2019年11月30日

高架・上り線切り替え作業決行へ!

大一番の夜間作業、宜しくお願いします、と
現地入りする作業員の方々を各地でうちの街の人々が
大歓声で迎え入れて
切り替え作業を見守る光景がそこにあったら
さすがに悲願とされるだけのことはあるし
要望をした立場として果たすべきものをなさっていると思うけれども。

実際は非常に思い付きだったり、
隣に駅があるのに工事がはじまって10年近く経ってようやく気付いたり、
花を飾ってもらっても
「みんなのお花です持っていかないで下さい」と掲示をされる始末だったり、
駅舎が出来上がっても「ペデストリアンデッキはできないんですか」と
主張される方もいらっしゃったり、
他人にいわれて今さらのように駅前広場の要不要の陳情に
随分と継続審議をするほどに状況把握に欠落していたり
その程度なのに記念式典でテープカットの記念撮影だけして
「実績」と主張される議員の方ばかりだったりする。

このスナップ写真に基づいて自分たちの会派が
さも(高架工事を)やりました的にニュースを構成されたり
情報発信をされる姿が想像するに難くないので
日々作業をなさっている方々を思うとやるせないものばっかりだ。

あまり考えもしないものを熱意を持つ人や
市民の意見としてカウントされるのは不本意以外の何物でもない。
何の反論の余地もないところに
物事をことごとく推移させてしまっている。

莫大なおカネを使っている。歳月を費やしている。
移転をして頂いている方もいらっしゃる。
その歳月の間に失ったものも非常に多い。
そういうものをどの程度踏まえているのだろうか。

さほど踏まえなければどこまでも無限大に天井は貫ける。
立体交差事業2019年11月30日
くぬぎ山3号踏切、夜間作業開始4時間前。
上り線の脇にはこれからの工事に伴う工具がまとめてあった。

中ノ峠第3公園は今や遅しと
アクロスシティやエステハイツ鎌ヶ谷の人びとが
「がんばれ京成建設」「燃えろ東急テクノシステム」といった
応援幕とともにその作業開始を待ちわびていたりしたら凄いですね。
立体交差事業2019年11月30日
くぬぎ山3号踏切から高架・上り線切り替え地点へと向けて
現・上り線を見ているところ。
まさに白い袋の上に線路と枕木が乗っかっているような状況で
その瞬間を迎えようとしていた。
立体交差事業2019年11月30日
旧・北初富駅構内。
場内照明が高架・北初富駅からところどころに点灯している。
切り替え地点の作業だけでなく、
各踏切もまた自動車が一旦停止をしないで済むように
措置を講じていく必要があるので
それらに対して交通規制を伴いながら挑んでいく事になる。
そのため旧・北初富交差点付近には交通規制の機材が運び出されていた。
立体交差事業2019年11月30日
現・北初富駅駅舎。
高架駅舎改札のシャッターが開く
その瞬間を待ち侘びる人の姿もないのとともに
こちらの駅舎の照明が消え、シャッターが閉じることを思う人も
あまりいるようには思えなかった。
終日有人駅であるのもこの日が最後。早朝深夜帯は事実上の無人となる。
立体交差事業2019年11月30日
現・北初富駅2番線ホーム。
高架駅舎エレベーター収蔵箇所や第5工区資材置き場並びに
北初富3号踏切近くなどに照明が灯っているのが見える。
自動販売機の引っ越しに続いてゴミ箱の引っ越しがなされた。
萬福寺のアドボードなどはそのままに最終日を迎えている。
立体交差事業2019年11月30日
高架・北初富駅1番線ホーム、
インターホンの段ボールが解かれ、ボタンを前に調整中の張り紙がなされた。
立体交差事業2019年11月30日
切り替え作業日は一転して高架・2番線ホームは
自動販売機の照明が灯るばかりだった。
立体交差事業2019年11月30日
高架・北初富駅2番線ホームには2箇所、ゴミ箱が設置された。
エスカレーターを前にした駅名表示板の下と
エレベーターをそばにもう1か所。
やっぱり1番線ホームのソレと向かい合うように置かれている。
立体交差事業2019年11月30日
地上・新鎌ヶ谷駅、屋根のない部分から
高架駅舎とともに屋根のあるホーム部分を見ているところ。
8両編成の列車が走っていたのは今や昔となってしまった。
高架駅舎から南口交通広場へのアクセスをするために
こちらの地上駅構内が支障になっているので
これを追って解消していく事になる。
立体交差事業2019年11月30日
高架・新鎌ヶ谷駅。
2番線ホーム側の時刻表表記やフェンス撤去は営業終了後に執り行われる。
立体交差事業2019年11月30日
現・初富駅駅舎を市道2347号から撮影したところ。
こちらも4時間後には営業を終えてシャッターを閉じることに。
自動改札の引っ越しを控えている。
絵馬掛けの今後も注目される。
終日有人駅というのもこの日まで。以後は早朝深夜帯事実上の無人化。
切り替えに伴い誘導員の方が地上部、高架部それぞれ
エレベーター付近にお一人ずつ配置して頂いている。北初富駅も同じだ。
立体交差事業2019年11月30日
地上・初富駅、地上ホーム、
これもまた屋根のない部分から高架とともに撮影した一コマ。
先代の構内踏切スロープ構造というシンプルなものから
地下通路媒介を経て
エレベーターやエスカレーターを必要とする高架ホームへと推移していく。
技術的には格段に進歩しているのは確かながら
それに伴うコストを社会的にムリなく捻出できるところに
物事があるのかというのは常に付きまとう時代に入っている。
立体交差事業2019年11月30日
高架・初富駅でもインターホンの段ボールが取り外され
「調整中」がボタンの上に貼り出されている。
立体交差事業2019年11月30日
ヒトが映らないように記録しているのではない。
初富3号側の切り替え地点からまなびぃプラザ方面へと撮影。
市道との境目のフェンスが取り外され、ケーブルのもとに立てかけている。
線路と市道の出入りを容易にさせている。

サンクレイドルレジデンス初富やコープ野村初富のベランダから
「いつもありがとう!東急・京成建設企業体」とか横断幕が出ていたり
ベランダからその瞬間を待ち侘びる人もなく、
セレモニーは身内の人ばかりだったようなものだから
みんなとその瞬間を分かち合いたいと
議員の方や首長の方が各会場に姿を見せていた、という事もなかった。

どういうところで作業がなされているのか思わない人は
どこまでも輝く未来を手放しで享受できるだろう。

第1工区、最後の最後までジェーソンの袋が捨てられたままだった。
当たり前か、自分が拾わなきゃ、拾ってくれる人はいると思うべきじゃない。

「街の環境美化にご協力ください」
初富2号踏切に工区の方に掲出して頂いたもの。
切り替え後も戒めのように残して欲しいと思っていたものの、
ゴミ拾いをしている自分を見て
「モテるためにやっている」とか揶揄された方のお子さんが
二十歳になってしまっているのを知って
一向に解決することもなく、馬鹿らしくなってしまって諦めてしまった。
そればかりじゃないけれども。

子育てにやさしい社会を望む!
子育てにはおカネがかかることがわかった。
そういうところのそういう理想。

僕は人間愛せる人じゃないんだ。どこかの誰かと違って。
posted by 小林 慶太 at 23:08| 千葉 ☀| Comment(0) | 立体交差事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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