2015年08月11日

市内の駅2015年版 アーバンパークライン編

さて新京成の高架工事が休工期間中にあたるので
主要3駅以外の地元の駅の様子について取り上げていきたい。

ちなみに高架工事に熱意と悲願、駅前広場に並々ならない要望をされた方は
休工期間でも点検や巡回も行われたりする場合があるので
連日事細かに観察日記を綴られているだろうし、
「(他人の)子育てに(も)優しい社会を望む!」という人が
その住んでいる地域社会を知らないというのは言語道断なので
非常に今更感のある記事になっている。

とりあえず前半部。東武アーバンパークラインから。
地元の駅2015年
六実駅「TD29」、1日の乗降客数は1万5323人。ほぼ横ばいを保っている。
駅の所在地は松戸市ながらも市内北部地域からの利用者も少なくない。
もちろん小金中野牧の縁起地名を背負った駅でもある。
駅舎に面したホームと島式ホームから成り立っている。
地元の駅2015年
六実駅駅舎をタクシープールから撮影したところ。
サンエトワールが併設されている。
駅前広場は持っていない駅ながらも見ての通り
自動車の転回スペースを持っている。
この2年の間における大きなトピックは
千葉興業銀行が隣接地に建て替えを行い移転したことや
野田線270号踏切そばに浜焼太郎が開店したことなどが挙げられる。
地元の駅2015年
六実駅駅舎から正面を見たところ。
セブンイレブン六実駅前店(もとミニストップ)とローソン松戸六実店に挟まれた道路が
真っ直ぐ延びていて県道281号へと通じる脇道に
ちばレインボーバスの五香駅行バスの停留所がある。
他の路線は県道281号に設定がなされており
バスが入る構造にはなっていない一方、タクシーは常駐している。
スーパーはアサヒヤが閉店して以来、
六実さくら通りに位置するハローマート六実店が最寄り店舗になり
新鎌ヶ谷駅や五香駅並びに県道281号に位置する商業施設が生活圏を支えている地域でもある。
地元の駅2015年
野田線270号踏切から六実駅構内を見たところ。
南栗橋車両管区七光台支所の高柳出張所が整備されるまで
こちらに折り返し列車の留置をしていたため、
側線を有している広い構内を持っている。旅客の分水嶺。始発列車の設定のある駅。
ちなみに撮影をしているこの踏切、県道281号と交差するボトルネック踏切だ。
ここ以北、逆井駅まで単線。

地元の駅2015年
新鎌ヶ谷駅「TD30」、1日の乗降客数は3万8217人で
この2年間で1日の乗降客数が3000人ほどの増加を導いており
未だにその交通結節点としての磁場は衰えを知らない。
単純に1人で初乗り運賃150円として
これが100人増えると15000円になり、1ヶ月累計で45万円にのぼる。
その30倍というわけだから、どういうことなのか言うまでもない。

そういうもの以上に企業が設備投資などを
しなければならない状況にある点も見逃せるものではないのだけれども。

対向式ホーム構造でほぼ毎時10分と11分を基準に10分間隔でダイヤが組まれているので
行き違う光景を目にする機会も非常に多い。
複線化しているのにそういう名残を受けているダイヤを引きずっている感じがする。

駅の発車メロディは「ファイターズ讃歌」で
列車を降りて改札を潜ったところでかまたんの3Dアートが出迎えているのも
他ならない東武アーバンパークラインの新鎌ヶ谷駅だ。

周辺については毎度のように触れているけれども
新京成編で触れていくことにしたい。
地元の駅2015年
東武ストア鎌ヶ谷店商品納品口付近から撮影。
ちゃんと8000系が滑り込んできているところ。
鎌ヶ谷駅「TD31」、1日の乗降客数は2万2339人。微増傾向をかろうじて弾き出している。
一般的に「市の玄関」というとこちらを指す事が多い主要駅だった。
基本的に「鎌ヶ谷駅」とは言わない。
鎌ヶ谷大仏駅がある周辺が「鎌ヶ谷」なので
「東武鎌ヶ谷」とか「東鎌」いった略称を用いる傾向にある。
所在地は道野辺中央で駅メロディはこちらも「ファイターズ讃歌」。
地元の駅2015年
カーラシティ鎌ヶ谷2番館そばから
鎌ヶ谷駅東口ロータリーを撮影したところ。
対向式ホームの高架駅である鎌ヶ谷駅の高架下には
東武ストア鎌ヶ谷店とヴィドフランスが入居している。

ロータリーにはタクシーが常駐しており、
船橋新京成バスのパークシティ循環線の発着がある。
シンボルツリーはヒマラヤスギだ。
奥にそびえるマンションはサンクタス鎌ヶ谷ステーションファースト。
地元の駅2015年
鎌ヶ谷駅東口からグランプリを受賞したこともある駅前広場を見たところ。
間近にタクシー乗り場とシェルターが設けられている。
正面にそびえるマンションがカーラシティでこれらマンションとともに
駅前広場という空間が街づくりの中で持続する営みになっている点は
もっと評価されてもいいのではないかと思われる。
地元の駅2015年
建築構造はほぼ同じながらもペアーロードに面した鎌ヶ谷駅西口を撮影。
市内観光案内板の設置はこちらにはなされていない。
地元の駅2015年
西口の駅前広場供用開始を受けて
正面突き当たりに位置するペアーロードへの道路が
大きく変容を遂げている鎌ヶ谷駅西口から目の前を見たところ。
歩道部分の確保と電柱地中化がなされている。
みずほ銀行は唯一、鎌ヶ谷駅前に支店を有している銀行。もと第一勧業銀行だ。

現在のパークサイド鎌ヶ谷のあるところに
精工舎があった時代は西口から頻繁な往来があり、
押しも押されぬ「玄関」だったものの、
完全にヒトの流れはこちらから東口方面へとシフトしている。
地元の駅2015年
鎌ヶ谷駅西口駅前広場を新鎌ヶ谷駅方面へと見ているところ。
ペアーロードからセブンイレブン鎌ヶ谷西口店の前を経て
先ほどの正面の道路へとグルっと一方通行で
車を入れる構造になっているという非常に特殊なロータリー。
タクシーが常駐している。

地元の駅2015年
ついでに木下街道・県道59号に位置する
船橋新京成バス・ちばレインボーバスの「鎌ヶ谷」停留所。
ここが鎌ヶ谷市鎌ヶ谷5丁目にあることから
「鎌ヶ谷駅」をごく普通に「鎌ヶ谷」とは言わない理由がある。
「鎌ヶ谷」というとこちらの方を指す。
なお「逆さ看板」が停留所の名物だったものがなくなってしまっている。
ベンチは狭い歩道に設けられている。

地元の駅2015年
馬込沢駅「TD32」、一日の乗降人員は2万6219人。微減傾向にある。
駅所在地は船橋市藤原。鎌ヶ谷市と船橋市の市境に位置しており、
駅に隣接している紫苑やせいはん馬込沢駅前店の所在地は鎌ヶ谷市西道野辺で、
道路向かいのファミリーマート馬込沢駅前店から先に連なる店舗は
船橋市馬込西に位置している。
馬込沢の地名はこれまた小金中野牧に関わりの深いもので
鎌ヶ谷市に所在しているものだ。
丸十タクシーや松宮商事がある。
地元の駅2015年
木下街道と交差している野田線290号踏切から馬込沢駅構内を見たところ。
対向式ホームで2面2線の構造。かつては船橋駅間との間に区間運転の設定があった。
地元の駅2015年
市境に位置する道路から馬込沢駅東口を撮影したところ。
地元の駅2015年
馬込沢駅東口から県道59号・木下街道方面へと見ているところ。
ファミリーマート馬込沢駅前店は船橋市馬込西に位置しており、
市進学院馬込沢教室は船橋市藤原に所在地がある。
スリーエフが入っていた店舗部分は埋まっていない。
地元の駅2015年
こちらも馬込沢駅東口から鎌ヶ谷駅方面へと見たところだ。
紫苑やせいはん馬込沢駅前店の所在地は鎌ヶ谷市西道野辺。
道路を挟んで船橋市の市議会議員さんの看板と
鎌ヶ谷市の市議会議員さんの看板が立っているのもさほど珍しいものではない。
地元の駅2015年
駅前広場を持たない馬込沢駅東口には船橋新京成バスの丸山循環線が乗り入れる。
転回スペースを確保しながら1時間に2本の設定が定着しつつある。
地元の駅2015年
こちらはサミット馬込沢駅前店を核テナントにしている
レランドショッピングセンターに面した馬込沢駅西口の様子。
東口と西口を結んでいる通路に駅改札が位置しており、
この向かいにあたるところにヴィデフランスとファミリーマート馬込沢駅店がある。
後者は以前は系列の書店が入っていた部分にあたる。
地元の駅2015年
馬込沢駅西口には祐慈苑へと結ぶ船橋新京成バスと
桐畑並びに法典公園グラスポへのちばレインボーバスの設定がある。
またひがしんの馬込支店が木下街道からこちらへと新設移転がなされている。

他の路線バスは木下街道に「馬込沢駅」の停留所があり、
駅前には入る構造にはなっていない。
マルエツと生鮮市場の2つのスーパーが立地している。

その他、駅近隣には丸山旭保育園が新設されている。
「(他人の)子育てに(も)優しい社会を!」という人が
こういった生活情報に発想のない人間よりも鈍感とか基本的にありえない。
地元の駅2015年
市内に公衆浴場は2箇所しかないところで
馬込沢駅の近くにはその1つがある。
それがニコニコ横丁飲食店街の奥に控えているニコニコ湯だ。
posted by 小林 慶太 at 23:29| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地元の駅紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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