721169.seesaa.net/article/122684025.html">
<link>http://s707721169.seesaa.net/article/122684025.html</link>
<title>偶然</title>
<description>つづき常陸小川駅跡に降り立ったのち、すぐにバナナクレープを買い求めようと思ったものの、前回はちょうど作っている最中にお邪魔して、必要以上に手間をかけさせてしまった記憶があり、手元の時計を見ても、諸般の事情でその時と同じような時間帯に居合わせてしまったので、それを後回しに旅程をこなしてから訪ねればいいや、というような行き当たりバッタリの発想で、次発のバスにちょうどタイミングよく乗り合わせられるところまで国道355号を歩いていくことにした。ショッピングモールアスタのもとを通り、近...</description>
<dc:subject>旅ネタ</dc:subject>
<dc:creator>小林 慶太</dc:creator>
<dc:date>2009-07-02T23:58:47+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
つづき<br />常陸小川駅跡に降り立ったのち、<br />すぐにバナナクレープを買い求めようと思ったものの、<br />前回はちょうど作っている最中にお邪魔して、<br />必要以上に手間をかけさせてしまった記憶があり、<br />手元の時計を見ても、<br />諸般の事情でその時と同じような時間帯に居合わせてしまったので、<br />それを後回しに旅程をこなしてから訪ねればいいや、というような<br />行き当たりバッタリの発想で、<br />次発のバスにちょうどタイミングよく乗り合わせられるところまで<br />国道355号を歩いていくことにした。<br /><br />ショッピングモールアスタのもとを通り、<br />近くの踏切跡から常陸小川駅方面をとりあえず眺めて見たものの、<br />やはり草が徐々に茂っていて、<br />その面影もなくなりつつあるものだと思う一方で、<br />いつまでもその線路もない跡が都市空間の中に存在することは<br />何を意味するのかを考えると、<br />それもまた何ともやるせない思いがする。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01149.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01149-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="小川高校下駅跡ほか" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01149-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />街は変わらず時間を刻んでいて、<br />ショッピングモールのテナントの看板に<br />空白部があることに目が行くのと同時に、<br />どんなお店がなくなったのかわかるというのも、<br />皮肉なものだとも思う。<br /><br />衰退、というモノを連想するのではなく、<br />供給過剰を支えきれなくなっている現実が<br />徐々に露呈されている、というただそれだけのこと。<br /><br />近隣に同様の商業モールが存在すれば<br />規模が大きければ大きいだけ維持するのに集客を要するわけで<br />人口は限られているのだから、自ずと食い合いが生じてくる。<br /><br />それにどんなに商圏を拡大しようと<br />結果として別の地域のパイが吸い取られてしまえば、<br />商業施設のある地域は繁栄する一方で<br />確実に疲弊する地域が存在する。<br /><br />その疲弊というのも地域の生活機能を<br />完全に失わせるに等しい場合もあるからなおさら。<br /><br />商業施設のテナントというのも入居をするのには<br />資本や規模など一定の条件を満たさなければならないのだから、<br />そういう存在がなければ空白が生じるのは然り。<br /><br />しかも強者同士の食い合いで、<br />ごく普通の商店が存在する余地がないに等しい状況に追い込まれてしまった場合は<br />悲惨この上ないというのに。<br /><br />園部川を渡る。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01150.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01150-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="小川高校下駅跡ほか" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01150-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />列車の走ることのない橋脚。<br /><br /><a href="http://www.k5.dion.ne.jp/~keita-k/LOVELOG_IMG/DSC01240.JPG" onclick="window.open('http://www.k5.dion.ne.jp/~keita-k/LOVELOG_IMG/DSC01240.JPG','popup','width=1662,height=1254,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.k5.dion.ne.jp/~keita-k/LOVELOG_IMG/./DSC01240-s.JPG" alt="かしてつ" width="160" height="120" border="0"  hspace="5" class="pict" align="left" /></a><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />甦るのはこんな光景。もうこういう光景は戻らない。<br />やがて道路わきの水田に小川高校下駅跡が見えてくる。<br />ホームは今も残っていて安堵する一方で、<br />逆に取り残されている現実も楽観できるものではない。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01151.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01151-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="小川高校下駅跡ほか" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01151-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />｢未来へ走れ!鹿島鉄道｣<br />その言葉とイラストは国道355号を走る自動車に語りかけた意志表明。<br />それも現実には叶うことはなくなってしまった。<br />多くの大型自動車がこの日も道路を走って行ったけれど、<br />こういうものにどれだけのドライバーの人が目を向けるだろう。<br /><br />向けたところで何かなるのか、というと<br />そんな事はないのかもしれないけれど、<br />その当時の人たちの言葉が歳月を経て<br />たとえ叶うことがなくとも届くことすらないというのは<br />あまりに哀しい気がする。<br /><br />非常に小川高校下駅と自分との接点は偶然の賜物でしかない。<br />07年3月30日に石岡から常陸小川行に乗り、たまたま鉾田行を待つ時間に<br />せっかくだからと、何となく近距離に駅があったから歩いてみて<br />｢未来へ走れ｣という文言に気付いて、<br />この駅のベンチにたたずんで、列車を待った、ただそれだけのこと。<br /><br />その日たまたま鉾田行にすんなり乗っていたら、<br />小川高校下駅はただの通過駅で、<br />ホーム一面のそっけない駅にしか映らなかったし、<br />結果として廃線後も去年もやってきてはいるけれど、<br />ここに来るという目的もなかったかもしれないし、<br />その日たまたま園部川を列車が走っていったのを<br />バッタリとカメラに納めなければ、<br />橋脚を見る感慨もまた違ったものになったのかもしれない。<br /><br />そもそも鹿島鉄道との出会いや沿線地域にも、<br />そんな思い入れのある場所でもなかったけれど、<br />ささいなきっかけで祝日に休みがとれて、<br />フリー切符を発行している路線があって、という<br />すごく偶然じみた要素からはじまっているわけだし、<br />鉄道のない街には興味もないとか言いそうな自分が<br />結果としてまたやってきているのだから、<br />その｢縁｣というのも偶然的なもの。<br /><br />常陸小川駅が跡形もないような状況になってしまったのに対して<br />小川高校下駅はホームが残っていたので、<br />やるせない思いを救ってもらえるような気がした。<br />きっと、この駅を利用した人は<br />いろんな局面でこの場所に戻ってくると、<br />たぶんまた何か歩こうって気になれるんだと思うんだ。<br /><br />今はバスで通っている子にしてみれば、<br />もう使うことのない場所なのかもしれないし、<br />過去にすがることのない人にしてみれば<br />所詮遺物に過ぎないのかもしれないけれど。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01153.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01153-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="小川高校下駅跡ほか" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01153-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />去年よりもさらに草が茂っている。<br />人の手が届かないと、こうも荒れてしまうものなのかと思う一方で<br />人の気持ちが通って、手が届くだけで、<br />レールの上を列車が走り、あれだけの光景を生み出すことができるのだと思うと<br />本当に人間はすごいことをやってのけていたのだと思う。<br /><br />特急田中３号みたいな台詞まわしだけれど、<br />列車が走り、気持ちが行きかっていたから、<br />線路に草が茂ることはなかったのだろうね。<br /><br />それが線路に限った話じゃなく、道路も同じ。<br />大型車が頻繁に通る車道に対して、<br />さほど人が歩かない歩道は草が茂っていて、<br />その草についた露が自分を濡らす。<br /><br />車に泥をはねられたりすることよりも<br />そういうことでズボンと靴が濡れていく。<br /><br />道路も維持をするというのは簡単な話じゃない。<br />だた当たり前にあるものじゃなく、<br />草を狩ったり、舗装をしたり色々と手間をかけなければ<br />歩けるものではないのだなと思う。<br /><br />さらにまた人生もまた同じ。<br />気持ちの途切れた自分の人生という道も草が茂って……。<br />そういう皮肉を自分に向けたくもなる。<br /><br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01154.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01154-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="小川高校下駅跡ほか" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01154-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />荒れてしまった定期券料金の表。無残だ。<br />なくなってしまったものとはいえ、<br />どういう気持ちでこういうことをするんだろう。<br />やるせない。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01155.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01155-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="小川高校下駅跡ほか" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01155-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />歳月を越えて人の気持ちが色あせることがあっても<br />その言葉は今もなお生きているのだと自分は思う。<br /><br />裏を返せば定期券の表はスプレーで汚されている一方で<br />このポスターはそのまま。<br />風化して剥がれかけているけれど、<br />そういうことをすることができなかったってことなんだよね。<br />たぶん。<br />言葉は生きているのだと思う。<br /><br />列車が来ることもないホームで少し過去に浸り、<br />近くにある小川南病院はるるの郷にあるキハ432のもとに寄り道。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01157.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01157-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="小川高校下駅跡ほか" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01157-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />１年ぶりに再会。<br />一応、旅の目的はバナナクレープと田舎354定食と鯛焼きなんだけれど<br />せっかくきたので、やはり足を運ばないと。<br />現役時代と変わらないように今日まで手入れがされているように見えた。<br />これが走っていたんだ、<br />そういう話がいずれ信じられない時代が来るのかもしれないけれど、<br />語ることができたりすること、往時をしのぶことができることも<br />非常にうらやましい話であると自分は思う。<br /><br />列車は走れなくなってしまったけれど、<br />走らせる方法は色々とあるわけで、<br />人の心の中に今もなお通うものがあれば、<br />きっと未来へとその列車は走り続けるのだ。<br /><br />気持ちを維持するというのを<br />今度はみんなでやっていたのではなく<br />個人という内面の世界の中でやるというのも<br />大変な話なんだけど。<br /><br />さらに国道355号を歩いていくよ。<br />つづく。<br /><br /><br /><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://s707721169.seesaa.net/article/122615540.html">
<link>http://s707721169.seesaa.net/article/122615540.html</link>
<title>歳月</title>
<description>ブログを書いている人間はわりと過去のことに執着する。前も同じようにやったよなぁ、とか、そういう感慨に浸るのが多い人間だったりする。珍しく月末に諸般の事情で公休が充てられたので昨日は久しぶりに田舎354定食とバナナクレープと鯛焼きを食べ、なおかつほっとパーク鉾田の温泉に入るべく出かけてきた。そのついでに鹿島鉄道の廃線跡を少したどってきたのでこの様子をしばらく綴っていく。廃線跡をたどるのは主眼じゃなく、あくまでもついで。動機がみな食べ物に起因しているのもどうかと思うけど……。なお...</description>
<dc:subject>旅ネタ</dc:subject>
<dc:creator>小林 慶太</dc:creator>
<dc:date>2009-07-01T23:00:13+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
ブログを書いている人間はわりと過去のことに執着する。<br />前も同じようにやったよなぁ、とか、<br />そういう感慨に浸るのが多い人間だったりする。<br /><br />珍しく月末に諸般の事情で公休が充てられたので<br />昨日は久しぶりに田舎354定食とバナナクレープと鯛焼きを食べ、<br />なおかつほっとパーク鉾田の温泉に入るべく出かけてきた。<br /><br />そのついでに鹿島鉄道の廃線跡を少したどってきたので<br />この様子をしばらく綴っていく。<br />廃線跡をたどるのは主眼じゃなく、あくまでもついで。<br />動機がみな食べ物に起因しているのもどうかと思うけど……。<br /><br />なお鹿島鉄道が廃止されたのは07年3月31日なので<br />それから２年が経過したということになる。<br />常磐線で石岡駅を通ると、その往時を断片的に見ているだけに<br />現在とのギャップを色々と思うことは、今もなお多い。<br />思っても何かなるのかといえばならないけれど。<br /><br />本当は鹿島神宮駅から鹿島臨海鉄道で<br />鉾田市へ向かい、目的を消化していく予定だったのだけれど、<br />またしてもその予定時刻に起きることができなかったので、<br />次なる手段としてこの目的を消化するため<br />常磐線経由で石岡駅へと向かうことに。<br /><br />なお雨が降っていたけど、傘を携え普通に出発。<br />下り列車でも沿線に通う高校生をはじめとした人たちが多く<br />予想外に混んでいた時間帯に当たった。<br />乗っていた列車は土浦駅で10両を切り離し、<br />以後は5両で終点勝田駅までを走っていくという中で石岡駅で降りた。<br />やっぱり駐車場となってしまった空間がホームから見えるばかり。<br /><br />意識的に思わないと、石岡駅もJR常磐線しかないのが<br />半ば当たり前と思う自分もどこかにいて<br />非常にその２年という歳月が大きいものだと思うのと同時に<br />やがてそういう｢意識｣すらなくなってしまうというのも<br />哀しいものだけれど、いずれ訪れるのだとも感じる。<br /><br />街というものは<br />そういうものを繰り返しながら発展を遂げているのだけれど、<br />本当にそれを｢発展｣の一語で片付けていいものかというのは<br />やっぱり疑問に思うところで、<br />ポッカリと空いた空間を埋める術というものはなにもないし、<br />仮にあってもその｢なにか｣を失ってしまったのは<br />紛れもない事実なのだから、一概に迎合できるものでもない。<br /><br />駅前の大型商業施設も未だ店舗が入ることなく<br />街の光景が成り立っているのも、どこかで皮肉なものを思う。<br />人間はそういうものを繰り返して生きている訳で、<br />イチイチ気にするのもおかしい話だけれど、<br />一切、気にしない生き方もどうなのだろう。<br /><br />石岡駅からはバスターミナルにひかえていた<br />関鉄グリーンバスに乗り、まずはバナナクレープを求めて<br />小美玉市の旧常陸小川駅跡に向かう。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01146.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01146-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="小川高校下駅跡ほか" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01146-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />ニュータウンが広がり、<br />大型店が国道355号に立ち並んでいる光景を見ていると<br />そういう事象(路線廃止や空テナントという話)は<br />ごく一部の例外に過ぎないような印象もあるのだけれど<br />実際のところはどうなのかな、とも思う。<br />大型店を維持するためにはしかるべき集客を見込まなければいけないわけで、<br />そういうものが集中すれば、自ずと近隣の地域に影響が出ることも考えられるわけで、<br />そういう人たちをキッチリとカバーできるものであれば<br />何も問題はないような気もする。<br />実際は、でもそんな事はないんじゃないかと。<br /><br />維持をするのに強者同士での限られたパイの奪い合いが<br />熾烈に行われている中で、<br />無関係に恩恵だけを受け入れられるような立場にいれば<br />それもまた幸せなのかもしれない。<br /><br />バスに揺られて降り立った常陸小川駅跡。<br />国道355号にファッションモールが見えてきて<br />坂を下っていくと高見沢輪業や不二屋旅館がある交差点に出て、<br />右折すると、その広場に到着、ということになる。<br />バスはいったんここのロータリーというか空間で<br />Ｕターンして国道355号に戻っていく。<br /><br />さすがにもう駅のない光景は驚かないけれど、<br />茨城空港開港を前に何らかの活用の余地を見出しているような<br />淡い期待もあったものの<br />(なされていたとすれば何を意味するのか考えなきゃいけないけど)、<br />そういうこともない中で降り立った空間。<br /><br />思うことはやはり、駅というものがあったのが夢のようだということ。<br />本当にあったんだ!!ということすら<br />忘れる日がやってくるのかもしれない。<br /><br />自分の感覚としても怖いものだと思う。<br />DD902があの空間に確かにいた。そういうものすらなくなっていく。<br />思ったところで何かが生まれるわけでもなく、<br />ただ個人的な感傷以外の何物でもないわけで、<br />それに対して何の価値があるのかを問われても、<br />非常に答えに窮するものなのかも。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01184.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01184-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="常陸小川駅跡" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01184-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br /><br />今もまだ｢小川駅｣というバス停があり、<br />交通のターミナルとして鉾田行、石岡行、水戸行のバスが集結すると<br />機能しているんだと思うけれど、往時を思うと、その差は歴然。<br /><br />バス路線は当時も設定されていただけに、<br />なおさら今はない駅舎が存在がポッカリとした空間を<br />印象付けるのに大きいと思う。<br /><br />大して常陸小川駅もやってきた事はないのだけれど、<br />少なくとも僕は鉄道が走っていた<br />当時の空間に足を運んだことがあるから、<br />色々とその時の記憶ってのが甦る部分もある。<br /><br />トイレにびっくりしたこととか、<br />そういう話からスタンプを駅員さんがあるって教えてくれたこととか<br />かしてつ応援団の描いたアンパンマンのイラストがあったところとか、<br />一番響くのは｢かしてつに乗ったら風が変わった、私も変わった」という<br />文言が書かれた看板があったこと。<br />その価値観というものを根底から変えたというものは大きい。<br /><br />たった１両だったりする列車。<br />傍から見てれば、どうですか？カッコいいとはいえない。<br />駅もオンボロだった。<br /><br />そういう価値観の中に｢でも｣という価値観を生み出させたのは<br />その鹿島鉄道とそれを支えていた人たちが作り上げてきた地域といいものの<br />賜物なのだと思う。<br /><br />経済効果とか、そういう話ではないんだけれど。<br /><br />今、ここに立ってそういう言葉や記憶が自然に甦ってくるのであれば<br />それで｢出会い｣というものがあって良かったのではないかということ。<br /><br />バス停標識も２年という歳月で風雨によって少し錆びている。<br />たった２年。それでも歳月というものは重い。<br />みんな確実に歳を重ねている。<br /><br />かしてつくんに代わるマスコットの｢かしてつバスくん｣も<br />その｢かしてつ｣というものが何なのかを<br />知らない世代があらわれるのかと思うと何ともいえない。<br /><br />歳月の経過と共にそれは必ずやってくること。<br /><br />それに知ったところで何かどうかなるのかを思うと<br />何もならないわけで、過去というものに視線を向けること自体、<br />非生産的なものだとも思ったりする。<br /><br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01183.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01183-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="常陸小川駅跡" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01183-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />救いなのはプランターが置かれ、花が彩りを添えていたこと。<br />そして屋根のある待合所が設置され、ベンチがあったこと。<br />それもみな好意によるものなのだろうけれど。<br /><br />その待合所には｢しろ｣という猫が居座っているようで<br />この猫の子どもの貰い手を探すポスターがあるくらいだった。<br /><br />首輪がついているからこの猫自身は飼い猫なのだろうけれど、<br />運転士さんや近所の方々、バス利用者がやってきては<br />ちょっかいを出したり、差し入れを色々としていたりするようだ。<br />みんな猫の呼び名が人によって微妙に違うんだけどね……。<br /><a href="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01148.JPG" target="_blank"><img src="http://s707721169.up.seesaa.net/image/DSC01148-thumbnail2.JPG" width="150" height="112" border="0" align="" alt="小川高校下駅跡ほか" onclick="location.href = 'http://s707721169.seesaa.net/upload/detail/image/DSC01148-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />つづく<br /><br />よく旅先で猫に出会うね。<br />猫は家につくんだ。家、つまり地域とか、場所とか。<br />そういうのを求めて歩いているからなのかもしれない。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
</rdf:RDF>
