2019年08月23日

地元の駅2019年版

やっと綴った。
撮影はほぼ2019年8月19日に行った。
恒例としていた休工期間中にこの1年における
市内の各駅移り変わりを触れていく話をここでしておこうと思う。

予めおことわりとして
東武鉄道文化圏にいる人は「鎌ケ谷」と綴り、
新京成文化圏の人は「鎌ヶ谷」と書く傾向にあり
このWEBは後者に原則として統一している。駅名の表記がコレだから。

新鎌ヶ谷駅は北総鉄道と新京成の駅を指し、
「ケ」が大きい新鎌ケ谷駅は東武アーバンパークラインの駅を
厳密にいうと示している。

うちの街、県庁所在地ではないというのに私鉄の本社が2つある。
北総鉄道と新京成だ。ここに東武アーバンパークラインが延びている。
敷設年代で紐解くと東武アーバンパークラインが一番最初。
新京成の線路は陸軍の鉄道連隊の演習線を引き継いでいる区間と
旅客営業を行うにあたって短絡路を設けた区間から成る。

まずはそれぞれの券売機から見ていく事にしよう。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
新京成の券売機。
昨今はジェントルピンクのものが導入されている。
右側の券売機は定期券も購入ができるようになっている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
こちらが北総鉄道の券売機。
新鎌ヶ谷駅の券売機ではこの1年の間で南口改札が供用した兼ね合いで
新京成の乗車券がこの機械からは購入が出来なくなっている。
青い券売機は定期が買える。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
そして東武鉄道の券売機。
新鎌ヶ谷駅では右寄りの2基がこの1年の間で刷新されたものになっている。
新型機種は特急券が買える。数字の表記が旧来機種よりも大きい。
広告媒体としての機能も兼ね揃えたものになる。
いずれも定期券や企画乗車券にも対応しているものになる。

新京成と東武アーバンパークライン(船橋線の区間)は
それぞれにJRとの乗換駅を抱えており
設置駅によって松戸駅・柏駅乗り換えと津田沼駅・船橋駅乗り換えに
対応しているものとそうでないものがあり
うちの街の旅客の分水嶺にあたるところになっている。
常磐線生活圏と総武線生活圏が入り混じる。

立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
くぬぎ山駅。「SL09」。2018年度の乗降客数は7324人。
少しばかり増加傾向が生じ全24駅の中で20番目と順位を1つ上げた。

1面2線の島式ホーム構造で
朝を中心に車両基地がある関係で始発列車の設定もなされている。
かつては2番線に面して梨畑が臨める駅だったように
調整区域を近隣に抱えているので梨園が多い。

立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
くぬぎ山駅東口を撮影。乗務区を兼ね揃えている。
道路奥に見えるのが小杉商店。
旧来はこちら側から調整区域の人びとを流し込むような動線が引かれており
商店もそれに則って形成されていたものの
もはやほぼその面影もないに等しい。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
道路挟んで廃墟のようにそびえていた立体駐輪場跡地は更地になっている。
そういう中でも奥に見える小杉商店と武蔵庵はかつての動線を物語るように
今日もお店を構えている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
今度はくぬぎ山駅東口から正面、国道464号へとみている一コマ。
理容オガワやラーメン亭が健在ながら廃れている印象は否めない。
正面の道路右手に見える建物は営業を取りやめてから
30年近い歳月が経過しながらも旧来の店舗名を掲げながら
今もなお姿を留めている。
そして国道に面したところにはシャッターを閉じているけれども
かつては教科書取り扱いをしていた書店があった。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
新京成本社間近に位置するくぬぎ山駅西口。
2番線ホームにも面している。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
厳密にいうと少し方向を変えなければならないけれども
くぬぎ山駅西口から正面を見たところ。
左に自動販売機を従えている建物が新京成の本社で
正面玄関にはまわり込まなければならない。
駅を間近にPUDOステーションが設置されている。

その道路向かい、右手はかつて松下商店だった建物。
これの隣が山中不動産で、真っすぐ奥にそびえているマンションが
ワコーレ鎌ヶ谷になる。
新京成本社とワコーレ鎌ヶ谷の間に挟まれている左側に位置する建物が
ファミリーマートくぬぎ山駅前店と駄菓子屋さんが入った志村第一ビル。
かつては金物屋さんや本屋さんが入っていた。

見ての通り、くぬぎ山駅は自動車やバスの進入を前提としておらず
主要道国道464号からも奥まったところに位置している。

マンションがそびえ立っていても
ほぼ駅利用のためだけにあるような構造になっており
松戸市松飛台地区のベルクスやサンキ、五香駅周辺との関わり合いが深い。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
コミュニティバスききょう号はくぬぎ山駅には入らず、
「くぬぎ山コミュニティセンター」停留所をそばに設置してあるばかり。
この辺の道路構造が運用車両をワゴン車に限定せざるを得ないものにしている。
奥にそびえ立っているのが新京成の本社。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
くぬぎ山駅の駐輪場はくぬぎ山コミュニティーセンター向かい、
ちょうどくぬぎ山公園を前にしたところにある。
精算機が設置されている駐輪場。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
北初富駅。「SL10」。一日平均の乗降客数は2018年度で5345人。
こちらもくぬぎ山駅と同水準の増加傾向を弾き出しながらも
新京成で一番乗降客数が少ない駅という地位は脱却していない。

かつては北総(開発)鉄道との接続駅だった。
現在の2番線ホームと駅舎は仮駅舎で移転を伴っている。
対向式ホームだったものが地上部は1面1線構造。
旧来の駅舎からの移転に伴い所在地が鎌ヶ谷市北初富になっている。
新京成のナンバリングはこの北初富駅の移転とほぼ同時期にはじまっている。
立体交差事業2019年8月22日
現・北初富駅から現・北初富交差点へと撮影。
いずれも「現」が付いているのは移転をしているため。
前方はかつてフローリストクボノが店舗を構えていた。
道路構造を変えるにあたって閉店している。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
高架・北初富駅1番線ホーム。
この高架ホームは2面2線の構造で1番線のみが供用段階にある。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
現・北初富駅駅舎。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
旧・北初富駅構内を旧・北初富駅北口付近から見ているところ。
2面2線の駅構造の橋上駅舎を持っていた。
上り線の裏手にはみどり幼稚園があったものの
現在の地上線敷設のために移転している。
立体交差事業2019年8月22日
北総鉄道高架下にある北初富駅前駐輪場。
旧来の北初富駅の場所を基準に「駅前」であって
現在の北初富駅にたどり着くためには
北初富交差点の横断歩道を2段階で渡る必要がある。
かつては道路向かい、
ハローストレージのコンテナが置かれた分にも駐輪場を持っていた。

	立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
新京成の新鎌ヶ谷駅。「SL11」。
2018年度は一日の平均乗降客数は3万4854人。
他の駅よりも高い水準で増加している。

市内の駅では一番乗降客数が多い駅ながらも
それでも新京成の乗換駅の中では少ない方になる。
北総鉄道への業務委託駅なので、ホームの掃除も手掛けられたリ、
車椅子の乗降のサポートも北総鉄道の駅員さんが
その北総鉄道の制服をまとって行っている。

駅所在地は鎌ヶ谷市新鎌ヶ谷。
旧来は鎌ヶ谷市初富字林跡であって、駅開業以来発展に伴って
新たに区分された地名を冠している。
駅名としての名前の方が先なのは北初富駅と同じだ。

地上部は島式ホーム構造で上り線1線のみが供用しており
地下通路を閉鎖して旧・下り線を跨ぐスロープと階段で
改札へと結ばれている。
先代は対向式ホームで跨線橋が結ぶ構造になっていた。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
高架ホームは1面2線の島式ホーム構造で
下り線1番線のみが供用開始をしている。
ホームは2番線部分の点字ブロックをそばに仕切りをして
極力その供用幅を確保してあり
市内の駅では唯一ベンチ配置が枕木に対して平行という
JR西日本のスタイルを採用する先駆けとなった。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
今までは北総鉄道への委託駅だったものが
南口改札の新設に伴い直営駅となった。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
セブンイレブン新京成ST新鎌ヶ谷店が高架下には入居している。
営業時間は6:00〜23:00。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
北総鉄道の新鎌ヶ谷駅。ナンバリングは「HS08」。
一日の平均乗降客数は2017年度で2万1737人。
これにアクセ〇特急の乗降客数が加わると約2万7000人くらい。

北総鉄道の中では千葉NT中央駅に次ぐ数字を弾き出しており
アクセス特急の停車駅でもある。

京成成田空港線と直結しても極めて冷静な状況が続いているのは
圧倒的に空港利用者が都心部からのもので
通過交通に過ぎないことが背景にあるのではないかと思われる。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
アクセス特急として運用されている車両は
乗り入れを行っている京急電鉄と京成電鉄の2事業者。
東京都交通局の車両は運用に入らない。
運転士さんと車掌さんはいずれも京成電鉄が受け持っている。
従って停車待ちする普通列車の運転士さんや車掌さんと
アクセス特急に関わる方々は制服が異なる。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
北総鉄道の新鎌ヶ谷駅駅名表示板を撮影。
3つの鉄道事業者が乗り入れる駅の中で
北総鉄道だけが唯一4か国語でコレを表示している。
日本語、英語、中国語、ハングル。

新京成との乗り入れ時代は「おおまち」のほかに
当然ながら「きたはつとみ」が記載されていた。
ホームは2面4線の駅構造で、2番線と3番線を主に列車は出発着し、
1番線と4番線は通過列車の退避待ちに用いられる。

京成成田空港線開業までは1面2線の構造で、
現在の1・2番線ホーム部分には折り返し列車などの留置に用いられていた。
当初からこういった使用を前提に建設がなされていた駅になる。

待合所は各ホームに設置されており、冷暖房を兼ね揃えている。
エレベーターは2基、エスカレーターは4基有している。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
地上部改札とのコンコースには売店があり
イデカフェが別途入居している。

一般的に駅構内の店舗は入場券を買うのが前提ながら
北総鉄道では例外的にその旨を申し出るだけでOK。

構内の案内表記は新京成の南口改札開設と前後して
大幅に刷新がなされ、黒を下地にわかりやすく
目立つように表記がなされるようになった。
番線表記はラインカラーを踏襲し、
何よりも目的の空港を認識しやすいように注意が図られている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
新鎌ヶ谷駅北口を撮影したところ。
新京成のナンバリングはこちらには表記されていない。
北総鉄道の受け持ちなのでラインカラーも北総ブルーのみ。
高架下の出入口にあたるところは
昨今に至って新京成のジェントルピンクと北総ブルーのラインカラーを
文字表記のところに追加している。
定期外の旅客も他の駅に比べて圧倒的に多いので
東武鉄道ともども不慣れな方への案内表記に配慮を重ねていることが
非常に多く散見されている。
そして北総鉄道新鎌ヶ谷駅は駅構内に公衆電話が2台設置されている駅だ。
この辺も強調しておきたい。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
北口と東武アーバンパークラインの改札を結ぶ通路には
東京チカラめし、ヴィデフランス、イデカフェ、
麻布うす皮たい焼き寛太郎という店舗が並んでいる。

何とイデカフェは北総鉄道高架下に改札内・外2店舗、
アクロスモールと鎌ヶ谷ショッピングセンターにも店舗を構えている。

こちらのファミリーマートはコミュニティ京成が経営しており
24時間営業を行っている。

東京チカラめしは全体として数を減らしている中での貴重な一店舗。
かつては24時間営業だったものが昨今は9:00〜翌1:00になっている。
それでも構内の飲食店の中では一番長い営業時間。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
新鎌ヶ谷駅北口から旧・西口方面をみたところ。

左側にそびえる北総鉄道新鎌ヶ谷駅ホーム下には
旧・西口にあたる付近に鎌ヶ谷ピコレール保育園がある。

道路挟んで右にそびえているのがMOIS TOUR。
くすりの福太郎やCanis Minorなどが
テナントとして入居している。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
新鎌ヶ谷駅北口から出ているバスは、初富保健病院の送迎バスで、
旧来の西口正面にあたる駐車場脇に停留所と
ベンチ、自動販売機が設置されている。
運行されるバスはコスモスバスが受け持っている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
新鎌ヶ谷駅北口からMOIS TOURに近接している
新鎌ヶ谷駅前ビルと新鎌ヒルズ、ディアヴェルジュ方面へと撮影。
路上喫煙禁止区域でもある新鎌ヒルズには
何故か禁煙や吸い殻のポイ捨て禁止を訴える掲出物がなされているという
非常にミステリアスなところでもある。
議員の方は禁止区域を実績とされていますが。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
こちらは新鎌ヒルズと北総鉄道新鎌ヶ谷駅に挟まれた東口へのスロープ。
昨今路面の修繕を行っているので、
そちらに形跡が横切っている格好となっている。
新鎌ヒルズはブックマートが閉店し、
代わって「もののこころ」が内装を刷新して入居するようになっている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
新鎌ヶ谷駅北口が開設されるまでは
この鎌ヶ谷ピコレール保育園付近に西口が開設されていた。
通路路面が関係者通路とはいえ凝ったつくりになっているのは
その往時の名残にあたる。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
また開業当初からではないけれども
西口開設時代からずっとその歩みを共にしてきた存在として
こちらの郵便ポストが挙げられる。
しんかまキラリポストに比べると
地味でぞんざいにされているような気もしない。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
東武アーバンパークライン新鎌ケ谷駅。ナンバリングは「TD30」。
一日の平均乗降客数は2018年度で4万1006人。微増傾向が続く。

うちの街の近辺の東武アーバンパークラインの駅は
何と全部が急行停車駅だ。1日1本ずつ設定がある。
(うちの会社のヒトにいわせると「あんなのは急行とはいわない」とのこと)

北総鉄道、新京成、東武アーバンパークラインの合計で
新鎌ヶ谷駅は一日あたり10万人が行き交う駅となっている。
他の駅の乗降客数を合計しても
こちらに及ばないという突出した状況にある。

開業したのは1999年11月で北総鉄道・新京成よりも遅れての開業。
俗にいう請願駅になる。
駅メロディはファイターズ讃歌。
新京成と北総鉄道よりも平均乗降客数は
なおも若干高い水準で微増傾向を弾きつつある。

対向式ホーム構造でほぼ毎時10分と11分を基準に
10分間隔でダイヤが組まれているので行き違う光景を
目にする機会も非常に多い。
複線化されているのにそういう名残を受けている
ダイヤを引きずっている感がある。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
東武アーバンパークラインの新鎌ケ谷駅駅名表示板を撮影。
東武鉄道のこれは駅の所在地を併記してあることに特徴がある。
「ケ」の文字が他事業者に比べて大きい。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
東武アーバンパークライン改札を撮影。
これでもかと「東武鉄道改札口」であることが強調されている。
こちらも定期外利用の多い駅であるが故の措置。
東武アーバンパークライン近隣の駅は
定期利用と定期外利用の比率がおおよそ2:1の割合なのに対して
新鎌ケ谷駅は4:3の割合の割合になっている。

東武鉄道は改札脇、「鎌傘」なる傘立てが配置してある。
ちゃんと借りたら返すように“かまたん”が呼びかけている。

公衆電話はこの1年の間で撤去がなされ、
東武アクセスの売店も閉店に至っている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
先ほどの撮影位置の背後には東西自由通路があり
ファイターズコーナー、新入団選手の手形のレリーフや
かまたんの3Dアートと広告板が設けてある。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
東武アーバンパークライン新鎌ヶ谷駅コンコース、
展示してあるリバティとSL大樹 C11-207を正面から撮影。
このプロモーション、駅員さんの手作りなのだという。
季節に応じてデコレーションがなされたりするので
非常にインパクトのあるオブジェで発信能力も高い。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
もう一つ、東武アーバンパークライン新鎌ケ谷駅の名物は
この1994年当時の新鎌ヶ谷駅を再現した鉄道模型だ。

東武アーバンパークラインはまだ「野田線」と言っていた時代で
新鎌ヶ谷駅はなく、「単線」構造にあった。

今日でいうところの野崎建設工業やトヨタレンタカーリース付近から
当時の光景を見ているものになる。
大幅に周囲の地形が嵩上げ造成されていることがわかると思う。
こういった土地利用の中で区画整理が行われたので
幅広い道路を持っていたり、
大型商業施設の立地を前提としたインフラが成り立っている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
アニメ「ロウきゅーぶSS」で2話ほど登場したアングルで
新鎌ヶ谷駅東口を撮影したところ。

アニメのように噴水があったりはしないし、
周辺の建造物も放送当時から増えている。

マクドナルドやくすりの福太郎、KFCなどが
北総鉄道高架下に入居している。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
こちらの東口は自由通路を手がけているのが行政で
駅舎部分は当然のように東武鉄道が建設を行っているので
新鎌ヶ谷駅の駅名表記が2箇所あり、
スロープ寄り、東武鉄道の駅舎には「新鎌ケ谷駅」と
「ケ」の字が大きい表記が採用されるようになっている。

この一年の間で「ケ」の字を大きくしているわけで
旧来は自由通路のものと同じ「新鎌ヶ谷」表記だった。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
新鎌ヶ谷駅東口交通広場、しんかま情報BOXを新鎌ヶ谷駅東口から撮影。
ロータリーの奥にアクロスモールが控えている。
時計は南口交通広場と共通のデザインだ。
植え込み部分には「桜×鎌ヶ谷=魅力アップ」の記念植樹がなされており
右端にあたる北総鉄道高架下のくすりの福太郎側の路面部分には
東経140度線が可視的にわかるように敷かれている。

タクシー乗り場、ききょう号・ナッシー号乗り場と
ちばレインボーバスの鎌ヶ谷線、西白井線、
アリオセブンパーク柏線、北総循環線と土日のみながら
高花線の停留所が設けられている。
ほかに船橋新京成バスの鎌ヶ谷大仏駅行きの設定が深夜に2本ある。

西白井線は起点にあたるのでシェルターが乗り場についており、
他の路線は駅から出て乗り場までの距離が一番遠いところという
そんな位置関係、
平和交通のバスは深夜1便のみ降車だけながらも設定があり、
成田空港バスは早朝帯に成田空港へのアクセスを兼ねる側面を
強調する停車設定をするようになったので
2:59発ながらも乗降が可能になっている。成田空港には4時台に到着。

奥に横切る道路、新鎌通り付近には
額を掲げている「しんかまきらりポスト」がある。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
新鎌ヶ谷駅東口交通広場、タクシー乗り場を撮影。
駅から一番近いシェルターはこのタクシーのために設けてある。
常駐しているのは東口のみ。
当初からこういうものを前提として設計された駅前広場。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
これと近接して身障者用駐車スペースが設けてあり
シェルターはこちらにも設置されている。
秋元病院への送迎バスもここから出発着している一方、
ききょう号やナッシー号は停留所を
これらに配慮して少しばかり移してある。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
身障者用駐車スペースと西白井線乗り場の中ほどに
ききょう号とナッシー号の停留所を設けている。
一転して野ざらしとなった。
コミュニティバス運行を前提としていない時代に
駅前広場の構造が生み出されており
当時の段階から既にあった他の路線バスや
駅改札からの距離を鑑みてこちらに配置されている格好となった。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
駅からロータリーで一番遠いところに位置する停留所は
ちばレインボーバスの鎌ヶ谷線、北総循環線と成田空港バスの乗り場。
こちらもシェルターを持っていない。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
新鎌ケ谷駅南口交通広場をみているところ。
鎌ヶ谷ショッピングセンターに面した駅前広場だ。

京葉銀行、千葉銀行という2つの支店が周辺に位置しており
生活バスちばにうの2路線や
秀明大学並びに秀明八千代高校、東京学館船橋高校、八千代松陰高校、
その他企業送迎バスの出発着をするところでもある。
将来的には新鎌ヶ谷駅南口と直結することから
「南口駅前広場」といわれている。
(東口駅前広場は現在の構造に則ってこの名称を用いている)
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
生活バスちばにうの新鎌ヶ谷駅停留所は
イオン前という副名称を添えており、
千葉NT中央駅へとダイレクトアクセスする便と
北循環線という路線の2系統が出発着している。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
続いて東武アーバンパークライン。六実駅。ナンバリングは「TD29」。
一日の平均乗降客数は2018年度で1万5387人。ほぼ横ばい。

始発列車の設定がある東武アーバンパークラインの
旅客需要の分水嶺の一つともいうべき駅だ。
高柳駅の大幅な改良工事と周辺の宅地分譲の推移で
いずれは運転系統においても変化が生じてくるだろう。

駅の所在地は松戸市ながらも市内北部地域からの利用者も少なくない。
もちろん小金中野牧の縁起地名を背負った駅でもある。
駅舎に面したホームと島式ホーム、2面3線構造から成っている。

今のところここから以北、逆井駅まで単線で
複線化の工事がはじまっており
順次こちらにも追って影響が出てくるものと思われる。
それでもデータイムは10分間隔で
運行が果たせる効率的なダイヤが組まれている。
やはり沿線ブランド向上というものが背景に絡んでくるようだ。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
かつては側線を有している駅だったものの、
これが撤去されており、架線のない架線柱がその名残となり
駅構内の中でフェンスで仕切られている。

南栗橋車両管区七光台支所高柳留置線ができるまでは
こちらに列車を留置していた。

なお六実駅は下総航空基地が藤ヶ谷飛行場だったので
そちらへと軍用路線がここから敷かれていた時代もある。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
撤去された線路跡には鉄板が敷かれている。
東武鉄道は醤油を筆頭に貨物輸送を手掛けていた時代があるので
基本的に地上駅舎を持つ駅は線路が市街を分けており
転回スペースを持つ構造で、六実駅もまた例外ではなかった。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
六実駅駅名表示板を撮影したところ。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
複線化の工事が進められている県道281号との270号踏切を撮影。
ポイント付近の線路構造が側線撤去とともに組み替えられている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
やってきた上り列車を迎え入れた一コマ。
始発列車は原則六実駅まで送り込まれて営業運転を行っている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
六実駅駅舎をタクシープールから撮影。
オーブンフレッシュカフェが併設されている。
駅前広場は持っていない駅ながらも見ての通り
自動車の転回スペースを有しており
タクシーも常駐をしている駅になっている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
六実駅駅舎から正面を見たところ。
セブンイレブン六実駅前店とローソン松戸六実店に挟まれた道路が
真っ直ぐ延びていて県道281号へと通じる脇道に
ちばレインボーバスの五香駅行バスの停留所がある。
他の路線は県道281号に設定がなされており
バスが入る構造にはなっていない一方、タクシーは常駐している。
スーパーはアサヒヤが閉店して以来、
六実さくら通りに位置するハローマート六実店が最寄り店舗になり
新鎌ヶ谷駅や五香駅並びに県道281号に位置する商業施設が
生活圏を支えている地域でもある。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
こちらが県道281号へと通じる道路。
ちばレインボーバスの五香駅行き路線バスの乗り場が設定されている。
この道路と突き当りにそれぞれ川久という着物で有名なお店がある。
界隈では千葉興業銀行が六実支店を線路沿いに立地しており
千葉銀行は出張所を設置している。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
再び新京成、初富駅。ナンバリングは「SL12」。
一日の平均乗降客数は2018年度で5657人。微増。

新京成で二番目に乗降客数が少ない駅。
旧来の駅舎は県道57号、初富1号踏切寄りに位置していた。
現在の駅舎は2014年から。
事実上の無人化となる計画とともに駅員さん配置削減を控えている。

地上駅と高架駅ともにあくまでも暫定的なものを用いている。
現在の地上部は1面1線構造にある。
旧来の地上ホームは対向式ホームの2面2線構造。
高架工事を前にした段階では島式ホームを採用し
最後まで構内踏切を持つ構造の駅だった。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
高架ホームは島式ホーム構造にしていくところにありながら
現段階では1面1線構造。
緑のフェンスで未供用部分を遮っている。

ベンチも完全な固定を果たしておらず
屋根も階段やエレベーターがある部分を除き
あくまでも供用している1番線を意識した部分に限られていたものが
この一年で屋根も高架・上り線側にも及ぶようになったので
非常に雨に弱い駅からだいぶ解消されてきている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
市道2347号から初富駅駅舎を見ているところ。
左端に見えるゲートがケヤキのある初富駅駅前広場用地にあたる。
第2工区詰所や暫定駐輪場もこの用地の一部を用いている。
県道57号へは右折禁止の道路構造になっており
近隣の兼ね合いで信号機の設置が難しいので
こういった交通処理を施している。

かつては県道57号やショッピングプラザ鎌ヶ谷に
より近いところに位置してきた駅舎を有していた。
今日では高架工事のヤードに内包されている。

初富駅はやはり鎌ヶ谷市の中心に位置する駅で
商業施設を間近に控え、公共施設が集まっているということからも
それをうかがわせるものの、
都市軸が新鎌ヶ谷駅方面へとシフトしていることもあり、
旅客需要は極めて低いものとなっている。

北総(開発)鉄道乗り入れを行っていた当時は
京成津田沼駅方面からの上り列車は
鎌ヶ谷大仏駅での折り返しが多く、
初富駅は他の駅に比べて格段に運転間隔が
大きい時代があったことからもソレが伺える。

くぬぎ山駅は車庫があるし、北初富駅は北総線への乗り入れ列車があり、
鎌ヶ谷大仏駅は船橋市や白井町(当時)からの利用者もあったので
旅客の少ない駅の中で初富駅は弾かれる結果になっていた。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
現・初富駅駅舎、券売機周辺を取り上げたもの。
ジェントルピンクの券売機がこちらにも導入されている。
時刻表のもとには周辺案内図があり、
ショッピングプラザ鎌ヶ谷のもとには
「きらり鎌ヶ谷文化会館」が追加されている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
現・初富駅駅舎から市道2348号をフォルトゥーナコンテ、ウイング鎌ヶ谷並びに
第2工区詰所とともに短絡路を介して
鎌小通り(市道11号)へとみているところ。
「タバコのポイ捨てご遠慮願います」の文言は
ごく自然に入るだけのことで、わざとコマに入れているわけではない。

全国あまたの駅がある中で降り立って最初に目のするものが
「タバコのポイ捨てご遠慮願います」の文言というのは
初富駅しかない。

しかも駅前広場を強く要望する方々や
鎌ヶ谷小学校の児童も通学に利用する駅であるのにも関わらず。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
市道2347号を県道57号方面へと撮影。
右手の進入防護壁向こうがケヤキのある駅前広場用地になる。
初富交差点、市道11号の交差点にはいずれも信号機が設置されており
その場所を動かす事が難しいこともある。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
鎌ヶ谷大仏駅。2018年度の一日平均乗降客数は1万4721人。ほぼ横ばい。

どういうわけだか知らないけれども関東の駅百選の駅の一つになっている。
市内で唯一鎌ヶ谷にある駅。所在地が鎌ヶ谷市鎌ヶ谷1-8-1。

東武アーバンパークラインの鎌ケ谷駅は鎌ヶ谷にない。
道野辺中央に立地している。

日本で唯一「大仏」の名前を駅に盛り込んでおり
界隈は木下街道の往来によって栄えた宿場町を基盤としている。
船橋市や白井市からの駅利用者も多い。

島式ホームの構造で以前は折り返し列車の設定もあった
旅客の分水境になる。駅のナンバリングは「SL13」。

ホームには1番線、2番線それぞれに面してうちの街が
“鎌ヶ谷大仏にようこそ!”とポスターを貼りだしており
それぞれの違う箇所を見つけ出してもらうといった志向を凝らしている。
自動販売機はダイドードリンコのもので
8900系の旧塗装をデザインしたものがホーム部分にある。
また下り線線路向こうは船橋新京成バスの鎌ヶ谷営業所。

鎌ヶ谷市(町・村)の名前は市域の中心に位置する「初富」よりも
知名度が高いというところで「鎌ヶ谷」が採用されたともいわれる。

京成グループは原則として「鎌ヶ谷」表記なのだ。
ほかに「鎌ヶ谷初富」駅もあった。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
一応、三大観光資源の一つといわれているし
全国で「大仏」の名前がつく駅名もここしかないとかいわれているので
島式ホームには歓迎の掲出物が用意されていて
降車客を迎え入れるようになっている。
間違い探しが1・2番線ホーム側を比べることでしてもらうという
そんな遊び心を盛り込んでいる。
マツコ・デラックスさんに違う箇所が多すぎると皮肉られたりする。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
こちらは2番線ホーム側。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
鎌ヶ谷大仏駅は階段部分に
千葉ロッテマリーンズ背番号1、清田育宏選手が出身地ということもあって
ゴールデングラブ受賞を機会に手形が飾られている駅でもある。
新鎌ヶ谷駅の自由通路ファイターズコーナーに比べると
ポツンとした印象があるけれども……。
一応、ファイターズタウンを前面に出しているもので……。
なおオリックスバファローズのK-鈴木選手も清田選手と同じ中学校の出身。
ほかに千葉ロッテマリ―ンズには別の中学校ながら古谷拓郎選手も
うちの街が輩出したプロ野球選手になる。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
鎌ヶ谷大仏駅は新京成の駅で唯一
松戸駅乗り換えと津田沼駅乗り換えで
それぞれ都区内への乗車券を買い求めることが出来る駅でもある。
かつては列車運転系統の分水嶺となっていたところであり
木下街道である県道59号が走り、白井市や船橋市の方も利用が多い。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
鎌ヶ谷大仏駅は市内で唯一駅ビルを有している駅になる。
新京成16ビル、通称鎌ヶ谷大仏駅ビルというものになる。

テナントとしてセブンイレブン、新宿とんかつさぼてん、
大門歯科、サンエトワール、鎌ヶ谷カルチャーセンターなどが入居している。
店舗改廃がなされており顔ぶれが微妙に変わっている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
新京成16ビル、鎌ヶ谷大仏駅ビルとともに鎌ヶ谷大仏駅南口を撮影。
船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所が隣接しており
鎌ヶ谷線と井草線がこちらから出発していく。

階段部分に一応「関東の駅百選」が掲げてある。
まぁ気にする人がどれくらいいるんだろう……っていうくらい
選出されているのに印象が薄いのも否定はしない。

こちらのテナント入居案内に
「豚骨ラーメンぜろや」が追加されている。
新しいテナントに入ってもらったら続けてもらうように
購買を重ねていかなければならない。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
鎌ヶ谷大仏駅に隣接する船橋新京成バス船橋営業所のバス乗り場からは
二和道経由の船橋駅行きと北総白井病院行きの路線バスが設定されている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
とりのごん助としちりん並びに
鎌ヶ谷大仏駅南口、バーミヤンに囲まれた県道59号との
新京成の交差箇所である初富9号踏切。
近隣に位置する大仏交差点との兼ね合いで
ボトルネック踏切になっているところになる。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
こちらが❝鎌ヶ谷大仏❞。
小柄ながら「大仏」という定義を満たしている
大黒屋文右衛門が建立した青銅製の大仏は
木下街道の鎌ヶ谷宿の賑わいを今日に伝えているものでもある。
スキップカウズの歌にも登場している。
墓地は延命寺のものになっており、建立者の子孫の方の墓もこちらにある。

鎌ヶ谷大仏、文字通り目の前に
船橋新京成バスとちばレインボーバスの停留所に設定がある。
前者は三咲駅経由の船橋駅行き、西白井駅・七次台ニュータウン行きの設定が、
後者は白井駅と西船橋駅行きの設定がある。
歩道部分は非常に狭いけれどもベンチが設置してある。
ガードレールが安全性を守るとはいえ
より歩道部分を窮屈な印象にさせている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
鎌ヶ谷八幡のもとから木下街道を
初富9号踏切並びに馬込沢駅方面へとみているところ。
地名は「鎌ヶ谷」ながらも「大仏」を冠しているお店が少なくない。
一般的に東武アーバンパークラインの鎌ケ谷駅との混同を避ける意味でも
「大仏」を地域名称として用いることの方が多い。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
船橋新京成バスの営業所越しに鎌ヶ谷大仏駅ホームからも見える
鎌ヶ谷八幡宮とその参道。宿場町をもとに発展してきた街に鎮座している神社。
幕末期は官軍と幕府軍が近辺で衝突したらしい。官軍兵士の墓もある。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
県道57号と県道59号が交差する大仏交差点。
改良工事が着工されてからもう間もなく20年近く経過しようというところ。
それに伴って京葉銀行「鎌ヶ谷支店」は今秋移転することになった。
新店舗が建設中となっている。
ほかにもこの道路構造を拡幅するために
同様の措置を講じなければならないところも視界に入ることも
念頭においておきたい。

旧来からの狭い道路、といっても牛馬で往還をしていく中では
それなりに広い道路だったのだけれども
これに建物が連なるようになってきたので
拡幅するのには多くの地権者の合意を得ることが前提条件であったことは
たぶん誰もが年頭の置かれていたことであるし、
該当される方も喜んで移転することを前提で要望されていたものと思われる。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
そして鎌ヶ谷大仏駅南口。
駐輪場に近い駅出入り口はこちらにあたる。
奥の方に横切っているのが木下街道になっている。
階段下には猫が轢かれる温床になるので
エサを与えないように掲示が出ている。

鎌ヶ谷大仏駅エレベーターは
南口側に追加設定されており、
階段よりも木下街道に近いところに
構造上の兼ね合いもあって出入り口を有している。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
鎌ケ谷駅 ナンバリングは「TD31」。
一日平均乗降客数は2018年度で2万3000人。ほぼ横ばい。

所在地は道野辺中央2-1-10で「道野辺」にある駅だ。
一般的に“鎌ヶ谷駅”とは言わない。

鎌ヶ谷大仏駅がある周辺が「鎌ヶ谷」なので
「東武鎌ヶ谷」とか「東鎌」いった略称を用いる傾向にある。

対向式ホームの高架駅。2面2線構造。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
鎌ケ谷駅駅名表示板を撮影。
「鎌ケ谷駅」の所在地は「千葉県鎌ヶ谷市」と「ケ」の字の表記が
駅名と地名で微妙に違っていたりする。

新鎌ケ谷駅との誤降車防止のために乗り換え案内が別途掲示してある。
新京成8900形と北総鉄道7000形のアイコンを用いている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
鎌ケ谷駅のコンコースにもファイターズコーナーが設けられている。
新鎌ケ谷駅と異なり改札内に位置している。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
鎌ケ谷駅東口からグランプリを受賞したこともある駅前広場を撮影。
サンクタス鎌ヶ谷ステーションファーストと
こちらにそびえる2棟のマンションカーラシティ鎌ヶ谷に囲まれたロータリー。
カーラシティ鎌ヶ谷はKAOの会とも関わりが深い。
これらマンションとともに駅前広場という空間が街づくりの中で
持続する営みとなり世代を超えつつある点は
もっと評価されてもいいのかもしれない。
カーラシティ1番館、くすりの福太郎に隣接店舗スペースは森塾が入っている。
こちらもシンボルツリーはヒマラヤスギだ。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
他人の街で取り上げているばかりではなく
自分の街の周辺案内図を取り上げて置かなければ。
こちらは「東」が上になっている地図だ。

東武アーバンパークラインの新鎌ケ谷駅と鎌ケ谷駅間は
ほぼ県道8号(国道464号重複)が並走しており、
ちょうど中間地点くらいの場所に新京成の初富駅がある。
新鎌ヶ谷駅開設に至るまでは徒歩連絡を強いることになっていたものの
それが歩行者動線を導き出す一因ともなっていた。

等身大の鎌ヶ谷大仏を模した観光案内図は新鎌ヶ谷駅と鎌ヶ谷駅に設置している。
このデザインの案内図は鎌ケ谷駅のみ。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
船橋新京成バスパークサイド循環線乗り場から
鎌ケ谷駅東口駅舎外観を撮影。
ファイターズスタジアムへのシャトルバスもこちらから出発着する。
右にそびえるマンションがサンクタス鎌ヶ谷ステーションファーストだ。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
東口から一番近いところに設置してあるシェルターはタクシー乗り場で、
すずらん通り寄りにききょう号の乗り場があり、
福祉車両の乗り場を兼ねたもので
シェルターはこちらにも設置してある。

こちらの駅前広場もコミュニティバスが設定される以前の設計なので
その停留所を前提としていなかった。
新鎌ヶ谷駅はこの1年の間でシェルターの外、
つまり身障者用自動車スペースと分離するようになったものの
こちらは引き続き同一乗り場となっている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
サンクタス鎌ヶ谷ステーションファーストのもとから
カーラシティ1番館前に確保されている
イベントスペースや駅前通りを跨いだ先にそびえる2番館へと
鎌ケ谷駅東口駅前広場を撮影したところ。
ここで開催されるイベントといえば恒例になっているもので
クリスマスを前にした12月23日に開催される
小中学校の吹奏楽部を中心としたコンサートがある。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
もう一コマ、鎌ケ谷駅東口を。
中ほどに見えるママのリフォームの入った一画は
かつては定期券売り場だったところになる。
鎌ケ谷駅の高架下には
東武ストア鎌ケ谷店とヴィドフランスが入居している。
右端に実物大の鎌ヶ谷大仏を盛り込んだ観光案内図。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
鎌ケ谷駅も新鎌ヶ谷駅に
先んじて東武アクセスの売店が定期券売り場に続いて閉店に至っている。
なお改札正面に位置する東武ストアは5:00〜翌1:00まで。
かつては24時間営業だった。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
建築構造はほぼ同じものながらも
ペアーロードに面した鎌ケ谷駅西口を撮影。
タクシーの常駐はあれども
バス路線の設定はこちらにはない。
交番の設定は西口になされており、ロータリー構造は
ペアロードとセブンイレブンを囲むような変則的なものになっている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
鎌ケ谷駅西口駅前広場を構造。電柱が地中化されている。
正面を横切るペアーロードの前にそびえていたゲートがかつてはあった。
一方通行で自動車を捌く道路構造になっている。

左に見えるみずほ銀行は唯一、鎌ケ谷駅前に支店を有している銀行。
もと第一勧業銀行。

現在のパークサイド鎌ヶ谷のあるところに
精工舎があった時代は西口から頻繁な往来があり、
押しも押されぬ「玄関」だったものの、
完全にヒトの流れはこちらから東口方面へとシフトしている。

この鎌ケ谷駅も貨物を扱っていた時代があるので
線路が東西を分離する構造で転回スペースを持つというカタチを下地にしている。

ペアーロードは電柱が地中化され、ATMかまがやで練り上げられた構想が
現実の地図へと落とされたものの、
行き交う歩行者は時代の趨勢であるとはいえ
往時には及び難く、それが必然的に沿道の景観へと直結している。

ファイターズに有名選手が入寮すると
界隈はクローズアップされるものの
こちらの努力が足りないといえばそれまでながらも
長くは続くものとはならなかった。

そりゃ選手を観にやってきているわけであって
ペアーロードに用があるわけじゃないんだから。

でも「(他人の)子育てに(も)やさしい社会を望む!」という方が
すべからく産業や都市の醸成を考慮しないわけがない。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
こちらがペアーロードを精工舎通りの方へと撮影したところ。
旧来は現在のパークサイド鎌ヶ谷がそびえる場所に精工舎があり、
そこに通勤する人たちと初富駅への動線が商店街を形成させてきた。
道路は地中化されながらも往時の面影はあまりない。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
地中化された電柱の有無の境目は
ほぼ精工舎通りとの交差点を前にした界隈にあたる。
道路構造を鑑みると非常に意味深なものをこちらに提示しているわけで。
後ほど触れる新設道路との構造の差は時代背景を非常に物語っているとはいえ
商店における人々の往来を導くのにはちょうど適したものだった。
アパートやマンションが商店に変わっていく傾向がある。
それを果たせないところはシャッターを閉じているところが多い。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
1980年代はビックコバヤシ、
90年代から2000年代初頭にかけてはフジマート、アントレといった
スーパーが店舗を構えていた敷地は
13階建てのマンションが建設されることになった。
立て看板が設置されている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
続いてペアーロードをすずらん通り方面へと見ている一コマ。
奥に駅前通りとの交差点があり、
精工舎通りへのヒトの流れはそちらにシフトしている。
船橋新京成バスの路線バスもムリなく通り抜ける道路幅を持っている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
その交差点を東武アーバンパークラインから撮影したところ。
ぽっかりと空いた土地は宇宙センターがあった。

鎌ヶ谷市には宇宙研究施設があったのかと思う諸氏、
そうではなくパチンコ店の名前だ。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
最後は馬込沢駅。駅名表示板には「船橋市」という所在地になっているものの
駅構内はうちの街に一部跨っているもので利用者も多い。
正確には船橋市藤原。鎌ヶ谷市と船橋市の境に位置している。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
馬込沢駅 2018年度の一日平均乗降客数は2万6787人。
駅のナンバリングは「TD32」。ほぼ横ばい。
こちらもかつては始発列車の設定があった。
駅名としての馬込沢の地名は鎌ヶ谷市にある。
小金中野牧に関わりの深いものになっている。
2面2線の駅構造。

以前は「法典駅」という名前で
駅界隈の包括支援センターに「法典地域」という文字が見受けられるように
その村の名前を冠しているものだった。

船橋市内の駅として捉えると
東武アーバンパークラインでは船橋駅に次ぐ乗降客数を誇る。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
市境に位置する道路から馬込沢駅東口を撮影。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
馬込沢駅東口から県道59号・木下街道へと撮影。
ファミリーマート馬込沢駅前店は鎌ヶ谷市東道野辺に位置しており
道路向かいの魚民や市進学院船橋教室は船橋市藤原にある。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
馬込沢駅、バス乗り場は3か所に設定がある。
県道59号、木下街道を走るちばレインボーバスと船橋新京成バスは
「馬込町」に「馬込沢」の停留所を置いている。
沿道にはマルエツと生鮮市場の2つのスーパーが立地している。
こちらのバスは馬込沢駅には乗り入れない。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
馬込沢駅東口を横切る道路、
木下街道を間近に控えた丸十タクシーの待合所向かいには
船橋新京成バスの丸山循環線の停留所が設定されている。
1時間に2本の設定があり、駅前広場を有してはいない東口ながらも
転回スペースを確保してバスがここまで乗り入れている。
こちらは「馬込沢駅東口」。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
こちらも馬込沢駅東口から鎌ヶ谷駅方面へと見たところだ。
道路挟んで左に位置している、つまり撮影位置側に立地する
せいはん馬込沢駅前店の所在地は鎌ヶ谷市東道野辺で、
こちらに目に入る馬込沢うすくら歯科も鎌ヶ谷市東道野辺に立地している。
千葉銀行のATMコーナーが目に入る。
金融機関の中で支店を構えているのは京葉銀行とひがしん。
前者は船橋市丸山。ひがしんは船橋市藤原。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
馬込沢駅のそばで木下街道こと県道59号と
東武アーバンパークラインは交差している。290号踏切。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
こちらはサミット馬込沢駅前店を核テナントにしている
Luz船橋に面した馬込沢駅西口の様子。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
その馬込沢駅西口真っ正面にそびえるLuz船橋。
核テナントのサミットは開店以来不動ながらも
やはり歳月の経過とともに顔ぶれを変えざるを得ない部分も生じている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
馬込沢駅西口ロータリーを撮影。
ひがしんの馬込支店は旧来は木下街道にあった。
「馬込沢駅」の停留所を有している
馬込沢駅西口から一番近いところに停留所を有しているのは
野ざらしながらも船橋新京成バスの
二和グリーンハイツ線。
そして奥には旧来からのシェルターを有している
祐慈苑へと結ぶ乗り場が控えている。
立体交差事業2019年8月19日 地元の駅
そこから一番離れたところ、といっても
Luz船橋を間近にしているところながらも
そちらに設定をしているのが
ちばレインボーバスの桐畑へと結ぶ路線バスの乗り場になる。
これもまたシェルターが設置されており
後者2路線は駅前広場供用段階で既に設定がなされていたことが
その構造からもわかる。

東武アーバンパークラインの六実駅、鎌ヶ谷駅、馬込沢駅は
いずれも大正期から敷設されている路線のもとに開業していた駅なので
貨物輸送を扱っていた名残が駅構造や周辺の市街に垣間見ることができる。
転回スペースを持っていたりとか、側線跡があったり、とか
そういったところで旅客しか扱ったことのない新京成や
自動車がスタンダードになった時代に開業を迎えた北総鉄道とは
決定的にこの辺の構造に大きな違いが生じている。

市内の駅ではないけれども新京成は以前触れている通り、
二和向台駅が典型的な住宅地と
商店、鉄道駅との関わりを示した構造になっている。
別に研究しなくても暮らしていれば普通にわかる話。

駅前広場を持っている駅はどういう歩みを辿って
それを持っているのか、というのを考えないと
今さらのように自分自身が住宅密集地において
何ら移転することを微塵も思わないで
安易に要望をすることが出来てしまったりする。
posted by 小林 慶太 at 23:41| 千葉 ☀| Comment(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月16日

半端ある かまがやの電車 

休工期間中は市内の駅の現況について触れていかなければ。

東武鉄道文化圏にいる人は「鎌ケ谷」と綴り、
新京成文化圏の人は「鎌ヶ谷」と書く傾向にあり
このWEBは後者に原則として統一している。駅名の表記がコレだから。

新鎌ヶ谷駅は北総鉄道と新京成の駅を指し、
「ケ」が大きい新鎌ケ谷駅は東武アーバンパークラインの駅を
厳密にいうと示している。

船橋市ほど広域ではないし鉄道路線も多くないけど
うちの街、県庁所在地ではないというのに私鉄の本社が2つある。
くぬぎ山駅2018
まずは新京成。くぬぎ山駅を間近にその本社を構えている。
駅構内を挟んで乗務区があり、
車庫を含めて列車運行系統においても非常に重要な位置にある。
早い段階でくぬぎ山駅が橋上駅舎化されているのも
やはり本社がある駅というものと無縁ではないものと思われる。
本社はかつては船橋市前原にあった。
この建物はちなみにWEBを綴っている人間と同い年だ。
外観はリニューアル済み。
くぬぎ山駅2018
ここで新京成の券売機を紹介しておきたい。
昨今はジェントルピンク塗装の券売機が導入されている。
初富駅と北初富駅に導入がなされないのは
もちろん高架駅舎の供用を控えているため。
ICカードの浸透度合いが非常に反映されているのは
この機体を見てみると一目瞭然かと。
新鎌ヶ谷駅2018
もう一つは我らが北総鉄道で
こちらはアクロスモールと高架橋を挟んで斜め向かい、
野水産業の隣に立地している。
建物は列車のラインカラーを連想するものが採用されている。
創業時は京成電鉄の本社内にあったものが
こちらへと引っ越してきている。2代目。
先代は列車運行系統のブレインとなっている施設が集まっているところ。
新鎌ヶ谷駅2018
そして北総鉄道の券売機。
新鎌ヶ谷駅は北総鉄道の委託駅なので
定期券専用の販売機を除くとコレになっている。
成田空港と羽田空港を結ぶ路線を担っているので
これらの運賃パネルだけが駅名とともに表記されていて
他の路線と駅は2段階で表示させていく。

普通に意識せずに利用している方も多いだろうけど
おカネを入れてすぐに新京成の切符が買えない。
「新京成線」というボタンを押して
そこから運賃を表示させる必要がある。
他の路線に比べて必要に差し迫ったボタンなので
この買い方については券売機自体にも
周辺にも細かく案内を施してある。

もう一路線、東武アーバンパークラインがうちの街を走っている。
本社は押上(=とうきょうスカイツリー駅)にある。
JR東日本の車掌さんは「東武アーバンパークライン」というものの
新京成と北総鉄道は「東武線」と案内をしている。
六実駅2018
東武鉄道の券売機はこちら。
オレンジの方は特急券まで買うことができる。
青い機体は定期券や企画乗車券にも対応しているものになる。

新京成と東武アーバンパークライン(船橋線の区間)は
それぞれにJRとの乗換駅を抱えており
設置駅によって松戸駅・柏駅乗り換えと津田沼駅・船橋駅乗り換えに
対応しているものとそうでないものがあり
うちの街の旅客の分水嶺にあたるところになっている。
常磐線生活圏と総武線生活圏が入り混じる。

そういった導入部から本題。
くぬぎ山駅2018
まずはくぬぎ山駅。「SL09」
乗降客数は2016年度で7110人。ほぼ横ばい傾向にある。
全24駅の中で21番目。
くぬぎ山駅2018
1面2線の島式ホーム構造で
朝を中心に車両基地がある関係で始発列車の設定もなされている。
かつては2番線に面して梨畑が臨める駅だったように
調整区域を近隣に抱えているので梨園が多い。
右手に見える伊藤ビルも店舗改廃がなされている。
不動なのは平和商事。
陸上自衛隊駐屯地の官舎の最寄り駅だった。
くぬぎ山駅2018
くぬぎ山駅東口を撮影。乗務区を兼ね揃えている。
道路奥に見えるのが小杉商店。
旧来はこちら側から調整区域の人びとを流し込むような動線が引かれており
商店もそれに則って形成されていたものの
もはやほぼその面影もないに等しい。
くぬぎ山駅2018
道路挟んで廃墟のような立体駐輪場は解体がなされ更地になっている。
そういう中でも奥に見える小杉商店と武蔵庵はかつての動線を物語るように
今日もお店を構えている。
くぬぎ山駅2018
今度はくぬぎ山駅東口から正面、国道464号へとみている一コマ。
理容オガワやラーメン亭が健在ながら廃れている印象は否めない。
正面の道路右手に見える建物は営業を取りやめてから
30年近い歳月が経過しながらも旧来の店舗名を掲げながら
今もなお姿を留めている。
そして国道に面したところにはシャッターを閉じているけれども
かつては教科書取り扱いをしていた書店があった。
くぬぎ山駅2018
新京成本社間近に位置するくぬぎ山駅西口。
2番線ホームにも面している。
くぬぎ山駅2018
厳密にいうと少し方向を変えなければならないけれども
くぬぎ山駅西口から正面を見たところ。
左に自動販売機を従えている建物が新京成の本社で
正面玄関にはまわり込まなければならない。
駅を間近にPUDOステーションが設置されている。

その道路向かい、右手はかつて松下商店だった建物。
これの隣が山中不動産で、真っすぐ奥にそびえているマンションが
ワコーレ鎌ヶ谷になる。
新京成本社とワコーレ鎌ヶ谷の間に挟まれている左側に位置する建物が
ファミリーマートくぬぎ山駅前店と駄菓子屋さんが入った志村第一ビル。
かつては金物屋さんや本屋さんが入っていた。

見ての通り、くぬぎ山駅は自動車やバスの進入を前提としておらず
主要道国道464号からも奥まったところに位置している。

マンションがそびえ立っていても
ほぼ駅利用のためだけにあるような構造になっており
松戸市松飛台地区のベルクスやサンキ、五香駅周辺との関わり合いが深い。
くぬぎ山駅2018
コミュニティバスききょう号はくぬぎ山駅には入らず、
「くぬぎ山コミュニティセンター」停留所をそばに設置してあるばかり。
この辺の道路構造が運用車両をワゴン車に限定せざるを得ないものにしている。
奥に延びているのが国道464号でくぬぎ山1号踏切。
北初富駅2018
北初富駅。「SL10」
2016年の一日平均乗降客数は5068人でほぼ横ばい。
新京成で一番乗降客数が少ない駅で
かつては北総(開発)鉄道との接続駅だった。
現在の2番線ホームと駅舎は仮駅舎で移転を伴っている。
対向式ホームだったものが地上部は1面1線構造。
旧来の駅舎からの移転に伴い所在地が鎌ヶ谷市北初富になっている。
新京成のナンバリングはこの北初富駅の移転とほぼ同時期にはじまっている。
北初富駅2018
先代の駅舎は北中沢の所在だった。
旧・2番線ホーム部分とスーパータカセ、みどり幼稚園の敷地などが
それぞれ地上の上り線・下り線へと姿を変え、
本来の線路が敷かれていた部分には高架橋がそびえ立っている。
旧・北初富駅南口付近からくぬぎ山3号踏切へと走っていく列車を撮影。
高架工事に伴って勾配を緩やかに描かないと
北総鉄道の高架下を潜ることが構造上できないことから
移転に至っており、旧来の面影は駐輪場の立地位置のみ。
北初富駅2018
高架ホームは2面2線の構造で1番線のみが供用段階にある。
北初富駅2018
北初富駅の駅名表示板と時刻表を撮影。
高架1番線ホームのものになる。
北初富駅2018
現在の北初富駅駅舎を見たところ。
現・北初富2号踏切との間に自動販売機が集約されており
この一画がタバコの販売などを扱っている「スーパータカセ」になる。
かつては生鮮食料品やパン、牛乳など日用品も扱っていたところが
高架工事に絡んで店舗らしい店舗ではない状況へと推移している。

こういう結果、うちの街はBig-A北初富店以北に
同様のスーパーが立地していない状況に陥っている。
近隣に新鎌ヶ谷駅が位置しており2大商業施設を有しているので
さほど不便は感じないだろうし、
こういうものを前提に高架工事と駅前広場を人々が所望していた。

歩道などの整備も旧来の北初富駅駅舎があった片側だけが整備されているので
交通量の多い中で歩くのには結構危険を伴う構造になっている。
もちろんこれを解消するべく整備していくのには
おカネがかかったり、沿道の土地所有者の方との合意形成が不可欠なわけで
この辺も全うできる感覚があって要望しているのには間違いない。

そもそも不便も感じないのに近隣2駅で
駅前広場を持とうとか思える発想も潤沢な資金があればまだしも
そういうところで思えるところにも
自分はひどく不信感を覚えてならない。
北初富駅2018
現・北初富駅駅舎から市道4号並びに1560号とともに
現・北初富交差点を撮影したところ。
横断歩道挟んで右手にそびえているのは富栄ビルで
富栄ビルにはくつろぎ居酒屋優音が店を構えており
国道464号道路向かいには食事処・道、さくら接骨院が控えている。

この交差点は現・北初富駅駅舎供用に先駆けて
その構造を変えてあり、
このため高架駅完成後は旧来の北初富交差点へと構造を戻していく事になっている。

手前のガードレールを持っている歩道部分は
北初富交差点の切り替えに伴って整備されているもので
本来はこういうものを持てる範囲が非常に限られた道路構造になっていた。

かつては食料品を扱っているスーパータカセがあり、
同じくおうちDEPOに特化する以前は食料品を扱っていたオリンピックが、
そして同労向かいにはスーパー、セレクションがあり、
少し離れたところには総合食料品のほだかがあったという時代は隔世の感。

オリンピックやトレジャーファクトリー、
華屋与兵衛に来来亭といったいずれも界隈の店舗は北初富駅の乗降客ではなく
国道464号の交通量に支えられている部分が強い。
北初富駅2018
北初富駅周辺はバスの乗り入れを前提としておらず
国道464号の道路幅や歩道との兼ね合いで
コミュニティバスききょう号の「北初富駅」停留所は
モアステージ新鎌ヶ谷や向山公園から脇に入ったところに
その停留所設定をしている。
奥が華屋与兵衛と国道464号にあたる。
新鎌ヶ谷駅2018
新京成の新鎌ヶ谷駅。「SL11」
2016年度一日平均乗降客数は3万3530人。微増傾向にある。
市内の駅では一番乗降客数が多い駅ながらも
それでも新京成の乗換駅の中では少ない方になる。
北総鉄道への業務委託駅なので、ホームの掃除も手掛けられたリ、
車椅子の乗降のサポートも北総鉄道の駅員さんが
その北総鉄道の制服をまとって行っている。

駅所在地は鎌ヶ谷市新鎌ヶ谷。
旧来は鎌ヶ谷市初富字林跡であって、駅開業以来発展に伴って
新たに区分された地名を冠している。
駅名としての名前の方が先なのは北初富駅と同じだ。

地上部は島式ホーム構造で上り線1線のみが供用しており
地下通路を閉鎖して旧・下り線を跨ぐスロープと階段で
改札へと結ばれている。
先代は対向式ホームで跨線橋が結ぶ構造になっていた。
新鎌ヶ谷駅2018
新京成の新鎌ヶ谷駅駅名表示板を撮影したもの。
これも高架ホームのものになる。
新鎌ヶ谷駅2018
高架ホームは1面2線の島式ホーム構造で
下り線1番線のみが供用開始をしている。
ホームは2番線部分の点字ブロックをそばに仕切りをして
極力その供用幅を確保してあり
市内の駅では唯一ベンチ配置が枕木に対して平行という
JR西日本のスタイルを採用する先駆けとなった。
新鎌ヶ谷駅2018
北総鉄道の新鎌ヶ谷駅。ナンバリングは「HS08」。
2016年度の一日平均乗降客数は2万6093人。増加傾向にある。
北総鉄道の中では千葉NT中央駅に次ぐ数字を弾き出しており
アクセス特急の停車駅でもある。
微増傾向で実はこの1年間だと新京成よりも水準が低い数字だ。

京成成田空港線と直結しても極めて冷静な状況が続いているのは
圧倒的に空港利用者が都心部からのもので
通過交通に過ぎないことが背景にあるのではないかと思われる。
新鎌ヶ谷駅2018
北総鉄道の新鎌ヶ谷駅駅名表示板を撮影。
3つの鉄道事業者が乗り入れる駅の中で
北総鉄道だけが唯一4か国語でコレを表示している。
日本語、英語、中国語、ハングル。

新京成との乗り入れ時代は「おおまち」のほかに
当然ながら「きたはつとみ」が記載されていた。

ちなみにゴミ箱が映っているけど
北総鉄道だけ新京成と東武アーバンパークラインとの
区分が微妙に違う。
「瓶と缶」でひと枠を用いているのが北総鉄道。
ほかは「ペットボトルと缶」でひと枠を充てている。
従って北総鉄道ではペットボトルはその他のゴミに分類される。

「(他人の)子育てに(も)やさしい社会を望む!」という方が
環境を考えたゴミ分類に無関心なわけがないので
改めて触れるような話題でもないけどね……。

ホームは2面4線の駅構造で、2番線と3番線を主に列車は出発着し、
1番線と4番線は通過列車の退避待ちに用いられる。

京成成田空港線開業までは1面2線の構造で、
現在の1・2番線ホーム部分には折り返し列車などの留置に用いられていた。
当初からこういった使用を前提に建設がなされていた駅になる。

待合所は各ホームに設置されており、冷暖房を兼ね揃えている。
エレベーターは2基、エスカレーターは4基有している。

地上部改札とのコンコースには売店があり
イデカフェが別途入居している。

一般的に駅構内の店舗は入場券を買うのが前提ながら
北総鉄道では例外的にその旨を申し出るだけでOK。
新鎌ヶ谷駅2018
新鎌ヶ谷駅北口を撮影したところ。
新京成のナンバリングはこちらには表記されていない。
北総鉄道の受け持ちなのでラインカラーも北総ブルーのみ。
高架下の出入口にあたるところは
昨今に至って新京成のジェントルピンクと北総ブルーのラインカラーを
文字表記のところに追加している。
定期外の旅客も他の駅に比べて圧倒的に多いので
東武鉄道ともども不慣れな方への案内表記に配慮を重ねていることが
非常に多く散見されている。
そして北総鉄道新鎌ヶ谷駅は駅構内に公衆電話が2台設置されている駅だ。
この辺も強調しておきたい。

北口と東武アーバンパークラインの改札を結ぶ通路には
東京チカラめし、ヴィデフランス、イデカフェ、
麻布うす皮たい焼き寛太郎という店舗が並んでいる。
何とイデカフェは北総鉄道高架下に改札内・外2店舗、
アクロスモールと鎌ヶ谷ショッピングセンターにも店舗を構えている。
新鎌ヶ谷駅2018
新鎌ヶ谷駅北口から旧・西口方面をみたところ。

左側にそびえる北総鉄道新鎌ヶ谷駅ホーム下には
旧・西口にあたる付近に鎌ヶ谷ピコレール保育園がある。

道路挟んで右にそびえているのがMOIS TOUR。
くすりの福太郎やCanis Minorなどが
テナントとして入居している。
ライブハウスのMT Millysは
福西愛さんやエクスピースが積極的にライブをなさっているところ。
新鎌ヶ谷駅2018
新鎌ヶ谷駅北口から出ているバスは、初富保健病院の送迎バスで、
旧来の西口正面にあたる駐車場脇に停留所と
ベンチ、自動販売機が設置されている。
新鎌ヶ谷駅2018
東武アーバンパークライン新鎌ケ谷駅。ナンバリングは「TD30」。
うちの街の近辺の東武アーバンパークラインの駅は
何と全部が急行停車駅だ。1日1本ずつ設定がある。
(うちの会社のヒトにいわせると「あんなのは急行とはいわない」とのこと)
2016年度の一日平均乗降客数は4万389人でついに4万人台を突破。
これで北総鉄道、新京成、東武アーバンパークラインの合計で
新鎌ヶ谷駅は一日あたり10万人が行き交う駅となった。
他の駅の乗降客数を合計してもこちらに及ばないという突出した状況にある。

開業したのは1999年11月で北総鉄道・新京成よりも遅れての開業。
俗にいう請願駅になる。
駅メロディはファイターズ讃歌。
新京成と北総鉄道よりも平均乗降客数は若干高い水準で微増傾向を弾きつつある。

対向式ホーム構造でほぼ毎時10分と11分を基準に
10分間隔でダイヤが組まれているので行き違う光景を
目にする機会も非常に多い。
複線化されているのにそういう名残を受けている
ダイヤを引きずっている感がある。
新鎌ヶ谷駅2018
東武アーバンパークラインの新鎌ケ谷駅駅名表示板を撮影。
東武鉄道のこれは駅の所在地を併記してあることに特徴がある。
新鎌ヶ谷駅2018
東武アーバンパークライン改札を撮影。
これでもかと「東武鉄道改札口」であることが強調されている。
こちらも定期外利用の多い駅であるが故の措置。
東武アーバンパークライン近隣の駅は
定期利用と定期外利用の比率がおおよそ2:1の割合なのに対して
新鎌ケ谷駅は4:3の割合の割合になっている。

東武鉄道は改札脇、東武アクセス売店との間に公衆電話を一台設置おり、
そしてそばに「鎌傘」なる傘立てが配置してある。
ちゃんと借りたら返すように“かまたん”が呼びかけている。

撮影位置の背後には東西自由通路があり
ファイターズコーナー、新入団選手の手形のレリーフや
かまたんの3Dアートと広告板が設けてある。
新鎌ヶ谷駅2018
東武アーバンパークライン新鎌ヶ谷駅コンコース、
展示してあるリバティとSL大樹 C11-207を正面から撮影。
このプロモーション、駅員さんの手作りなのだという。
季節に応じてデコレーションがなされたりするので
非常にインパクトのあるオブジェで発信能力も高い。
しっかりと運行開始1周年記念乗車券販売のプロモーションも行っている。
新鎌ヶ谷駅2018
もう一つ、東武アーバンパークライン新鎌ケ谷駅の名物は
この1994年当時の新鎌ヶ谷駅を再現した鉄道模型だ。

今回撮影しているアングルは日々観察日記で取り上げている
南口交通広場にあたる場所から
その当時の様子を見ているものになる。

新京成は対向式ホーム。800形が現役。
クリームに茶色のラインカラーという「あか抜けない」塗装。
橋梁部分が今日は高架橋に変わっている。

北総(開発)鉄道7000形がとまっているのが
今日でいう1・2番線ホームのところで上屋などを持っていない留置線。
東武アーバンパークラインはまだ「野田線」と言っていた時代で
新鎌ヶ谷駅はなく、「単線」構造にあった。
新鎌ヶ谷駅2018
アニメ「ロウきゅーぶSS」で2話ほど登場したアングルで
新鎌ヶ谷駅東口を撮影したところ。
受け持っているのが東武鉄道なのでロゴを含めて強調されており
こちらは「新鎌ヶ谷」表記を採用している稀なものになる。
アニメのように噴水があったりはしないし、
周辺の建造物も放送当時から増えている。
新鎌ヶ谷駅2018
新鎌ヶ谷駅東口交通広場、しんかま情報BOXを新鎌ヶ谷駅東口から撮影。
ロータリーの奥にアクロスモールが控えている。
時計は南口交通広場と共通のデザインだ。
植え込み部分には「桜×鎌ヶ谷=魅力アップ」の記念植樹がなされており
右端にあたる北総鉄道高架下のくすりの福太郎側の路面部分には
東経140度線が可視的にわかるように敷かれている。

タクシー乗り場、ききょう号・ナッシー号乗り場と
ちばレインボーバスの鎌ヶ谷線、西白井線、
アリオセブンパーク柏線、北総循環線と土日のみながら
高花線の停留所が設けられている。
ほかに船橋新京成バスの鎌ヶ谷大仏駅行きの設定が深夜に2本ある。

西白井線は起点にあたるのでシェルターが乗り場についており、
他の路線は駅から出て乗り場までの距離が一番遠いところという
そんな位置関係、
平和交通のバスは深夜1便のみ降車だけながらも設定があり、
成田空港バスは早朝帯に成田空港へのアクセスを兼ねる側面を
強調する停車設定をするようになったので
2:59発ながらも乗降が可能になっている。成田空港には4時台に到着。

奥に横切る道路、新鎌通り付近には
額を掲げている「しんかまきらりポスト」がある。
新鎌ヶ谷駅2018
駅から一番近いところに設定されているシェルターは
ききょう号とナッシー号の停留所になっている。
奥に見えるのが西白井線のシェルター。
新鎌ヶ谷駅2018
駅からロータリーで一番遠いところに位置する停留所は
ちばレインボーバスの鎌ヶ谷線、北総循環線と成田空港バスの乗り場。
こちらはシェルターを持っていない。
新鎌ヶ谷駅2018
新鎌ケ谷駅南口交通広場をみているところ。
鎌ヶ谷ショッピングセンターに面した駅前広場だ。
京葉銀行、千葉銀行という2つの支店が周辺に位置しており
生活バスちばにうの2路線や
秀明大学並びに秀明八千代高校、東京学館船橋高校、八千代松陰高校、
その他企業送迎バスの出発着をするところでもある。
将来的には新鎌ヶ谷駅南口と直結することから
「南口駅前広場」といわれている。
(東口駅前広場は現在の構造に則ってこの名称を用いている)

生活バスちばにうの新鎌ヶ谷駅停留所は
イオン前という副名称を添えており、
千葉NT中央駅へとダイレクトアクセスする便と
北循環線という路線の2系統が出発着している。
六実駅2018
続いて東武アーバンパークライン。六実駅。ナンバリングは「TD29」。
六実駅 2016年度一日平均乗降客数は1万5409人。ほぼ横ばい。
留置線は昨今は使われていないものの、側線を有している駅で
始発列車の設定がある東武アーバンパークラインの
旅客需要の分水嶺の一つともいうべき駅だ。
高柳駅の大幅な改良工事と周辺の宅地分譲の推移で
いずれは運転系統においても変化が生じてくるだろう。

駅の所在地は松戸市ながらも市内北部地域からの利用者も少なくない。
もちろん小金中野牧の縁起地名を背負った駅でもある。
駅舎に面したホームと島式ホーム、2面3線構造から成っている。

今のところここから以北、逆井駅まで単線で
複線化の工事がはじまっており
順次こちらにも追って影響が出てくるものと思われる。
それでもデータイムは10分間隔で
運行が果たせる効率的なダイヤが組まれている。
やはり沿線ブランド向上というものが背景に絡んでくるようだ。
六実駅2018
先ほどのコマから列車をどけて留置線を取り上げた一コマ。
見ていただければわかるように架線は既になく、
線路はあれども電車は入線できない構造になっている。
南栗橋車両管区七光台支所高柳留置線ができるまでは
こちらに列車を留置していた。

なお六実駅は下総航空基地が藤ヶ谷飛行場だったので
そちらへと軍用路線がここから敷かれていた時代もある。
六実駅2018
六実駅駅名表示板を撮影したところ。
六実駅2018
六実駅駅舎をタクシープールから撮影。
オーブンフレッシュカフェが併設されている。
駅前広場は持っていない駅ながらも見ての通り
自動車の転回スペースを有しており
タクシーも常駐をしている駅になっている。
六実駅2018
六実駅駅舎から正面を見たところ。
セブンイレブン六実駅前店とローソン松戸六実店に挟まれた道路が
真っ直ぐ延びていて県道281号へと通じる脇道に
ちばレインボーバスの五香駅行バスの停留所がある。
他の路線は県道281号に設定がなされており
バスが入る構造にはなっていない一方、タクシーは常駐している。
スーパーはアサヒヤが閉店して以来、
六実さくら通りに位置するハローマート六実店が最寄り店舗になり
新鎌ヶ谷駅や五香駅並びに県道281号に位置する商業施設が
生活圏を支えている地域でもある。
六実駅2018
こちらが県道281号へと通じる道路。
ちばレインボーバスの五香駅行き路線バスの乗り場が設定されている。
この道路と突き当りにそれぞれ川久という着物で有名なお店がある。
界隈では千葉興業銀行が六実支店を線路沿いに立地しており
千葉銀行は出張所を設置している。
初富駅2018
再び新京成、初富駅。ナンバリングは「SL12」。
2016年度一日平均乗降客数5500人。
前年比で何とたった1人増という横ばい状況。
新京成で二番目に乗降客数が少ない駅。
旧来の駅舎は県道57号、初富1号踏切寄りに位置していた。
現在の駅舎は2014年から。
初富駅2018
初富駅の駅名表示板を撮影したところ。
地上駅と高架駅ともにあくまでも暫定的なものを用いている。
現在の地上部は1面1線構造にある。
旧来の地上ホームは対向式ホームの2面2線構造。
高架工事を前にした段階では島式ホームを採用し
最後まで構内踏切を持つ構造の駅だった。
初富駅2018
高架ホームは島式ホーム構造にしていくところにありながら
現段階では1面1線構造。
侵入防護柵でこれから整備していく範囲を遮っており
こちらに駅名表示板を掲出している兼ね合いで
暫定的なものを用意している。
ベンチも完全な固定を果たしておらず
屋根も階段やエレベーターがある部分を除き
あくまでも供用している1番線を意識した部分に限られているので
非常に雨に弱い駅でもある。
初富駅2018
市道2347号から初富駅駅舎を見ているところ。
左端に見えるゲートがケヤキのある初富駅駅前広場用地にあたる。
第2工区詰所や暫定駐輪場もこの用地の一部を用いている。
県道57号へは右折禁止の道路構造になっており
近隣の兼ね合いで信号機の設置が難しいので
こういった交通処理を施している。

かつては県道57号やショッピングプラザ鎌ヶ谷に
より近いところに位置してきた駅舎を有していた。
今日では高架工事のヤードに内包されている。

初富駅はやはり鎌ヶ谷市の中心に位置する駅で
商業施設を間近に控え、公共施設が集まっているということからも
それをうかがわせるものの、
都市軸が新鎌ヶ谷駅方面へとシフトしていることもあり、
旅客需要は極めて低いものとなっている。

北総(開発)鉄道乗り入れを行っていた当時は
京成津田沼駅方面からの上り列車は
鎌ヶ谷大仏駅での折り返しが多く、
初富駅は他の駅に比べて格段に運転間隔が
大きい時代があったことからもソレが伺える。

くぬぎ山駅は車庫があるし、北初富駅は北総線への乗り入れ列車があり、
鎌ヶ谷大仏駅は船橋市や白井町(当時)からの利用者もあったので
旅客の少ない駅の中で初富駅は弾かれる結果になっていた。
初富駅2018
現・初富駅駅舎から市道2348号をフォルトゥーナコンテ、ウイング鎌ヶ谷並びに
第2工区詰所とともに短絡路を介して
鎌小通り(市道11号)へとみているところ。
「タバコのポイ捨てご遠慮願います」の文言は
ごく自然に入るだけのことで、わざとコマに入れているわけではない。

全国あまたの駅がある中で降り立って最初に目のするものが
「タバコのポイ捨てご遠慮願います」の文言というのは
初富駅しかない。

しかも駅前広場を強く要望する方々や
鎌ヶ谷小学校の児童も通学に利用する駅であるのにも関わらず。
鎌ヶ谷大仏駅2018
鎌ヶ谷大仏駅 2015年度一日平均乗降客数は1万4460人。ほぼ横ばい。
どういうわけだか知らないけれども関東の駅百選の駅の一つになっている。
市内で唯一鎌ヶ谷にある駅。所在地が鎌ヶ谷市鎌ヶ谷1-8-1。

東武アーバンパークラインの鎌ケ谷駅は鎌ヶ谷にない。
道野辺中央に立地している。

日本で唯一「大仏」の名前を駅に盛り込んでおり
界隈は木下街道の往来によって栄えた宿場町を基盤としている。
船橋市や白井市からの駅利用者も多い。

島式ホームの構造で以前は折り返し列車の設定もあった
旅客の分水境になる。駅のナンバリングは「SL13」。

ホームには1番線、2番線それぞれに面してうちの街が
“鎌ヶ谷大仏にようこそ!”とポスターを貼りだしており
それぞれの違う箇所を見つけ出してもらうといった志向を凝らしている。
自動販売機はダイドードリンコのもので
8900系の旧塗装をデザインしたものがホーム部分にある。
また下り線線路向こうは船橋新京成バスの鎌ヶ谷営業所。

鎌ヶ谷市(町・村)の名前は市域の中心に位置する「初富」よりも
知名度が高いというところで「鎌ヶ谷」が採用されたともいわれる。
鎌ヶ谷大仏駅2018
鎌ヶ谷大仏駅駅名表示板。
京成グループは原則として「鎌ヶ谷」表記なのだ。
ほかに「鎌ヶ谷初富」駅もあった。
鎌ヶ谷大仏駅2018
鎌ヶ谷大仏駅は階段部分に
千葉ロッテマリーンズ背番号1、清田育宏選手が出身地ということもあって
ゴールデングラブ受賞を機会に手形が飾られている駅でもある。
新鎌ヶ谷駅の自由通路ファイターズコーナーに比べると
ポツンとした印象があるけれども……。
一応、ファイターズタウンを前面に出しているもので……。
なおオリックスバファローズのK-鈴木選手も清田選手と同じ中学校の出身。
鎌ヶ谷大仏駅2018
鎌ヶ谷大仏駅は市内で唯一駅ビルを有している駅になる。
新京成16ビル、通称鎌ヶ谷大仏駅ビルというものになる。

テナントとしてセブンイレブン、新宿とんかつさぼてん、
大門歯科、サンエトワール、鎌ヶ谷カルチャーセンターなどが入居している。
店舗改廃がなされており顔ぶれが微妙に変わっている。
鎌ヶ谷大仏駅2018
新京成16ビル、鎌ヶ谷大仏駅ビルとともに鎌ヶ谷大仏駅北口を撮影。
船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所が隣接しており
鎌ヶ谷線と井草線がこちらから出発していく。

階段部分に一応「関東の駅百選」が掲げてある。
まぁ気にする人がどれくらいいるんだろう……っていうくらい
選出されているのに印象が薄いのも否定はしない。

こちらのテナント入居案内に「叶」が追加されている。
新しいテナントに入ってもらったら続けてもらうように
購買を重ねていかなければならない。
鎌ヶ谷大仏駅2018
鎌ヶ谷大仏駅に隣接する船橋新京成バス船橋営業所のバス乗り場からは
二和道経由の船橋駅行きと北総白井病院行きの路線バスが設定されている。
鎌ヶ谷大仏駅2018
初富9号踏切から大仏交差点方面へと見たところ。
道路は当然木下街道。

船橋新京成バス鎌ヶ谷駅業所の先、
市進学院、スリーエフ・ローソンの入ったビルの奥に
鎌ヶ谷八幡宮が位置している。

肝心の鎌ヶ谷大仏は道路向かい、
笑笑やとりのごん助、中華食酒館嵐の奥。
こちらもボトルネック踏切になっているところになる。
鎌ヶ谷大仏駅2018
その鎌ヶ谷大仏、文字通り目の前に
船橋新京成バスとちばレインボーバスの停留所に設定がある。
前者は三咲駅経由の船橋駅行き、西白井駅・七次台ニュータウン行きの設定が、
後者は白井駅と西船橋駅行きの設定がある。
歩道部分は非常に狭いけれどもベンチが設置してある。
ガードレールが安全性を守るとはいえ
より歩道部分を窮屈な印象にさせている。
鎌ヶ谷大仏駅2018
こちらが❝鎌ヶ谷大仏❞。
小柄ながら「大仏」という定義を満たしている
大黒屋文右衛門が建立した青銅製の大仏は
木下街道の鎌ヶ谷宿の賑わいを今日に伝えているものでもある。
スキップカウズの歌にも登場している。
墓地は延命寺のものになっており、建立者の子孫の方の墓もこちらにある。
鎌ヶ谷大仏駅2018
鎌ヶ谷大仏駅南口、初富9号踏切から木下街道を
馬込沢駅方面へとみているところ。
地名は「鎌ヶ谷」ながらも「大仏」を冠しているお店が少なくない。
一般的に東武アーバンパークラインの鎌ケ谷駅との混同を避ける意味でも
「大仏」を地域名称として用いることの方が多い。
鎌ヶ谷大仏駅2018
そして鎌ヶ谷大仏駅南口。
駐輪場に近い駅出入り口はこちらにあたる。
奥の方に横切っているのが木下街道になっている。
階段下には猫が轢かれる温床になるので
エサを与えないように掲示が出ている。

鎌ヶ谷大仏駅エレベーターは
南口側に追加設定されており、
階段よりも木下街道に近いところに
構造上の兼ね合いもあって出入り口を有している。
鎌ヶ谷駅2018
鎌ケ谷駅 ナンバリングは「TD31」
2016年度の一日平均乗降客数は2万2898人。ほぼ横ばい。
所在地は道野辺中央2-1-10で「道野辺」にある駅だ。
一般的に“鎌ヶ谷駅”とは言わない。

鎌ヶ谷大仏駅がある周辺が「鎌ヶ谷」なので
「東武鎌ヶ谷」とか「東鎌」いった略称を用いる傾向にある。

対向式ホームの高架駅。2面2線構造。
鎌ヶ谷駅2018
鎌ケ谷駅駅名表示板を撮影。
新鎌ケ谷駅との誤降車防止のために乗り換え案内が別途掲示してある。
鎌ヶ谷大仏駅2018
正式な「鎌ヶ谷」の停留所は県道59号、
ちばレインボーバスと船橋新京成バスが設定しているこちらを指している。
逆さ看板のカワカミ美容室のそば。
この付近が本来の「鎌ヶ谷」といわれる地域だった。
鎌ヶ谷駅2018
鎌ケ谷駅東口からグランプリを受賞したこともある駅前広場を撮影。
サンクタス鎌ヶ谷ステーションファーストと
こちらにそびえる2棟のマンションカーラシティ鎌ヶ谷に囲まれたロータリー。
カーラシティ鎌ヶ谷はKAOの会とも関わりが深い。
これらマンションとともに駅前広場という空間が街づくりの中で
持続する営みとなり世代を超えつつある点は
もっと評価されてもいいのかもしれない。
カーラシティ1番館、くすりの福太郎に隣接する店舗スペースに空きがある。
先ほどの首長選挙で現・市長が選挙事務所としていた。
鎌ヶ谷駅2018
船橋新京成バスパークサイド循環線乗り場から
鎌ケ谷駅東口駅舎外観を撮影。
ファイターズスタジアムへのシャトルバスもこちらから出発着する。
右にそびえるマンションがサンクタス鎌ヶ谷ステーションファーストだ。
東口から一番近いところに設置してあるシェルターはタクシー乗り場で、
すずらん通り寄りにききょう号の乗り場があり、
福祉車両の乗り場を兼ねたもので
シェルターはこちらにも設置してある。
鎌ヶ谷駅2018
カーラシティ1番館前に確保されている
イベントスペースからシンボルツリーのヒマラヤスギとともに
鎌ケ谷駅東口を撮影したところ。
ここで開催されるイベントといえば恒例になっているもので
クリスマスを前にした12月23日に開催される
小中学校の吹奏楽部を中心としたコンサートがある。
鎌ヶ谷駅2018
もう一コマ、鎌ケ谷駅東口を。
右手に見えるママのリフォームの入った一画は
かつては定期券売り場だったところになる。
鎌ケ谷駅の高架下には
東武ストア鎌ケ谷店とヴィドフランスが入居している。
鎌ヶ谷駅2018
建築構造はほぼ同じものながらも
ペアーロードに面した鎌ケ谷駅西口を撮影。
タクシーの常駐はあれども
バス路線の設定はこちらにはない。
交番の設定は西口になされており、ロータリー構造は
ペアロードとセブンイレブンを囲むような変則的なものになっている。
鎌ヶ谷駅2018
鎌ケ谷駅西口駅前広場を構造。電柱が地中化されている。
正面を横切るペアーロードの前にそびえていたゲートがかつてはあった。
一方通行で自動車を捌く道路構造になっている。

左に見えるみずほ銀行は唯一、鎌ケ谷駅前に支店を有している銀行。
もと第一勧業銀行。

現在のパークサイド鎌ヶ谷のあるところに
精工舎があった時代は西口から頻繁な往来があり、
押しも押されぬ「玄関」だったものの、
完全にヒトの流れはこちらから東口方面へとシフトしている。

ペアーロードは電柱が地中化され、ATMかまがやで練り上げられた構想が
現実の地図へと落とされたものの、
行き交う歩行者は時代の趨勢であるとはいえ
往時には及び難く、それが必然的に沿道の景観へと直結している。

ファイターズに有名選手が入寮すると
界隈はクローズアップされるものの
こちらの努力が足りないといえばそれまでながらも
長くは続くものとはならなかった。

そりゃ選手を観にやってきているわけであって
ペアーロードに用があるわけじゃないんだから。

でも「(他人の)子育てに(も)やさしい社会を望む!」という方が
すべからく産業や都市の醸成を考慮しないわけがない。
馬込沢駅2018
最後は馬込沢駅。駅名表示板には「船橋市」という所在地になっているものの
駅構内はうちの街に一部跨っているもので利用者も多い。
正確には船橋市藤原。鎌ヶ谷市と船橋市の境に位置している。
馬込沢駅2018
馬込沢駅 2015年度の一日平均乗降客数は2万6786人。
駅のナンバリングは「TD32」。微増傾向を導いている。
こちらもかつては始発列車の設定があった。
駅名としての馬込沢の地名は鎌ヶ谷市にある。
小金中野牧に関わりの深いものになっている。
2面2線の駅構造。

以前は「法典駅」という名前で
駅界隈の包括支援センターに「法典地域」という文字が見受けられるように
その村の名前を冠しているものだった。
馬込沢駅2018
市境に位置する道路から馬込沢駅東口を撮影。
馬込沢駅2018
馬込沢駅東口から県道59号・木下街道へと撮影。
ファミリーマート馬込沢駅前店は鎌ヶ谷市東道野辺に位置しており
道路向かいの魚民や市進学院船橋教室は船橋市藤原にある。
馬込沢駅2018
馬込沢駅、バス乗り場は3か所に設定がある。
県道59号、木下街道を走るちばレインボーバスと船橋新京成バスは
「馬込町」に「馬込沢」の停留所を置いている。
沿道にはマルエツと生鮮市場の2つのスーパーが立地している。
こちらのバスは馬込沢駅には乗り入れない。
馬込沢駅2018
「馬込沢」停留所からニコニコ湯の煙突を撮影。
馬込沢駅界隈には市内で2箇所ある銭湯の一つがある。
馬込沢駅2018
馬込沢駅東口を横切る道路、
木下街道を間近に控えた丸十タクシーの待合所向かいには
船橋新京成バスの丸山循環線の停留所が設定されている。
1時間に2本の設定があり、駅前広場を有してはいない東口ながらも
転回スペースを確保してバスがここまで乗り入れている。
こちらは「馬込沢駅東口」。
馬込沢駅2018
こちらも馬込沢駅東口から鎌ヶ谷駅方面へと見たところだ。
紫苑やせいはん馬込沢駅前店の所在地は鎌ヶ谷市東道野辺。
道路向かい、駐車場だったところは馬込沢うすくら歯科が開院している。
その奥に控えているのが松宮商事になる。
馬込沢駅2018
馬込沢駅は築堤上にある駅構造になっており
その下を二和川が流れている。
「沢」の文字が差すように増水時は道路冠水を招く箇所も多い河川。
馬込沢駅2018
こちらはサミット馬込沢駅前店を核テナントにしている
レランドショッピングセンターに面した馬込沢駅西口の様子。
馬込沢駅2018
その馬込沢駅西口真っ正面にそびえる
レランドショッピングセンター。
核テナントのサミットは開店以来不動ながらも
やはり歳月の経過とともに顔ぶれを変えざるを得ない部分も生じている。
外観も少しリニューアル。木目調の温もりが強調されるものとなった。
馬込沢駅2018
馬込沢駅西口ロータリーを撮影。
ひがしんの馬込支店は旧来は木下街道にあった。
「馬込沢駅」の停留所を有している
馬込沢駅西口から一番近いところに停留所を有しているのは
野ざらしながらも船橋新京成バスの
二和グリーンハイツ線。
そして奥には旧来からのシェルターを有している
祐慈苑へと結ぶ乗り場が控えている。

そこから一番離れたところ、といっても
レランドショッピングセンターを間近にしているところながらも
そちらに設定をしているのが
ちばレインボーバスの桐畑へと結ぶ路線バスの乗り場になる。
これもまたシェルターが設置されており
後者2路線は駅前広場供用段階で既に設定がなされていたことが
その構造からもわかる。
馬込沢駅2018
というわけでいずれも撮影日は2018年8月15日。
市内の駅とその様相をぐるっと巡ってみた。

船橋市のスタンプラリーを行っている9路線35駅に比べれば
わずか半日で一通り巡ることができるので
「(他人の)子育てに(も)やさしい社会を望む!」という方は
広い市域ではないので
個々の地域課題を共有しやすい、意識しやすいところにあり
その「社会」を常々に意識されているものに違いない。

普通に暮らしていればそれなりに意識するものも多いはずで
そういったものが微塵もない方が
たまに「社会」を述べられたりすることもあるので
一応牽制をしておきたいと思う。



「ふなばしの電車 〜Let's Go!35駅〜」っていう歌がある。
You Tubeでプロモーション映像がアップされており
うちの街の光景もチラホラ、
そりゃ「高架工事に強い要望」を掲げている方が
どの辺を走っているのか特定できないわけがない。

新京成の高架区間ってくぬぎ山3号踏切〜初富3号踏切間しかないから
それでいてわからないっていうのは
やっぱり生活感がない方なんだと思う。

もちろん100%の方が「日々気にしていなくても」わかるはず。

僕は「死ぬまで野田線」です。
posted by 小林 慶太 at 23:57| 千葉 ☁| Comment(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月15日

市内の駅 2017年度版

うちの街、何だかんだ新京成と東武アーバンパークラインによって
それぞれ生活圏が形成されている。
新京成文化圏は「鎌ヶ谷大仏」と表記するのに対して
東武アーバンパークライン文化圏は「鎌ケ谷」となっている。
(行政は昨今「鎌ケ谷」を使っている。旧来は「鎌ヶ谷」だった)

北総鉄道は後発的な路線なので文化圏と呼べるものは……。

休工期間の恒例の記事になる。
いずれも乗降客数は2015年度のもの。
新京成は「おでかけ日和2017」に準拠。
東武アーバンパークラインはWEB上で公開されている。
北総鉄道のものは統計から僕が独自計算して弾き出したもの。
立体交差事業2017年8月番外編
くぬぎ山駅 2015年度一日平均乗降客数は7105人。
新京成の本社がある駅。ナンバリングは「SL09」だ。
立体交差事業2017年8月番外編
くぬぎ山駅東口からエレベーターと道路向かいの立体駐輪場を撮影。
隠れ気味ながら真っ正面の道路、突き当りに位置するのが小杉商店で
隣接するのがむさし家になる。

廃墟のような駐輪場ながらも、
一応、今も平和商事を通して駐輪場として機能してはいるけれども、
建物がもつ本来のキャパシティには遙かに及ばない程度のもの。
かつては西口よりもこちらの方に自転車の流れがあり、
セラヴィーから居酒屋などがこじんまりと並んでいる道路向かいの
個々の宅地部分もパチンコ店、精肉店、ケーキ屋などの店舗が
並んでいたという今にしてみれば信じられないような時代があった。
立体交差事業2017年8月番外編
改めてくぬぎ山駅東口を正面から撮影したところ。
駅構内に面して左側にポッカリと空いているスペースは
かつてくぬぎ山食堂があった。
閉店してから建物が解体されるまで四半世紀近い歳月を要することになり
それ以降はこの空白部を有したままになっている。
くぬぎ山駅の島式ホームの奥に見える建物は新京成の本社。
立体交差事業2017年8月番外編
今度はくぬぎ山駅東口から正面、国道464号へとみている一コマ。
理容オガワやラーメン亭が健在ながら廃れている印象は否めない。
正面の道路右手に見える建物は営業を取りやめてから
30年近い歳月が経過しながらも旧来の店舗名を掲げながら
今もなお姿を留めている。
そして国道に面したところにはシャッターを閉じているけれども
かつては教科書取り扱いをしていた書店があった。
立体交差事業2017年8月番外編
くぬぎ山駅1番線ホーム脇から元山5号踏切へと撮影した一コマ。
撮影している背後にエルや平和商事、小杉商店、
そしてくぬぎ山駅東口が位置している。
真っ正面、手前に見えるビルは旧来、歯科が入っていて、
移転して以来、後続テナントがなかったところで
ここ数カ月で外観のリニューアルがなされている。
その奥、道路を跨いだところが陸上自衛隊松戸駐屯地で
線路を向かいに位置するのが旧来の官舎になる。
現在は年々規模を縮小しており、視界に入る部分は既に無人になっている。
立体交差事業2017年8月番外編
新京成本社間近に位置するくぬぎ山駅西口。
2番線ホームにも面している。
立体交差事業2017年8月番外編
厳密にいうと少し方向を変えなければならないけれども
くぬぎ山駅西口から正面を見たところ。
左に自動販売機を従えている建物が新京成の本社で
正面玄関にはまわり込まなければならない。
駅を間近にPUDOステーションが設置されている。

その道路向かい、右手はかつて松下商店だった建物。
これの隣が山中不動産で、真っすぐ奥にそびえているマンションが
ワコーレ鎌ヶ谷になる。
新京成本社とワコーレ鎌ヶ谷の間に挟まれている左側に位置する建物が
ファミリーマートくぬぎ山駅前店と駄菓子屋さんが入った志村第一ビル。
かつては金物屋さんや本屋さんが入っていた。

見ての通り、くぬぎ山駅は自動車やバスの進入を前提としておらず
主要道国道464号からも奥まったところに位置している。

立体交差事業2017年8月番外編
北初富駅 2015年度一日平均乗降客数は5008人。
移転後は若干の減少傾向にある。新京成で一番乗降客数が少ない駅。
かつては北総(開発)鉄道への接続駅だった。
現在の駅舎は仮駅舎で移転を伴っている。対向式ホーム。
こちらに至ったのは2014年のこと。所在地が鎌ヶ谷市北初富になっている。
駅のナンバリングは「SL10」になる。
新京成のナンバリングはこの北初富駅の移転とほぼ同時期にはじまっている。
立体交差事業2017年8月番外編
先代の駅舎は北中沢の所在だった。
こちらが車道を跨いで
旧・北初富駅北口並びに駅構内付近を撮影したものになる。
高架工事に伴って勾配を緩やかに描かないと
北総鉄道の高架下を潜ることが構造上できないことから
移転に至っており、旧来の面影は駐輪場の立地位置のみ。
立体交差事業2017年8月番外編
現在の北初富駅駅舎を見たところ。
現・北初富2号踏切との間に自動販売機が集約されており
この一画がタバコの販売などを扱っている「スーパータカセ」になる。
かつては生鮮食料品やパン、牛乳など日用品も扱っていたところが
高架工事に絡んで店舗らしい店舗ではない状況へと推移している。

こういう結果、うちの街はBig-A北初富店以北に
同様のスーパーが立地していない状況に陥っている。
近隣に新鎌ヶ谷駅が位置しており2大商業施設を有しているので
さほど不便は感じないだろうし、
こういうものを前提に高架工事と駅前広場を人々が所望していた。

歩道などの整備も旧来の北初富駅駅舎があった片側だけが整備されているので
交通量の多い中で歩くのには結構危険を伴う構造になっている。
もちろんこれを解消するべく整備していくのには
おカネがかかったり、沿道の土地所有者の方との合意形成が不可欠なわけで
この辺も全うできる感覚があって要望しているのには間違いない。

そもそも不便も感じないのに近隣2駅で
駅前広場を持とうとか思える発想も潤沢な資金があればまだしも
そういうところで思えるところにも
自分はひどく不信感を覚えてならない。

昨今の陳情は計画を覆すために思い当たった名目に過ぎないわけで
当初段階から誰もそれを思わなかった、というくらいに
見識の浅はかな方々の集まりだとはあり得ない。
議員の方もいらっしゃいますし……。
しかも永続表彰受けてるくらいだし……。
立体交差事業2017年8月番外編
現・北初富駅駅舎から正面、市道4号と富栄ビルを撮影。
左寄りの電柱背後付近が現・北初富交差点になる。

富栄ビルにはくつろぎ居酒屋優音が店を構えており
国道464号道路向かいには食事処・道、さくら接骨院が控えている。

手前のガードレールを持っている歩道部分は
北初富交差点の切り替えに伴って整備されているもので
本来はこういうものを持てる範囲が非常に限られた道路構造になっている。

高架駅完成後は旧来の北初富交差点へと回帰していく。

かつては食料品を扱っているスーパータカセがあり、
同じくおうちDEPOに特化する以前は食料品を扱っていたオリンピックが、
そして同労向かいにはスーパー、セレクションがあり、
少し離れたところには総合食料品のほだかがあったという時代から
急展開といった状況。

トレジャーファクトリーの出店が昨今における周辺の話題ながら
いずれも界隈の店舗は北初富駅の乗降客ではなく
国道464号の交通量に支えられている部分が強い。
立体交差事業2017年8月番外編
現・北初富交差点付近から
市道4号、現・旧の北初富2号踏切並びに北初富駅を見たところ。

高架・北初富駅対向式ホームが
営業線の背後に整備された屋根に加えて
側壁面と窓を有してそびえている立っている。
大きく窓枠をとっているところだけ
直線状の窓配置にワンポイントを添えるようなデザインを追加している。

この立ち位置は将来的に高架・北初富駅駅舎出入口付近が
コマに入っていくであろう位置になる。

手前、「何にも考えていない人の集まり」なので
一向に工事車両搬入口を塞ぐような自転車を改善しなかったため
第5工区の方に
“この場所は工事搬入路です。無断で自転車・バイク等を
放置するのはやめましょう。私有地につき、移動しなければ撤去します”の
立て看板が駐輪禁止の標識に加えて立てられてしまっている。

この街の人々の学習能力のなさを侮ってはいけない。
威張るところじゃないけど、名誉棄損とかいわれる筋合いもない。現実だ。
立体交差事業2017年8月番外編
移転した名残ともいうべき
旧・北初富駅北口に隣接していた北初富駅前駐輪場を
国道464号から撮影したところ。
足場と青いネットで囲まれた建物がスカラで
視界に入る高架橋は北総鉄道のものになっている。
駅とのアクセスに2段階で道路横断しなければならないところながらも
「駅前」となっているのは、やはり旧来の駅の位置からの兼ね合いによる。

北総鉄道の高架下部分の利用による駐輪場は
旧来は無料のものでそのスペースの配置構造が
旧・北初富駅1番線ホーム裏手にまで広がる構造で
手前部分には今日のように全面的な駐輪スペースを有していなかった。

北総鉄道高架下通路の供用と前後して
2箇所の駐輪場を統合して今日のような駐輪場形態へと推移させている。
エスケーサービスが受け持っている駐輪場。
立体交差事業2017年8月番外編
ハローコンテナの敷地になっている
すみれ歯科に隣接している一画が
旧来のもう一つの北初富駅前駐輪場だった。

立体交差事業2017年8月番外編
新京成の新鎌ヶ谷駅「SL11」 2015年度一日平均乗降客数は3万2940人。
市内の駅では一番乗降客数が多い駅ながらも
それでも新京成の乗換駅の中では少ない方になる。
昨今は横ばい傾向になりつつある。
北総鉄道への業務委託駅なので、ホームの掃除も手掛けられたリ、
車椅子の乗降のサポートも北総鉄道の駅員さんが
その北総鉄道の制服をまとって行っている。
駅所在地は鎌ヶ谷市新鎌ヶ谷。
旧来は鎌ヶ谷市初富字林跡であって、駅開業以来発展に伴って
新たに区分された地名を冠している。
駅名としての名前の方が先なのは北初富駅と同じだ。

島式ホームの構造で地下通路を経て改札と結ばれている。
先代は対向式ホームで跨線橋が結んでいる構造になっていた。
立体交差事業2017年8月番外編
北総鉄道の新鎌ヶ谷駅。ナンバリングは「HS08」。
2015年度の一日の平均乗降客数は2万5545人。
北総鉄道の中では千葉NT中央駅に次ぐ数字をはじき出している。
アクセス特急の停車駅でもある。
沿線自治体が運賃を補填する構造が解消されたことが
大きな影響となっているとは思わないけれども
緩やかな増加ペースに陰りが見えつつあり、
ここは2,3年は横ばい傾向を弾き出している。

京成成田空港線と直結しても極めて冷静な状況が続いているのは
圧倒的に空港利用者が都心部からのもので
通過交通に過ぎないことがその背景にあるのではないかと思われる。
立体交差事業2017年8月番外編
北総鉄道の新鎌ヶ谷駅駅名表示板を撮影。
3つの鉄道事業者が乗り入れる駅の中で
北総鉄道だけが唯一4か国語でコレを表示している。
日本語、英語、中国語、ハングル。

新京成との乗り入れ時代は「おおまち」のほかに
当然ながら「きたはつとみ」が記載されていた。
立体交差事業2017年8月番外編
2面4線の駅構造で、2番線と3番線を主に列車は出発着し、
1番線と4番線は通過列車の退避待ちに用いられる。
京成成田空港線開業までは1面2線の構造で、
現在の1・2番線ホーム部分には折り返し列車などの留置に用いられていた。
当初からこういった使用を前提に建設がなされていた駅になる。
待合所は各ホームに設置されており、冷暖房を兼ね揃えている。
エレベーターは2基、エスカレーターは4基有している。

地上部改札とのコンコースには売店があり
イデカフェが別途入居している。

一般的に駅構内の店舗は入場券を買うのが前提ながら
北総鉄道では例外的にその旨を申し出るだけでOK。
立体交差事業2017年8月番外編
北総鉄道、新鎌ヶ谷駅改札を撮影。
新京成と北総鉄道それぞれの改札部は色分けがしてある。
券売機は共通で定期券売り場が設置されている駅ながらも
新京成の定期券は券売機で原則購入するようになっている。
ほかに券売機は3台設置。新京成の定期券は専用のものになっている。
ちゃんと伝言板が設置されている駅だ。
改札上部の広告はいずれも進学塾に絡んだところが出資している。
この辺、あながち看過できるものではなく街としての性格や
ライフサイクルを仄めかしたものになっている。
立体交差事業2017年8月番外編
関係者並びに利用者しか通ることができないけれども
鎌ヶ谷ピコレール保育園への通用口をそばには
PUDOステーションが設置されているほか、
コインロッカーや証明写真の撮影機、公衆電話がこちら側に配置してある。
公衆電話は2台。
立体交差事業2017年8月番外編
新鎌ヶ谷駅北口を撮影したところ。
新京成のナンバリングはこちらには表記されていない。
立体交差事業2017年8月番外編
この北口と東武アーバンパークラインの改札を結ぶ通路には
東京チカラめし、ヴィデフランス、そば・うどんの鶴兵衛、
麻布うす皮たい焼き寛太郎という店舗が並び、
顔ぶれを5年間ほど何とか店舗側の努力のおかげで
オープン以来変えることなく保ってきている。
その中でも東京チカラめしは営業時間を当初から見直しがなされている。
旧来から幅広くとっていたものを適切な水準に合わせていると捉えるべきかと。

ちなみにこれらの店舗と東口交通広場に位置する
くすりの福太郎新鎌ヶ谷駅前店、KFC新鎌ヶ谷店、
さらには新鎌通りを挟んだはなの舞新鎌ヶ谷店の大家さんは北総鉄道だ。
立体交差事業2017年8月番外編
東武鉄道新鎌ヶ谷駅北口のスロープから
旧・西口方面をみたところ。
スロープ部分には鎌ヶ谷市案内図とともに
路上喫煙禁止を訴える横断幕が掲げられている。

左側にそびえる北総鉄道新鎌ヶ谷駅ホーム下には
旧・西口にあたる付近に鎌ヶ谷ピコレール保育園がある。

道路挟んで右奥にそびえているのがMOIS TOUR。
くすりの福太郎やCanis Minor、Canis Majorなどが
テナントとして入居している。
ライブハウスのMT Millysは
福西愛さんが積極的にライブをなさっているところ。
そして画面右端は新鎌ヒルズ。
立体交差事業2017年8月番外編
北総鉄道新鎌ヶ谷駅北口から
東武アーバンパークライン新鎌ヶ谷駅北口へのスロープを撮影。
左手に新鎌ヒルズがそびえ立つ。
立体交差事業2017年8月番外編
同じく北総鉄道新鎌ヶ谷駅北口から六実駅方面へと見たところ。
右端、ピタットハウスの文字が入った建物が新鎌ヒルズ。
ここに駅前ビルが加わった。
一階部分にはしゃり膳という寿司店が入居している。

どういうわけかどういうわけか知らないけれども
路上喫煙禁止区域に設定されていて
「(他人の)子育てに(も)優しい社会を!!」という
壮大で崇高な理想を描く人と
「11万文化都市」という街に暮らしているといった
果てしない自負を持っている人ばかりなのに
ひどくポイ捨てや自転車の違法駐輪に悩まされている一画でもある。

路上喫煙禁止区域を「実績」と掲げて永年表彰されている方もいらっしゃいますけど……。
立体交差事業2017年8月番外編
東武アーバンパークライン新鎌ヶ谷駅。ナンバリングは「TD30」。
急行停車駅だ。(会社のヒトのあんなのは急行じゃないといわれる)
2015年度の一日平均乗降客数は3万9133人。
開業したのは1999年11月で北総鉄道・新京成よりも遅れての開業。請願駅になる。
駅メロディはファイターズ讃歌。
新京成と北総鉄道の平均乗降客数が鈍化しつつある中でも
それよりも若干高い水準での微増傾向を弾きつつある。

対向式ホーム構造でほぼ毎時10分と11分を基準に
10分間隔でダイヤが組まれているので行き違う光景を目にする機会も非常に多い。
複線化されているのにそういう名残を受けている
ダイヤを引きずっている感がある。
立体交差事業2017年8月番外編
かまたんの3Dアートが「新鎌ヶ谷駅で降りたことありますか?」と呼びかけているのも
他ならない東武アーバンパークラインの新鎌ヶ谷駅。
自由通路から東口交通広場へと撮影したところ。
立体交差事業2017年8月番外編
東武アーバンパークライン改札を撮影。
これでもかと「東武鉄道改札口」であることが強調されている。
実感にはないけれども誤乗が多いということなのだろうか?

東武鉄道は改札脇、東武アクセス売店との間に公衆電話を一台設置おり、
そしてそばに「鎌傘」なる傘立てが配置してある。
ちゃんと借りたら返すように“かまたん”が呼びかけている。
立体交差事業2017年8月番外編
東武アーバンパークライン新鎌ヶ谷駅コンコース、
展示してあるSL大樹 C11-207を正面から撮影。
このプロモーション、駅員さんの手作りなのだという。
立体交差事業2017年8月番外編
合わせて一時的に展示を見合わせていた
1994年当時の新鎌ヶ谷駅周辺を再現した
ジオラマが再び展示されるようになっている。

こちらもまた自作となると、
そういうものを手掛けて下さる駅員さんは
絶対に新鎌ヶ谷駅から人事異動をさせてはいけないんだと思います。
立体交差事業2017年8月番外編
再び取り上げているのは展示車両の入れ替えがあったことで、
北総(開発)鉄道(千葉NT鉄道・住宅都市整備公団)9000形が
こちらのジオラマの顔ぶれに入り、
地上の新京成でも800形が線路の上を走るようになったこと。
9000形は自分で組み立てなければならないキットでの発売しかなく
新京成の800形に至っては製品化がなされていないので
亜種改造がなされたところでこの線路の上に再現されている事になる。

7000形の姿があるのは先ほど触れている留置線部分になる。
立体交差事業2017年8月番外編
で、さらにこの橋が追加されたのには驚いた。
懐かしさのあまりに感嘆するばかりだ。
市制記念公園へと向かうときに通っていた橋梁。
右手に小さな工場が立地していて
車一台が通るのがやっとという橋だった。
ジオラマの中の光景と自分自身の記憶がシンクロしてしまう再現ぶり。
立体交差事業2017年8月番外編
アニメ「ロウきゅーぶSS」で2話ほど登場したアングルで
新鎌ヶ谷駅東口を撮影したところ。
駅舎を前にした時計は南口交通広場と共通のデザインだ。
植え込み部分には「桜×鎌ヶ谷=魅力アップ」の記念植樹がなされており
くすりの福太郎側の路面部分には
東経140度線が可視的にわかるように敷かれている。
「北口」はナンバリングされている北総鉄道と新京成の文字が
際立っていたのに対して
こちらは「東武鉄道」の文字が目立つようになっている。
それぞれの受け持ちの兼ね合いによるもの。
立体交差事業2017年8月番外編
エクスピースのメンバーが時おりやってくる。
新鎌ヶ谷駅東口交通広場、しんかま情報BOXを新鎌ヶ谷駅東口から撮影。
ロータリーの奥にアクロスモールが控えている。
アクロスモール、建物自体の外観においても
道路に面して掲げているテナントの看板の顔ぶれが変わっている。
昨今ではauショップのものが追加されている。
構成店舗まで踏み込むとさらに。

タクシー乗り場、ききょう号・ナッシー号乗り場と
ちばレインボーバスの鎌ヶ谷線、西白井線、
アリオセブンパーク柏線、北総循環線と土日のみながら
高花線の停留所が設けられている。
ほかに船橋新京成バスの鎌ヶ谷大仏駅行きの設定が深夜に2本ある。

西白井線は起点にあたるのでシェルターが乗り場についており、
他の路線は駅から出て乗り場までの距離が一番遠いところという
そんな位置関係、
平和交通のバスは深夜1便のみ降車だけながらも設定があり、
成田空港バスは早朝帯に成田空港へのアクセスを兼ねる側面を
強調する停車設定をするようになったので
2:59発ながらも乗降が可能になっている。成田空港には4時台に到着。

奥に横切る道路、新鎌通り付近には
額を掲げている「しんかまきらりポスト」がある。
立体交差事業2017年8月番外編
駅から一番近いところに設定されているシェルターは
ききょう号とナッシー号の停留所になっている。
奥に見えるのが西白井線のシェルター。
立体交差事業2017年8月番外編
新鎌ケ谷駅南口交通広場をみているところ。
鎌ヶ谷ショッピングセンターに面した駅前広場で
仲間由紀恵さんが出演するジョージアのCMにも登場したこともある。
もう十年以上も遡らなければならない話だけれども。
京葉銀行、千葉銀行という2つの支店が周辺に位置しており
生活バスちばにうの2路線や
秀明大学並びに秀明八千代高校、東京学館船橋高校
その他企業送迎バスの出発着をするところでもある。
将来的には新鎌ヶ谷駅南口と直結することから
「南口駅前広場」といわれている。
(東口駅前広場は現在の構造に則ってこの名称を用いている)
立体交差事業2017年8月番外編
生活バスちばにうの新鎌ヶ谷駅停留所を撮影。
イオン前という副名称を添えている。
千葉NT中央駅へとダイレクトアクセスする便に加えて
北循環線という路線が加わっている。
立体交差事業2017年8月番外編
続いて東武アーバンパークライン。六実駅。ナンバリングは「TD29」。
六実駅 2015年度一日平均乗降客数は1万5431人。
留置線は昨今は使われていないものの、側線を有している駅で
始発列車の設定がある東武アーバンパークラインの
旅客需要の分水嶺の一つともいうべき駅だ。

駅の所在地は松戸市ながらも市内北部地域からの利用者も少なくない。
もちろん小金中野牧の縁起地名を背負った駅でもある。
駅舎に面したホームと島式ホームから成っている。
立体交差事業2017年8月番外編
六実駅駅舎をタクシープールから撮影。
オーブンフレッシュカフェが併設されている。
駅前広場は持っていない駅ながらも見ての通り
自動車の転回スペースを有しており
タクシーも常駐をしている駅になっている。
立体交差事業2017年8月番外編
六実駅駅舎から正面を見たところ。
セブンイレブン六実駅前店とローソン松戸六実店に挟まれた道路が
真っ直ぐ延びていて県道281号へと通じる脇道に
ちばレインボーバスの五香駅行バスの停留所がある。
他の路線は県道281号に設定がなされており
バスが入る構造にはなっていない一方、タクシーは常駐している。
スーパーはアサヒヤが閉店して以来、
六実さくら通りに位置するハローマート六実店が最寄り店舗になり
新鎌ヶ谷駅や五香駅並びに県道281号に位置する商業施設が
生活圏を支えている地域でもある。
立体交差事業2017年8月番外編
こちらが県道281号へと通じる道路。
ちばレインボーバスの五香駅行き路線バスの乗り場が設定されている。
この道路と突き当りにそれぞれ川久という着物で有名なお店がある。
界隈では千葉興業銀行が六実支店を線路沿いに立地しており
千葉銀行は主張所を設置している。
立体交差事業2017年8月番外編
野田線270号踏切から県道281号を佐津間十字路方面へと撮影。
六実グランドとこうぜん保育園に挟まれた県道と交差する
270号踏切は交通渋滞を非常に招きやすい踏切となっている。
近隣、複線化の工事がはじまっており
順次こちらにも追って影響が出てくるものと思われる。
今のところここ以北、逆井駅まで単線。
それでもデータイムは10分間隔で運行が果たせる効率的なダイヤが組まれている。
やはり沿線ブランド向上というものが背景に絡んでくるようだ。

立体交差事業2017年8月番外編
再び新京成、初富駅。 2015年度一日平均乗降客数5499人。
新京成で二番目に乗降客数が少ない駅。
旧来の駅舎は県道57号、初富1号踏切寄りに位置していた。
現在の駅舎は2014年から。
「SL12」が初富駅のナンバリング。
立体交差事業2017年8月番外編
市道2347号と市道2348号を結ぶ
イチョウとホオノキ間に造成が行われた短絡路を含めて
市道2348号フォルトゥーナコンテ寄りから
市道2347号・初富駅現駅舎を見たところ。

ホオノキのもとに短絡路が歩行者用であることを示している
立札が取り付けられており、
短絡路は反射材を施した自動車進入を防ぐ棒が立てられている。

第2工区詰所敷地はクリアパネルの侵入防護壁で隔てられている。
右奥の市道2348号の突き当りに位置する樹木は
モチノキ、アカシデ、ホオノキ。

行き止まり構造にある市道2348号の
現・初富駅駅舎脇のクリアパネルには
「11万文化都市」を自負して
「(他人の)子育てに(も)優しい社会を!!」という人が
圧倒的に多数なので仮にそういうものを見かけても
しっかりと対処していくはずだと思うところに
第2工区の方による「タバコの吸殻のポイ捨てはご遠慮願います」の掲示が
こちらの駅舎移転後に取り付けられてしまっている。
立体交差事業2017年8月番外編
現・初富駅駅舎から市道2348号をフォルトゥーナコンテ、ウイング鎌ヶ谷並びに
第2工区詰所とともに短絡路を介して
鎌小通り(市道11号)へとみているところ。
「タバコのポイ捨てご遠慮願います」の文言は
ごく自然に入るだけのことで、わざとコマに入れているわけではない。
全国あまたの駅がある中で降り立って最初に目のするものが
「タバコのポイ捨てご遠慮願います」の文言というのは
初富駅しかない。
しかも駅前広場を強く要望する方々や
鎌ヶ谷小学校の児童も通学に利用する駅であるのにも関わらず。
立体交差事業2017年8月番外編
こちらは市道2347号へと現・初富駅駅舎から
初富駅駅前広場用地を抜けてショッピングプラザ鎌ヶ谷方面へと撮影。

駅前広場に熱意とかいう人は掃除とか維持管理を第一に考えているから
工事施工者に「タバコのポイ捨てご遠慮願います」なんて
遜って言われるようなことはするわけないだろうし
鎌ヶ谷小学校の通学路なので「(他人の)子育てに(も)優しい社会を!!」という
スケールの大きい理想を抱く人がそんな失態さらけ出す訳もないというのに。

そういう熱意や理想はある意味、普通の人ではとてもいえない台詞。
界隈にお住まいになられている方や第2工区の方によって支えられている点は
ひどく否めないのも事実だ。

なお県道57号は右折禁止。
信号機の設置が難しい道路構造にあるので
こういった交通処理を施している。
立体交差事業2017年8月番外編
かつては県道57号やショッピングプラザ鎌ヶ谷に
より近いところに位置してきた駅舎を有していた。
今日では高架工事のヤードに内包されている。
初富1号踏切からショッピングプラザ鎌ヶ谷を撮影。
初富駅はやはり鎌ヶ谷市の中心に位置する駅で
商業施設を間近に控え、公共施設が集まっているということからも
それをうかがわせるものの、
都市軸が新鎌ヶ谷駅方面へとシフトしていることもあり、
旅客需要は極めて低いものとなっている。

北総(開発)鉄道乗り入れを行っていた当時は
京成津田沼駅方面からの上り列車は
鎌ヶ谷大仏駅での折り返しが多く、
初富駅は他の駅に比べて格段に運転間隔が
大きい時代があったことからもソレが伺える。
立体交差事業2017年8月番外編
鎌ヶ谷大仏駅 2015年度一日平均乗降客数は1万4438人。
どういうわけだか知らないけれども関東の駅百選の駅の一つになっている。
市内で唯一鎌ヶ谷にある駅。所在地が鎌ヶ谷市鎌ヶ谷1-8-1。
東武アーバンパークラインの鎌ケ谷駅は鎌ヶ谷にない。
道野辺中央に立地している。

日本で唯一「大仏」の名前を駅に盛り込んでおり
界隈は木下街道の往来によって栄えた宿場町を基盤としている。
船橋市や白井市からの駅利用者も多い。
ほぼ横ばいという乗降客数の水準にある。

島式ホームの構造で以前は折り返し列車の設定もあった
旅客の分水境になる。
駅のナンバリングは「SL11」。
立体交差事業2017年8月番外編
ホームには1番線、2番線それぞれに面してうちの街が
“鎌ヶ谷大仏にようこそ!”とポスターを貼りだしており
それぞれの違う箇所を見つけ出してもらうといった志向を凝らしている。
自動販売機はダイドードリンコのもので
8900系の旧塗装をデザインしたものがホーム部分にある。
また下り線線路向こうは船橋新京成バスの鎌ヶ谷営業所。
立体交差事業2017年8月番外編
鎌ヶ谷大仏駅は階段部分に
千葉ロッテマリーンズ背番号1、清田育宏選手が出身地ということもあって
ゴールデングラブ受賞を機会に手形が飾られている駅でもある。
新鎌ヶ谷駅の自由通路ファイターズコーナーに比べると
ポツンとした印象があるけれども……。
一応、ファイターズタウンを前面に出しているもので……。
立体交差事業2017年8月番外編
鎌ヶ谷大仏駅は市内で唯一駅ビルを有している駅になる。
新京成16ビル、通称鎌ヶ谷大仏駅ビルというものになる。

テナントとしてセブンイレブン、新宿とんかつさぼてん、
大門歯科、サンエトワール、鎌ヶ谷カルチャーセンターなどが入居している。
店舗改廃がなされており、その中で一番新しいのがセブンイレブンになる。
新京成の駅構内の戦略の一環となっている店舗。
立体交差事業2017年8月番外編
木下街道と交差する初富9号踏切から
鎌ヶ谷大仏駅ホーム、橋上駅舎並びに
新京成16ビルとエレベーターがある鎌ヶ谷大仏駅南口を見ているところ。
立体交差事業2017年8月番外編
新京成16ビル、鎌ヶ谷大仏駅ビルとともに鎌ヶ谷大仏駅北口を撮影。
船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所が隣接しており
鎌ヶ谷線と井草線がこちらから出発していく。
階段部分に一応「関東の駅百選」が掲げてある。
まぁ気にする人がどれくらいいるんだろう……っていうくらい
選出されているのに印象が薄いのも否定はしない。
立体交差事業2017年8月番外編
初富9号号踏切から大仏交差点方面へと見たところ。
道路は当然木下街道。
船橋新京成バス鎌ヶ谷駅業所の先、
市進学院、スリーエフ・ローソンの入ったビルの奥に鎌ヶ谷八幡が位置している。
肝心の鎌ヶ谷大仏は道路向かい、
笑笑やとりのごん助、中華食酒館嵐の奥。
こちらもボトルネック踏切になっているところになる。
立体交差事業2017年8月番外編
その鎌ヶ谷大仏、文字通り目の前に
船橋新京成バスとちばレインボーバスの停留所に設定がある。
小柄ながら「大仏」という定義を満たしている
大黒屋文右衛門が建立した青銅製の大仏は
木下街道の鎌ヶ谷宿の賑わいを今日に伝えているものでもある。
スキップカウズの歌にも登場している。
墓地は延命寺のものになっており、建立者の子孫の方の墓もこちらにある。
立体交差事業2017年8月番外編
白井駅行きちばレインボーバスの
鎌ヶ谷大仏停留所における乗降風景。
歩道部分は非常に狭いけれどもベンチが設置してある。
ガードレールが安全性を守るとはいえ
より歩道部分を窮屈な印象にさせている。
立体交差事業2017年8月番外編
鎌ヶ谷大仏駅南口、初富9号踏切から木下街道を
馬込沢駅方面へとみているところ。
地名は「鎌ヶ谷」ながらも「大仏」を冠しているお店が少なくない。
冠婚葬祭のホールができたこともあり
市内の駅で一番それにアクセスがしやすい状況になった。
一般的に東武アーバンパークラインの鎌ケ谷駅との混同を避ける意味でも
「大仏」を地域名称として用いることの方が多い。
立体交差事業2017年8月番外編
そして鎌ヶ谷大仏駅南口。
駐輪場に近い駅出入り口はこちらにあたる。
奥の方に横切っているのが木下街道になっている。
階段下には猫が轢かれる温床になるので
エサを与えないように掲示が出ていた。
立体交差事業2017年8月番外編
上り線と並行するように設けられている駐輪場が
ダイレクトに視界に入るのは
鎌ヶ谷大仏駅南口を降りたって真っ正面を撮影した一コマになる。
そば処名古屋を前に道路向かい、こちらにも駐車場が設けてある。
立体交差事業2017年8月番外編
鎌ヶ谷大仏駅エレベーター。
南口側に追加設定されており、
階段よりも木下街道に近いところに
構造上の兼ね合いもあって出入り口を有している。

立体交差事業2017年8月番外編
鎌ケ谷駅 ナンバリングは「TD31」
2015年度の一日平均乗降客数は2万2760人。ほぼ横ばい。
所在地は道野辺中央2-1-10で「道野辺」にある駅だ。
一般的に“鎌ヶ谷駅”とは言わない。

鎌ヶ谷大仏駅がある周辺が「鎌ヶ谷」なので
「東武鎌ヶ谷」とか「東鎌」いった略称を用いる傾向にある。
立体交差事業2017年8月番外編
対向式ホームの高架駅である鎌ケ谷駅の高架下には
東武ストア鎌ケ谷店とヴィドフランスが入居している。
改札から正面にあたるところに位置しているこれらを見ているところ。
手前には駐輪対策の三角コーンが講じてある。
立体交差事業2017年8月番外編
鎌ケ谷駅東口からグランプリを受賞したこともある駅前広場を撮影。
左にそびえるマンションがサンクタス鎌ヶ谷ステーションファーストで
右寄りに立地しているマンションは
KAOの会と関わりの深いカーラシティ鎌ヶ谷になる。
これらマンションとともに駅前広場という空間が街づくりの中で
持続する営みとなり世代を超えつつある点は
もっと評価されてもいいのかもしれない。
立体交差事業2017年8月番外編
鎌ケ谷駅東口から一番近いところに設置してあるシェルター。
こちらはタクシー乗り場になる。
歩道部分挟んで鎌ケ谷駅高架下ヴィドフランス。
奥に見えるのはシンボルツリー、ヒマラヤスギだ。
立体交差事業2017年8月番外編
カーラシティ弐番館や交差点寄りに位置するのは
ききょう号の乗り場であり、合わせて福祉車両の乗り場を兼ね
シェルターがこちらにも設置してある。
立体交差事業2017年8月番外編
合わせて東武アーバンパークライン、高架下部分の
商業施設の活用の様子も取り上げておきたい。
系列のスポーツクラブが入り、顔ぶれが固定化された。
それも当面のことで、維持するような営みを導かなければならない。
活用されている部分を思えば
非常に過度な期待感を一方的に抱いていたことを思われる方が
恐らくは少なくはないはず。
立体交差事業2017年8月番外編
船橋新京成バスパークサイド循環線乗り場から
鎌ケ谷駅東口駅舎外観を撮影。
立体交差事業2017年8月番外編
建築構造はほぼ同じものながらも
ペアーロードに面した鎌ケ谷駅西口を撮影。
東口には市内観光案内板が設置されているものの、
こちらには設置がなされていない。
立体交差事業2017年8月番外編
鎌ケ谷駅西口駅前広場を構造。電柱が地中化されている。
正面を横切るペアーロードの前にそびえていたゲートは支柱のみとなっている。
一方通行で自動車を捌く道路構造になっている。
駅前交番の設置は西口側になっている。
左に見えるみずほ銀行は唯一、鎌ケ谷駅前に支店を有している銀行。
もと第一勧業銀行。
タクシーは東西どちらの駅前広場にも常駐している。

現在のパークサイド鎌ヶ谷のあるところに
精工舎があった時代は西口から頻繁な往来があり、
押しも押されぬ「玄関」だったものの、
完全にヒトの流れはこちらから東口方面へとシフトしている。
立体交差事業2017年8月番外編
ペアーロードを初富駅方面へと撮影。
電柱は地中化され、ATMかまがやで練り上げられた構想が
現実の地図へと落とされたものの、
行き交う歩行者は時代の趨勢であるとはいえ
往時には及び難く、それが必然的に沿道の景観へと直結している。
道路標識のそばに見えるのがペアーロードのゲート支柱部分になる。
立体交差事業2017年8月番外編
こちらはすずらん通り方面へとみているペアーロード。
ファイターズに有名選手が入寮すると
界隈はクローズアップされるものの
こちらの努力が足りないといえばそれまでながらも
長くは続くものとはならなかった。

立体交差事業2017年8月番外編
馬込沢駅 2015年度の一日平均乗降客数は2万6465人。
駅のナンバリングは「TD32」。微増傾向を導いている。
こちらもかつては始発列車の設定があった。
駅の所在地は船橋市藤原。鎌ヶ谷市と船橋市の境に位置しており
鎌ヶ谷市西道野辺と船橋市馬込西の地名が入り組んでいる。
駅名としての馬込沢の地名は鎌ヶ谷市にある。
小金中野牧に関わりの深いものになっている。
2面2線の駅構造。
立体交差事業2017年8月番外編
築堤部分に駅が立地しているのでホーム部分の下、
東西出口を結ぶコンコース部分には
ファミリーマートとヴィドフランスが入居している。
立体交差事業2017年8月番外編
市境に位置する道路から馬込沢駅東口を撮影。
立体交差事業2017年8月番外編
馬込沢駅東口から県道59号・木下街道へと撮影。
ファミリーマート馬込沢駅前店は鎌ヶ谷市東道野辺に位置しており
魚民や市進学院船橋教室は船橋市藤原に位置している。
立体交差事業2017年8月番外編
木下街道を間近に控えた丸十タクシーの待合所向かいには
船橋新京成バスの丸山循環線の停留所が設定されている。
1時間に2本の設定があり、駅前広場を有してはいない東口ながらも
転回スペースを確保してバスがここまで乗り入れている。
立体交差事業2017年8月番外編
船橋新京成バス並びにちばレインボーバスの主要路線は
いずれも県道59号・木下街道に「馬込沢駅」の停留所設定をしている。
(船橋新京成バスは「馬込沢駅入口」)
沿道にはマルエツと生鮮市場の2つのスーパーが立地している。
立体交差事業2017年8月番外編
こちらも馬込沢駅東口から鎌ヶ谷駅方面へと見たところだ。
紫苑やせいはん馬込沢駅前店の所在地は鎌ヶ谷市西道野辺。
道路向かい、駐車場だったところは建設工事がはじまっている。
その奥に控えているのが松宮商事になる。
立体交差事業2017年8月番外編
こちらはサミット馬込沢駅前店を核テナントにしている
レランドショッピングセンターに面した馬込沢駅西口の様子。
立体交差事業2017年8月番外編
その馬込沢駅西口真っ正面にそびえる
レランドショッピングセンター。
核テナントのサミットは開店以来不動ながらも
やはり歳月の経過とともに顔ぶれを変えざるを得ない部分も生じている。
立体交差事業2017年8月番外編
馬込沢駅西口ロータリーを撮影。
ひがしんの馬込支店は旧来は木下街道にあった。
立体交差事業2017年8月番外編
「馬込沢駅」の停留所を有している
馬込沢駅西口から一番近いところに停留所を有しているのは
野ざらしながらも船橋新京成バスの
二和グリーンハイツ線。
そして奥には旧来からのシェルターを有している
祐慈苑へと結ぶ乗り場が控えている。
立体交差事業2017年8月番外編
一番離れたところ、といっても
レランドショッピングセンターを間近にしているところながらも
そちらに設定をしているのが
ちばレインボーバスの桐畑へと結ぶ路線バスの乗り場になる。
これもまたシェルターが設置されており
後者2路線は駅前広場供用段階で既に設定がなされていたことが
その構造からもわかる。
立体交差事業2017年8月番外編
市内に公衆浴場は2箇所しかないところで
馬込沢駅の近くにはその1つがある。
それがニコニコ横丁飲食店街の奥に控えているニコニコ湯だ。

立体交差事業2017年8月番外編
先日は北総鉄道の車内広告に由仁町が登場していたのに
非常に衝撃を受けて思わず乗り合わせた編成の車内交通広告を
具に分析してしまったものの、
今度は新京成に何故か津別町が広告を掲示しているのを目撃。8939編成だったかと。

北総鉄道の方がコストパフォーマンスが高く
対象とする沿線地域も広いというのに、というのは
僕の内なる声ということで
非常にこれら交通広告から昨今は目が離せない日々。
東武アーバンパークラインもこの日は勉強になった。
由仁町の広告戦略が気になるこの頃。
ほかにどこの路線に掲出しているんだろう……。

広告の向こうには人々の暮らしがある。
「(他人の)子育てに(も)やさしい社会を‼」と仰る方は
常に高架工事の進捗だけでなくあらゆるものから
それらを紐解かれるように神経を研ぎ澄まされているに違いない。

冗談抜きで子育て支援の施策に使ってもらうように
ふるさと納税をしてもらいたいことを示している自治体もある。
その意志が本物なら対峙することができるはず。

立体交差事業2017年8月番外編
というわけで一通り、市内の駅を巡ってみた。
船橋市は35駅もあるからとても自分のキャパシティには及ばないけれども
まぁ、生活圏に身をおいていれば
記事立てすることはなくとも、それなりに意識はするものではないかと。

自分のところのキャラクターが一番カワイイ、と思いつつ見ている図。

船橋市はスタンプラリー開催中です!
これを事細かに記事立てしていくのに比べれば
うちの街の個々の駅を列挙していくなんて造作でもないこと。


あと地元広報誌2017年8月15日号(通算1213号)出てる。
今号も初富駅周辺街づくり構想案や協議会に絡んだ動きはないまま。
議会だよりが合わせて折り込まれている。

非常に経年とともに円熟していくというよりも
弓道場建設に代表されるような
病理的な構造をより顕著にしている気がしてならない。
posted by 小林 慶太 at 23:58| 千葉 ☔| Comment(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月12日

市内の駅2015年版 新京成・北総鉄道版

さて今度は新京成と北総鉄道の市内の駅を辿っていこう。
用いている乗降客数の資料は2013年度のものにあたる。
新京成は「おでかけ日和2015」に準拠。
北総鉄道のものは統計から僕が独自に計算して弾き出したもの。
地元の駅2015年
くぬぎ山駅「SL09」、一日の乗降客数は7174人。
この2年で300人ほどの増加という今までの状況を鑑みると
信じられない数値を弾き出しているけれども
全駅中下から数えて4番目というポジションは脱出できなかった。
地元の駅2015年
くぬぎ山駅東口のエレベーターと
道路向かいの立体駐輪場を小杉商店付近から撮影したところ。
廃墟のような駐輪場ながらも
一応、今も駐輪場としては機能しているものの
建物のもつ本来のキャパシティには遥かに及ばない程度。
かつては西口よりもこちらの方に自転車の流れがあったことを物語っている。

宅地開発やくぬぎ山コミュニティセンター並びに
西口の駐輪場の整備も相まってヒトの流れは絶対的に多いものではなくなっており
かつては商店が並んでいたところも一部は宅地化がなされており
これが当たり前のものとなっている。
地元の駅2015年
改めてくぬぎ山駅東口を正面から撮影したところ。
駅構内に面して左側にポッカリと空いているスペースは
かつてくぬぎ山食堂があった。
閉店してから建物が解体されるまで四半世紀近い歳月を要するものになって
それ以降はこの空白を有したままになっている。
くぬぎ山駅の島式ホーム奥に見える建物は新京成の本社。
どうでもいい話だけれども、このWEBを書いている人間と同い年の建物だ。
壁面リニューアルされているので僕と違って若々しく見える(はず)。
地元の駅2015年
今度はくぬぎ山駅東口から正面、国道464号へと見ている一コマ。
理容オガワやラーメン亭が健在ながら廃れている印象は否めない。
国道に面した書店は昨今、破産手続きをしたという。
自動車の交通量は多いものの、歩行者は圧倒的に少ないので
こういった光景を導いてしまい覆せないのが現状。
地元の駅2015年
元山5号踏切からくぬぎ山駅を見たところ。
左側がくぬぎ山駅東口方面にあたり平和商事やスナック陽があり、
突き当たり付近が小杉商店にあたる。
そして駅を挟んで右手、西口寄りは新京成で
唯一梨畑に面していた駅だったものが更地になっており、
当たり前にあると思われていた光景がこういうところからも
続かなくなっている現状が垣間見える。
地元の駅2015年
新京成本社間近に位置するくぬぎ山駅西口。
2番線ホームにも面している。
地元の駅2015年
厳密に言うと少し方向を変えなければならないのだけれども
くぬぎ山駅西口から正面を見たところ。
左に自動販売機を従えている建物が新京成の本社で
正面玄関には回り込まなければならない。
右はかつて松下商店だった建物。続いて山中不動産。
真っ直ぐ奥にそびえているマンションが
ワコーレ鎌ヶ谷でこれに挟まれている左側に位置する建物が
ファミリーマートくぬぎ山駅前店と駄菓子屋さんの入った志村第一ビル。
かつては金物屋さんや本屋さんが入っていた。

地元の駅2015年
北初富駅「SL10」、現駅舎への移転以来、所在地が鎌ヶ谷市北初富になっている。
先代の駅舎は鎌ヶ谷市北中沢の所在だった。
いずれも「初富」の地名まで遡ることのできるところであることは変わりはない。
一日の乗降客数は5107人でこちらもこの2年で300人ほどの増加。
あくまでも移転前の旧・北初富駅での数値。
しかしながら新鎌ヶ谷駅への流出を食い止めた奇跡的な現象を導いた。
依然として新京成全駅で一番乗降客数の少ない駅。
移転後の数値が非常に気になる。ホームは対向式ホーム。
地元の駅2015年
富栄ビル付近から市道4号を挟んで
現・北初富駅駅舎を見たところ。
手前に自動販売機が集約されている一画が
タバコの販売などを扱っている「スーパータカセ」だ。
かつては生鮮食料品やパン、牛乳など日用品も扱っていたところが
高架工事に絡んで店舗らしい店舗ではない状況へと推移している。

こういう結果、うちの街はBig-A北初富店以北に
同様のスーパーが立地していない状況に陥っている。
近隣に新鎌ヶ谷駅が位置していて2大商業施設を有しているので
さほど不便は感じないだろうし、
こういうものを前提に高架工事と駅前広場を人々が所望していた。

歩道などの整備も旧来の北初富駅駅舎があった片側だけが整備されているので
交通量の多い中で歩くのには結構危険を伴う構造になっている。
もちろん整備していくのにはおカネがかかるわけで
この辺も全うできる感覚があって要望しているのには間違いない。

そもそも不便も感じないのに近隣2駅で
駅前広場を持とうとか思える発想も潤沢な資金があればまだしも
そういうところで思えるところにも
自分はひどく不審感を覚えてならない。
地元の駅2015年
現・北初富駅駅舎から正面、市道4号と国道464号が交差する
現・北初富交差点方面を見たところ。
道路挟んで先程も触れている富栄ビルがあり、
くつろぎ居酒屋優音が店を構えている。
道路挟んだ向かいには、いざか屋黒木屋伝兵衛、さくら接骨院。

手前のガードレールを持っている歩道部分は
北初富交差点の切り替えに伴って整備されているものであって
本来はこういうものを持てる範囲が非常に限られた道路構造になっている。

高架駅完成後は旧来の北初富交差点へと回帰していく。

かつては食料品を扱っているスーパータカセがあり、
同じくおうちDEPOに特化する以前は食料品も扱っていたオリンピックが、
そして道路向かいにはスーパー、セレクションがあり、
少し離れたところには総合食料品のほだかがあったという時代から
あっという間に急展開といった現状。

ファミリーブック鎌ヶ谷店も閉店している中で
すしおんどに代わって来来亭がオープンしているのが
周辺の話題というところだろうか。

地元の駅2015年
新鎌ヶ谷駅「SL11」、一日の乗降客数は3万2235人で
2年間で3000人という他の駅を引き合いに出すと桁外れの増加を導いている。
北総鉄道への業務委託駅なので、ホームの掃除も手がけられたり、
車椅子の乗降のサポートも北総鉄道の駅員さんが
その北総鉄道の制服をまとって(当然だけど)行っている。
駅所在地は鎌ヶ谷市新鎌ヶ谷。
旧来は鎌ヶ谷市初富であって駅開業以来発展に伴って
新たに区分された地名を冠している。
駅名としての名前の方が先なのは北初富駅と同じだ。

島式ホーム構造で地下通路を経て改札と結ばれている。
先代は対向式ホームで跨線橋が結んでいる構造になっていた。
立体交差事業2015年8月11日
北総鉄道新鎌ヶ谷駅は「HS08」。2面4線のホーム構造。
1日あたりの乗降客数は2万5808人。大体800人くらいの増加ペースを保っている。
運賃を沿線自治体が補填する構造になっても
突出した旅客需要の増加があったわけでもなく
京成成田空港線と直結しても極めて冷静な増加傾向が続いている。
圧倒的に空港利用者が都心部からのもので通過交通に過ぎないことが
その背景にあるのではないだろうか?
地元の駅2015年
新鎌ヶ谷駅北口を撮影したところ。
新京成のナンバリングはこちらには表記されていない。
東武アーバンパークラインの改札を結ぶ通路には
東京チカラめし、ヴィデフランス、そば・うどんの鶴兵衛、
麻布うす皮たい焼き寛太郎という店舗が並び、
顔ぶれを3年間ほど何とか店舗側の努力のおかげで
オープン以来変えることなく保ってきている。
地元の駅2015年
新鎌ヶ谷駅北口から旧・西口方面を見た様子。
左側にそびえる北総鉄道新鎌ヶ谷駅ホーム下には
鎌ヶ谷ピコレール保育園がある。
道路挟んで右にそびえているのはMOIS TOUR。
くすりの福太郎や福太郎ホーム、Canis Minor、Canis Majorなどが
テナントとして入居している。
地元の駅2015年
同じく新鎌ヶ谷駅北口から六実駅方面へと見たところ。
ピタットハウスの文字の見えるスターツアメニティや香満楼の入った建物が新鎌ヒルズ。
階上部は主に教育・医療系のテナントが入っており
雑貨を扱っていたテナントが閉店している。さらに上部はこちらもマンション。
どういうわけか知らないけれども路上喫煙禁止区域に設定されていて
「(他人の)子育てに(も)優しい社会を!!」という壮大で崇高な理想を描く人と
「11万文化都市」という街に暮らしているという自負を持っている人ばかりなのに
ひどくポイ捨てや自転車の違法駐輪に悩まされている一画でもある。
地元の駅2015年
アニメ「ロウきゅーぶSS」で2話ほど登場したアングル。
新鎌ヶ谷駅東口を撮影したところ。
アニメ放送時はMOIS TOURの建物がなかったので若干当時に比べて差異が生じている。
「北口」はナンバリングされている北総鉄道と新京成の文字が際立っていたのに対して
こちらは「東武鉄道」の文字が目立つようになっている。
地元の駅2015年
新鎌ヶ谷駅東口交通広場を新鎌ヶ谷駅東口から見たところ。
ロータリーの奥にアクロスモールが控えており、
タクシー乗り場、ききょう号・ナッシー号乗り場と
ちばレインボーバスの鎌ヶ谷線、西白井線、
土日のみながら高花線の停留所が設けられている。
西白井線は起点にあたるのでシェルターが乗り場についていて、
鎌ヶ谷線は駅を出てから乗り場までの距離が一番遠いところにあるという位置関係。
降車のみながら平和交通と成田空港バスもこちらに止まる。
右に見える植え込みには「しんかま情報BOX」が立てられており、
奥に横切る道路、新鎌通り付近には額を掲げている「しんかまきらりポスト」がある。
地元の駅2015年
新鎌ヶ谷駅南口交通広場を見ているところ。
鎌ヶ谷ショッピングセンターに面した駅前広場で
仲間由紀恵さんが出演するジョージアのCMに登場したこともある。
随分と前の話だけどさ。
京葉銀行、千葉銀行という2つの支店が周辺に位置しており、
生活バスちばにう、秀明大学並びに秀明八千代高校や東京学館船橋高校
その他企業送迎バスの出発着をするところでもある。
将来的には新鎌ヶ谷駅南口と直結することから「南口駅前広場」と言われている。
(東口駅前広場は現在の構造に則りこの名称を用いている)
地元の駅2015年
初富駅「SL12」。一日の乗降客数は5492人。
唯一の減少傾向から脱却ができない駅となってしまった。
この2年で200人ほど減っている。鎌ヶ谷市中央に位置する駅だ。
下から数えて2番目。ワーストを鎌ヶ谷市がほとんど占めている。
現在の駅構造は対向式ホーム。
先代は島式ホームで新京成で一番最後まで構内踏切を持っていた。
地元の駅2015年
市道2347号と市道2348号を結ぶ
イチョウとホオノキ間に造成が行われた短絡路を含めて
市道2348号フォルトゥーナコンテ寄りから
市道2347号・初富駅現駅舎を見たところ。

ホオノキのもとに短絡路が歩行者用であることを示している
立札が取り付けられており、
短絡路は反射材を施した自動車進入を防ぐ棒が立てられている。

第2工区詰所敷地はクリアパネルの侵入防護壁で隔てられている。
右奥の市道2348号の突き当りに位置する樹木は
モチノキ、アカシデ、ホオノキ。

行き止まり構造にある市道2348号の
現・初富駅駅舎脇のクリアパネルには
「11万文化都市」を自負して
「(他人の)子育てに(も)優しい社会を!!」という人が
圧倒的に多数なので仮にそういうものを見かけても
しっかりと対処していくはずだと思うところに
第2工区の方による「タバコの吸殻のポイ捨てはご遠慮願います」の掲示が
こちらの駅舎移転後に取り付けられてしまっている。
地元の駅2015年
現・初富駅駅舎から市道2348号をフォルトゥーナコンテ、ウイング鎌ヶ谷並びに
第2工区詰所とともに鎌小通り(市道11号)へとみているところ。
だから「タバコのポイ捨てはご遠慮願います」の文言は
わざとコマに入れているわけじゃなく、ごく自然に入るだけのことで……。
地元の駅2015年
こちらは市道2347号へと現・初富駅駅舎から
初富駅駅前広場用地を抜けてショッピングプラザ鎌ヶ谷方面へと撮影。

駅前広場に熱意とかいう人は掃除とか維持管理を第一に考えているから
工事施工者に「タバコのポイ捨てご遠慮願います」なんて
遜って言われるようなことはするわけないだろうし
鎌ヶ谷小学校の通学路なので「(他人の)子育てに(も)優しい社会を!!」という
スケールの大きい理想を抱く人がそんな失態さらけ出す訳もないというのに。

そういう熱意や理想はある意味普通の人ではいえない台詞。
界隈にお住まいになられている方や第2工区の方によって支えられている点は
ひどく否めないのも事実だ。
地元の駅2015年
鎌ヶ谷大仏駅、「SL13」。紛れもない鎌ヶ谷市を代表する駅だ。
関東の駅百選にして所在地も鎌ヶ谷市鎌ヶ谷にあり、
日本で唯一「大仏」の名前を駅に盛り込んでおり
界隈は木下街道の往来によって栄えた宿場町を基盤としている。
一日の乗降客数は1万4721人で船橋市や白井市からの駅利用者も多い。
ほぼ横ばいという状況。
島式ホームで以前は折り返し列車の設定もあった旅客の分水境。
地元の駅2015年
こちら鎌ヶ谷大仏。千葉レインボーバスと一部の船橋新京成バスは
文字通り、鎌ヶ谷大仏の目の前に停留所の設定がある。
小柄ながら「大仏」という定義を満たしている
大黒屋文右衛門が建立した青銅製の大仏は
木下街道の鎌ヶ谷宿の賑わいを今日に伝えているものでもある。
スキップカウズの歌にも登場している。
地元の駅2015年
鎌ヶ谷大仏駅周辺というと県道57号と県道59号の交差する
大仏交差点改良工事の話も触れておかなければならない。
これもまた新京成の高架工事以上に歳月を費やしながら展開されている。
道路構造とか目にすると
何が邪魔だとか思われてしまう部分もあるけれども、
自分がその立場になったとき、どう感じるのかを自問してみて欲しい。

木下街道の狭い道路構造は、
自動車を前提としていない交通の往来から成り立っているものを引き継いでいる点は
誰もが留意して事象を見ていることではないかと思う。
考えもしないでいてただ「狭い道路だな」と感じる人はひどく発想に欠けているかと。
五街道みたいに自動車を前提としていなくても広いところもあるけどさ。
地元の駅2015年
新京成16ビル、通称鎌ヶ谷大仏駅ビルとともに鎌ヶ谷大仏駅北口を撮影したところ。
船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所が隣接しており、
鎌ヶ谷線と井草線はこちらから出発していく。
駅ビルはテナントとして大門歯科、新宿とんかつさぼてん、ラーメン一清屋、
サンエトワールトや鎌ヶ谷カルチャーセンターが入っている。
店舗改廃がいくつかなされているけれども現段階は空きはない状態にある。
地元の駅2015年
鎌ヶ谷大仏駅北口から大仏交差点方面へと見たところ。
道路は当然木下街道。
市進学院、スリーエフの入ったビルの奥に鎌ヶ谷八幡が位置している。
手前は船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所の入口。
ききょう号やナッシー号は委託を受けているので一部車両がこちらを拠点にしている。
(ちばレインボーバスの車両もある)
地元の駅2015年
初富9号踏切を挟んで反対側、鎌ヶ谷大仏駅南口を撮影したところ。
駐輪場に近い駅出入口はこちらにあたる。
奥の方に横切っているのが木下街道といった方向に見ている。
地元の駅2015年
鎌ヶ谷大仏駅南口、初富9号踏切から木下街道を馬込沢駅方面へと見ているところ。
地名は「鎌ヶ谷」ながらも「大仏」を冠しているお店も少なくない。
パチンコ店跡が冠婚葬祭のホールをつくる工事を行っている点が
こちら側へ向けている話題といえば話題だろうか。
一般的に東武アーバンパークラインの鎌ヶ谷駅との混同を避ける意味でも
「大仏」を地域名称として用いることの方が多い。

以上の通りに辿ってきた新京成と北総鉄道の駅。
北初富駅とくぬぎ山駅の増加傾向は何によってはじき出されたものだろうか?
減少傾向にあるというところでこれが弾き出されても
安定的な傾向にならなければ企業もまた
積極的な投資に踏み切ることができないのも事実で
予断を許さない状況に変わりはない。
posted by 小林 慶太 at 23:57| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月11日

市内の駅2015年版 アーバンパークライン編

さて新京成の高架工事が休工期間中にあたるので
主要3駅以外の地元の駅の様子について取り上げていきたい。

ちなみに高架工事に熱意と悲願、駅前広場に並々ならない要望をされた方は
休工期間でも点検や巡回も行われたりする場合があるので
連日事細かに観察日記を綴られているだろうし、
「(他人の)子育てに(も)優しい社会を望む!」という人が
その住んでいる地域社会を知らないというのは言語道断なので
非常に今更感のある記事になっている。

とりあえず前半部。東武アーバンパークラインから。
地元の駅2015年
六実駅「TD29」、1日の乗降客数は1万5323人。ほぼ横ばいを保っている。
駅の所在地は松戸市ながらも市内北部地域からの利用者も少なくない。
もちろん小金中野牧の縁起地名を背負った駅でもある。
駅舎に面したホームと島式ホームから成り立っている。
地元の駅2015年
六実駅駅舎をタクシープールから撮影したところ。
サンエトワールが併設されている。
駅前広場は持っていない駅ながらも見ての通り
自動車の転回スペースを持っている。
この2年の間における大きなトピックは
千葉興業銀行が隣接地に建て替えを行い移転したことや
野田線270号踏切そばに浜焼太郎が開店したことなどが挙げられる。
地元の駅2015年
六実駅駅舎から正面を見たところ。
セブンイレブン六実駅前店(もとミニストップ)とローソン松戸六実店に挟まれた道路が
真っ直ぐ延びていて県道281号へと通じる脇道に
ちばレインボーバスの五香駅行バスの停留所がある。
他の路線は県道281号に設定がなされており
バスが入る構造にはなっていない一方、タクシーは常駐している。
スーパーはアサヒヤが閉店して以来、
六実さくら通りに位置するハローマート六実店が最寄り店舗になり
新鎌ヶ谷駅や五香駅並びに県道281号に位置する商業施設が生活圏を支えている地域でもある。
地元の駅2015年
野田線270号踏切から六実駅構内を見たところ。
南栗橋車両管区七光台支所の高柳出張所が整備されるまで
こちらに折り返し列車の留置をしていたため、
側線を有している広い構内を持っている。旅客の分水嶺。始発列車の設定のある駅。
ちなみに撮影をしているこの踏切、県道281号と交差するボトルネック踏切だ。
ここ以北、逆井駅まで単線。

地元の駅2015年
新鎌ヶ谷駅「TD30」、1日の乗降客数は3万8217人で
この2年間で1日の乗降客数が3000人ほどの増加を導いており
未だにその交通結節点としての磁場は衰えを知らない。
単純に1人で初乗り運賃150円として
これが100人増えると15000円になり、1ヶ月累計で45万円にのぼる。
その30倍というわけだから、どういうことなのか言うまでもない。

そういうもの以上に企業が設備投資などを
しなければならない状況にある点も見逃せるものではないのだけれども。

対向式ホーム構造でほぼ毎時10分と11分を基準に10分間隔でダイヤが組まれているので
行き違う光景を目にする機会も非常に多い。
複線化しているのにそういう名残を受けているダイヤを引きずっている感じがする。

駅の発車メロディは「ファイターズ讃歌」で
列車を降りて改札を潜ったところでかまたんの3Dアートが出迎えているのも
他ならない東武アーバンパークラインの新鎌ヶ谷駅だ。

周辺については毎度のように触れているけれども
新京成編で触れていくことにしたい。
地元の駅2015年
東武ストア鎌ヶ谷店商品納品口付近から撮影。
ちゃんと8000系が滑り込んできているところ。
鎌ヶ谷駅「TD31」、1日の乗降客数は2万2339人。微増傾向をかろうじて弾き出している。
一般的に「市の玄関」というとこちらを指す事が多い主要駅だった。
基本的に「鎌ヶ谷駅」とは言わない。
鎌ヶ谷大仏駅がある周辺が「鎌ヶ谷」なので
「東武鎌ヶ谷」とか「東鎌」いった略称を用いる傾向にある。
所在地は道野辺中央で駅メロディはこちらも「ファイターズ讃歌」。
地元の駅2015年
カーラシティ鎌ヶ谷2番館そばから
鎌ヶ谷駅東口ロータリーを撮影したところ。
対向式ホームの高架駅である鎌ヶ谷駅の高架下には
東武ストア鎌ヶ谷店とヴィドフランスが入居している。

ロータリーにはタクシーが常駐しており、
船橋新京成バスのパークシティ循環線の発着がある。
シンボルツリーはヒマラヤスギだ。
奥にそびえるマンションはサンクタス鎌ヶ谷ステーションファースト。
地元の駅2015年
鎌ヶ谷駅東口からグランプリを受賞したこともある駅前広場を見たところ。
間近にタクシー乗り場とシェルターが設けられている。
正面にそびえるマンションがカーラシティでこれらマンションとともに
駅前広場という空間が街づくりの中で持続する営みになっている点は
もっと評価されてもいいのではないかと思われる。
地元の駅2015年
建築構造はほぼ同じながらもペアーロードに面した鎌ヶ谷駅西口を撮影。
市内観光案内板の設置はこちらにはなされていない。
地元の駅2015年
西口の駅前広場供用開始を受けて
正面突き当たりに位置するペアーロードへの道路が
大きく変容を遂げている鎌ヶ谷駅西口から目の前を見たところ。
歩道部分の確保と電柱地中化がなされている。
みずほ銀行は唯一、鎌ヶ谷駅前に支店を有している銀行。もと第一勧業銀行だ。

現在のパークサイド鎌ヶ谷のあるところに
精工舎があった時代は西口から頻繁な往来があり、
押しも押されぬ「玄関」だったものの、
完全にヒトの流れはこちらから東口方面へとシフトしている。
地元の駅2015年
鎌ヶ谷駅西口駅前広場を新鎌ヶ谷駅方面へと見ているところ。
ペアーロードからセブンイレブン鎌ヶ谷西口店の前を経て
先ほどの正面の道路へとグルっと一方通行で
車を入れる構造になっているという非常に特殊なロータリー。
タクシーが常駐している。

地元の駅2015年
ついでに木下街道・県道59号に位置する
船橋新京成バス・ちばレインボーバスの「鎌ヶ谷」停留所。
ここが鎌ヶ谷市鎌ヶ谷5丁目にあることから
「鎌ヶ谷駅」をごく普通に「鎌ヶ谷」とは言わない理由がある。
「鎌ヶ谷」というとこちらの方を指す。
なお「逆さ看板」が停留所の名物だったものがなくなってしまっている。
ベンチは狭い歩道に設けられている。

地元の駅2015年
馬込沢駅「TD32」、一日の乗降人員は2万6219人。微減傾向にある。
駅所在地は船橋市藤原。鎌ヶ谷市と船橋市の市境に位置しており、
駅に隣接している紫苑やせいはん馬込沢駅前店の所在地は鎌ヶ谷市西道野辺で、
道路向かいのファミリーマート馬込沢駅前店から先に連なる店舗は
船橋市馬込西に位置している。
馬込沢の地名はこれまた小金中野牧に関わりの深いもので
鎌ヶ谷市に所在しているものだ。
丸十タクシーや松宮商事がある。
地元の駅2015年
木下街道と交差している野田線290号踏切から馬込沢駅構内を見たところ。
対向式ホームで2面2線の構造。かつては船橋駅間との間に区間運転の設定があった。
地元の駅2015年
市境に位置する道路から馬込沢駅東口を撮影したところ。
地元の駅2015年
馬込沢駅東口から県道59号・木下街道方面へと見ているところ。
ファミリーマート馬込沢駅前店は船橋市馬込西に位置しており、
市進学院馬込沢教室は船橋市藤原に所在地がある。
スリーエフが入っていた店舗部分は埋まっていない。
地元の駅2015年
こちらも馬込沢駅東口から鎌ヶ谷駅方面へと見たところだ。
紫苑やせいはん馬込沢駅前店の所在地は鎌ヶ谷市西道野辺。
道路を挟んで船橋市の市議会議員さんの看板と
鎌ヶ谷市の市議会議員さんの看板が立っているのもさほど珍しいものではない。
地元の駅2015年
駅前広場を持たない馬込沢駅東口には船橋新京成バスの丸山循環線が乗り入れる。
転回スペースを確保しながら1時間に2本の設定が定着しつつある。
地元の駅2015年
こちらはサミット馬込沢駅前店を核テナントにしている
レランドショッピングセンターに面した馬込沢駅西口の様子。
東口と西口を結んでいる通路に駅改札が位置しており、
この向かいにあたるところにヴィデフランスとファミリーマート馬込沢駅店がある。
後者は以前は系列の書店が入っていた部分にあたる。
地元の駅2015年
馬込沢駅西口には祐慈苑へと結ぶ船橋新京成バスと
桐畑並びに法典公園グラスポへのちばレインボーバスの設定がある。
またひがしんの馬込支店が木下街道からこちらへと新設移転がなされている。

他の路線バスは木下街道に「馬込沢駅」の停留所があり、
駅前には入る構造にはなっていない。
マルエツと生鮮市場の2つのスーパーが立地している。

その他、駅近隣には丸山旭保育園が新設されている。
「(他人の)子育てに(も)優しい社会を!」という人が
こういった生活情報に発想のない人間よりも鈍感とか基本的にありえない。
地元の駅2015年
市内に公衆浴場は2箇所しかないところで
馬込沢駅の近くにはその1つがある。
それがニコニコ横丁飲食店街の奥に控えているニコニコ湯だ。
posted by 小林 慶太 at 23:29| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月17日

市内の駅2014年版

やっと資料が出揃った。
統計かまがや平成25年版が公開されているので
それに準拠して市内各駅の乗降客数について押さえておきたい。
対象期間が平成24年(2012年)度=2012年4月1日〜2013年3月31日までとなっている。
そのため、どの駅も基本的には平成23年度比では増加傾向を導き出している。

これにおける背景について思慮が行き届かない方、
とりわけ「子育てに優しい社会を!!」という方はいらっしゃらないと思うけれど
念のため、東日本大震災が発生しており
列車運行に大幅な制約が生じていた期間が
あったりしたことを踏まえる必要があることと
比較対象を平成22年度(2010年度)比に準拠しておく必要性があることも触れておきたい。

乗降客数は例えば僕が初富駅の改札をくぐって戻って来て改札をあとにすると
これで2人としてカウントされる。
乗車と降車はそれぞれ1人として数えられている統計になっている。
市内の駅2014年版
まずは北総鉄道の新鎌ヶ谷駅。
2012年度は一日平均の乗客は1万2515人、降車は1万2235人。
合計、乗降客数は2万4750人となっている。
相変わらず増加傾向に拍車がかかっており
新京成よりも乗降客数が多いというような資料もある。
真偽は不明だけれども、そういう水準に推移しているのは確かなようだ。
市内の駅2014年版
続いて東武アーバンパークライン(当時は野田線)新鎌ヶ谷駅。
2012年度の一日平均乗客数は1万8701人、降車は1万8761人で
乗降客数は3万7462人。一日あたり前年比800人ほど増えている。
市内の駅2014年版
所在地は松戸市に位置するけれども生活圏に位置しているので六実駅。
2012年度の一日平均乗客数は7871人、降車は7849人。
一日の乗降客数は15720人で
何故か定期外の降車数だけが2010年度比で減少している。
定期利用はほぼ横ばいの増加傾向が導かれている。
市内の駅2014年版
鎌ヶ谷駅。2012年度の一日平均乗客数は1万1139人で降車数は1万1172人。
よって乗降客数は2万2311人だ。
実は2011年度比では微増ながら2010年度比では定期利用に翳りが見えつつある。
それを補うように増加しているのが定期外利用。
といってもその減少を補うには至っていない。
市内の駅2014年版
撮影地は千葉県鎌ヶ谷市ながら
駅舎は千葉県船橋市に所在している馬込沢駅。
2012年度1日平均乗客数は1万3295人で降車数は1万3095人。
一日平均の乗降客数は2万6390人。
こちらも全体としては2010年度比で微減となっている。

鎌ヶ谷駅と同じく定期旅客が2010年度比で減少。
これを増加する定期外利用が補えない結果。

市内の駅2014年版
脇にくぬぎ山食堂がないことからも新規撮影なんだって。
新京成くぬぎ山駅は2012年度一日平均乗車数3468人で降車は3630人。
よって一日平均乗降客数は7098人。
かろうじて2010年度比でも定期・定期外利用で微増を導いている。
市内の駅2014年版
続いて北初富駅。これも先代の駅舎構造の時代の話。
2012年度は一日平均乗車数が2405人、降車数は2534人。
一日平均乗降客数は4939人。5000人の乗降客数を回復できない。
市内の駅2014年版
新京成の新鎌ヶ谷駅は2012年度の一日平均乗車数が1万5849人、降車は1万5282人。
よって一日平均乗降客数が3万771人と3万人の大台に乗った。

といってもこの駅だけが増加傾向というものであると
そうでない駅の地域との格差が生じてくるというのは必定。
この辺をどう考えるのかというのを踏まえなければならない。
乗換駅なのでアーバンパークラインも北総鉄道も
相応に他の駅に比べて客数が多いというのは宿命なのだけれども。

新京成の市内各駅の中では「突出」した定期外利用を導いている。
市内の駅2014年版
我らが初富駅。2012年度は一日平均乗降客数が2471人で降車が2841人。
一日平均乗降客数は5312人となっており
唯一2011年度比でも減少傾向を導き出してしまっている。

この2012年度は2013年2月に仮上り線切り替えというトピックがあったけれど
それがこの数値に影響しているのかというと
これを揺るがす程の要因ではないと考えるのが妥当なわけで
北初富駅以上に新鎌ヶ谷駅シフトを示しているものとなった。
(北初富駅は2011年度比では増加傾向になっている)
市内の駅2014年版
関東の駅百選の駅・鎌ヶ谷大仏駅。
2012年度の一日平均乗車数は7369人、降車数は7210人。
よって平均乗降客数は1万4579人で2010年度比で微減。
定期利用の旅客を定期外旅客の増加が及ばないので
この結果となっている。

いずれも安定した収入基盤の根底、
同時に鉄道のみならず生活サイクルを生み出していく
定期利用の減少というものが時折話題に出てきており、
それに対して定期外利用の増加、
これが全体の波を増加へと導いていくものではないけれども
そういうものに依存度を増していく傾向が垣間見えつつある。

色々と考えて交通機関は利用されますよね。
全てライフラインに直結しているわけですし。
posted by 小林 慶太 at 19:07| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月18日

地元の駅紹介2013年版

新京成の立体交差事業もさることながら
この辺りで市内に立地する駅の近況について触れていきたいと思う。

「(他人の)子育てに(も)優しい社会を!!」という人は
グローバリゼーションに身を置いてあらゆる人々にそれを提供することを考えているから
当然、個々の地域や人々の生活に行き届く着眼点を持続して
求める社会へと近づける努力を日々怠らないのだろうけれども、
あいにくそういう発想は毛頭持ち得ないので限られた範囲で
非常に限定されたものを取り上げていく事に過ぎないわけだけれども。

記事で取り上げている数値は2011年度のものに準拠している。
統計かまがや、並びに鉄道事業者が集計している数値の最新版がこれに当たるため。
地元の駅2013年
まずはくぬぎ山駅。
1日平均の乗降客数は6846人で2010年度比で10人ほどの増加を弾き出している。
総じて横ばい傾向が続く中で、
定期外利用について見ると乗車よりも降車が多い構造となっている。
この辺はバックグラウンドに
どのようなモノが存在するのか、というのは推して知るべし。
地元の駅2013年
くぬぎ山駅東口の様子。
脇に隣接する(旧)「くぬぎ山食堂」はブログを書いている人間が
小学生の頃から未だにこの外観を保つままで、
駅周辺は時間軸を止めた往時の賑わいの遺構を抱えているところも否めない。
国道464号から少し離れたところに位置するというのも
その理由の一つだけれども、これだけが原因というわけではない。
地元の駅2013年
くぬぎ山駅東口から小杉商店と武蔵庵方面を見た様子。
手前の民家が変化といえば変化。
立体駐輪場はそのキャパシティと
裏腹に提供している台数は遥かに少なく、
外観もまたさらに風雨に晒されていることは否めない。
店舗は営業を取りやめたり宅地へと変貌を遂げているので
乗降客数よりも「賑わい」というものをイメージするのには程遠い。
地元の駅2013年
くぬぎ山駅東口から国道464号方面を見たところ。
伊藤書店や理容オガワ、焼肉庄平といった店舗が健闘している。
地元の駅2013年
こちらはくぬぎ山駅西口。新京成本社の目の前に当たる。
地元の駅2013年
続いてくぬぎ山駅西口から正面を見たところ。
制服取扱店の松下商店が営業をとりやめたので、この視界で見える店舗は
山中不動産とマンション階下に入るファミリーマートなどの店舗のみと
さらに絞られた感が否めない。
志村ビルの階下で駄菓子屋さんが非常に営業時間が限られているとはいえ
今日も営業を行っているのは
子ども人口の多かった時代を知っている人間にしてみると
せめてもの救いながらも、現況を打開し得ない社会構造に陥っている事も
紛れもない事実だ。

スーパー「ベルクス」の売上上位店舗とされる松飛台店の商圏に
界隈の住宅地やマンションは位置しているので
必ずしも駅の近況=地域の人口構造とは直結しないものもあるのだけれど。

新鎌ヶ谷地区を抱える市街を抱えるように
同一市域で中心市街というものの必要性を否定するつもりはないけれども、
こういうものを置き去りにしながらさらなる「発展」が導いていく事は
人々の分断に他ならないと思えるのは気のせいだろうか?
地元の駅2013年
くぬぎ山駅といえば新京成で唯一ホームから
梨畑が見えるという貴重な駅だったけれども
それもまた過去のものとなってしまった。
名産品は「梨」だと誰もが答えるところながらも
その先にある社会構造はそんな簡単に答を導き出せるものではない。
地元の駅2013年
続いて北初富駅。
一日の乗降客数は4827人で2010年度比-247人という
立体交差事業が進められ熱意で駅前広場が作られてしまう
そんな事実と相反する数値を弾き出している駅だ。
年々減少傾向に歯止めがかからないのは
隣接している新鎌ヶ谷駅の存在と無縁ではないものの、
果たして完成後は人々が思い描くような求心力を体現できるだろうか?
ちなみにこちらも定期外利用は乗車よりも降車の方が多い傾向にあり、
その降車は2008年比で10%ほどの減少となっている。
乗車に至っては微減。

単純に初乗り140円として247人が365日分減るって
どういう事なのか考えながら
「(他人の)子育てに(も)優しい社会を!!」っていう人は
公共交通機関を利用したり、市街での生活に身を置いているに違いない。
何にも考えないでそれを叫べるというのは
浅はかにも程がある。
加えて求めている未来がそれに相反するものとなればなおさら。
なんか色々とわかっているらしいですけどね。(思いっきり皮肉)
地元の駅2013年
このブログで頻繁に出てくる駅の一つなので
今更リアルタイムな変化について触れる必要はないと思うけれども
話題にしていない点では
国道464号を挟んで位置している「じゃんじゃん軒」がなくなっている。
その他、国道464号の交通量に支えられて店舗が形成されているので
こちらは駅利用者と店舗の需要が必ずしも直結しない構造にある。
地元の駅2013年
北初富1号踏切から北初富交差点へと視線を向けた国道464号の様子。
駅と生活者の動線を結ぶと
なおさら駅を中心とした賑わいという
行政の構想に当てはまる店舗形態は絞られたものというのは明らか。
地元の駅2013年
新鎌ヶ谷駅。
新京成は一日の乗降客数が29952人で2010年度比で330人ほどの増加。
ひとつのところの賑わいでのおカネを廻していけばいい、という
そんな公共性の考えもあるけれども、それを補えるのには程遠い増加という
こういう形容を充てて置きたい。
加えてどこも「増加傾向」をはじき出せた1980年代〜90年代に至るまでの時代に対して
それが体現できることが限られていることに決定的な問題があり、
加えて「減少傾向」との乖離がさらに物事に拍車をかけているのが現実だ。

定期外利用は降車よりも乗車傾向が多く、
市内の個々から降りて、最終的に新鎌ヶ谷駅から帰るという
そんなサイクルが新京成から見て取れるけれども
こんな簡単な話ではない。
地元の駅2013年
我らが北総鉄道(一応京成成田空港線のアクセス特急も一コマに入れた)は
一日平均の乗降客数は24005人(統計かまがや準拠)で
千葉ニュータウン中央駅に続いての2位の数値を導いている。
年々増加傾向にあるとはいえ、
沿線自治体の運賃負担に京成成田空港線直結というトピックが絡んでも
極めて高い増加というものには至っていないのも確かだ。
2010年度比では392人の増加に留まる。
地元の駅2013年
東武野田線は35729人の一日平均の乗降客数を抱える。
2010年度比で1414人の増加を弾き出しており、
乗降客数もさることながら増加傾向も抜きん出ていることが明らか。
ほぼ定期外利用における乗降客もほぼ同じ。
若干降車が多く、
「かまたん」が自由通路で「新鎌ヶ谷からはじまるキミの旅」と声をかけているのは
そういう構造に整合していると捉えるべきかと。

乗客が多い、降車が多いというものと回遊性を絡めると
ターミナルにパンッと仕掛けを、という単純な話ではない。
「(他人の)子育てに(も)優しい社会を!!」という人は
この辺も踏まえて個々の地域に賑わい=子育てへの優しさを付託することを
常に脳裏に描かれているかと。
地元の駅2013年
これまた頻繁に出てくる駅の一コマなので
新鎌ヶ谷駅東口からの駅舎を撮影したところ。
北総鉄道高架下にヴィデフランス、東京チカラめし、鶴兵衛など
乗り換えを意図しているところに店舗が入り、
東口交通広場方面にもマクドナルドにくすりの福太郎、KFCが入居。
さらにアクロスモールと鎌ヶ谷ショッピングセンターが周辺に立地している。
地元の駅2013年
東口交通広場からアクロスモール方面を見たところ。
賑わいが創出される以上に競争が激しい店舗改廃が行われているのも否めない。
「(他人の)子育てに(も)優しい社会を!!」という人は
限りある人口で賃金上昇に非正社員まで3年間の育児休暇を誰もが3回取得できるくらいの
雇用体系を導かれている購買に日々勤しんでいるのではないかと。
むしろ可能性削ぎまくって「子育てに優しいなぁ」とか宣っているってことはありませんよねぇ。
地元の駅2013年
言わずと知れた初富駅。一日の平均乗降客数は5660人。
2010年度比-107人と北初富駅に比べると求心力のある事を仄めかしながらも
その減少傾向は否めない。
初富駅は新京成で唯一構内踏切があるとともに
恒常的にスタンプが設置されている駅だ。
ICカードチャージ機のそばにあるので是非!!
地元の駅2013年
なかなか初富駅前立体駐輪場跡地部分が
資材置き場や施工ヤードとして活用されているので
駅舎とヒマラヤスギを一コマに綺麗に収めることができないわけだけれども
初富駅は「彼」に登場して貰いたい。
地元の駅2013年
そして高架化の先に出来上がる駅前広場のシンボルツリーとなるケヤキの木。
地元の駅2013年
初富駅の求心力を支えるものとして
中央文教施設と鎌ヶ谷ショッピングプラザが挙げられるわけだけれども、
生まれ変わる鎌ヶ谷ショッピングプラザはどのような街を体現させていくのだろう。
最終的に作り上げていくのは他ならない駅利用者や地元に暮らす人々なんだけれどさ。

近隣に新鎌ヶ谷駅。
そして国道464号、県道8号、県道57号という交通量の多い道路が近隣に位置しながらも
駅と道路沿いの店舗は中心市街を担ってきているので
比較的ムリなく動線が引ける状況にあるとはいえ
それだけで何とかなるものではなく置かれている状況は厳しい。
定期外利用の降車の減少が著しいのも初富駅の特色の一つだ。
地元の駅2013年
鎌ヶ谷大仏駅。一日の平均乗降客数は14408人で2010年度比-305人。
実数値では初富駅や北初富駅と並ぶ減少が見受けられるものの、
分母が大きいので傾向はこれらに比べ遥かに緩やかだ。
とはいえ年間での定期外旅客における降車が100万人を割り込んでいるなど
看過できるものではないのも確か。
船橋市内や白井市からの路線バスが設定されているので
木下街道の宿場町の面影や風格を保っている主要地区。
地元の駅2013年
あまり取り上げる機会が多くない鎌ヶ谷大仏駅。
こちらは船橋新京成バスの車庫に隣接している。
鎌ヶ谷線、井草線、小室線、金杉台線、西白井線、古和釜線に
鎌ヶ谷駅のパークサイド循環線や馬込沢駅のドレミ号、
コミュニティーバスききょう号やナッシー号もここに居を構えている。
地元の駅2013年
1番のりばから出発を待つ千葉ジェッツのラッピングバス。
地元の駅2013年
木下街道に面している鎌ヶ谷八幡宮。
地元の駅2013年
「ムリだとわかっていても〜♪」という歌詞に謳われた鎌ヶ谷大仏。
大黒屋文右衛門が私財で建立して今日もこの場所にあることに価値がある。
地元の駅2013年
ちばレインボーバスも西船橋駅から木下街道を経て船橋法典駅、
馬込沢駅・鎌ヶ谷大仏駅、そして白井駅へと白井線バスの設定がある。
要所で京成本線、武蔵野線、東武野田線、新京成、北総鉄道と
結んでいる貴重な交通手段だ。
道路構造とその交通量から定刻運行に難点があるとはいえ
その存在価値は捨てがたい。
地元の駅2013年
木下街道に面した鎌ヶ谷大仏駅北口。
地元の駅2013年
こちらは駐輪場側に位置する南口のエレベーター。
地元の駅2013年
「鎌ヶ谷大仏駅」は「大仏」の名前がつく駅というのをPRしているけれど
どういうわけかわからない(種村直樹氏評)ものの関東の駅百選の駅の一つ。
木下街道に位置して駅ビルとバスターミナルがあるからというものの
納得に欠けるのも否めない。
たまに話題に取り上げているけど、
地元の人間で「一応」その評価が下されているっていうのを知っている人は
極めて少数派のような気がしないでもない。
地元の駅2013年
といっても市内で唯一駅ビルを持つ駅というのは事実ながら
顔ぶれなどは時として移り変わって行きながらも
店舗の努力で維持しているというのが現実なのかもしれない。
空き店舗だったところに間井土が入居。
新宿さぼてんやサンエトワール、酔華などの飲食と
大門歯科に鎌ヶ谷カルチャーセンター、2店舗の美容室などがある。
地元の駅2013年
駅正面、木下街道向かいの店舗も一時は松屋が入ったものの
現在は空き店舗となっており、趨勢という言葉を用いるのは簡単ながらも
街道沿いに店舗を並べて賑わいを生み出すというスタイルは
遠い時代になっていく事も否めないことなのかもしれない。
ライフサイクルで組み立てていかなければならないわけだけれども
それがどれだけ体現しているのか自問すると……。
地元の駅2013年
馬込沢駅。一日の平均乗降客数は25998人。微減傾向にある。
地元の駅2013年
サミットを核とするレランドショッピングセンター側に位置する西口。
地元の駅2013年
こちらからは鎌ヶ谷グリーンハイツを経て慈祐苑に向かう
船橋新京成バスの路線バスと桐畑行のちばレインボーバスの路線バスの設定が
このロータリーからなされている。
地元の駅2013年
馬込沢駅もテナントがあるわけだけれども
券売機向かいの状況はご覧のとおり。
ヴィデフランスが入っているものの隣接店舗部分は……。
地元の駅2013年
鎌ヶ谷市と船橋市の境界として引き合いに出していたスリーエフも閉店。
駅や周辺地域の賑わいというのはライフサイクルも無縁ではないけれども
その乗降客数とも密接な関わりもあり、
増えていく時代はさほど意識しないでもその賑わいの中へ身を置くことができた。
その一方で減っていく時代はどうなのか問いかければ
求める社会を体現する要素をどこまで補えるのか問いかけると
致命的なものが欠けている現状に少なからず気付くはずだ。
地元の駅2013年
馬込沢駅東口向かいの「船橋市馬込西」に位置するファミリーマートは健在。
店舗は1店舗あれば事足りる、と思うのかもしれないけれども、
個々それぞれに生活があり、それを成り立たせていこうと思うのは
「(他人の)子育てに(も)優しい社会を!!」という人の率直な感想であって
「1店舗あれば事足りる」という感覚はこの事例に限らず
そういうものを葬っていくことに無自覚であってはならない。

丸十タクシーや松宮商事がある。
地元の駅2013年
先述のちばレインボーバスの西船橋駅〜白井駅・白井車庫行の路線バスの停留所は
木下街道、新鮮市場の近くに位置しており、駅前には入らない構造になっている。
地元の駅2013年
次第にシンボルとなりつつある
馬込沢駅周辺にひときわ目立つものとなったニコニコ湯の煙突。
もはや市内に公衆浴場は2箇所しかない。
地元の駅2013年
こちらは正面から見たところ。横丁の突き当たりにニコニコ湯が位置する。
地元の駅2013年
鎌ヶ谷駅は一日の平均乗降客数が21932人。ほぼ横ばい。
ずっと(いつくらいからだろう)定期外利用で降車が乗車よりも
若干上回る構造にあったものが2011年度では逆転。若干乗車が多くなった。
一般的に「市の玄関」というとこちらを指す事が多い主要駅だった。
基本的に「鎌ヶ谷駅」とは言わない。
鎌ヶ谷大仏駅がある周辺が「鎌ヶ谷」なので
「東武鎌ヶ谷」とか「東鎌」いった略称を用いる傾向にある。
所在地は道野辺中央。
地元の駅2013年
グランプリを受賞したこともある鎌ヶ谷駅東口ロータリーと駅舎。
それ以上に持続した街づくりや広場の管理に着眼すべきところに価値がある。
地元の駅2013年
こちらの広場も供用開始から十数年ほど経過したこともあり
当時に建設されたガーラシティは外装面で補修を行っている。
歳月はあっという間で、それに実りを有した人もいれば
自分みたいに何も持ち得ない人間も。それは僕だけか。
こちらのシンボルツリーもヒマラヤスギだ。

初富駅のヒマラヤスギに思い入れ、というのは
この辺の経緯にも基づくところで、慣れ親しんだ存在というのは
自ずと愛着が湧くというのは必定。
そしてまたその運命を思うからこそなおさらに、となるわけだけれども。

長い街づくりとともに
いずれこのヒマラヤスギもそういうものになっていくのだろう。
地元の駅2013年
こちらはペアーロードのある鎌ヶ谷駅西口。
地元の駅2013年
西口から正面を見たところ。突き当りに位置するのがペアーロード。
年々形成する店舗が減少傾向にあるのは否めない。
電柱地中化など取り組みが行われているけれども、果たして。
メディアも一時的にこぞってもてはやしたけれども
今日はそういうものもあまり。
これを引き寄せることのできなかった店舗に努力が足りないというのもあれば
翻弄したメディアに落ち度があるというのもあるし、
展望を考えない高揚感を抱かせてしまった
消費者というものにも落ち度があるのは紛れもないこと。

催事の時だけ、というものでは根本的に物事が覆ることはない。
地元の駅2013年
六実駅は15463人の平均乗降客数を抱えている。
定期旅客はかろうじて増加傾向にあるものの、
定期外利用は減少傾向に歯止めがかからず横ばいを保っている。
地元の駅2013年
留置線が残されている駅構内。
始発列車の設定はあれども高柳駅〜逆井駅間にある
七光台車両基地の出張所に基本的に列車は滞泊している。
地元の駅2013年
正面からの六実駅。ミニストップがセブンイレブンへと変わった。
人々の生活サイクルを体現するかのように店舗が形成されていて
ベットタウンの駅の典型で
駅利用をしていく人は住まいから駅までの動線から広がる要素を
非常に持ち得るライフサイクルにはない事が仄めかされているようで
県道沿いに主たる店舗が立地している。
それもまた交通量に支えられているのも否めないけれども。

立体交差事業の話題で他の地域に話題を振ることが少なかったので
今回改めて一括で触れてみた。
posted by 小林 慶太 at 14:20| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

市内の駅2012年版 完成版

統計かまがや平成23年度版(2011年4月1日〜2012年3月31日)が公開された。
これに2010年の市内鉄道駅の乗降客数が掲載されているのでこれについて触れておく。

実数値は統計を元に東武鉄道方式の換算で
一人の人間がとある駅の改札を入って(これで一人)
とある駅の改札を出てくる(こちらでも一人)という行為で(合計)二人とカウントする形式をとり
独自に算出したもの。個々の鉄道会社の公的な発信と若干差異があるので注意。

また乗降について前年比を触れているけど、
一般的に不定期利用者のヒトの流れについて考慮する資料として
重要視すべきものがあると思われる。
統計の性格から定期券利用者は同じ駅で乗り降りしている、というカウントをしている模様。

定期が減少しても定期外で補う事ができれば経営として進展を図ることができるし、
定期外の旅客がさほどなくとも定期旅客がこれを支える次元にあれば
経営は比較的安定するっていうのはわかるかと。

ちなみに2010年という年は北総鉄道が京成成田空港線と直通運転を開始した
メモリアルイヤーであり、こういった特需とその効果が伺えるものとなっている。
(成田スカ〇アクセスという言葉は僕の辞書にはない)

まずは新京成。くぬぎ山駅。
市内の駅2012年版
一日平均で6835人が乗り降りする言わずと知れた新京成の本社がある駅。
鎌ヶ谷市内のみならず松戸市や市川市の一部の地域からも利用圏となっていて
地理的な条件だけで踏まえると大町駅が
「スカイアクセスの翼」というツールだけで考えると競争相手ということになる。
増減傾向で見ると乗車は前年比98.3%、降車は97.3%となっている。

辞書にないっていう言葉を早速使っているけど、まぁ看板にそうあるから。

続いて北初富駅。
市内の駅2012年版
一日平均5071人が乗降する駅で、新京成で一番利用客の少ない駅だ。
至近距離に広域交流拠点とされる新鎌ヶ谷駅の存在がある影響を一番大きく受けているところ。
その一方で国道464号がはしり、マンションなどもあるので
決して人口が少ない、という地域ではないというのも触れておかなければならない。
増減傾向は乗車が前年比99%、降車は97.2%。

そして新京成の新鎌ヶ谷駅。こちらは一日平均乗降は29621人。
市内の駅2012年版
もはや押しも押されぬ主要駅といったところか。でも北総鉄道の委託駅だ。
新京成は沿線傾向として乗換駅の増加が顕著である一方、既存駅は減少傾向にある。

そんな例外にもれず順調に増加傾向を導き出しているようで、
乗車は前年比102.9%増、降車は104%という数字をはじき出している。
街づくりの観点でいうとこれが「ダイレクト」に乗り換えをしている人と
市街地へと流れていく人がどれくらいなのか、というのを推測していく必要がある。

加えて多くのマンションが並び立つ中で駅へと流れていく、だけであっては
中心市街地は成り立たないから、こちらも留意すべきかと。

初富駅に行くと一日平均乗降は5766人。
新京成唯一の構内踏切を持つ、うちの街の中心地にある駅だ。
市内の駅2012年版
市内からの乗換えを前提とすると
初富駅ならびに北初富駅から新鎌ヶ谷駅の運賃140円に
東武野田線・北総鉄道の初乗り運賃が加算されるので
この辺は徒歩圏内ということで拾い上げられてしまっているかと。
3駅は利用客を一部地域で食い合っている。それ以上に人口が増えなければ解消はされない。

初富駅も新鎌ヶ谷駅に乗客需要を食われて減少傾向。
外需取り込みが新鎌ヶ谷駅地域の存在の前に難しいものとなっている。
それでも乗車は前年比101.3%で、降車は99.1%と何とか踏みとどまったというところか。

最後に鎌ヶ谷大仏駅。
木下街道にある要衝を占める駅なので御多分に漏れず重要な機能を有する駅だ。
船橋新京成バスの営業所もこちら。「関東の駅百選」の一つ。
日本に唯一大仏の名前が付く駅とアピールされているけど、
これもまた「だから?」と思うのは僕だけなのだろうか?
市内の駅2012年版
船橋市や白井市からの利用やバス乗り換えなども絡んでいるのだ。
一日平均乗降客数は14712人で乗降共に前年比98.7%となっている。

新京成というか、鎌ヶ谷市内の駅の特徴として
新鎌ヶ谷駅を除くと乗る、よりも「降りる」という定期外利用が多い事が伺える。
初富駅の前年比は乗車が増加して、降車は減少になっているけれど、
「数」でいうと依然として「降車」が多い。面白い構造でしょ〜。

往路は新鎌ヶ谷駅を利用して、帰路は各地域の駅、というサイクルなんだろうね。
ききょう号の存在もこれとかかわりがあるものかと。

加えて毎回驚愕しているフリー切符導入による効果を考えてみると
これが導入されていても前年比100%を超えるというのが容易ではない構造が見て取れるはず。
新京成が一番不得手なのは外部からの集客つまり広域からの定期外旅客の取り込みであって、
沿線人口だけでは無尽蔵に改札が自動になった、エスカレーターが付いた、という
そういう自然な発展を遂げにくい状況にあるのがこれを見てもわかるのではないかと。

続いて東武野田線に行ってみよう。毎回扱いがぞんざいで申し訳ないです。
六実駅から。所在地は松戸市にありながらも鎌ヶ谷市北部地域の人々の生活を支える駅でもある。
ほぼ機能していないけれど一応は留置線も兼ね揃えて始発列車の設定もあるところ。
市内の駅2012年版
こちらは一日平均15664人の乗降があり、前年比で乗車が100.4%、降車がほぼ100%。
といっても2007年水準には及ばない状況にある。

で、独自に駅舎と改札を有している東武野田線の新鎌ヶ谷駅は、というと、
一日平均34314人の乗降を抱えている。前年比は乗車が103.2%で降車は103.8%というもので
新京成の新鎌ヶ谷駅よりも増加傾向がわずかながら強い。
市内の駅2012年版
船橋、柏圏へのヒトの流れが相互に存在するという事で。
たぶん乗換駅として、っていうものかと推測されるけれど。
(誰か否定して下さい)

KAOの会が管理している駅前広場を有している鎌ヶ谷駅。
市内の駅2012年版
一日平均の乗降客数は22465人。前年比で乗車が100.1%、降車が100%になっている。
回復傾向を導き出したもののこちらも2008年水準に及ぶものではない。

最後に馬込沢駅。船橋市との境界に位置するので
当然船橋市地域の需要がこの乗降客数を支えているのは否めないところ。
一日平均乗降客数26460人で、前年比は乗車が98.5%、後者は98.3%と
今回の統計(2010年)で唯一東武野田線で2009年を割る乗降客数となっている。
市内の駅2012年版
でもこちらの方が一般的で、減少傾向というのは非常に限られた地域の問題ではないし、
もはやモータリゼーションの台頭とかそういうもので片付けられる次元にあるものでもない。

そんな中で注目の北総鉄道新鎌ヶ谷駅。
成田空港線との直結は2010年7月18日だったから、その半年の影響が加味されているものと思われる中で
一日の平均乗降客数は23612人。乗車は前年比103.9%で降車も103.7&となっていて
今回取り上げている駅の中で一番高い増加傾向を弾き出している。
市内の駅2012年版
わずか1%とか0.1%とかというものかもしれないけど、
経営をされている方や販売をされている方にしてみればその数字に体現されるヒトを
拾い上げていくのがいかに困難なのかというのは察して頂けるのではないかと。
加えて「特需」を加味している中で持続させていかなければならないのだから。
「ならない」って事はないか。取捨選択はあくまで自由で誰も拘束するものではない。

鉄道駅を取り上げているけれど、
市内の民間バス路線の輸送客数の減少傾向、これは本数の設定とも関わりがあるものの、
こちらも厳しい数字を導き出している。
鉄道網だけでは市内は補完できない。船橋市や白井市、柏市、松戸市を踏まえて
そういうものの及ばない地域をどれくらい「取り囲んで」社会形成を図るのかというのは
みんなそれぞれに抱えている課題だったりする。
なかなかコミュニティバスは市域の枠を越えられない。ナッシー号は何とか越えてる。
それだってある程度、というものに過ぎない。

2011年は東日本震災による電力供給の影響を受けた数字が統計上に反映されると思う。
「発展」というのを何も疑わない人はこれを跳ね除けるぐらいの経済活動を行われているはず。
自分自身ができても、他者が追随できなければ社会はどんどん分断されていく
歪な発展に拍車をかけている事に他ならない。

「(他人の)子育てに(も)やさしい社会を!!」という人は
鉄道のみならず個々の小売店や農林水産ならびに工業など
こういった動態にも敏感なモノではないかと。

鈍感な自分自身の集積で社会を体現する要素を突き詰めれば、いかに。
posted by 小林 慶太 at 23:49| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月11日

六実駅近況

番外編として東武野田線六実駅にも触れておくことに。
このブログはとりあえず東武野田線にもやさしいブログであることを心がけてます。
番外編六実駅2011
「六実駅」は名前の通り「初富」から始まる小金中野牧の開墾された地名を冠している駅だ。
所在地は千葉県松戸市にある。
その一方で鎌ヶ谷市北部地域すなわち佐津間、粟野地区の人たちも利用する「最寄駅」でもある。
県道8号線佐津間十字路からさほど離れていない位置関係。

ちなみに駅近隣にある千葉銀行は鎌ヶ谷支店六実出張所という扱いになっている。
駅舎脇にはサンエトワールが入居。タクシーが常駐しているスペースがある。
地上駅で駅舎ホームと島式ホームからなり、留置線を抱えている
東武野田線の主要駅で始発列車の設定もある。
番外編六実駅2011
一日の乗降客数は2009年度で15630人。全体としては減少傾向をたどっている。
松戸市六実並びに六高台地区ではマンションや戸建て住宅の分譲が進んでいる一方、
鎌ヶ谷市の北部地域の駅利用者はどちらかというと新鎌ヶ谷駅へとシフトしていく傾向が強い。
とりわけ東武野田線新鎌ヶ谷駅開業以降、
鎌ヶ谷市北部地域のヒトの流れというのは顕著なものになっており
歯止めがかからないのが現実のところなのではないかと推測される。

駅前にはアサヒヤというスーパーがかつてはあったものの、
以後そういう店舗出店がない状況下にある。
近隣でいうと六高台のシマノマート、高柳のマルヤ、
新鎌ヶ谷のアクロスモール・鎌ヶ谷ショッピングセンターという辺りが
自動車による生活インフラを基盤として市場として見据えている地域。
それだけの需要をこれらの店舗(ほかにもあるけど)で奪い合っていることもあって
出店しにくい土地柄に位置している。
結果として徒歩圏での生活に他地域との差が生じてしまっているのも否めない。

市内においてアクロスモール以北はコンビニを除くと食料品が買える店舗は
グッと限られたものになってる。

番外編六実駅2011
駅正面にはローソンとミニストップに挟まれた通りが伸び、
とんとんらーめんの先を右折したところにちばレインボーバスのバス停があり
ここから五香駅と六実駅を結ぶバス路線の設定がある。
そしてさらにこの突き当りに位置する川久という地元では有名な着物屋さんが店を構える
県道281号線にも「六実駅」というバス停がある。
こちらは早朝、夜間に設定されている白井車庫-五香駅間の千葉レインボーバスの停留所。
また土日朝一本ながら五香駅から鎌ヶ谷市役所行の千葉レインボーバスもこちらを経由する。

蛇足ながら五香駅のレインボーバス乗り場が移転した。

鎌ヶ谷市役所・新鎌ヶ谷駅方面から白井へと走る「鎌ヶ谷線」は六実駅を通らない。
佐津間十字路で降りて歩く必要性がある。コミュニティバス「ききょう号」も同じ。

東武野田線新鎌ヶ谷駅ができてからこの辺の交通体系はより顕著なカタチで見直された。
そういう反面、その受け皿として公共交通の恩恵を必要としていた人たちにとっては
大きな影響が未だに残っている。
やはりバスのコンスタントな停留所設定は人口が多くなくとも
利用する人たちにきめ細やかなサービス提供という部分で特筆すべきもの。
それが鉄道というバスに比べて旅客需要が多いことを前提にできるツールとの差。

番外編六実駅2011
六実駅界隈で話題に出るのがここ。県道281号線に位置する野田線270号踏切。
この存在が道路の慢性的な渋滞の要因として指摘されることしばしば。
高柳駅方面へは単線になっている。
歩道も狭い状況の六実グランドやこうぜん保育園がある踏切だ。

商業施設などは県道281号線五香駅方面へとシフト傾向が強い。
posted by 小林 慶太 at 22:00| 千葉 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月09日

馬込沢駅の近況

今日は東武野田線馬込沢駅の近況について。
馬込沢駅
鎌ヶ谷大仏から木下街道を船橋方面へ進んだ先にある東武野田線馬込沢駅。
千葉レインボーバスの白井駅・白井車庫〜西船橋駅を結ぶ白井線がこの二駅を結んでいる。
バス自体は駅前には入ってこない。
木下街道に「馬込沢」のバス停と「馬込沢駅」のバス停が設定されている。
どちらも東口側に位置している。

東武野田線だと鎌ヶ谷駅から高架線を走って地上に降りて
市街から車窓は畑が広がり、再び住宅地に入っていくと馬込沢駅に到着する。
実は馬込沢駅は船橋市藤原に所在するけど、駅東口界隈と西口周辺の一部地域が鎌ヶ谷市。
馬込沢駅
こちらが東口の様子。エレベーターがある。
馬込沢駅
東口から木下街道方面を見たところ。
駅舎側にあるスリーエフは船橋市藤原だけど、
道路挟んで向かいにあるファミリーマートは鎌ヶ谷市東道野辺。電信柱に着目せねば。
ちなみに写真に見える道路向かいは「鎌ヶ谷市東道野辺」ではない。「船橋市馬込町」だ。
丸十タクシーが見える。ここでタクシーが拾える。
東口は二市の市域が入り組んでいることもあってかロータリーがない構造になっている。
社会実験で船橋新京成バスの丸山循環線がこちらからしばらく設定されている。
旅客利用が一定を見たないと打ち切りになるらしい。

駅周辺の商店街である第一踏切商店街は基本的に船橋市に所属している。
それでも道向かいで「船橋市議会議員○○連絡所」という看板と
「鎌ヶ谷市議会議員○○連絡所」という看板が立っていたりするところも
この辺が両市の境界にあたることをうかがわせる光景。あんまり気にしないかな。

駅は地上駅舎だけど、構造上、ホーム下にある改札をはさんで東口と西口がある。
改札向かいに関連企業の東武ブックスとヴィドデフランスが入居。
エレベーターやエスカレーターが設置されている。3年前に紹介した時は建設中だった。
エレベーターは東口に。西口はスロープ構造になっている。
このブログ記事の一枚目の写真は西口で撮影しているので
そのスロープがチラッと見えるかと。
馬込沢駅
西口にはサミットを核テナントとしたレランドショッピングセンターがそびえて、
駅前からは祐慈園行の小型バスのドレミ号が基本的に運用される船橋新京成バスと
桐畑行の千葉レインボーバスが出ているロータリーがある。

一日の平均乗降客数は2009年度で26865人で鎌ヶ谷駅よりも多い。
鎌ヶ谷市だけでなく船橋市の丸山、馬込、藤原をはじめとした住宅地の玄関。
それだけに駅周辺、サミットのほかに
新鮮市場、マルエツという大手食品スーパーがひしめく激戦区でもある。
新鮮市場はヤマイチの後に入居。

船橋市には雇用促進住宅が、鎌ヶ谷市にはグリーンハイツという団地が
それぞれ馬込沢駅周辺に位置している。

馬込沢という地名はこの辺りがどういう地形でどういう使われ方をしていたかを示している地名。
船橋市には馬込町があり、鎌ヶ谷市には馬込沢という字(あざ)がある。
昔は法典駅だったんだって。何故って法典村にあったからだよ。
ちょうど法典村が船橋市に合併するころに馬込沢駅に改称してる。
その辺と関係あるのかもしれない。

コミュニティバスききょう号は馬込沢駅にはやってこない。
最寄は「東道野辺ふれあいの森」ということになるわけで、
背景には民間路線が設定されていることが挙げられる。

馬込沢駅
馬込沢駅周辺には市内で数少ない公衆浴場がある。それがニコニコ湯。
奥に見える建物がそれにあたる。これも紹介しておかないと。
posted by 小林 慶太 at 23:18| 千葉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月08日

鎌ヶ谷大仏駅の近況

ムリだとわかっていても〜弾けそうだから手紙を書いたんだ〜〜〜。
随分前の事で覚えていると思うのですが「鎌ヶ谷大仏dive to love」より引用させて頂いた。

というわけでその鎌ヶ谷大仏の名前を冠する鎌ヶ谷大仏駅の近況について。
全国で唯一「大仏」の名前を冠する駅なんだ!という事が
巷でしきりに叫ばれていますけど、それ以前に関東の駅百選の一つであることを忘れてはいけない。

同情票的な意味合いで選出されたように僕が思っているからか、
道路地図で船橋日大前駅とかには「関東の駅百選」って注釈が入っているのに
鎌ヶ谷大仏駅にはそういう文字が一切ないってのはどういうものなのかなぁ。

鎌ヶ谷大仏駅2011
市内にある新京成の駅で唯一駅ビルを持っている駅で、
新宿とんかつさぼてんや、サンエトワールなどが入居している。
色々と店舗改廃があったり、引っ越したりもしてる。
橋上駅舎の構造をとっており、エレベーター、エスカレーターの設備が整っている。
1993年までは京成津田沼方面から鎌ヶ谷大仏駅止まりの列車設定が存在した。
列車運行における旅客需要や設備などにおいても分水嶺にあたる重要な駅。
一日の乗降客数は2009年度で14899人が利用。

わかりにくいけど駅舎入口のテナント紹介しているところの
隣に「関東の駅百選」の証明を示しているものがある。

駅前広場やタクシーロータリーはない。木下街道に面した駅。
所在地は鎌ヶ谷市鎌ヶ谷であり鎌ヶ谷の中心に位置する駅という事になる。

タクシーは向かいに丸十タクシーがあるので、ここから利用する。
この地区が木下街道に沿って延命寺のあたりから形成されていた
宿場町釜谷宿(釜谷=鎌ヶ谷)にあたる。

官軍兵士の墓があったり、八幡宮があるのはそういう歴史的経緯と無縁ではない。
道路も狭いのも、その時代から街並みの基盤となるものが
出来上がっていたことを伺わせるもの。

評判はよくないけど、魚文の碑があったりするような往来の場所であり、
今日も木下街道には多くの自動車が往来する要衝ということになる。
鎌ヶ谷大仏をつくらせたのは大黒屋文右衛門という人。
くどいけど一個人でつくっている次元で「大仏」。

バス乗り場が見えるように船橋新京成バスの車庫ならびに営業所が隣接している。
ここからは船橋駅と北総白井病院行きのバスが出ている。
木下街道に設けられている「鎌ヶ谷大仏」のバス停からは
「ききょう号」や北習志野駅行き、七次台行きのバスが発着するほか、
鎌ヶ谷大仏正面にあたる千葉レインボーバスの「鎌ヶ谷大仏駅」バス停には
西船橋駅行きと白井駅行き、白井車庫行きが出ている。
レインボーバスは木下街道のヒトの流れに沿う形でこの路線設定がほぼなされている。
(交通渋滞の影響を受けやすい路線)

また白井市のコミュニティーバスナッシー号は一部がこの船橋新京成バスの運用なので
こちらを活動拠点にしている。
鎌ヶ谷駅や馬込沢駅を拠点としている路線バスもこちらから回送されて運用に入っているのだ。
なお船橋新京成バスの鎌ヶ谷総合病院線は廃止されている。

そしてバスの路線網からも推測されるように船橋市、白井市からも乗降客の多い駅でもある。
鎌ヶ谷大仏駅近隣にある大仏交差点付近は一部船橋市の土地「咲が丘」が入り組んでいる。
鎌ヶ谷大仏駅2011
この道路渋滞の要因が鎌ヶ谷大仏駅前の踏切にもあるということで、
高架化を望む声も多いのだけれど、
船橋市にさしかかることもあったりするので今のところはこのスタイルのまま。
ちなみに「笑笑」の看板が出ているけれど、現在は空き店舗。
大きな空き店舗でいうとパチンコスロットのPS121店舗跡があるかな。
入居募集の看板が出ている状況になった。

遊興施設の競争も熾烈を極めている。

折り込み広告とかを見るとグランド、宇宙センター(そういう名前なんだ)、
メガサイバーにマルハンといった市内に出店しているところのほかに
松戸市、白井市、船橋市、柏市といったところの店舗も
この街を市場として供給に飢えているという状況。p-401は閉鎖されてる気がする。

またサイゼリアに代わって「よしかつ」が入居したのが昨今の店舗動向。
鎌ヶ谷大仏駅2011
こちらは立体駐輪場南口の様子。この奥(木下街道側)にエレベーターが設けられている。
生活圏でいうと大仏庵、徳寿司、利舟といった飲食店や
清田精肉店に川上商事など個人店を抱える大仏商店街が健闘している地域。
比較的大きな商業施設が若干駅から離れたところに位置しているというのも絡んでいる。

初富駅や鎌ヶ谷駅、新鎌ヶ谷駅を例に出すまでもなく、
大仏交差点の改良工事に至るまで木下街道を中心にした規模の小さい店舗が並ぶ町が
既に出来上がっていて再開発などが行われていない事と、
これに伴って駅前に大型店の出店が容易に出来ない状況にあることが大きい。

そして鎌ヶ谷大仏駅の駅への利用者が
これら店舗を維持するだけのライフサイクルを何とか店舗側の努力とあいまって
営むことができるくらいいるということが挙げられる。
くぬぎ山駅は逆に集客できるだけの利用者や道路交通を取り込むことが難しい条件下にある。

大手ではバーミヤンやブックオフ、ワンダーグー、とんでんなどが界隈に立地。

食料品でいうと東武団地にあるマルエツ、南鎌ヶ谷のマルヤのほかに
咲が丘のヨークマート、富士(白井市)の東武ストアなどが日常生活を支える店舗網。
同時にこれらを維持するだけの購買力を発揮しなければならない市場として存在している。



鎌ヶ谷大仏駅2011
地元ネタだけれど一般的に東武野田線の「鎌ヶ谷駅」を地元は「鎌ヶ谷」とはいわない。
鎌ヶ谷、という地名はこのバス停がある木下街道周辺の地名だから。
逆さ看板のカワカミ理容室の停留所でおなじみ、とアナウンスされる停留所。
東武野田線鎌ヶ谷駅の所在地は道野辺中央。
posted by 小林 慶太 at 23:12| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月07日

初富駅の近況

本日は初富駅の紹介だ。このブログで一番登場回数の多い(はず)新京成の駅。
所在地は「初富」ではなく「中央」という字名に位置していて
駅舎から島式ホームへは改札をくぐり踏切を渡って行くという過程をとる
新京成唯一、最後の構内踏切のある駅だ。
初富駅2011
エスカレーター、エレベーターの設置されていないバリアフリーの行き届いていない駅ながら
超究極のバリアフリー駅でもある。

構内踏切から緩やかなスロープが設けられていて、
巨額投資を講じる事もなく、車いすでも難なくホームへと上がることができるし、
そういう様子を見かければ誰もがさほど負担を意識することなくそれを手伝う事ができる、
そんな光景が描かれる場所。
5000人以上の人たちが日々乗り降りする駅でこの構造で難なく解消してしまっている。
初富駅2011
ケヤキとならびシンボルツリーとして誰もが思うヒマラヤ杉と市が管理する立体駐輪場。
初富1号踏切から初富駅への道にある光景はこれに尽きる。
市内で市役所とここだけになった市が管理する掲示板があり、
駅の売店も構内ではなく、この道路上に位置している。
この辺は道路が新京成の所有地であることに起因。

周辺地域の位置関係として県道57号線千葉鎌ヶ谷松戸線が走っていて、
駅から歩いて1分くらいのところに県道8号線船橋我孫子線との初富交差点と
東武野田線の高架線がある。
道路向かいには鎌ヶ谷ショッピングプラザ、中央公民館。
初富駅2011
初富駅周辺を代表する広場がこの鎌ヶ谷ショッピングプラザと中央公民館に囲まれたこの一画。
ちなみに鎌ヶ谷ショッピングプラザに隣接する東京三菱UFJ銀行は
市内の金融機関で唯一初富駅界隈に支店(正しくは特別出張所)を有している店舗。
もとは現在の郷土資料館の位置にあったという。

ホームからショッピングプラザに行くのにはまずホームで踏切を渡り、
駅舎の改札をくぐり、初富1号踏切をまたいでいくのが地元の人のごく一般的な挙動。

伊勢屋という商店の前と、初富交差点にも信号機があるけれど、
地元の人は踏切が下りるタイミングや県道の車の流れを見て渡ってしまう。
2000話目
このブログの2000話目を飾ったワンシーン。うちの街を体現する光景だった。
立体交差事業2011年6月
ホームからも見える位置関係に鎌ヶ谷市立図書館、郷土資料館がある。
少し迂回しなければならないけど。

三十年近く前には市役所があった場所が今日の市立図書館。
市役所中心で物事をはかるのもどうかと思うけれど、市の中心部なのだ。

それに字(あざ)も中央だし、鎌ヶ谷小、鎌ヶ谷中という
市内最初の小中学校がつくられたのもこの辺り。
現在の所在地とは異なりほぼ鎌ヶ谷ショッピングプラザの敷地がそこにあたる。
初富交差点寄りに中央公民館の脇にそれを示す碑が立っている。
初富駅2011
文教地区と形容される方々も多いのではないかと思われる。

忘れちゃいけない地元の有力企業茂野製麺のお膝元でもある。
初富駅にはしっかりと看板を出して頂いている。
初富駅2011
高架化された後に設けられる駅前広場に位置するケヤキの木。
このブログ登場頻度の多い駅でもあるわけで、説明することは改めて、というものもないけど
大きく変容を遂げる中心市街地の渦中に位置している。

その一方であまり話題に触れていない周辺地域の変化に目を向けてみると、
AMPMが5月末日で閉店をしていて7月12日にデイリーヤマザキとして開店を控えている状況。
この辺は店舗維持が困難というものではなく資本提携的なものが背景に存在している。

ほかには「あわのや」というお店がそのAMPMに隣接して立地していたものが
県道8号側の店舗に事実上の統合して、店舗跡は「ファーストリッチ」というアパートになっている。
「ファーストリッチ」とは何!?ってファーストは「最初」、リッチは「豊かさ」=「富」というわけで
「初富」って事ですね。

そして初富稲荷神社付近の個人宅の敷地の一部が
「フローラルアベニュー初富」として宅地分譲され入居が済んでいる、というのが
前回初富駅を紹介した3年前との差かな。

鎌ヶ谷ショッピングプラザは現在2階に空き店舗が生じているほか、
初富交差点付近にある前田ビルもテナントがなかなか固定化しないのが現実というところ。

初富駅の一日当たりの乗降客数は2009年度で5760人。
東武野田線新鎌ヶ谷駅開業以来減少傾向が続いていて
ここ4年間でも100人ほどなおも減少傾向を見せている。
緩やかな人口動態を維持した市街を形成しながらも
その経済軸はピッタリと同じように当てはまらないところに
初富駅周辺地区の抱えている問題というものが潜んでいる。



今日(2011年)7月7日、七夕。一週間前くらいから職場でも笹飾りがお目見え。
いつになく短冊に込める願い事は本当に重い。そして切実なもの。
何かが欲しいなぁって思えるっていかに恵まれたことだったのかと思う。
同時にこういう時に個々それぞれが幸せな日常を手にするのを願える事、
それも幸せな事だと言い切ることができないこの現実が存在することもツラい。
posted by 小林 慶太 at 23:13| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月05日

新鎌ヶ谷駅の近況

さて新鎌ヶ谷駅の紹介だ。
このブログ、こまめな更新がなされているのでピリオド、ピリオドで
新鎌ヶ谷駅界隈の変遷について触れていたりする。

新鎌ヶ谷駅は市内のほぼ中心部に位置している北総鉄道、新京成、東武野田線の駅だ。
紹介しているのは開業した順番。深い意味はないです。
駅自体は1991年3月31日に北総開発鉄道二期線延伸と同時に開業。
新京成の新鎌ヶ谷駅は1993年7月、東武野田線は1999年に開設されたという
非常に新しい駅の類に入る。

ホーム構造について触れると北総鉄道が高架島式ホーム2面4線構造。
エレベーター並びにエスカレーター設置駅。階下にイデカフェが入居している。
長らく1面2線で留置線がある構造だった。

新京成は地上島式ホーム。こちらは高架化工事に伴うもので
現在は2代目のホームにあたる。初代は跨線橋で結ばれた対向式ホームだった。
この2代目のホームは階段を下りて通路を抜けて階段を再度上がって
改札のあるコンコースへとつながっている構造。
つまり同じようにサポートするエレベーターが2基設置されている。

東武野田線は掘割対向式ホームになっている。エレベーター、エスカレーター設置駅。
北総鉄道並びに新京成との乗り換えは一度改札を出なければならない。

開業時は東口と西口という設定だったものの、
東武野田線開業を経て、さらに整備を重ね、現在は東口と北口という設定になっている。
新鎌ヶ谷駅2011
こちらが開業当時の西口だったところの現在の様子。
高架下を一時期駐輪場として市役所が借りていて提供していたものの、
今日は近隣に京成不動産などの有料駐輪場が数カ所設定されている状況になっている。
東口はハロービル付近に暫定交通広場が設けられていて、
現在のファミリーマート付近の自由通路と並行する位置関係で歩道橋が掛けられ、
東武野田線の線路を跨いでそちらへと抜けていく構造になっていた。

住所は当時「初富字林跡」という「字」だった。現在は「新鎌ヶ谷」となっている。
駅名から地名が生まれたというタイプだ。
新鎌ヶ谷駅2011
旧西口から正面を見たところ。駐車場が広がり初富保健病院の送迎バス乗り場が位置している。
北口から出ていく唯一のバス路線。
新鎌ヶ谷駅2011
そして現在の北口の様子。隣接して新鎌ヒルズがそびえたっている。
テナントも随分と埋まっている。
維持課題の問題は周辺地域との兼ね合いも踏まえた上で常につきまとう課題だ。
意識しないで成り立っている次元に物事があればいいのだけれど、どうだろう。
写真に見えるのは北総鉄道の高架橋でこの下にファミリーマートが入居。
かつてはAMPMだったものの企業資本ならびに提携関係の経緯で店舗の運営形態が変わっているだけ。

正面が東武野田線乗り場。右手に位置するのが北総鉄道ならびに新京成乗り場だ。
スロープには等身大の鎌ヶ谷大仏がそびえる鎌ヶ谷市観光案内図がある。

新鎌ヶ谷駅2011
北口正面は空地になっている。マンション開発が行われることが既定路線として存在。
東武野田線掘割沿いにマンション建設が進み、入居が始まっているところも多々。
アンジェフローリア和とか。
随分とブログ開設当時と道路形態も異なっている状況。
まぁ、そもそもこの辺り、畑だったり林だったりした部分で道路自体なかった。
現在はディアベルジュが建設中。耳鼻咽喉科がテナントとして入る模様。
このマンション付近から東武野田線新鎌ヶ谷駅を跨ぐ歩道が建設される見込み。
また駐車場展開も多様になされていて
京成不動産や新鎌ヶ谷ジーエスパーク、タイムスペースなどが事業をしている。
ほかに鎌ヶ谷総合病院付近にも駐車場がある。
あと「うどんのひろ舞」が一店舗。
新鎌ヶ谷駅2011
東武野田線の改札付近の様子。この背後に自由通路がある。
市役所が広告主を募集していたりするのと同時に
ファイターズの2011年度新入団選手の手形の掲示が展示されていたり、
イースタンリーグの日程紹介などが情報発信をしている場所だ。
新鎌ヶ谷駅2011
東口正面。

新鎌ヶ谷駅には2つの駅前広場がある。ともに東口にある。その一つがこちら。
アクロスモールに面している交通広場だ。
東武野田線、北総線、新京成とどれも改札を出て東口へと真っ直ぐ進むとここに出る。
2004年3月から本格的に使われ始めたもの。タクシー乗り場とちばレインボーバス乗り場がある。
バスは鎌ヶ谷市役所−白井駅、白井工業団地などを結ぶ路線。
西白井2丁目経由(通称西白井線)と高柳駅経由(通称鎌ヶ谷線)でバス停が異なる。
前者は新鎌ヶ谷駅を起点としている一方、鎌ヶ谷線は鎌ヶ谷市役所を起点としている。
ほかにコミュニティバスききょう号と白井市のナッシー号が停留所を設けているほか、
乗車はできないけれど平和交通(銀座駅起点)と成田空港交通(有楽町駅起点)の
深夜バスもこちらのロータリーでの降車を扱っている。
新鎌ヶ谷駅2011
また以前はアクロスモールとの道路「新鎌通り」には
横断歩道だけだったものの、交通量と住民の要望を受けて信号機が設置されている。
そして「しんかま情報BOX」があるのもこちら。新鎌瓦版はこちらに掲示される。
ここにも等身大の鎌ヶ谷大仏が描かれている鎌ヶ谷市観光案内図が設置されている。
新鎌ヶ谷駅2011
新鎌ヶ谷駅東口駅舎。北総鉄道の高架下にはマクドナルド、くすりの福太郎、
ブランカス、ケンタッキーフライドチキンが入居している。大家さんは北総鉄道って事で。
新鎌ヶ谷駅2011
こちらが東口から新鎌ヶ谷1号踏切を渡ったところに位置する南口交通広場。
新鎌ヶ谷駅前交番がある。交番の隣にも等身大の鎌ヶ谷大仏が描かれた鎌ヶ谷市観光案内図。
新鎌ヶ谷駅には全部で3カ所。デザインはみんな同じ。
仲間由紀恵さんのジョージアのCM撮影が行われたってのもかなり昔のような気がするけど、
まぁそういう場所。
しんかま駅フェスタが行われたりイベントスペースとしての活用する性格が濃い。
このロータリーからは日曜日や祭日にファイターズタウンへのシャトルバスが出るほか、
東京学館船橋高校、秀明八千代高校、千葉英和高校、秀明大学の送迎バスが出ている。
またオーツカ、酒井医療などの企業送迎バスもこちらに停留所が設けられている。
鎌ヶ谷総合病院にバス停が設置されるまではコミュニティバスききょう号は
こちらのロータリーにも停留所を有していた。
鎌ヶ谷ショッピングセンター、京葉銀行、Fタワー、東横イン、
野田線を跨いでパチンコメガサイバーといった建物に囲まれている。

これら交通広場のほかにもう一つ新鎌ヶ谷駅には広場がある。
それが新鎌ヶ谷公園だ。
新鎌ヶ谷駅2011
近隣にマンション建設や宅地造成が行われて入居が進んでいることもあって
供用を開始して賑わい創出に一役買っている公園ということになる。
貝柄山公園、市制記念公園とともに市内で数少ない公衆トイレのある公園でもある。

新鎌ヶ谷駅周辺の商業施設というと
鎌ヶ谷ショッピングセンターとアクロスモールが挙げられる。
店舗維持が至上命題であるこのブログの話題に多々登場する施設ながら
問題はこれらを成すテナントをいかに維持していくのかというもの。
全体としての商業施設としては維持ができているけれど、
店舗改廃が多い事についてどう考えるのか、
まぁブログを書いている人間は生活を営む上であまり好ましくないなぁと思っているわけで。
別に「努力足りないから淘汰されて当然」という理論も成り立つ。

その他食料品でいうとマルヤがルネ新鎌ヶ谷アクシオ付近に出店していて
これらと同じパイを奪い合う事になっているし、
衣料品もユニクロ、洋服の青山、AOKIなど二大商業施設と
共に熾烈な競争を繰り広げている地域でもある。

そしてこれら競争がどういう土壌で成り立っているかというのも触れておかなければいけない。
大手資本が相次いで出店している新鎌ヶ谷地区には
既存市街地からも出店、移転が相次いで行われている。

結果としてその「元」にあった店舗が埋まらない、
もしくはその結果として既存地域の空洞化や分断を
より一層顕著なカタチで引き起こしているのと同時に
購買力による市民経済の土壌をクッキリと浮かび上がらせているものとなっている。

つまり既存市街地では行き詰まりを感じつつある経済状況だったものが
発展を促せるだけの可能性を導き出せる購買力を有した人たちが入居してくる、
もしくは集まってくる、ということによって、事態を打開しようという事。

京葉銀行は鎌ヶ谷支店を鎌ヶ谷大仏交差点付近に維持しながら
新鎌ヶ谷に出店をしているものの、三井住友銀行や千葉銀行は既存市街地からの移転。
ひがしん、AOKI、平安堂、くすりの福太郎(本社)、ユニクロ(既存店はguに)、ニッポンレンタカー、
一時期の撤退などを考えるとくるまやラーメンにライトオン、この辺もその類にあたる。

さらに地元の有力な企業である友輝建設や上昇気流にあるイデカフェなども
新鎌ヶ谷地区に出店をしているわけで、
この移転ができる、できないというのが企業の明暗をはっきりとさせている部分と
その取捨選択の代償として既存地域への空洞化や分断を引き起こすことになっている。

これって中心に物事が集まるから便利だ!と思っているかもしれないけど、
うちの街にとっては致命的なことなんだ。
狭い街で個々に地域特性があって、
例えば初富駅に行かなければ、鎌ヶ谷大仏駅に行かなければ、と
それぞれの地域がどこかしらに利点を持っていて、何だかんだと足を運ぶことになるってのは
手間である反面、そういう相互性が成り立つことによって他地域を意識することが
何にも考えないでも生じるのだけれど、
新鎌ヶ谷で完結してしまうと、相互性が成り立たない地域が存在してくるのと同時に
それぞれを成り立たせてきた歯車というものを崩しかねないものになっているんだ。

そして北総鉄道本社の最寄駅も新鎌ヶ谷駅。
シエルタウンと称して北総鉄道の高架沿いに市制記念公園方向に宅地分譲が展開されており
更なる人口増を導き出す事が想定されている。

一日の旅客需要は新京成で2009年度で28618人。東武野田線は2009年度で33144人。
北総鉄道は2009年度で22731人。
2005年度から踏まえると年間で20万人から100万人ほどの増加傾向をそれぞれ弾き出している。
一日当たり500人〜2700人って事になる。
一番顕著なのは東武野田線の増加傾向。
これも沿線で考えると楽観できるものではないような気がする。

資料は2009年度なので京成成田空港線直結後の反映がなされていないことに注意。
ちなみに駅周辺は路上喫煙並びにポイ捨て禁止区域にしていされている。
某市議会議員さんが自分の実績として強調されているけれど、
どの程度実効性を有しているのかは疑問。

何処とはいいませんが市内中心市街地の某所の商業施設が
電力供給に配慮して開店時間を8時に繰り上げたという対応をとっていますが、
かえって電力消費を増やしているような気がするのは
僕だけなのでしょうか?

しかも1時間繰り上げるというのは働いているヒトの労働環境、
つまり「(他人の)子育てに(も)やさしい社会を!!」という人は
当然、その分の早朝出勤手当にあたる利潤還元を踏まえたり、
子どもを預けながら働ける労働環境や保育所のコストを補うような購買をしなければならないから
死んでも早朝のポイントサービスとかそういう恩恵を拒否して
環境改善に努力されるのではないかと。

利潤還元しないで、子どもも育てられないような労働環境に
ヒトを追い込んでいてそんな事叫んだりしませんよねぇ!!
(そもそも利潤還元踏まえてますよねぇ。踏まえなければ小学生でも言えるレベル)

高いのを買うのではなく、同じ商品を1円でも高く買う努力。そういう事。
限られた人口で物事を維持する前提条件。
posted by 小林 慶太 at 22:48| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月04日

北初富駅近況

さて北初富駅の紹介。非常に立体交差事業の舞台になっている場所なので
このブログでも登場機会の多い場所になっている。

1993年に新京成の新鎌ヶ谷駅開業まで、北総線がこの駅から乗り入れていたし、
一日数本ながら折り返し列車もあった駅。
京成津田沼や新津田沼からの鎌ヶ谷大仏行列車が松戸まで直通するようになったのもこの時期。
そのため初富駅は市街中央に位置しながら、列車本数は他の駅に比べ恵まれていなかった。
この新鎌ヶ谷駅開業を境に北初富駅利用者がシフト。
両駅はわずか800mしか離れていないことがその原因だ。

また次々駅にあたる初富駅も比較的距離が近い。位置関係を道路上で確認すると
県道57号線〜初富交差点〜国道464号という直線距離で結ばれており、
これに対して新京成は初富駅から新鎌ヶ谷駅を通り迂回して
北総線の高架橋と並行して北初富駅に至ることになっている。
北初富駅2011
お馴染み国道464号との北初富1号踏切。北初富駅を出て初富駅方面へ向かう最初の踏切。
駅を出てすぐのところにあたる。撮影しているのは北口にある駐輪場付近から。
ほぼ北初富駅のホームに並行するカタチで伸びている高架線が北総線。

対向式ホームで橋上駅舎。現在の形になって四半世紀ほど経っている。
以前は初富方面側の出入口、つまり南口はなかった。
島式ホームとの違いはあっても、反対のホームに行くのには改札をくぐり、
踏切を渡るという初富駅と同じような感じだった。
現在は対向式ホームで橋上駅舎という構造。

南口には(基本的に上り)エスカレーターがあるけど、南口のほうにはない。
北初富1号踏切付近にはミニストップが06年1月まであった。
現在はすみれ歯科になっている。ほかにじゃんじゃん軒が立地。

近隣にはメガネハットやファミリーブックなど国道464号の交通量や
周辺の住宅地からの需要の受け皿となっている店舗がある。
ちなみにファミリーブックの2階部分には
「ヤマダモンゴル」の看板が出ているものの現在は空き店舗になっている。
また大型店でいうとオリンピック鎌ヶ谷店もその一つ。
このブログを開設した当初は総合食料品スーパーだったものの、
Kマートというディスカウントストア形態を経て今日のホームセンタースタイルに落ち着いている。

というわけで、北初富駅北口以北は
ライフサイクルを支えるスーパーが存在しない地域になっている。
新鎌ヶ谷駅や初富駅が徒歩圏に位置する事からさほど不便を思わない地域と、
移動に対して不便性を感じる地域をともに抱えている状況だ。

北初富駅2011
北口の様子。
隣接している新京成のグループ企業であるエスケーサービスが管理する北初富駅駐輪場。
かつては第2駐輪場だったものが統合された事からも旅客利用者の減少傾向が汲み取れる。
第1駐輪場は現在はハローコンテナ365を管轄するエリアリンクの
「ハローストレージ北初富」となった部分。月極駐車場からの切り替えだ。

また北初富駅は一日平均の乗降客数は多くはない。けれども人がいないわけじゃないんだ。
中沢、初富、初富本町、北初富、串崎新田という周辺の地域にマンションも多いし、
大型店も激戦区。開発には悩む面も多いけど。
北口はこの中でも初富、北初富、串崎新田ならびに
北中沢の一部方面からの利用者の動線を意識している。
なお北初富という地名は初富から分離された地名。駅の所在地は北中沢。
北初富駅2011
こちらはエスカレーターのある南口。
南口の開設は北口よりも後、橋上駅舎化後にあたるわけだけれど
エスカレーターが設置されている通り、こちら側からの利用者が圧倒的に多い。

ききょう号のバス停が北口側にあるのは道路事情による。

手前駅出入口の脇にはシャッターの閉まった店舗が3軒と公衆電話が見える。
そして奥にはみどり幼稚園跡地があり、エステハイツ鎌ヶ谷へと続いている非常に狭い道路がある。
自動車は通れない。
北初富駅2011
南口で一番近いお店であるスーパータカセは大型店相手に大健闘している全日食チェーン店舗。
奥に見えるのが富栄ビルと北初富交差点。
近隣に2カ所の踏切とこの北初富交差点を抱える道路事情が
立体交差事業をさらに複雑なものにしている。
まぁ、そういうのをあらかじめ踏まえて熱意で要望をされているのだとは思いますけど。

東口から国道464号沿いには華屋与兵衛、元気寿司など大型店が出店しているものの、
これも道路を走る自動車からの集客に依存している。
ほかには名倉接骨院や黒木屋伝兵衛という居酒屋さん、
フローラルクボノという花屋さんも並んでいる道路。
紳士服AOKIもかつてはあったものの、現在は新鎌ヶ谷地区へと移転。
店舗跡は宅地化がなされ入居が一通り終わっている。

一応ファイターズタウンへの最寄駅。結構歩くけど。
ここから歩いていく人は「通」ですよね。

一日平均の乗降客数は2009年度で5961人。
減少傾向が顕著な駅だったものの、
08年度比で定期旅客が年間で1万人ほどの増加傾向を導き出している。

これは一日当たり30人ほどってことで、
鎌ヶ谷中学校と鎌ヶ谷小学校の通学利用者との相関関係が背景に存在しているって事は
推測がつくかと思われる。

年単位の話になるけど一時的に徒歩通学だけ、という時期が存在したため。

アクロスシティ以来、顕著なマンション建設は行われていない。
宅地分譲は先ほどのAOKI跡や、鈴木産業の土地などが活用されて行われている。
しかしながらそこまで顕著に新京成の利用客数を底上げするほどに至っていないのが
現実ではないかと思う。

むしろ新鎌ヶ谷へのシフトが顕著で、
その反動が「買い物難民」を生み出しかねない状況に油断はできないところ。
もう既にその予兆が出ているわけで。

posted by 小林 慶太 at 19:59| 千葉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月03日

くぬぎ山駅の近況

このブログ、高架事業の対象駅である初富駅、北初富駅そして新鎌ヶ谷駅の3駅が
非常に登場機会が多いのだけれど、この辺りで再び僕の地元にあるその他の駅と
それをとりまく状況についてしばらく触れていこうと思う。
昨年1話で全駅ダイジェストで語ってしまっているので個々に今年はスポットを当てていく。

まず今回のトップを飾るのは新京成くぬぎ山駅。いわずともがな新京成の本社がある最寄駅だ。
島式ホーム構造で橋上駅舎を持っている。北初富駅方面へ向かうと車両基地がある。

また新京成の駅で唯一ホームから梨畑が見える駅でもある。
元山よりには「梨花苑」という老人福祉施設がそびえ、
元山側を見ると自衛隊の松戸駐屯地があって、この辺りが新京成の撮影スポットの一つになっている。
桜並木を走る新京成の列車の姿が紹介されると大体はここ。

くぬぎ山駅2011
新京成本社に面する西口の様子。
エレベーターは階段奥に設置されている。また階段わきに公衆電話。
くぬぎ山駅2011
一般的な駅正面界隈を見たところ。
松下商店と山中不動産が西口正面右手に位置して、新京成本社が左手に位置する。
新京成本社は玄関は迂回する必要がある。こちらは「通用口」といったところ。
自動販売機が並んでいる。
写真は志村ビルがそびえ、奥にワコーレ鎌ヶ谷がひかえているというそんな光景。

志村ビルは1階に駄菓子屋さんとファミリーマートが入ってる。
駄菓子屋さんは現在は非常に営業時間が短い。1時間か2時間くらいかな。小学生のたまり場だ。
今も昔もそれは変わらない。以前は駄菓子屋・本屋・雑貨の三店が一階の顔ぶれだったんだ。
そしてこのブログ草創期にはAMPMだった店舗がファミリーマートに。
この辺は企業資本の関係であって、採算などの問題が絡んではいないモノと推測される。

ファミリーマートは近隣にもう一店舗開店を控えているほか、
国道464号沿いにセブンイレブンが位置している。

ききょう号はくぬぎ山駅には止まらない。
そこで近くのくぬぎ山コミュニティーセンターにバス停がある。
駐輪場もこことワコーレ鎌ヶ谷の手前にある。有料だ。

界隈にはマンションも多い一方で、町工場も所々に点在してる。けれども往時の半分くらいだ。
宅地化が進んでる。住工分離や高層化建築問題が常に存在してる地域でもある。
その一方でくぬぎ山駅は周辺の観光梨園への最寄り駅でもある。
東口からの方が近いかな?タクシーは東口から出て北初富方向へ歩くと
檪山交通があるからそこでひろうことになる。

市川市大町へ通じる「梨街道」もそんな遠いところでもないし。
駅前の商店は紹介したお店のほかに数軒。あとは住宅地に混在している。

新鎌ヶ谷地区よりも松戸市の五香駅周辺ならびに松飛台商店街が生活圏の地域かな。
生活を支える大きな商業施設はベルクスというスーパーや
串崎新田にあるケーヨーD2など。


くぬぎ山駅2011
そしてくぬぎ山公園。
市内の駅で新鎌ヶ谷駅と並んで至近距離に「公園」という広場を持っている駅でもある。
長年の悲願で供用がなされた話もこのブログで触れている。

線路向かいの東口を見てみよう。本来的にはこちらを中心に「栄えていた」街の姿があった。
くぬぎ山駅2011
線路沿いに位置する旧くぬぎ山食堂や隣接する建物などは
ほとんど変わらないまま。それだけにオレンジの縁取りのされた駅名看板だけが皮肉に感じる。

くぬぎ山駅は他の鎌ヶ谷市内にある新京成の駅の中で非常に特殊な存在なんだ。
というのも国道464号線から少し外れたところに駅の東口があるため、交通量が非常に少ない。

西口に至っては、駅近辺はさほど広くない上に入り組んでいて大型車は通れない。
同じく二車線がかろうじてすれ違う程度の車道になっている
くぬぎ山駅は駅への利用、ならびに周辺の商店への商品の輸送がなければ、
自動車はまず通らない構造になっている。

加えて西口方面は宅地化が進んでいる一方、
東口は調整区域にあたり、極端な人口増や交通量の増加の恩恵を受けにくいところにあたる。

往時のくぬぎ山駅の東口の光景を語ってみよう。

国道464号線をくぬぎ山歩道橋から進むと
現在は自衛隊松戸駐屯地の脇からくぬぎ山駅ホーム先端の踏切へと伸びる道路はなかった。
今はアパートに一部がなってしまったけど、パチンコ信栄の駐車場があって、
ファンシーショップオガワが右向かいにあった。
しばらく信栄の景品交換所としての時代が続いていたものの、
パチンコ信栄が宅地化された後は事実上の空き店舗という状態が続いていた。
ここもハートフルタウンとして宅地分譲が十数年来の歳月を経て着手されるようになった。

スナックがあって、東口へと伸びる道路入口にパチンコ信栄。
肉のしなだ、そしてラセーヌというケーキ屋さん
(現在は別の場所で営業中。ふるさと産品のケーキを扱ってるお店)蕎麦屋さんのむさし家、
小杉商店が並び、左側にはスナックや居酒屋が並んでいた。

駅東口から出ると、写真屋さん(こちらも現在は別の場所で営業中)と八百屋さんが右側にあって、左には理容オガワ、ラーメン亭、伊藤書店。
信栄の道を真っ直ぐ進んで伊藤洋品店の前に来ると駅のホームの脇に出て、
元山側の踏切を渡ると田端青果店、イトウドラッグ、村上米店がクランクに沿って並んでいた。
そんな光景。

文頭で「僕の知ってるくぬぎ山駅」を思い出しながら綴ってみた。
そういう背景があったからこれだけのお店が並んでいたんだ。

でも、今日のくぬぎ山駅はまるっきり違う。

ここ数年で、ようやくパチンコ信栄の駐車場がアパートになり、
信栄と肉のしなだの跡に住宅が建ってたけれども、
何とそうなったのは信栄や肉のしなだが閉店してから10年近い歳月を経てからのことだった。
その間、イトウドラッグがあった店舗に田端青果店が移ってる。
居酒屋も貸し店舗の看板がシャッターの前に貼られているのがほとんどだ。
ハートフルタウンの土地分譲は今年(2011年)に入ってからのもの。

くぬぎ山駅2011
東口正面、国道464号方面を見たところ。理容オガワやらーめん亭、伊藤書店がある。
右手に並ぶ店舗は僕が小学生の時からほぼ時間軸が止まったまま。

土地や建物ってそれぞれに持主がいるから、
それをどう使おうと外野がどうこう言うものではないんだけれども、実態はこう。
背景には本当に様々なものがあるんだと思う。

くぬぎ山駅2011
東口のエレベーター。小杉商店と廃墟のような駐輪場から見たところ。
奥に見える柵は路上駐輪対策。手前は新京成の施設であるため。

無尽蔵にかつては自転車が止めているような駅だったくぬぎ山駅。
路上駐輪対策の関係で写真右側にあるくぬぎ山駅前駐輪場ができたんだ。

そして西口でもコミュニティーセンター脇にも有料駐輪場が設置されるようになった。
この時代、路上駐輪対策は市内の各駅でも本格的になされたわけで、
北初富駅も道路向かいに駐輪場が設置されたのもこの頃。
北総線の二期線の工事とともに駅舎側にも駐輪場が設けられ、一気に路上駐輪が解消された。

東口の駅前駐輪場は2階建てなんだ。
できた当時はそれに見合う需要があったものの、今日ではガランとした印象。
無人ながら契約した人だけが停められる。その台数も往時とは比べものにならない。

そしてこの間、僕が見慣れた商店は次々に移転、もしくは閉店になっていく。
宅地化がなされるのに随分と時間を要している。

一方の西口は、駅前界隈はワコーレができた他に宅地化とマンション建設が進み、
松飛台側からの駅への自転車利用者も増え、立場が逆転することになる。
それでも西口だって安泰だったわけじゃない。
ワコーレも入居が芳しかったわけではないし、
志村ビルのテナントは一時期全てにシャッターが閉ざされたりもした。

今日、くぬぎ山駅を利用する人は専ら西口からの乗降客だ。東口への乗降はあまりない。

東口が衰退に追い込まれた理由に東側に宅地化やマンション建設が行われなかったこともある。
正しくは行うことができなかった。

この「向かいは畑」は、調整区域と呼ばれる地域指定であり、用途限定がなされている。
くぬぎ山界隈には観光梨園が多い。
これは積極的な理由(農家の皆さんの努力の賜物)と
消極的な理由(調整区域ゆえ宅地化がムリ)という結果。

イオン鎌ヶ谷ショッピングセンター界隈も以前は調整区域だった。
市街化のために解除がなされ、あの姿になっている。

それでも鎌ヶ谷市に住んでいる人に「鎌ヶ谷市の名物っ何?」と尋ねれば
10人中9人は「梨」と答えると思う。

だからといって自分もそうだけど鎌ヶ谷市に住んでいる人が
みんな梨をはじめとする農業に理解があるわけではないし、逆も然り。
農薬散布の問題や不法投棄とかなかなか住宅地と農園の共生への糸口が見出せない。
これは鎌ヶ谷市全体に言えるんだけどね。

不法投棄に限って言えば、宅地化すれば、ほぼ解決すると思う。
なぜって、人間は貝塚以来、人の住んでるところにはゴミをまず捨てないから。
でもそんなことをすると梨畑はなくなるし、里山もなくなる。
農薬散布は農園を住宅地から離せば解決するだろうね。
これだって商業的には何ら問題はないのかもしれないけれど、
市内の人たちの距離(精神的にも)がグッと乖離したものになってしまうように僕は思う。

住宅地とともにこの街を象徴する「梨」の畑が見えるっていうのは、
農業に携わる人と住んでいる人が色々と揉めたりしながらも、
解決の糸口を探し出していくシンボル。それがこの街のカラー。

一日の平均乗降客数は6985人。新京成全24駅中20番目に位置する。
数字は2009年度。
統計かまがや平成22年度版が公開されていないため
新京成おでかけ日和2011年度版より引用させて頂いた。
posted by 小林 慶太 at 22:52| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月22日

増殖 鎌ヶ谷大仏

やっと明るい時間帯に写真が撮れた。
鎌ヶ谷駅の東口、西口の2カ所に鎌ヶ谷市観光案内版が設置された。

デザインは新鎌ヶ谷駅にあるものを踏襲するスタイルで
C☆Bが案内人を務め、ほぼ等身大の鎌ヶ谷大仏が登場している。

囃子水公園やファイターズタウンに至る範囲を対象にした
鎌ヶ谷駅周辺地図が盛り込まれている事と
ブログを書いている人間が絶叫している「なんで新型スカイライナー!?」というのが
改良されて飛行機に乗っているC☆Bが出ているところが変更点といえば変更点。
絶対に僕の叫びとその辺は無関係です。

でも正直、観光案内版……存在感がないなぁ、というのが否めない印象だ。
鎌ヶ谷駅
西口にある鎌ヶ谷市観光案内版がある場所はこちら。
停まっているタクシーの近くに位置している。
鎌ヶ谷駅
一般的に鎌ヶ谷駅を降りたってペアーロードを目にする人に飛び込む光景はこちら。
みずほ銀行があり、鎌ヶ谷駅西口接骨院とヘアーサロンイワサキ。
突き当りに小金ゴルフがあるというそんな位置関係。

どうしても人の流れの先に飛び込むものではないような気がする。
キョロっと振り返って「あ、(鎌ヶ谷大仏が)いた!?」とかいう次元かな。

鎌ヶ谷駅
東口の観光案内版はこういう位置関係にある。
船橋新京成バスのパークサイド循環線を利用する人は気付くかもしれないけど、
やはり目に飛び込む光景はこちらなのではないかと。
鎌ヶ谷駅
中心にそびえている木はヒマラヤスギだ。ガーラシティ2番街が控えている。

一応、鎌ヶ谷大仏が2体、鎮座されているという事で。
増殖している鎌ヶ谷大仏(像)。果たして初富駅や鎌ヶ谷大仏駅に設置される日は来るのだろうか?

ちなみに駅周辺案内図は梨園の紹介が北初富駅には設置されている。
くぬぎ山駅も新京成本社脇に新京成が設置したと思われる案内図がある。
ともに梨狩りの需要に応える意味合いが濃いと推測されるけど。

今年の市民夏祭りの中止が決定された。
また市内でもほうれん草の放射性物質の測定が行われ、暫定値以下であることが公表された。
愛情たっぷり、太陽たっぷりの鎌ヶ谷育ちのJAとうかつ中央の青果物のご愛顧を宜しく。
posted by 小林 慶太 at 23:26| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月22日

市内の駅2010年版

800形の引退に際して通勤・通学旅客需要の減少の話が出てきたので
久しぶりに市内の駅とその乗降客数についてみてみよう。
数字は2008年度のもの。統計資料から独自算出したのもある。

まずはくぬぎ山駅。
市内の駅2010年
一日の平均乗降客数は6985人。新京成全24駅中20番目に位置する。
もちろん新京成本社があるお膝元。
統計によるとここ5年間はほぼ横ばい傾向を維持している。

続いて北初富駅。立体交差事業の舞台。
市内の駅2010年
一日の平均乗降客数は5169人。新京成全24駅中24番目。
つまり一番乗降客数が少ない駅。
若干減少傾向にあるところ。08年度から200人くらい減っている。
駐輪場有料化と新鎌ヶ谷駅との距離が絡んでいるのではないかと。

そして新鎌ヶ谷駅。まず新京成から。
市内の駅2010年
一日の平均乗降客数は28618人。新京成全24駅中7位。
微増傾向がある特異な駅。
そりゃマンションも建設中だし、商業施設もあるんだから、という
そういう要素と乗換駅としての要素が絡んでいる。
同時に北初富駅と初富駅の乗降客数も奪っているのも否めないところ。
駅間が徒歩圏内の距離なんだから。

北総鉄道。ついにブログで7300形に登場して頂いた。
市内の駅2010年
一日の平均乗降客数は22797人。北総鉄道全14駅中3番目(推測)。
北総鉄道沿線自体が開発をすすめていることと
その乗り換え需要の関係で増加傾向がある駅。
京成成田空港線との直結効果はどれくらいなのだろう?
運賃問題と絡んだ乗り換えが未だに濃く残っている。

東武野田線新鎌ヶ谷駅。
また野田線に冷たいブログって形容されてしまいそう。
市内の駅2010年
一日の平均乗降客数は32142人。こちらも増加傾向がある。
市街地の形成とともに乗り換え需要が絡んでいる。
同時に鎌ヶ谷駅の乗降客数の増加要因を若干奪っている。

というわけで3線直結で一番乗降客数が多いのは東武野田線。

今度は初富駅。おや!?
市内の駅2010年
一日の平均乗降客数は5760人。新京成全24駅中23位。
つまり駅前広場を持とうとしている市内の2駅で
新京成の乗降客数の少ない駅の上位を占めている。
しかも新鎌ヶ谷駅と駅距離も近いという状況下。

市内からの乗換えを前提とすると
初富駅ならびに北初富駅から新鎌ヶ谷駅の運賃140円に
東武野田線・北総鉄道の初乗り運賃が加算されるので
この辺は徒歩圏内ということで拾い上げられてしまっているかと。
3駅は利用客を一部地域で食い合っているんだ。

初富駅も新鎌ヶ谷駅に乗客需要を食われて減少傾向。
昨年度から300人くらい減っている。
鎌ヶ谷ショッピングプラザが近くにある駅。
外需取り込みが新鎌ヶ谷駅地域の存在の前に難しいものとなっている。

今度は東武野田線鎌ヶ谷駅。
市内の駅2010年
一日の平均乗降客数は22676人。
新鎌ヶ谷駅の登場によって
初富駅への徒歩連絡、という乗降需要もなくなって久しい。
それでもマンションや宅地開発が行われていて
かろうじて横ばいになっている。
開発がされているのに横ばい傾向というのも問題があるんだけどさ。

そして鎌ヶ谷大仏駅。関東の駅百選の一つ。
市内の駅2010年
一日の平均乗降客数は14899人。新京成全24駅中11位。
木下街道鎌ヶ谷宿地域の面目を維持する主要駅だけある。
船橋市や白井市からの利用やバス乗り換えなども絡んでいるのだ。
ほぼ横ばいだけど少し減っているかな。まぁそれくらい。

最後に東武野田線馬込沢駅。ちゃんと8000系に登場してもらった。
市内の駅2010年
一日の平均乗降客数は27306人。
船橋市との境界に位置するので
当然船橋市地域の需要がこの乗降客数を支えているのは否めないところ。

立体交差事業と沿線人口、乗降客数は重要な要素として絡んでくるので
ここで一まとめにして北総鉄道と東武野田線にも触れてみた。

沿線利用者が横ばい、もしくは減少傾向がある中で
新鎌ヶ谷だけが増えていく、というのは異様な状況なわけで、
これをどう考えていくのかというのも大変な話。
posted by 小林 慶太 at 22:22| 千葉 | Comment(2) | TrackBack(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月12日

北初富駅C

今日は新京成の北初富駅をご紹介。
立体交差事業に関連した駅なのに自分のブログにはあまり出てこない駅。
それは近隣の施設の移転とかを巡る話題に主眼が置かれていることに由来している。

それはさておいて立体交差事業で新鎌ヶ谷駅寄りに高架化されるとともに
移転することが決定している駅で、
これに伴い初富駅とともに駅前広場が新設されることも決まっている。
北初富駅9北初富駅5
国道464号から見た北初富駅移転先の様子がこちら。

初富駅との位置関係を道路上で確認すると
県道57号線〜初富交差点〜国道464号という直線距離で結ばれており、
これに対して新京成は初富駅から新鎌ヶ谷駅を通り迂回して
北総線の高架橋と並行して北初富駅に至ることになっている。
北初富駅8
こちらが北初富駅駅舎。橋上駅舎で対向式ホーム。
右に見える高架線が北総線だ。
出口は東西にあり、東口にはエスカレーターが設置されている。
ホームは市内の駅で唯一電光掲示板を有していない駅。
駅利用者は統計かまがやによると
06年年間91万8000人の乗車と103万人の降車があり、
一日平均で2515人の乗車と2821人の降車ということになる。
新京成の駅で一番乗降客数が少ない。
そのため無人化計画第3段階で無人化がなされることが
規定路線としてすでにあるらしい。
一番最初に無人化がなされないのは立体交差事業の兼ね合いから。

1992年に新京成の新鎌ヶ谷駅開業まで、北総線がこの駅から乗り入れていた。
一日数本ながら折り返し列車もあった駅。
京成津田沼や新津田沼からの鎌ヶ谷大仏行列車が松戸まで直通するようになったのもこの時期。
そのため初富駅は市街中央に位置しながら、
列車本数は他の駅に比べ恵まれていなかったことになる。

この新鎌ヶ谷駅開業を境に北初富駅利用者がシフト。
両駅はわずか800mしか離れていないことがその原因だ。

新京成は一駅間隔が短い駅が結構ある。
一番短いのが松戸新田−みのり台間と高根公団−高根木戸間の600m。
ホームの先で次の駅が見えちゃう。
次が上本郷−松戸新田間と北習志野−習志野間の700m。
そして現在の北初富−新鎌ヶ谷間は800mなんだ。
北初富駅は新鎌ヶ谷駅寄りに移転するからこの距離間をさらに縮めるものになり、
初富〜新鎌ヶ谷〜北初富と3駅それぞれに駅前広場ができる。
乗降客数も決して多くなく、近隣にも関わらず。
釧網本線の清里町〜緑間みたいに一駅離れていれば話は別だけど。
加えて行政はおカネが有り余っているわけではないのに。

現在の駅舎は二十年くらい前から。
以前は初富方面の東口はなく、西口に駅舎と改札があり、
島式ホームとの違いはあっても、反対のホームに行くのには改札を抜け
踏切を渡るという初富駅と同じような感じだった。

北初富駅7
こちらが国道464号から見た北初富駅。
初富駅に比べて空間が窮屈な印象を受けるかもしれない。
歩道が若干狭いこと、頭上に北総線の高架橋があること、
自動車の往来の激しい国道464号に面していることがその理由。
北初富駅3
こちらが西口。
道路を挟むように新京成のグループ企業が管轄する有料駐輪場がある。
北初富駅4
国道464号をくぬぎ山交差点方面へと見て撮影。
ガードレールもあって歩道が狭いけれど、
しっかりコミュニティバスききょう号のバス停も設置されている。
こちら側、2年前と変わったのは西口側の駐輪場が拡張され、
国道464号を挟んでともに有料化されたこと、
ファミリーブックやじゃんじゃん軒というラーメン屋さんが
出来たこと、
そして北総線高架下にミニストップに代わってすみれ歯科が入居したこと、
さらにオリンピック鎌ヶ谷店が営業形態を変えKマートに変わったこと、
マツモトキヨシ北初富店が撤退し、やまやがオープンしたことが挙げられる。
多くのお店は北初富駅利用者よりも国道464号の自動車往来による集客を
意図している。
マンションも近隣には多いものの、いずれも商業施設は苦戦が続く。
ファミリーブックはゲーム販売をやめているし、
Kマートも飲食コーナーピッコリーを閉店。
加えて駐車場のタイムス24の活用をはじめているなど
生き残りに必死だ。

北初富駅1
こちらは東口。
手前駅出入口の脇にはシャッターの閉まった店舗が3軒がある。
写真左端の建物がそう。色んな事情から開いてない。
これに隣接してスーパータカセがある。
スーパータカセは大型店相手に大健闘している個人経営のお店。
全日食チェーン。
北初富駅2
国道464号を初富駅方面へ見たところ。右のお店がスーパータカセ。
立体交差事業の関係で何らかの決断がとられると思われる。
まだ確定事項とはいえないものの、
そう思わせる状況下が北初富駅周辺には迫っている。
それがみどり幼稚園の移転だ。
北初富駅10
北初富駅2番線ホームの裏手。
ポッカリ空いたところにみどり幼稚園があったものの、現在はなく、
ほぼ立体交差事業の用地として使用されるのが明らかになっている。
ちなみにこの道はものすごく狭い。歩行者同士でもすれ違うの大変。
北初富駅11
くぬぎ山駅方面のホーム先端部を撮影したところ。
高架橋は北総線のもの。
東口から国道464号沿いには華屋与兵衛、元気寿司、アオキなど大型店が出店しているものの、
これも道路を走る自動車からの集客に依存している。
ほかには名倉接骨院や黒木屋伝兵衛という居酒屋さん、
フローラルクボノという花屋さんも並んでいる道路。
駅移転とともに大きな変革に巻き込まれるのは
やはり規模の大きくないお店。
北初富駅6
夕日とともに北初富2号踏切から高架用地、北総線高架橋とともに
北初富駅、スーパータカセをのぞんだところ。
この街が描く未来地図は果たしてどれだけの人を幸せにするのだろう?
その中に僕は……いないのかもしれない。
posted by 小林 慶太 at 22:37| 千葉 | Comment(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月11日

くぬぎ山駅D

今日はくぬぎ山駅の紹介。
何故かくぬぎ山駅に関して書くのは立体交差事業と関係ないのに
5回目だったりする。
結構、市内における開発の地域差や、バリアフリー化に関して綴っていることが
その理由。
新京成の本社が目の前にそびえる橋上駅舎をもつ島式ホームの駅で、
始発列車や当駅止まりが設定される旅客の分水嶺にあたる。
出入口は東西2つ。
今年からエレベーターの使用が開始された。
また新京成唯一男女共用のトイレを持つ駅だったものの、
これが解消され、コンコースも明るくなった。
エスカレーターはない。
くぬぎ山駅7
くぬぎ山1号踏切から撮影したところ。
左に見える建物が新京成の本社で玄関からくぬぎ山駅西口前へ
通り抜けができるようになっている。
もちろん関係者以外通り抜けはできないけど。
くぬぎ山駅6
線路沿いに駅方面へ歩くとコミュニティーバスききょう号のバス停がある。
バス停は「くぬぎ山コミュニティーセンター」。
ききょう号はくぬぎ山駅にはバス停が設定されていない。
東口を通らないルート。
そして東西とも駅前広場もなく、タクシーロータリーなども置かれていない。
タクシーは近隣の国道464号に椚山交通があり電話すれば来てもらえる。
基本的に駅前の構造からして自動車の往来が少ない場所だ。
くぬぎ山駅3
くぬぎ山コミュニティーセンターバス停から道なりに歩くと
やがてくぬぎ山駅西口が見えてくる。
駅名表示板周辺にオレンジの塗装がエレベーター完成とともに
施された。
くぬぎ山駅2
くぬぎ山駅西口からホームと新京成本社を見たところ。
この道を歩くと「くぬぎ山コミュニティーセンター」バス停がある。
西口からのメインストリートというべき正面の道路には
松下商店と山中不動産が右側に並び、左に志村ビルがそびえ、
奥にワコーレ鎌ヶ谷がひかえている。
志村ビルは1階にAMPMが入ってる。他はマンションにあたる。
くぬぎ山駅11
そのワコーレ鎌ヶ谷からくぬぎ山駅西口を見たところ。
界隈にはマンションもある一方で、町工場も所々に点在してる。けれども往時の半分くらいだ。宅地化が進んでる。住工分離や高層化建築問題が常に存在してる地域でもある。
その一方でくぬぎ山駅は周辺の観光梨園への最寄り駅だったりもする。
市川市大町へ通じる「梨街道」もそんな遠いところでもない。
だから北総鉄道大町駅も徒歩圏内にある。
駅前の商店は紹介したお店のほかに数軒。
あとは住宅地に混在している。
松戸市の五香駅周辺ならびに松飛台商店街が生活圏の地域かな。
生活を支える大きな商業施設はベルクスというスーパーや
串崎新田にあるケーヨーD2など。
くぬぎ山駅4
続いてくぬぎ山駅東口へ向かおう。
こちらもエレベーター設置とともにオレンジの塗装が施された。
くぬぎ山駅8
正面はこんな感じ。
くぬぎ山駅1
左を向くとエレベーターとともに立体駐輪場が見え、奥に小杉商店があるのだ。
路上駐輪対策とともに作られた立体駐輪場。
北初富駅駐輪場有料化に伴い、駅利用者の動線が変わるかと思いきや
そんなことはなく、相変わらず閑散とした印象。

できた当時はそれに見合う需要があったものの、
契約した人だけが停められる自転車の台数も往時とは比べものにならない。

その一方で西口は、駅前界隈はワコーレができた他に宅地化とマンション建設が進むものの、
駅前の活性化に結びついているかというと必ずしもそうではない。
今日、くぬぎ山駅を利用する人は専ら西口からの乗降客だ。
東口への乗降はあまりない。

東口が衰退に追い込まれた理由に東側に宅地化や
マンション建設が行われなかったこともある。
正しくは行うことができなかった。
調整区域と呼ばれる地域指定が周辺に存在し、用途限定がなされている。
くぬぎ山界隈には観光梨園が多い。これは積極的な理由(農家の皆さんの努力の賜物)と消極的な理由(調整区域ゆえ宅地化がムリ)という結果。

イオン鎌ヶ谷ショッピングセンター界隈も以前は調整区域だった。市街化のために解除がなされ、あの姿になってる。
それでも鎌ヶ谷市に住んでいる人に「鎌ヶ谷市の名物っ何?」と尋ねれば
10人中9人は「梨」と答えると思う。
(それでも梨のブランド名では白井が優る。イオンで産直梨のパンフレットを見てみよう。
鎌ヶ谷と白井、同じ梨でも取り扱い店舗の数が歴然として違うことも注意)
だからといって自分もそうだけど鎌ヶ谷市に住んでいる人が
みんな梨をはじめとする農業に理解があるわけではないし、
逆も然り。
農薬散布の問題や不法投棄とかなかなか住宅地と農園の共生への糸口が見出せない。
これは鎌ヶ谷市全体に言えるんだけど。

不法投棄に限って言えば、宅地化すれば、ほぼ解決すると思う。
なぜって、人間は貝塚以来、人の住んでるところにはゴミをまず捨てないから。
でもそんなことをすると梨畑はなくなるし、里山もなくなる。
農薬散布は農園を住宅地から離せば解決するだろうね。
これだって商業的には何ら問題はないのかもしれないけれど、
市内の人たちの距離(精神的にも)がグッと乖離したものになってしまうように
僕は思う。

初富駅にはケヤキの木がある。それと同じようにくぬぎ山駅にはホームから梨畑が見える。
くぬぎ山駅10
これが梨畑から見たくぬぎ山駅駅舎。左端に水色の建物が見えるけど、その隣が駅舎。
住宅地とともにこの街を象徴する「梨」の畑が見えるっていうのは、
農業に携わる人と住んでいる人が色々と揉めたりしながらも、
解決の糸口を探し出していくシンボルのように僕は思えてならないよ。
それがこの街のカラー。僕は今でもそう思う。
くぬぎ山駅5
このホームの先に陸上自衛隊松戸駐屯地があり、
シーズンには桜のアーチを新京成の列車がくぐりぬけるんだ。
鉄道雑誌などでもよく見かけるかもしれない。
くぬぎ山駅9
統計かまがやによると
06年で年間118万人の乗車と136万9000人の降車がある。
一日平均で3233人の乗車と3750人の降車。ここ数年ほぼ横ばい。
posted by 小林 慶太 at 23:58| 千葉 | Comment(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月10日

新鎌ヶ谷駅G

さて今度は新鎌ヶ谷駅の東口について紹介しよう。
いわずともがな、新鎌ヶ谷駅東口には2つの駅前広場がある。
新鎌ヶ谷駅8
東口を出ると目の前に見えるのがアクロスモールという商業施設で、
一つ目の駅前広場は新鎌通りとそのアクロスモールを前に広がっている。
交流空間機能が北総線高架寄りに位置し、
ききょうの木が植え込まれていたりするのだけれど、
某市議会議員さんが9月の定例会で一般質問に取り上げたように
ポイ捨ての目立つ空間だ。

これが東武鎌ヶ谷駅との大きな違いで、
KAOの会や町内会の人の尽力も大きいのは言うまでもなく、
非常に小奇麗な東武鎌ヶ谷駅前の広場に対して、
シルバー人材センターの方をはじめとした人たちも
清掃活動などを新鎌ヶ谷駅周辺で行っているのにも関わらず、
それ以上にポイ捨てがなされているというのが現状。

タクシープールを備えたロータリーを有して
ここから路線バスやコミュニティバス、秋元病院に東邦鎌谷病院の送迎バスが
発着している。
新鎌ヶ谷駅7
新鎌通りから駅前広場をパチリ。
北総線のC−フライヤーがさりげなく僕のブログに初登場。

出ている路線バスは千葉レインボーバスの鎌ヶ谷線、西白井線。
ともに白井駅や白井工業団地へ向かう路線。
前者は鎌ヶ谷市役所を始発に高柳駅や下総工業地帯を経由していくのに対し、
西白井線は新鎌ヶ谷駅を始発にしてベリーフィールドを経由する。
ともに西白井駅は経由しない。

加えて船橋新京成バスの鎌ヶ谷総合病院〜新鎌ヶ谷駅〜鎌ヶ谷大仏という路線が
07年から開業している。
ファイターズタウンでのイースタンリーグ開催時は
シャトルバスも発着する。ただし土日祝日のみ。

そして市内の主要駅ということもあって
コミュニティバスききょう号が全便このバス停を通るルートになっている。
東武鎌ヶ谷駅や鎌ヶ谷市役所と並んで乗換えができるバス停。
乗り換え時に運転手さんに申告すれば通しの料金100円で乗車できる。
路線設定はくぬぎ山地区を経由し中沢地区を循環し東武鎌ヶ谷駅を目指す路線と
北部公民館や粟野コミュニティーセンターを経由する市役所への循環線、
さわやかプラザ軽井沢行、最後に鎌ヶ谷駅やトレーニングセンターを経由する鎌ヶ谷大仏行が
ある。
新鎌ヶ谷駅11
さらに今年4月からは白井市のコミュニティバスナッシー号もやってくる。
こちらがバス停。イラストは「なし坊」。ちなみに彼には家族がいる。
白井の湯(工業団地)や西白井駅を経由する循環ルートの途中駅。
白井市役所を拠点にしたバスで1乗車150円。
なお、さわやかプラザ軽井沢にもナッシー号は乗り入れるのだけれど、
こちらは別路線。器用に乗り継ぐ必要がある。

とまあ一つ目の駅前広場を紹介したところで2つめの駅前広場に向かおう。
こちらは鎌ヶ谷ショッピングセンターの向かいに位置する。
新鎌通りを歩いて新京成の踏切を渡ったところだ。
新鎌ヶ谷駅12
新京成の高架がだいぶつながってきてしまってるんだよねぇ。
写真は新鎌ヶ谷1号踏切。
新鎌ヶ谷駅9
やってきた2つめの駅前広場がこちら。
ここを通っていくと東口からでも
歩行者は奥に見える鎌ヶ谷総合病院まで歩いていくことができる。
こちらも時計がシンボルかな。
仲間由紀恵さんのジョージアのCMに使われた駅前広場。
当時は脚光浴びたらしいけれど、覚えているかな?
交通機能を中心において周辺部に交流機能をもたせた構造になっている。
ロータリーは主に秀明大学や東京学館船橋高校など学校の送迎バスや
企業の送迎バスが出入りする。タクシーはほとんど来ない。
ききょう号はこちらにもバス停がある。
イベントに使われる余地を大きく残しているのはこちらの広場。
新鎌ヶ谷駅10
広場から新鎌通りと鎌ヶ谷ショッピングセンターを撮影。
東横インの建設も進み、マンションもなお作られていく地域だ。
それだけに新京成の立体交差事業の兼ね合いで、
道路事情が微妙に変わっていたりもする。
先ほどの新鎌ヶ谷1号踏切もそうだけれども
新鎌ヶ谷駅13
鎌ヶ谷総合病院前の踏切は少し北初富駅側に移った。
写真のものは元の踏切。
同じように道を歩いていても実は「元からあった道」ではなかったり、
新しい道ができることで以前歩いた道の記憶が人々から
次第に薄れていくのも確かなのかもしれない。
そんなの覚えていたって1円の得にもならないけれど、
それって哀しくないですか?
posted by 小林 慶太 at 22:32| 千葉 | Comment(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする