12月になった!!
いよいよ鎌ヶ谷中学校近くにナリタヤ開店まであと10日と迫り、
鎌ヶ谷ショッピングプラザと東武ストア、コープと地域一帯を競争に巻き込み、
結果として人々が疲弊していく過程を人々はどの程度まで楽観できるのだろう?
これでもまだ中心市街地活性化は楽しいと思える?
どこまでそれらのお店を維持するだけの買い物を毎日続けることができる?
人には限りがある。食べるものにも限りがある。
実力がないものが淘汰されるのは当然だ、という理論をどこまで展開できる?
明日はわが身が淘汰対象になることを何ら疑わない人々には
何を叫んでも声が届くこともない。
という文章が本来なら綴られるはずだったのだけれども、
鎌ヶ谷中学校から東武野田線の高架をくぐった先の出店予定地の雑木林は
未だ何ら工事も行われることなく、
平静を保っているように見えるのは気のせいなのだろうか?
新鎌ヶ谷の東横インはいよいよ着工しているし、
スターバックスのドライブスルーも規模が違うといえばそれまでだけど、
もう建物は出来上がって、この間には従業員の人が研修してた気がする。
これをどれだけ維持できるだろうって不安になりながら見てた。
そういうのを踏まえるとどう考えても12月に開店というのにこの事態は遅い。
どうせナリタヤ出店はガセネタで、
被害妄想のお前が勝手に吹き込んでいるんじゃないか、と思うかもしれない。
確かに自分のブログでの初出は08年6月1日記事「疲弊」であり、
僕はこの情報源を“街づくりかまがや”の記念すべき100号の記事で
知ったと綴っている。
“街づくりかまがや”は地域紙としての側面と
しかるべき県・市議会議員さんの広報誌としての側面を有しているので、
情報源としては真実味があるものだと自分は確信している。
そして5月24日には地元での説明会が開催されている以上、
出店計画は間違いのない話だ。
11月3日にも某市議会議員さんからもナリタヤ出店について
何ら進展がないことが市政報告会に関連して明らかにされていた。
いずれにしてもナリタヤが出店を計画していたのは紛れもない事実で、
同時に当初の予定としていた12月10日の開店に至ることがないまま、
12月を迎えている。
まさか10日間で工事が着工され急展開となってオープンということは
まずありえないだろうし、
大体、新聞折込の求人広告の募集もされないままに
既存の人員動員で新規店舗運営が年末商戦を控えてこなせることも不可能に近い。
なぜこういう事態に至ってしまったのだろうか?
雑木林の保全のために反対運動が起こり、
出店側が計画を断念したというのは考えられることができない。
運動が起きなくとも世論により出店側が理性的な判断を下して
出店を躊躇した、というのも考えられなくともないけれど、
だとすれば一方で僕のように(供給過剰地域への)出店に対して難色を示す人がいるのとは
逆にこの出店を歓迎していた人も少なからずいるわけで、
説明会を開催した以上は、何ら進展のない現況下に対して
今一度説明会が開催されても僕はおかしくないと思うし、
むしろ説明会を開催すべきであるとも思う。
店舗運営のために人員確保が賄えなかった。
それも考えられないこともないけれど、正社員は別にしても
パート・アルバイトの雇用は一般的に出店先で募集するのに対して、
何ら広告媒体で告知がなされていないことを踏まえると
その段階に至っていないことが推測される。
建設会社との折衝がうまくいかなかった、というのも理由として根拠に乏しい。
別に特定の建設会社でなければいけないというわけではないので、
必ずしもそうとはいえない。
うまくいかないのだとしたらどういうことなのか?というのを考えると
資金面や経営における体力に不安が企業に影を落としており、
そのコストダウン面で条件が呑める、呑めないということで
事態が滞るというのもあり得ない話ではない。
突き詰めるに根本的には企業の資本面の不安ということに行き着くのだと思われる。
わずか半年の間に事態が急転する社会的要因を分析すればキリがないけれども
出店に対する計画が非常に安易であり、同時に自社の企業分析の認識が
非常に甘かったのではないか、ということに行き着くのではないだろうか?
甘くても事態が順風満帆であれば、
何らその事を基幹にした不安にさいなまれることもないのだろうけれども、
それを資本社会は許すことはなかったということになるのかもしれない。
いずれにせよ全ては推測によるもので真実はどこにあるのかわからない。
出店表明を行った以上、出店をする、しないにせよ
出店予定日を間近に控えながら何の行動もなされていないこの事態に対して
今一度説明会を開催する責務がナリタヤにはあるのではないだろうか?
同時にこの停滞する事態は、地域の人々のみならず、
近隣の商業施設にも影響を及ぼしかねない。
常に過剰供給に拍車のかかる不安に苛まれながら
日々を営むことになるのだから(プラス思考の人はしないだろうけど)。
こういう中でどうやって人々は信頼関係を築くのだろう?
いいや、人とお店の信頼関係なんて要らない。
安くて商品が良ければそれでいいんだから。
それがたどり着いた答えとして受け止めるべきものだとするのだとしたら
僕らは歩く道を間違えていたとしか思えない。(僕が言っても説得力ないけど)
いたずらな成長を翼賛していた人々はこの事態をどう捉えるだろう?
少なくとも出店から開店に至ればいい、というものではないよね?
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