2020年04月30日

当面の間

その1
一応、自分はエッセンシャルワーカーという
ライフラインを支える職業カテゴリーに入っているらしい。
あまり憧れ対象となるものではないような気がするけれども。

自粛要請が求められている中でも
普段と変わらないように通勤をして仕事をする、
俗にいわれる平均水準よりは遙かに低いとはいえ
給与が補償されている、というのは
自分が思っている以上に恵まれた境遇なのかもしれない。

父母が自営業を辞めて数年ほど経っている上、
自分もまた経営者ではないので
その政府の要請というものを受けて葛藤に晒されるといった
そういう局面に立たされていないこともなおさらに。

たまに食べに行くラーメン屋さんがある。もちろん地元、徒歩圏内。
何だかんだ10年超、何食わぬ顔でひょっこり、というのは
旅先だけでなく、地元でも同じようなもの。
あまり大きなお店ではなくご夫妻で営業をされている。

昨今は公休日と相手方の定休日が重なるので疎遠なことが多いところで
4月初めに久しぶりに営業日にバッティングしたので
お昼を思い立った際には
既に新型コロナウィルスの感染予防が叫ばれ、
三密を避けるように強く強調されるところだった。

カウンターの席は一つずつ空けていて
席に余裕がある状態でも店外で順番待ちをしてもらうようにしていたり
調理をされているご夫妻もマスクに無菌手袋着用。
とりわけマスクは非常に入手困難な状況にありながらも
衛生面を考慮して使い捨てのものを選ばざるを得なく
普段よりも遙かに神経を過敏にされていることが伺えた。

ドラッグストアの人にこの忙しい状況にも関わらず
顔見知りの方がいらっしゃるので
余計なお世話とはいえ、個人で経営をされているところには
融通を利かせて下さっているのか思わず尋ねてしまったくらいだ。

こういう事をしているから通常よりもキャパシティは小さくなる上に
「三密」に近い条件は誰もが極力避けようとする事態にあるから
売れる売れないという以上にスタートラインに立つのが
非常にストレスになっているように傍からは見えてしまうわけで。

4月中はそんな体制で提供を続けていらっしゃったところに
先日、「当面の間」営業を見合わせる旨の貼り紙が出された。
政府の緊急事態宣言を重く受け止めた事を
そちらで述べられていたとはいえ、
致し方ないことであっても、
あらゆるものが負担になっていたと思う。

これを満たしても「売れる」という保障はない。
今まで以上よりもその可能性はあいまいな、低いものになった。

緊急事態宣言は2020年5月7日までという期日は区切っていたものの、
やはり現実的なものではないという見解が示された。

期間を区切ることでモチベーションを保ったり
合意や理解を得やすいようにしていても
狭い範囲はまだしも、やはり厳しい。

かといって、こういう状況だから、というのを
指を加えてみているだけ、といったものばかりで
それ以上がないのも現実で
自ずと距離が離れていくというのも必然的で
それが本質なのかもしれない。

経済は血液に例えられる。
時として身体に流れる血を一時的に止めることも
必要な場面もあるけれども
それが長くわたると、というのは言うに及ばず。
かといって、循環させていくと病魔が身体を蝕んでいくジレンマ。

息を止める、というのも、身を守るためにする場面があっても
ずっとそれができるわけではない。

誰も正解を持ち得ない状況。
「優しい社会を望む!」くらいは誰でも叫べるし
相手に求めることは出来る一方、
体現できるものがあるのか突き詰めると
それを望む、望まないは別にしても
結果として壊してしまったり、
そちらへと導くものの方が多いのかもしれない。



その2
ショッピングプラザ鎌ヶ谷からおかしのまちおかが撤退を決めた。
5月の半ばの日曜日で終了になる。
購買力が施設を維持するのに到底及ばない状況。

2階入り口からサイゼリア、しまむら、ニトリデコホームをはじめ
左側にはテナントが下さっている一方、
これに伴ってエスカレーターまで
右側はどれもみな「空き」、パブリックスペースを抱える事になってしまう。

遙かに凌駕する感覚を手元に持たれている方だけが
更なる高みを目指す事ができる。
もしくは微塵もそういうものを一切疑わない方とか。

こういうものも見殺しにしていくばかり。
代わりが入ればいいとか、そういうものではない。

そういう理論であれば、
とりあえずその方が不幸に陥っても
他の幸せなヒトを引っ張って来て、
みんなで幸せになろう的な発想に行き着くわけで、
自分自身がそれを素直に受け入れることができればまだしも。

高架工事で都市軸を形成する土台をつくっている以上、
その核となるものを維持していくことが付きまとうのは
事業者以上に消費者の日々の積み重ねに他ならないというのに。

強い要望というものはあらゆるものを受け止め、
それを全うしていく姿勢に他ならない。

うさちゃんクリーニングもだ……。
posted by 小林 慶太 at 22:58| 千葉 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

有限の時間 夜行列車の旅路は上りに尽きる

島根遠征編2020
2020年2月18日、出雲市駅2番線で
18:51発上り特急「サンライズ出雲」の乗車を待っていた。
上り列車は実に5年ぶり、
備中高梁駅に停まるようになって初めての乗車となった。

その列車が入線したのは出発を前にした6分前のこと。

JR西日本の車掌さんが
東京駅まで一貫して乗務されることがなくなったので
この到着を大きな荷物を携えて待つ、という姿も
通常の列車乗務とさほど変わらない様子になっていた。

こういったものを意識するのは自分の場合は上り列車ならでは。
下り列車は満身創痍で列車に乗ることがほとんどなので
そういうところまで目が向く余力がない。

JR西日本管内においても3区間で車掌さんが交代、
加えて乗客の少ない区間は一人乗務もあるなど、
列車は健在でありながらもそれをとりまく様相は
デビューから20年を経過していると変わっており
会社線を跨ぐだけでなく、長距離の列車を維持するのは
非常にコストを伴うものになっていたことを伺わせる。
島根遠征編2020
2番線に入線してきた285系特急「サンライズ出雲」7両編成を撮影。
この日の運用は基本番台、JR西日本車両だった。

リニューアルされていたのは知っていたし
既に2年前の下り列車で対面はしていたものの、
パンタグラフが増設されていたとか
そういうのは言われないと(言われても)気づかない点だったりする。
ようやくここでそれを目にして「なるほど」となった。

日本で唯一の定期夜行列車として認知度が高い一方、
喫煙室の設定があり、煙草を列車に乗りながら吸うことができる、という、
唯一の定期列車でもあったりする。

喫煙者に対するサービス認知や
それに対しての健康的な観点が
列車とタバコをとりまく様相を大きく変えていて
これもまた喫煙車両を持っている新幹線700系の定期運用離脱とともに
大きなエポックを迎えることになった。

ちなみに6分しか停車時間がないので
「儀式」はこれだけで終わり。
他人に頼んで撮影依頼してもらう余裕はなく
とっとと車内に行く事に。
島根遠征編2020
車内通路は狭い一方
それぞれの個室は従来の寝台列車に比べて
格段に優れた空間設計がなされていることの裏返しでもある。
やっぱり寝台列車は現役の列車以上に優るものはない。
20年以上も前に設計されたものが
今日も競合が多々ある中でも何とか支持をされて
稼働率を維持しつつ、健在であるというのは
それだけ先取りした存在であったということ。
島根遠征編2020
リニューアルされてから初めてシングルDXに乗った!4号車だ。
たっぷりの乗車時間と数少ない機会となると
自ずと選択肢で優先順位を最上位にまわしたくなるほどの快適さ。
5年ぶりとなるとさらに感極まる思い……。

お向かいの部屋の方は旧・大社駅でお会いした方だった。
そばのサンライズツインの女性お二人も
出雲大社でお見かけした方で世の中は非常に狭いものだと思った。

同じように相手方も思われているのでしょうが……。

室内は椅子が変わり、
他の個室と同じく室内の木板やカーペットが
張り替えられているので
経年ぶりを微塵も感じさせない清潔感が保たれており
こういうものが島根県へと観光をされる女性客の支持を受けている。

洗面台とテーブルを兼ね揃えていることと、
ゆったりとした空間が特徴。かつては液晶テレビもあった。
シャワー利用とアメニティもシングルDXの付加サービス。
島根遠征編2020
それぞれの部屋に掲出されている車内案内。

トイレと洗面所並びに車椅子対応設備に関しては
ピクトグラムでその位置を示しているほか、
シャワー利用の案内は英語も併記をしている。

予約段階で先んじて利用されている方は
それを意識して選ばれているので
こちらと対面して初めて、ということはないけれども
喫煙室となっている寝台の表記もこちらになされている。
6号車に多く、シングルDX、サンライズツインにも設定がある。
島根遠征編2020
車掌さんの負担を少しでも減らすようにしているのが
こういった販売機の設置と役割りの振り分け。
カードの販売はかつては車掌さんが受けていた。
消費税が10%になっているので
この2年の間に10円あがって330円となった。
もともと公衆電話が設置されていたスペースを利用している。

時代とともに電話に求められるニーズや
その環境が変わって来たことを示している一コマでもある。

ちなみにラウンジは終日、席が埋まっていたので
結果として個室に籠る格好となってしまった。
どれもこれもこの列車ならでは、というものが多すぎるので
みんなそういう機会を味わいたくなるのは
本来的な需要もさることながら必然といえば必然なのだけれども。
島根遠征編2020
車内販売もなく、停車する駅の停車時間も短く、
乗車前の買い物を勧められる時世となっていても
ラウンジのもとには自動販売機が健在だ。
当たり前に稼働しているものがどこまでも、とは
必ずしも限らないので
ある程度のものは意識することになるのだろうなぁ、と。
そういうものを思うように自分も歳をとったということで。

あっという間に18:51の出発時刻はまわり、
「えぇ!?もう!!」という感じで出雲市駅をすぐに出発。
部屋確認して荷物置いたら、という感じだ。

ローソンやすき家、JRバス中国をあとに出雲高のもとへ向かい、
出雲科学館とダイワボウプログレスの工場に
出雲一中を過ぎたところで検札があり
車掌さんからアメニティを頂く。

シャワーカードが同封されるようになったから
必ず封を切ることに。

斐伊川を渡って暗闇をひた走り、遠方の丘の上に村田製作所を控えて
ガーデンタウンとファミリーゴルフのそばから18:56直江駅へ。
ここでアクアライナーと行き違い。
第2体育館のそばを通って右へとカーブ。
斐川公園の足もとから住宅地に向かい左へとカーブ。
この界隈が我が家のパソコンの故郷。富士通の工場が立地している。
荘原小を過ぎて荘原駅を通過し、鈴木製作所と松園をあとにする。
島根遠征編2020
国道9号と並走していき
東洋アイテックや荻田団地にくにびきアスコンを過ぎ
宍道小を通りぬけて駐車場の脇から19:05、宍道駅に停車。

「トワイライトエクスプレス瑞風」の停車駅なので
その乗客を迎え入れるための空間づくりが図られている。

ここで特急「やくも19号」と入れ違いとなり、
内陸から宍道湖湖畔へと出て行き、
山陰ミートやこなんホスピタルを通り、平地部から来待川を渡り
来待駅へと出て行き、2つトンネルを潜って左にカーブ。
右手は山林から平地部が山陰道の方へと延びていき、
玉湯中が見えてきて、A-COOPのそばから玉湯温泉駅を通過。
JCHO玉造温泉病院をあとにして再度宍道湖湖畔に向かい、
国道9号とともに走っていき、湖南テクノパークの足もとから
パナソニックエレクトロデバイスソリューションの工場を通り
県道24号を潜ってパチンコジャンボマックスが見え
サーパス乃木駅前のもとから19:21、乃木駅に運転停車。
島根遠征編2020
出発時刻の繰り上げからなのか、この5年の間に
運転停車を行う場所が玉造温泉駅から乃木駅に変わった。
やってくるのは特急「スーパーまつかぜ9号」。
これを待っている一コマ。
地味だけど乃木駅は島根県で4番目に乗降客数の多い駅。
松江駅と出雲市駅に突出した構造にある中でのことだけど。

パチンコUFOをあとに高架へと上がっていき
卸売商業団地と松江警察署を右にカーブして国道9号と天神川を跨いで
グリーンリッチホテルや松江テルサ、ユニバーサルホテルなどが
相次いでそびえ立つ市街地に入り、19:24、松江駅に到着し、
ここで3分間の停車を挟む。
島根遠征編2020
高架駅のホームには列車待ちのベンチを除くと
ほとんどの施設が高架下、改札外にあるので、
この時間を挟んでも、その窓の外を眺めるばかり。
多くの人が列車到着を待っているというわけでもなかった。
帰宅途中の駅へとお邪魔して、という格好。
そんなところに雨が降り出してくる。

一畑百貨店をあとにイオンへと向かい、
そこから右へとカーブして国道9号と並走をしていく。

パチンコキンダイを過ぎてセビオやホンダ、ネッツトヨタ、
ドラッグコスモスが沿道に見受けられ、
津田ICを潜ってホンダカーズ、スバルと自動車販売店が相次ぐ一方
反対側からは大橋川が迫ってくる中で、左へとカーブを描く。
出光のガソリンスタンドの先で
国道と分かれて右にカーブを描いて
松江工業団地をそばに東松江駅を通過する。すぐに渡る川が意宇川。
雨は一時的なものだった。
島根遠征編2020
住宅地を進んで左へとカーブして
ガストや昭和シェルのガソリンスタンド、ホックを控えて
19:36、揖屋駅に至り、ここで信号待ち。

3分停車の後、19:39、揖屋駅を出発。
揖屋第一トンネルと第二トンネルを潜るところで
特急「やくも21号」とすれ違う。少しだけ複線区間。

国道9号の下を潜り抜けて左へとカーブした後、
今度は右へとカーブして三菱農機の工場のそばに向かい、
再び国道9号と並走し、中海のそばをすすみ、
やがて内陸に入っていき、荒島駅を通過する。
飯梨川を渡って日立金属の今津工場を過ぎて平地部を進み、
吉田川と伯太川を相次いで跨ぐとホックが見えてきて
やがて日立金属の安来製作所に面した安来駅へ。
島根遠征編2020
奥に控えているのが日立金属安来製作所。19:50着。
ここで普通列車と行き違いをして、
やすぎゴルフクラブに秦精工を通り右へとカーブし
島田トンネルに突入。
外へと出て日本海商事のもとに向かい、そこから左へとカーブ。
門生トンネルを潜って山林を控えた水田を進み、
貨物ターミナルの前に出る。
ダイハツや日本アクセス、トライアルの先で加茂川を渡り、
ホテルハーベストインのそばから19:57、米子駅に滑り込む。
島根遠征編2020
米子駅での一コマ。回送列車となっているキハ187系が停車中。
こちらの名物といえば米吾の吾左衛門寿司ながら
既に営業時間を終えたところ。
そんなところで2分の停車時間を挟む。
終日の乗降客数は松江駅の方が米子駅よりも多いけれども
この列車に限った印象としては
米子駅の方が乗車してくる人が多いような気がする。

河島農具製作所と西部総合事務所、美保テクノスをあとに
右にカーブして市街からどらドラパーク東山体育館があらわれ、
東山公園駅を通過。米子市営球場の先で日野川を渡る。
以後伯備線と旅路を共にする河川になる。

左へとカーブして住宅地を進んで伯耆大山駅へ。
ゆっくりと減速して伯備線に入り、再び加速。

シャワー室に行こうと思ったら先客がいらっしゃったので
これを後回しに部屋へと戻って
どこまでも買いだした食料を食べながら、窓の外を眺めていく。
ラウンジは全然居場所がない。ヒトが途切れてくれない。
タイミングが悪いのか人気ぶりがそうさせるのか……。
島根遠征編2020
平地部を進んで山陰道を潜って岸本駅へと出て行き、
国道181号と並走し、道沿いに民家が見受けられる中で
ローソンが見えてくると20:14、伯耆溝口駅に運転停車。
特急「やくも23号」が駆け抜けていく。
山間部に入っていくと積雪量が顕著。気候の変化も富んでいる。

20:17伯耆溝口駅を走り出して
伯耆町役場溝口庁舎のそばから右にカーブして
国道181号や日野川と並走。人家はまばらに。
上溝口信号所の先で伯備線に入って日野川と最初のコンタクト。
鈩トンネルを潜り、蛇行してくる日野川とまた再会してこれを跨ぐ。
佐川トンネルの先で江府ICを潜り、道の駅奥大山のそばを通って
小江尾トンネルを潜り、ローソンがまたあらわれ江尾駅へ。
日野川対岸に江府総合体育館と江府中。
江尾トンネル、大平山トンネルと潜ってニューレミコンのもとに出て
そこから左へとカーブした後、今度は日野川の流れに沿って右へ。

武庫駅へと出て行き、大きく右にカーブし、江府消防署を過ぎたところで
再度左へとカーブ描いて日野川と国道181号とともに進み、
JA-SSとローソンポプラが見えてきて程なく20:33.根雨駅に運転停車。
島根遠征編2020
根雨駅では貨物列車と行き違いをする。
山陰地方への大量輸送を担う貴重なバイプレーヤー。

こちらは日野町文化センターと日野高をあとに日野川を渡り
蛇行を重ねて南下していき、この間にシャワーを浴びに出かける。
カーブが多い区間と鉢合わせになる格好になりながらも
やはり列車でシャワーが、というのはこの上ない至福の時間。

入れ替わりだったので
なおさらに高圧空気での洗浄後というのを実感する。
これが20年前の段階で導入されていて、
現在も快適なモノとして享受できるというのだから。

お湯はペース配分をうまくすると十二分に暖をとれるし
スッキリすることができる。
定期列車でこれができるのもこの列車だけ。

部屋に戻ると20:47、生山駅を通過するところで
日野川を渡って日南病院のそばから田の原トンネルに向かい
石霞渓を県道8号とともに進んでいく。
ここから支流である石見川に沿っての旅路。

松本トンネルを潜って左にカーブし、
そして今度は右へとカーブを描き、下石見信号所に出た後も
県道8号と幾重にもカーブを重ねて20:51、上石見駅を通過。
そこから右へとカーブして谷田峠トンネルに向かい県境を越える。

岡山県に入り、山林を進んで県道11号を潜り、
平地部に雪を被っていても水田が形成され
21:02には新郷駅で貨物列車との行き違いをする。
伯備線の貨物列車は4本の設定があるというので
その2本が夜間、上り「サンライズ出雲」とすれ違うダイヤで組まれている。

二本巻トンネルと久坂トンネルを潜り、
ここから何度も、新見駅に至るまでの間に
実に20回近くにわたって西川を右に左に移していくことに。

県道8号とともに南下していき、
足立石灰工業の脇へと出ると非常に淡々と足立駅を通過。
さらに山間部を走り続けて
大きく左にカーブして県道8号を頭上から右へと移し、
そこから右へとカーブして中国道を潜り抜ける。
さらに左にカーブ描いて芸備線と合流。
民家が集まってきて備中神代駅を駆け抜ける。

阿哲峡へと向かい、黒滝トンネルと鳥越トンネルを潜り
蛇行する西川とともに右に左に入れ替わりながら
21:18、布原駅に到着。運転停車。
島根遠征編2020
ほんのりとした照明がシンプルなホームを照らす中で
対向列車を待つという独特の時間が
上り「サンライズ出雲」の醍醐味の一つとまで
通りぬけるばかりながら惚れ込んでしまう夜の布原駅ながら
先客として特急「やくも27号」がこちらの到着を待っていて
双方向に入れ違うこととなり、
一面しかないホームにはお目にかかることもなく
布原駅をあとにすることになった。

後続の下り特急「やくも」はあと1本。

苦ヶ坂トンネルを潜っていくと
民家が集まって来て山の麓を進んでいき、
備北粉化工業の裏手から21:24、新見駅に停車となる。
島根遠征編2020
新見駅、駅名表示板はコーポレートカラー。
ホームにおけるベンチは線路と並行となっている。
広い構内は要衝であったことの名残であり
今も複数の路線が分岐することで機能している。

新見駅を出ると窓の上を見上げながら
ウトウトとするのが恒例だったところに
この5年の間に備中高梁駅が停車駅で追加されたので
上り列車でもどれくらいのリアクションがあるのか、というのを
ひと目みるべく、起きていることに。

市街をあとにした列車は高梁川とともに進み、
対岸に新見市役所が位置するところから
ぐるっと左へとカーブしてまわり込んで高梁川を渡り、
サンコーポラスやサンストアの先で
すぐにまた高梁川を渡る。
そして国道180号と並走して新見南中の先で石蟹駅を通過。
新長屋トンネルと初水トンネルを潜り、高梁川を渡って塩尻トンネルへ。
山林からまた高梁川を渡り、井倉運輸のそばに出て、
左へとカーブして高梨川を跨ぎ、井倉駅を駆け抜ける。
日鉄鉱業あとに右にカーブして
横瀬山トンネルと2つの柏山トンネル潜り広石信号場に至る。

高梁川とともに方谷駅へと向かい、
2つの広瀬トンネルを通りぬけ、備中川面駅を過ぎ、
高梁北中のもとから右へとカーブ。
高梁川を渡って自動車学校を通り、左にカーブ描き、
国道180号とともに高梁川を南下していき
ポプラが見えてくると木野山駅を通過する。
蛇行しながら高梁日新高や頼久寺のそばから
高梁市役所と高梁国際ホテルのもとへ。
島根遠征編2020
21:53、備中高梁駅停車。
窓から見える範囲に列車を待っている人影はなかった。
とはいえ、このサンライズ出雲の停車で
伯備線の全列車がこちらの駅に停車するようになったのは紛れもないこと。
上り「やくも」30号よりもさらに場合によっては
滞在時間を確保する行程を組むことが可能になっている。

ここから複線区間に入るので
残された下り「やくも29号」とはいつすれ違ったのか記憶にない。
伯備線区間に入ってからは天気に恵まれていたので
個室の照明を落として空を見上げると
この上ない星空のもとで眠りにつくことができ、
変わらずに堪能することができた。

これが出来るのは夜間帯に伯備線を走る上り列車ならでは。
島根遠征編2020
一旦目が覚めた時には姫路駅にやってきていたところだった。
ホームの待合室には家路に向かわれる方の姿がみえたり
下り列車のえきそば店はまだ営業をされている時間で
こういう光景を知るというのも
それで人生が大きく変わるわけではないけれども
夜行列車の旅路として維持があるものだと思う。

物流に携わる方がトラックを走らせていたり
自分が普段夢の中に、という時間も仕事をされていたり、
当たり前のように思っていても
いざ断片的に目の当たりにすると、それはまた違うものがある。
そういうので自分自身言い聞かせていたり、
現状維持の言い訳にしていたりするわけだけれども。

つづく
posted by 小林 慶太 at 22:32| 千葉 ☀| Comment(0) | 旅行編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月29日

スサノオラーメン

島根遠征編2020
2020年2月18日、松江駅3番線ホームから
6両編成の特急「やくも17号」自由席に乗車。
これで先行して4番線ホームにやってきていた普通列車よりも
20分ちょっと早く出雲市駅に着くことになる。

特急「やくも」は上下線15往復の設定。
上り方面はあと1本を残すのみながら
こちら側はまだ後続に6本の列車設定が控えているという
山陽新幹線との接続を考慮したダイヤと
それに伴うヒトの流れを根本にしている。

入線してきた際にはかなり余裕があるように見えた自由席の車内は
長蛇の列を呑み込んでそれなりに席が埋まり
すぐに松江駅を走り出していく。

松江テルサやグリーン立地ホテルを過ぎて左にカーブ描いて
白潟八幡宮のそばから天神川を渡り、島根県立美術館のもとに向かい
日本海テレビの先でさらに左へとカーブ。
地上へと下りてパチンコUFOや永江製粉のそばから乃木駅を通過。
ますやみその工場とサーパス乃木駅前をあとに
国道9号と並走してパナソニックデバイスソリューションの工場と
しんじ湖ボウルのそばから宍道湖湖畔を走っていく。
島根遠征編2020
天候に恵まれてはいない夕暮れ時、
宍道湖湖畔を進んでいく一コマ。
遙か遠方、対岸を一畑電車の線路が延びている。

右へとカーブ描いて内陸に入った後、
再び宍道湖のそばに出てセブンイレブンとスターバックスを前に
国道9号と分かれJCHO玉造病院のそばから住宅地に入り
17:52、玉造温泉駅に停車。
島根遠征編2020
駅を出て玉湯川を渡る。
ここからすぐにA-COOPを過ぎ、国道9号と宍道湖のそばへ。
左へとカーブ描いて水田からトンネルへと向かい、
立て続けに4つのトンネルをくぐり勝部石材そばに出て
さらに2つトンネルを潜り抜ける。
ローソンポプラの近くからまた一時ながら国道9号と並走。

遠藤石材を過ぎると程なく来待駅通過。
左には水田が広がりすぐに山林へと変わる。
日ノ出紙料に原商、こなんホスピタル、セントラル硝子を通り、
そこから右にカーブしてキグナスのもとへ。
今度は左へとカーブして山あいに入り、
暮らしステーションしんじアエルネのもとから
宍道駅に滑り込み、特急「スーパーまつかぜ12号」と行き違う。18:02。

振り込車両の機能活かしてそれなりの老体ながら
俊敏に走っていて松江駅から15分超。未だに松江市内。

住宅地と専称寺から右へとカーブして
ショッピングスクエアベル、コスモ石油のそばから
またもや国道9号と並走し水田からくにびきアスコンのもとを右へとカーブ。
出雲市へと入っていく。

県道57号を潜って切通を抜けて荘原駅を駆け抜ける。
荘原小をあとに新建川とともに水田を進んで
右へとカーブした後、築堤を経て
みどりヶ丘団地とガーデンタウンへと差し掛かり
洋服の青山が見えてきて直江駅通過。
水田から西野小を過ぎて右へとカーブして斐伊川の土手に上がり
これを渡って市街へと入り、
ダイワボウプログレスの工場と武志山荘のそばから高架へ。
島根遠征編2020
JRバス中国の営業所やローソン、すき家に続いて
ツインリーブスホテルがあらわれ、18:13、出雲市駅3番線に到着。

松江駅から同じ号車に乗車されたほとんどの方が
ここ出雲市駅までを利用されていた。
停車駅の補完はなされつつも、
距離や料金の兼ね合いもあれども特化傾向は変わらない。

後続列車もあれども、改札へと下りていく人ばかりで
取り残されたように回送していく381系を見送ることに。

この姿をどこまでも見受けられるとは限らなくなってきた。
世代交代を果たせるのは幸せなことだというのに。
島根遠征編2020
改札を出ると出雲國の麵屋には駅弁販売は終了との案内が出ていたので
前倒ししてこちらで晩ごはんを食べることにした。
注文したのは大々的に打ち出している「スサノオラーメン」。

ねぎは出雲市産にこだわっていて
剣をモチーフにしたかまぼこが入っている。原料はあご。
味噌ラーメンの味噌ももちろん地元原料。

この時間帯で、椅子のそばにそれなりの荷物抱えて
出雲そばか、このラーメンを食べている人は
男女問わずにほぼ何を目的にするのか一目瞭然だ。

お店を受け持つところが代わっても
そういった特定の列車を前にした光景は変わらない。
そうであると思いたい。
島根遠征編2020
日本で唯一の定期夜行列車となってしまっている
「サンライズ出雲」の乗車時刻に照準を合わせている。

ラーメンを食べている間に
新幹線へと接続する特急「やくも30号」が18:27に走り出し、
列車案内表示機には
「特急 サンライズ出雲 18:51 東京 2番線」が
上位に掲出されるようになる。
ここまでが大阪駅までほぼその日のうち(翌朝0:34着)に
鉄道網でアクセスすることができる。

上り特急「サンライズ出雲」は5年の間に
出発時刻が4分ほど繰り上がった。

一方で航空機は18:00頃であれば
ロータリーからの空港連絡バスに乗車すれば
その日のうちに羽田空港に到達が可能。
それも出雲市駅に限った話で
途中の停車駅はそれに当てはまるものではない。
島根遠征編2020
夜行列車で何か食べながら夜を過ごすのが
旅の楽しみの一つというヒトなので
ラーメンだけでは飽き足らず、セブンイレブンハートインで
さらに食料を手配して1・2番線ホームに向かう。

ここでちょうど18:38、松江駅で特急「やくも17号」が追い抜いた
キハ47、2両編成の出雲市駅行き普通列車が到着。
それまでの時間を特急料金で
車内サービスとともに速達性を求めたことになる。

18:44には浜田駅からのキハ120が1番線ホームにやってきて
折り返し仁万駅行きとなり、出発を待っている中で
これを追うように18:45、後藤総合車両所出雲支所から
ようやく285系7両編成「サンライズ出雲」が入線。

実に出発を前にした6分前のことで
東京駅よりも遙かに短い停車時間で出発時刻を迎えることになった。

つづく
posted by 小林 慶太 at 22:23| 千葉 ☀| Comment(0) | 旅行編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月28日

解釈

第5工区にすると久しぶりの光景。
立体交差事業2020年4月28日
「あぁ!あの体勢は……!!」というわけで
先々代・北初富駅跡の工事車両搬入口ゲートをそばに
工事車両が留置されるようになった。
少なくともこの留置に関わる作業がなされているのは
紛れもないこと。
立体交差事業2020年4月28日
とはいえ、照明がかろうじて及ぶ範囲からは
さほどその作業を受けて、という変化に富んだものは
前日に続いて見受けられない印象が強い。

旧・北初富2号踏切から旧・北初富駅構内を見ているところ。
立体交差事業2020年4月28日
旧・1番線跡の地下通路遺構を手前に置かれていた
器具などは片付けられたことがわかる。
立体交差事業2020年4月28日
旧・2番線ホーム跡の地下通路遺構そばには
工事車両が留置されたままであるようだ。

立体交差事業2020年4月28日
我らが北総鉄道も新鎌ヶ谷駅で稼働させている券売機、
中央部の一台を終日にわたって調整中とする措置を講じるようになった。
真ん中をこうすることで、
3台それぞれに列を成したり、切符を買い求める際に
利用者にソーシャルディスタンスが生じることを意図してのものと思われる。
立体交差事業2020年4月28日
ちなみに東武鉄道の券売機は端っこの一台の稼働を事実上とりやめている。
立体交差事業2020年4月28日
北総鉄道は江戸川橋梁を渡って葛飾区へと線路が延びている上に
路線の性格が新京成や東武アーバンパークラインと異なるので
都道府県をまたぐ不要不急の移動について
新型コロナウィルス感染症蔓延防の観点から控えるように
お願いを掲出している。

北総鉄道は市域内の輸送手段として機能するのは不得手な路線にあたる。
新京成はこれが非常に得意。
東武鉄道も都市の構造から組み込んでいることもあって
そういうところで機能している。

何故かといえば、他社路線の運賃に比べて
近距離利用の水準が割高に設定されていることが背景にある。

各駅からの都内への利用であったり、
千葉ニュータウンから接続駅である新鎌ヶ谷駅までの
それなりの距離の移動をすることで
ある程度緩やかな差に落ち着く構造になっていることや
いずれも市内に位置する駅として
求心力を持っている市街を抱えていないことも大きい。

大町駅から北国分駅へ、といった流れや
松飛台駅から東松戸駅、矢切駅といった傾向は極めて薄く
やはり市川市であれば本八幡駅、市川駅であるし、
松戸市も松戸駅を凌ぐ市街を抱えた駅を
北総鉄道は持っていないので
そういった運賃のもとで市内の移動手段として選択を考えるのは
それ以上の求心力のある市街、東京都に傾いていく性格が濃い。
何しろダイレクトに線路が延びているのだから。

加えて一期線の千葉NTの各駅は計画都市なので
開業段階からマルエツとダイエー(いずれも当時)を中心に
その駅の周辺でそれなりの生活インフラが成り立つように
物事が組まれていたこともあり
近接する駅への移動を必要とする機会もそう多くなかったことも挙げられる。
それらで賄えないとなると
新京成へと乗り入れていたから松戸駅、その先の常磐線沿線、となるわけで
こういう構造を色濃く今日まで残している。

恒例となっている一日乗車券は
非定期需要においては特定の距離を超える移動であれば
往復で乗車券を買い求めるよりもお得なので
不要不急ではない目的でも重宝したりするものがあるとはいえ
やはり移動を控えるように呼びかけている状況では
その告知も非常に控えめ。

先週はこちらのお知らせのボードに
「いつものように」
一日乗車券利用できますの案内がなされたものの、
先々週は見合わせていた。



JR東日本は2020年5月1日から
看板列車の一つである「成田エクスプレス」、
俗にいうデータイムの運転を見合わせる措置を講じることになった。

早朝の下り列車と夜間の上り列車は
それぞれ折り返しの通勤・帰宅客を補完するために
送り込みとして走らせていくような感じになっている。
国際情勢がそうせざるを得ない状況に追い込む格好だ。

変わらないサービス提供を続けるのにも限界がある。

国内においても動向を見極めるために
各新幹線並びに「ひたち」「ときわ」「あずさ」「かいじ」の
指定席販売を見合わせる決断を行っている。

2020年1月から3月までの連結決算は530億円の赤字だという。
この状況下で黒字を弾き出せる人がいるのだったら
お目にかかりたいもので
楽観的に考えても、よくこの範疇に留まったといった
その結論を出すのがめいっぱいといった感じだろうか。

競合である京成電鉄もスカ〇ライナーの減便を決定した。
「お客様はお姫様」と大々的にキャンペーンを行って
大増発をしたものがことごとく裏目に出ることに。

そんなの誰もあのダイヤ改正の段階で予想することすら出来ないわけで
交通網だけの話に留まるものではないから
さらに目もあてられない事態に直面している。
posted by 小林 慶太 at 23:45| 千葉 ☀| Comment(0) | 立体交差事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第1工区2020年5月工期日程

旧・初富2号踏切にある第1工区の工期日程掲示板が更新されている。
これで2020年5月の工期日程が明らかになった。
市道2347号の第1工区・第2工区工期日程掲示板は
いずれも2020年4月期のものを掲出した状況にある。

旧・初富1号踏切から現・初富1号踏切までを受け持っている
東急・京成建設共同企業体第1工区。

建設共同企業体として行うものは
高架化後の仮線(旧・地上線)関係の撤去作業と
津田沼方面の擁壁部躯体工事。
5月7日、8日、11日〜15日、18日〜22日、25日〜29日。

東急テクノシステム受け持ちは2つ。
仮線に設置されている信号設備を撤去する作業が
5月7日、8日、11日〜15日、18日〜22日、25日〜29日。
夜間作業も行う日は
5月18日〜22日、25日〜29日。
もう一つは仮線関係の電気設備を撤去する作業と
設備の本設化工事で
4月27日〜5月2日、7日〜9日、
11日〜16日、18日〜23日、25日〜30日。
これは昼夜ともに行う予定になっている。

京成建設が行う
旧・初富2号踏切〜旧・初富3号踏切(現・初富1号踏切)間の
本線軌道の整備作業は
5月11日〜15日、18日、19日。
12日と13日は夜間作業も行われる。

休工は5月6日までと
9日、10日、16日、17日、23日、24日、30日、31日。
東急テクノシステムは休工期間中も一部作業を行う見込みになっている。
posted by 小林 慶太 at 23:17| 千葉 ☀| Comment(0) | 立体交差事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月27日

分かれた対応!? 帰り道です

前倒しでいずれも休工期間に入るものと(勝手に)思っていた。

現・北初富駅駅舎前だけでなく、
先々代・北初富駅跡のもとに掲示されている週間工事予定表も
更新がなされ、既に明らかになっているように
27日と28日は旧来通りの作業日との記述が
こちらは手書きでなされていた。

とはいえ……。
立体交差事業2020年4月27日
旧・北初富駅1番線ホーム跡の地下通路付近の様子。
立体交差事業2020年4月27日
そしてこちらは旧・2番線ホーム跡の地下通路遺構を見ているところになる。
立体交差事業2020年4月27日
置かれている資材や工事車両は
1ミリたりとも動いていないような気がするような……。

先々代・北初富駅構内も視界に見える範囲には
大きなアクションが生じているようにも思えるものもなく。

休工の措置を講じて頂くことに何ら異存はない。
そういった対応がなされている状況下でも
スケジュールが組まれている、というのは念頭に置くべき点。

都合のいい時だけ式典にあらわれて
ゆるキャラと記念撮影だけして「実績」とされる方は
一生涯そういうものを微塵も思って頂けないでしょうが。

立体交差事業2020年4月27日
初富駅も券売機周辺にソーシャルディスタンスを確保してもらうべく
左右から券売機を挟むような格好で待ってもらうために
線と足跡がマーキングされた。
改札内においても精算機付近と改札をそばに同様のものを講じている。
こういう措置を新京成というか、駅員さんがしているのだから
利用者もそれなりに気を遣って切符を買い求めてもらいたい。

あ、帰り道です。



たかがマスク2枚とはいえ、全世帯に、となると
その負担というのは郵便物が減少傾向にあるといわれる
旧来ありきの体制であれば、相当な負担になるものと思う。
おまけに10万円も手続き申請も郵送となれば、なおさらに。

郵便局の局員さんが新型コロナウィルスに感染してしまって
窓口や配送の業務を休止せざるを得ないところが生じているのだという。

郵便局自体も不要不急の外出を控えるように呼び掛けられている中で
インターネットの商品購入に伴う不特定多数の人の出入りがあり
利用者と取扱量が増えていることも
さらに負担になっているそうで
簡単に言ってくれる人は言ってくれるけれど
そんな簡単に世の中ってできるものばかりじゃない。



外出自粛が求められる中で
これを契機にあらゆるものが見直されていくことになるのだと思う。

テレワークが浸透してくれば
新型コロナウィルスの懸念が取り払われても
それを恒常化することを選択肢にされる事業者も出てくるだろうし、
WEB上での会議ができれば、
出張をしたり、宿泊滞在をする必要がなくなるから
これを受け皿にしていたインフラは
旧来通りの水準を満たすのは並大抵ではなく
大きな転換を迫られるような気がする。

WEBでの取引や書類の手続きで
ハンコが支障になることも解消されると
自ずとそれ以後、その必要性というのは旧来よりも低くなるわけで
そういうものありきで成り立っていた事業者は
これもまたさらなる窮地に立たされることになるのかもしれない。

支払いを猶予してもらっても、猶予してもらった先には
その猶予してもらった分と
本来払うべき分をまとめて支払うことになるから
それらをその猶予期間中に工面できる展望を抱けるところが
スムーズに抱けるところというのは
行政が思っているよりも遙かに現実は多くないのだろう。
あくまでも推測の域で、杞憂であればいいのだけれども。
posted by 小林 慶太 at 23:44| 千葉 ☔| Comment(0) | 立体交差事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第5工区2020年5月工期日程

現・北初富駅駅舎前、先々代・旧北初富駅跡並びに
くぬぎ山3号踏切の第5工区工期日程掲示板が更新された。

くぬぎ山3号踏切〜北初富駅〜北初富3号踏切〜を担っている
京成・フジタ建設共同企業体の第5工区。

作業は先々代・北初富駅構内並びに旧・北初富1号踏切を中心に行われる。

建設共同企業体として行うのは
旧線を撤去する工事で
5月7日〜9日、11日〜16日、18日〜22日、25日〜29日。
夜間作業は21:00〜翌5:00までの間で
旧・北初富1号踏切を片側交互通行の交通規制を講じて
5月18日〜23日、25日〜30日に実施。

京成建設受け持ちの踏切を撤去する工事が
これに絡んで5月21日、22日、25日、26日に
同じく夜間作業で行われる。

東急テクノシステムは
電路の整備及び旧線の電路を撤去する工事を
昼間作業、夜間作業(こちらは1:00〜4:00)ともに
5月7日〜9日、11日〜16日、18日〜23日、25日〜30日。
また信号設備を撤去する工事も行う。
これは5月7日、8日、11日〜15日、18日〜22日、25日〜29日。
5月12日と14日は夜間作業も予定されている。

休工日は5月1日〜6日、10日、17日、24日、31日だ。
旧・北初富駅構内を対象にした日程表の公開はなされていない。

posted by 小林 慶太 at 23:00| 千葉 ☔| Comment(0) | 立体交差事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月26日

歩きたくなる橋 限りなく可能性を持たせた広場

やってることは大体5年前と同じ。
島根遠征編2020
2020年2月18日、島根県松江市、
松江城のお膝元、カラコロ工房やごうぎんカラコロ美術館といった
かつての洋風建築の金融機関が立地する殿町地区から京橋を渡って
京店地区を通り抜け松江駅へと歩いて行った。

京店はその名前が示すように享保の時代に
京都の三条通りを真似て庇の長い景観をつくりあげたことに起因している。
山陰の小京都といわれる所以の一つ。

京橋自体は中央線と停止線が見受けられるように
自動車進入を前提としているところながら石畳を採用。
生活需要においても、観光においても歩行者を中心に
インフラ面が時代に適応しながら組み立てられている。
ハートの石畳なども歩いてもらうための仕掛け。
島根遠征編2020
京橋川沿いに設けられた広場がカラコロ広場。
堀川遊覧船乗り場にもなっている。
奥の壁面には小泉八雲の後姿のレリーフが。
ここも大黒様のお腹をなでると幸せになれるといわれたりするように
立ち寄りたくなる動機づけを盛り込んでいるし、
イベント開催スペースに用いられるのはもちろんのこと、
市街の求心力や発信力を発揮させる場所になっている。

小泉八雲が松江大橋を歩く「カラコロ」という音に惹かれたという
エピソードに因んで❝カラコロ❞の名称が冠されている施設が多々あるけれども
それ以上に当時から街を歩く風情というものを非常に大切にしている。
もちろんそういうものの有無が商店街の生命線につながってくる。
島根遠征編2020
時計台がランドマークになっている松江シティホテルを過ぎたところで
大橋川に架かる松江大橋と対面して、これを渡っていく。

「カラコロ」という音が橋を渡って鳴るような時代ではないとはいえ
松江市の大橋川に架かる5つの橋、
松江新大橋、宍道湖大橋、くにびき大橋、縁むすび大橋といった
ほかの橋に比べて歩行者と自転車の通行量が多いことに特徴がある。
路線バスが主に通っていくのも松江大橋が多い。

橋の長さが短く、高低差も少ない上に景観もあいまってのことらしい。
選択肢がそれしかなかった時代はとにかくとして
今日にもそういう傾向がみられるのは
要は「歩いて渡りたくなる」橋だということのようだ。

環状道路を構成している宍道湖大橋とくにびき大橋は自動車が集中している。
島根遠征編2020
大橋南詰までやってきて振り返って松江大橋を見たところ。
左奥に松江シティホテルの時計台が控えていて
道路挟んで大橋館がそびえ立っている。
松江大橋は昭和初期の架橋。80年を越えている。
現在の松江大橋よりも松江新大橋の方が少しだけ古い。
松江新大橋は架け替えへと話が進んでいる。
島根遠征編2020
松江市民活動センターが入っているスティックビルを通り
寺町交差点へと出て、駅通りを進んでいる一コマ。
寺町プラザのもとでパチリと。
文字通り寺院が多い地域。

こちらの一コマは道路構造と電柱の有無を強調しているものに他ならない。
奥の方に見える朝日町の交差点で交差する新大橋通りは
電柱がある道路なので電線が車道上部を横切っている。

強い要望とか熱意を叫んで
高架工事とアクセス道路を要望されていた方は
10年超の歳月を経ると無意識のうちに
他人の街でも道路構造を読み解かれるのではないかと。

断じて住んでいる自分の街で
駅前広場を持っている隣の駅がそばにあることに気付く程度で
強い要望とか熱意を叫ばれたりすることはないはず。
島根遠征編2020
松江テルサにやってきた。7階建て。
ロータリーを前にからくり時計が設置されている。

SKプラザがユウベルサロンに変わったのに対して
松江テルサは引き続き松江テルサなので
こちらは❝さんびる❞が変わらずに指定管理者を務めている。
島根遠征編2020
館内の吹き抜け天井にも特徴的な時計がある。
例の如くこれを見上げて撮影したところ。
非常にルーティンワークといった感じだ。
それをこなすのに5年のブランクを挟むことになってしまったけど。

この時計を見上げている一階の隅には
松江テルサ×タニタカフェが営業を行うようになっていた、というように
少しばかり変わっているところもあれば、変わらないところも。
島根遠征編2020
松江駅駅舎並びに北口ロータリーを撮影。
高架駅舎の松江駅はシャミネ松江が入っていて
改札のあるコンコースを挟んで
食の専門館とファッション・くらしのサポート館から成っている。
3番乗り場に松江しんじ湖温泉駅行きの一畑バスが停車中。
島根遠征編2020
松江駅の北口ロータリーは10のバス乗り場と
国際観光案内所を挟んだ一畑百貨店に面したタクシー乗り場から成る。
乗り場案内には市内の路線図と主要施設の行き方が掲出されている。
主に乗り入れるバスは一畑バスと松江市交通局、日の丸バスで
誤乗防止のためにそれぞれの車両も紹介している。

レイクラインバスが7番で、観光バスは8番、高速バスが9番。
順番になぞるほど、駅舎出入口から遠いところに乗り場がある。
10番は降車専用で、駅舎に一番近いところ。
島根遠征編2020
駅舎北口真っ正面に構えている松江国際観光案内所。
案内所内に「むすぶらり」の幟が立てかけてあるのが見える。
コースは絞り込まれ、松江市内における毎日開催となるコースはなくなり、
特定日開催のものだけとなった。
揖屋神社など新規コースもお目見え。

駅前広場とロータリー、構造という点では
駅通りから松江テルサと一畑百貨店に挟まれた空間に
島状にバス乗り場を設けていることと、
案内表記を見ていくところだけながら
改めて特筆すべきところは松江市が路上ライブに非常にやさしい点。

全然5年前は興味がなかった。
その間に地元でそういう方々と出会ったりしたこともあって
意識が向くようになったのかもしれない。

そういうものを標榜しているのも背景にある上に
周囲の立地条件も少なからず関係しているのだろうけれども、
許容範囲とできない場所のゾーンニングを図っていて
後者もまた行政や警察と協議すれば、という条件や
具体的な交渉の段取りまで案内してあって
可能性の余地を極限まで残している点。

才能や姿勢を単純に禁止することはしないで埋没させない。
夜の松江駅にやってくる、
しかも路上ライブをされている方がいらっしゃるところで、となると
限られた機会の中でさらに条件が絞り込まれるので
どれくらいの反響があるのかは知る由もないとはいえ、
ここまで余地を残しているのか、というのは驚いた。
島根遠征編2020
5年ぶりに(改札外の)松江駅にやってきたところで
シャミネ松江の顔ぶれが大きく様変わりしていて
非常に戸惑うものとなった。

コンコースは縁結び通りと称して
セブンイレブンやおみやげ楽市が店舗を構えている。

島根県で唯一の駅弁販売事業者となった一文字家の売り場も
おみやげ楽市のとなりに引っ越して
大幅に売り場面積が広くなり、取り扱い駅弁がズラリと。
出雲市駅よりも当然取り扱い品目は豊富。

一方、吾左衛門寿司の米吾は
シャミネ松江から店舗営業をやめるようになったので
これが入手できないことに。嗚呼、選択肢が……。

代わってゴディバがそちらにお目見え。
スターバックスコーヒーとともにナショナルブランドが
島根県に出店をするようになった方が
日常生活空間の中では支持されるという判断なのだろうか……。
島根遠征編2020
買い出しを済ませた後、
出雲市駅までの乗車券と自由席特急券を購入して
改札を潜って高架ホームへと向かう。
階段には「松江に来てくださってだんだん」とあった。
島根遠征編2020
17:42、4番線ホームにキハ47、2両編成、出雲市駅行き登場。
後続の特急列車通過待ちとなる。
島根遠征編2020
2番線に7両編成の特急「やくも28号」がやってきて
これを見送っている間に
自由席町の列がどんどんと長くなる中、
続いてその追い抜く特急列車が3番線ホームにやってくる。
17:49、特急「やくも17号」入線。
せわしなく乗車して列車は松江駅をすぐに走り出していく。

「やくも」は「踊り子」と並んで
現役で数少ない国鉄型特急車両が運用される列車。
後継機の投入がアナウンスされているので
「ゆったりやくも」とリニューアルされたこの姿も
どこまでも続くものと思えなくなった。
世代交代を果たせることは幸せなことだというのに。


高速道路網に押されて4両編成を基本として
増結を適宜行うといった運用がなされている。1日15往復。
高速バスにはない細やかな都市間輸送と定時性をもってしても
その絶対数などからも苦闘中。

これで20分ちょっと
追い抜いた普通列車よりも早く出雲市駅に着くことができる。

つづく
posted by 小林 慶太 at 23:41| 千葉 | Comment(0) | 旅行編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夢の舞台は!?

リアルタイムは物理的にムリがあるとはいえ
NHKのアニメ「メジャーセカンド」を見ている。

さりげなく登場した大河くんがそのまま朴璐美さんだった。
やっぱり初代の登場人物が
当時と同じキャスティングの方の声で
このシリーズに登場して頂いているのは感慨深いものがある。
そういう世代の方に投影する立場に近い身だけに。

第4話が終わって、これから風林中学校の対外試合だ、というところで
次回予告がなされながら、
テロップで次週以降第1話から再放送になる旨が示され、
あくまでもイメージながら、
新型コロナウイルス感染防止のために「三密」に近い状況で
製作や収録がされることから、
こういったところにも影響が生じることを受け止めるしかなかった。

万が一、という言葉が
この1カ月で現実味をより帯びさせることが相次いでいるだけに
なおさらそういう懸念を抱くことは当然ともいえるし
決して大げさではない日本が誇るべき文化をつくりあげる
大切なクリエイターの方や俳優の方を
そのリスクに晒せたり、最悪の場合も踏まえると失うわけにはいかない。

視聴者以上にもどかしい思いを持たれているのだと思う。ご自愛ください。
posted by 小林 慶太 at 21:20| 千葉 | Comment(0) | アニメ・漫画の話? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月25日

保全と活用

島根遠征編2020
2020年2月18日、5年ぶりに松江城址にある興雲閣と対面を果たした。
前回対面した際は保存修理の真っただ中で
その後を見ることなく❝音信不通❞状態に自分が陥ってしまったので
ようやくその修理後の姿にありつけることになった。

興雲閣は松江郷土館として用いられていた建物で
松江歴史館の開館とともにその機能をそちらへと移した後、
保存修理を経て、再び公開がなされるようになった。
リニューアルされた建物は鮮やかな白だったものが
淡い緑色の外観へと変わっている。
これが本来のものだったらしい。
半解体とともに史料や古写真の調査を行ったという。

もともとは明治天皇の行在所としてつくられた工芸品の陳列所。
擬洋風建築の最晩年の建物としての評価がある。
島根遠征編2020
博物館としての機能は松江歴史館に役割を渡した格好となりながらも
その建物の価値を広く知って親しんでもらうために一般公開がなされており、
改修を境に亀田山喫茶室が一階に入居するようになり
より気軽に立ち寄りやすい施設となっている。

松江市の文化施設はいずれもカフェを併設しているものが多く
これもまた例外ではないものとなった。
観光的な色彩を帯びている以上に土地柄と捉えるべきなのかも。

二階の大広間は有料で貸し切りができる。
2011年以降にこの改修が行われているので
同時に耐震化が図られたり、
一般公開と区割りして建物とデザインを統一したエレベーターが
さりげなく取り付けられバリアフリーにも対応がなされている。

大正天皇は明治末期の山陰地方の行啓の際に
大広間に隣接する貴顕室で宿泊滞在をしたのだという。

興雲閣自体のあらましについての展示は
1階の展示室を用意して紹介している。
可視的な体験とパネルによる史料展示の2段攻勢。
島根遠征編2020
興雲閣から松江城天守閣を撮影したところ。
言わずと知れた別名は千鳥城。
堀尾吉晴の築城で松平直政以降、松平家の居城となり幕末まで至る。
山陰地方唯一の現存天守はこの5年の間に国宝となった。
日本の国宝となっている天守閣は5城となり、その一つに連ねることに。

そういうわけで興雲閣は松江城天守閣の足もと、
二の丸付近に位置している。
松江城がそびえる山は亀田山といい、
興雲閣の喫茶室、亀田山喫茶室はそれに因んでいる(はず)。

天守閣以外は廃城令で陸軍の所管となり、
払い下げがなされたところを元藩士や豪農が天守閣を買い戻し、
松平氏が松江市に寄付することで
今日の城址公園に至っている。
島根遠征編2020
興雲閣に近接して鎮座しているのが松江神社。
明治10年の創建で松平直政、徳川家康、松平治郷、堀尾義晴といった
松江潘に所縁のある人々を祀っている。

本殿は創建年代よりもさらに遡る寛永期のもので
朝酌村東照宮だったものになる。
島根遠征編2020
千鳥橋から島根県庁のもとへ。
竹島の日式典を近日に控えていたこともあり
県庁の駐車場にはその開催に伴い、
交通規制を周辺に行い、
駐車場もそれとともに一時的に利用できない旨が掲示されていた。

竹島の日は島根県が独自で制定している日。
それに対して北方領土の日は国が決めている。
島根県に竹島は所属しているので
領有権問題について関心を呼び起こす取り組みがなされていることを
その日を間近にしたところにやって来て目の当たりにするまで
恥ずかしい話ながら意識するものがなかった。

出雲市の駅にもポスターが出ていたりするのを見て、というのも
さらに追い打ちをかける。
2000年代に入って制定された日であることや
生活圏と離れているというのも言い訳に過ぎないものだと。
島根遠征編2020
県民会館の前を通って
サンラポ―むらくもとみしまやヴェルデの前に向かい
そちらから京橋へと歩いていく。
左に見えてくる洋風建築の建物、ごうぎんカラコロ美術館。

旧・山陰合同銀行北支店だった建物。
現在の北支店は松江しんじ湖温泉駅そば。
大正末期の鉄筋コンクリート2階建て。
山陰合同銀行が美術館として一般公開している。

あいにくの休館日ながら
建物の保存と活用がなされているのを辿っていくことが
あくまでの旅路の主眼なので
そういうものが続いていることを確認することに意味がある。

通りすがりの人間はそういう気軽な立場ながら
地方銀行をとりまく状況は決して展望が明るいとは言い難いので
そういったところで歴史や文化的に価値があるといっても
その維持や利用を図る努力というのは並々ならないものなのだと思う。
島根遠征編2020
京橋にはもう一つ銀行だった建物を利用した施設がある。
カラコロ工房、旧・日本銀行松江支店。
建物としては大正期の建築で
ごうぎんカラコロ美術館よりもこちらの方が少し遡る。
しばらく来ない間に登録有形文化財になった。
建物としての価値がより認められることになったとはいえ
本質的なものはやはり揺るがない。
鉄筋コンクリートの3階建て。
島根遠征編2020
レストランや工房が入居している館内、
銀行時代のシャンデリアやカウンターはそのまま。
地下には金庫室があって、ギャラリーに用いられている。
島根遠征編2020
縁結びや恋愛を集客ツールとして有効活用している側面もある施設の一つ。
そういうものがあると比較的女性が足を運びやすくなる。

テラスのもとには幸運のピンクのポストと願いの泉があり
ポストと一緒に写真を撮ると
幸せになれる(かも)、と言われていたり、
このポストから手紙を送ると
受け取った人にも幸運が訪れるといわれたりしている。

願いの泉は5つの願い事を託した石を叶うまで持って
それを叶えた時にこの場所へと持ってくるというもの。

ハート形の絵馬もポストの背後に絵馬掛けがあるので
その反響ぶりがうかがえる。

一般的に女性へのマーケティングは火が点きやすい一方、
冷めるのも早いといわれる中で
ストーリー仕立てもあいまって鎮火することなく
人びとを惹きつけるものとなっているようだ。

生きるための本能的な部分で
女性は見極める感覚に優れている。
男性はそういう感覚に劣っていて没頭しやすいらしい。

ポストはピンクに仕立てているから幸運なのではなく、
前歴として興雲閣の前にあったポスト、
つまり「こううん」のポストだった。

観光は天候にも左右されやすいところで
「縁雫」と銘打ってプロモーションを仕掛けているし
実際に雨には雨の風情があるのだけれども、
なかなか屋内施設であっても難しい。
島根遠征編2020
京橋を渡っていくところ。
前方に見えるのは有名な和菓子店。
奥には松江シティホテルの時計塔が控えていて
そちらへと向かっていく。
文字通り京風文化が取り込まれた歴史的な経緯によってつくられた地区。
今日にもその影響は色濃く散りばめられている。

つづく
posted by 小林 慶太 at 23:58| 千葉 ☀| Comment(0) | 旅行編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月24日

券売機とその周辺 もちろん帰り道

東京都とともに千葉県も「STAY HOME週間」と題して
2020年4月25日から5月6日まで、
これまで以上の外出自粛を呼びかけるキャンペーンを実施する。
行動範囲や単位を最小限に留めることが求められている。

できるだけ必要な外出も近隣で済ませてリスクを広げないように、
行動もわざわざ家族や友人とともに
一緒で行かなけばならない場面ではないところは
極力人数を減らして、接点を持つ対象を減らすようにするということで。

自分を守る事が相手方を守る事につながる。
家族も場合によってはクラスターになり得るといわれるように
その辺が削り取る水準になってくる。

新型コロナウィルスの感染拡大をこれ以上食い止めるためにも
くれぐれもうちの街に観光には来ないで下さい。

何分にも三大観光資源があって、
広域交流拠点で魅力あふれる街なので(と自負しているらしい)。

うちの街の場合は呼びかけなくても来ないと思うけど。
万が一とか、消去法で仕方なく、ということがあったりとか……。

密閉された空間、密集した場所、密接した場面を
できるだけ避けるようにする必要がある。
立体交差事業2020年4月24日
お馴染みのうちの街で話題にしている新京成の3駅、
それぞれ券売機や駅窓口、カウンター周辺に
俗にいうソーシャルディスタンスを
確保してもらう呼びかけがなされるようになった。

ICカードが普及しているのが幸いして
昨今はそういう列を成す場面があまり多くないけれども
その少ない可能性に対してもリスクを削り取るように
このように措置を講じている。

初富駅は券売機のところ、北初富駅は改札窓口付近(改札内)、
新鎌ヶ谷駅はカウンターのドアと券売機の2カ所に
この掲示を行っている。

ちゃんとピクトグラムを盛り込んでいるのが
やはり鉄道事業者としての配慮。
立体交差事業2020年4月24日
新鎌ヶ谷駅に至ってはご覧のように
券売機の足もとに順番待ちをする場面を想定して
スーパーマーケットやドラッグストアのレジ待ちと同じように
その待ってもらう場所のマーキングの措置を講じている。

北総鉄道や東武鉄道には見られない独自の対応になる。

そして第5工区。
立体交差事業2020年4月24日
工期日程掲示板は4月期そのままながら
現・北初富駅駅舎前の週間予定表は
4月最終週並びに5月第一週の作業スケジュールが更新された。
4月27日、28日には作業の予定が入っているとはいえ、
実際にそれが執り行われる可能性は低いと捉えるべきなのだろう。
巡回や点検などは休工でも行う時がある。
立体交差事業2020年4月24日
夜に帰り道で通りがった身には
工事車両の留置位置も地下通路周辺の器具も
1ミリたりとも前日から変化があるようには見えなかった。

新幹線、乗車率0で東京駅を走り出していく列車もあるという。
要は車掌さんと運転士さん以外誰も乗っていないってこと。

だからといって乗りに行かなければ!という
そんな使命感が出てくることもなく
そういう現実を受け止める以上のものはない。

鉄道事業者やバス事業者の方は
やはり利用して下さる方がいらっしゃることをモチベーションに
列車走行に至るまでの
日々の安全に至るあらゆるものに
神経や労力を注ぎ込まれて下さっているというのは
自分の周辺の鉄道事業者を見てもそれなりに思う事で
それが文字通りの空気輸送になっていることは
無念この上ないことだとは思っていても、もどかしいものを抱えるばかりだ。
posted by 小林 慶太 at 23:10| 千葉 ☀| Comment(0) | 立体交差事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月23日

第2工区2020年5月工期日程

第2工区の工期日程掲示板が更新されている。
大衆酒場いわさき向かいの第1工区との共同の掲示板はそのまま。
ケヤキのある駅前広場用地に面した掲示板において
2020年5月の工期日程が明らかになっている。

旧・新鎌ヶ谷4号踏切〜初富駅〜旧・初富1号踏切を担う
鹿島・飛島建設企業体の第2工区。

今回の作業はいずれも建設共同企業体で受け持つ作業。

仮線路(=旧・上り線)を撤去する作業、
地下通路を撤去する作業、仮駅舎(=旧・駅舎)を撤去する作業が
それぞれ5月7日〜9日、11日〜16日、18日〜23日、25日〜30日と展開予定。
この中で地下通路を撤去する作業だけ
5月14日、21日、28日に夜間作業を予定している。

休工日は5月1日〜6日、10日、17日、24日、31日。

一切掲示板には記載がなされていないけれども
緊急事態宣言の動向によってはスケジュールの変更があり得る。

posted by 小林 慶太 at 23:44| 千葉 ☀| Comment(0) | 立体交差事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

追随 いうまでもなく帰り道です 

とりあえず第5工区の様子を。
立体交差事業2020年4月23日
旧・北初富1号踏切から
先々代・北初富駅構内へと旧・地上線跡を撮影したもの。
バラストが撤去されている場内、信号機も一通り撤去してある。
アスファルトの路面も引き剥がしている状態。
手前付近は旧・上下線間で段差がある。

先々代・北初富駅跡のゲートそばには工事車両の留置を行っていない。
昨今は長期休工時もそのような措置を講じなくなっている。
立体交差事業2020年4月23日
現・北初富交差点から
旧・北初富2号踏切と旧・北初富駅駅舎跡地と現・北初富駅駅舎を見ているところ。
手前地上部、ゲートの奥に位置していた旧・駅舎は既にない。

左に位置する現在の市道1560号、あくまで仮の道路だという点、
それなりに押さえておきたい。

車道挟んだ富栄ビルのもとにも
テープが張られ
「迷惑駐車はやめましょう」の掲示が出されている。
立体交差事業2020年4月23日
現・北初富交差点から旧・北初富駅駅舎跡地を撮影したところ。

進入防護壁で正面出入口だった箇所を完全に遮断し、
そちらに周辺地域の案内図を引き続き掲出してある。
自動販売機に挟まれた一画は喫煙所になっている。
立体交差事業2020年4月23日
高架・北初富駅駅舎と並行する
旧・北初富駅2番線ホームと旧・上り線跡並びに旧・地下通路を撮影。

踏切間近の線路跡は整地されており、
駅舎出入口のところに設置されている街灯付近で段差がある。

ホーム部分は土台を構成する脚となっていた柱ばかりとなっている。
また架線柱だった柱も撤去してある。

前日に旧・駅舎跡で稼働していたショベルカーの姿はなく
路面も均されているとは決して言い難い状態にあった。
立体交差事業2020年4月23日
高架・北初富駅駅舎出入口から旧・下り線跡越しに
旧・北初富駅駅舎跡地を見ているところ。
線路跡は踏切間近の部分だけ
駅舎跡と同じ高さで路面を均してある。
立体交差事業2020年4月23日
旧・北初富駅2番線ホーム跡を撮影。
地下通路遺構を除くと
土台を支えていた脚だけが残されている状況。
立体交差事業2020年4月23日
地下通路遺構のそばには工事車両が一台留置されていた。
立体交差事業2020年4月23日
線路跡を挟んだ高架駅舎寄りでも
旧・地下通路部分の解体作業がなされている。
階段は取り外しているはず。
また高架・北初富駅2番線ホームの下を仕切るように
侵入防護壁を設置してある。

第5工区も京成建設の作業所は明かりが灯っていたけれども、
詰所は電気が消えていた。
緊急性を要する箇所を極めて抱えているとは思い難いので
他の建設企業体と同じように前倒しで長期休工に入るものと思われる。
フジタは既に準備が整い次第、休工する意向を示している。

自社が手掛ける事業の中だけで
新型コロナウィルスの感染の有無を
作業継続の判断材料とすべきではないところに事態は推移している。

第5工区、詰所は電気が消えていて、京成建設の作業所は明かりが灯っていた。

他の工区は第2工区と第4工区は警備点検をされる方が
恐らくは詰めていらっしゃる兼ね合いで建物に明かりがあれども、
既に休工に入っている状況。

第2工区は5月の工期日程を公開しており
現段階では緊急事態宣言終了後、作業を再開していく予定としているようだ。
第1工区と第5工区は5月の工期日程の公開はまだ。
急ピッチで舵を取ったのは紛れもないことだと推測される。



茨城空港が2020年5月2日から10日の間、
国内線、国際線の飛行機が一切飛ばなくなることになった。
いずれも運休の措置が講じられた。
スカイマークは窓口業務だけを行うとはいえ、ターミナルビルも休館。

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、
加えて需要の見込みが立たないこと、
同時にその需要を掘り起こすべきではない状況にあるから
こういった事態に陥ってしまった。

ただただそういう風になるという事実を受け止めるしかないという現実。
こういったものばっかりだ。



どんなに相手方が悲鳴が上がっても
駆けつけることをためらわなければならないし
逆にこちらが悲鳴を上げても
相手方に駆けつけてもらうことを拒まなけばならないところ。
posted by 小林 慶太 at 23:32| 千葉 ☀| Comment(0) | 立体交差事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月22日

もちろん散歩の一環 安全に妥協は許されない

自分の住んでいるそばの道路がさほど広くなかったら
余程の運転テクニックに自信がなければ
それなりの小型の自動車を選ぶであろうし、
外から来る人に対しても、停める場所に留意してもらうと思うのは
自動車を持っていない人間の発想だからなのだろうか?

初富駅、市道2347号、言うまでもなく狭い道路だ。
そこに至るまでもなく
周辺はあまり自動車が生活ツールとして浸透する前に
宅地化がなされていることもあり
慣れている人でないと通行に難儀する箇所が多々としてある。

散歩をしている歩行者である自分が脇に退いて
ようやく通れるか通れないかの車体幅で
そちらへと進入してくる自動車があった。

初富駅を目の前にしたところで自動車が止まった。
降り立った方が界隈の方だった。送ってもらったようだ。
車椅子だったり、歩くのが不自由な方が降り立ったら
話は別なのだけれども、
界隈に住んでいる人が何もそこまでして
駅の目の前にまで自動車を入れなければならない理由は何だろう?

みんなが真似れば、というものをそれなりに踏まえて頂きたい。

ちゃんと市内、徒歩圏で行動が完結しているから
散歩とはいえ2日続けても明るい時間帯でも記事仕立てしている。
立体交差事業2020年4月22日
くぬぎ山3号踏切から
旧・上り線との切り替え地点方面へと上り線を撮影したもの。

この付近、ビームが3本の線路を跨ぐ構造になっている。
地上部、既に旧・上り線とバラストは撤去され、
その下を潜っていたケーブルだけが残っている。
また地上線を走らせているにあたって必要だった
信号系統の設備並びに支柱も撤去を行っている。
立体交差事業2020年4月22日
旧・上り線跡をくぬぎ山3号踏切からズームアップ。
旧・上り線跡は防音壁先端と前後して嵩上げされており
ところどころに杭が打ってあるのが見える。
奥の方とは段差がある。
立体交差事業2020年4月22日
スロープ付近の線路跡ではショベルカーが稼働中。
ショベルカーを挟んで掘削箇所を抱えている状況にあり、
奥はヘルメットをかぶった作業員の方に姿が
肩から上しかみえないくらいの深さであることがわかる。
掘削箇所の脇には杭が打たれている。
立体交差事業2020年4月22日
埋め戻しをしていると思ったら掘削箇所が増える結果に。
北総鉄道高架下通路から新京成の高架橋越しに
旧・上り線跡を見ているところ。
こちらは旧・北初富1号踏切寄りの掘削箇所。
脇には杭が打たれていない。
くぬぎ山3号踏切寄りの掘削箇所は杭が打ってある。
立体交差事業2020年4月22日
旧・北初富駅構内の場内通路側においても
ショベルカーの稼働によってスロープ付近は嵩上げがなされ
「北初R4」方面を間近にしたところまでを対象としており、
嵩上げされている高さもガードレールを凌ぐ高さになっている。
前日よりも範囲が「北初R4」へと広がった。
ちょうど旧・北初富1号踏切寄りの嵩上げ箇所先端部を撮影したところになる。
立体交差事業2020年4月22日
先々代・北初富駅構内越しに
この場内通路における土砂による嵩上げの状況を見たところ。
そちらにダンプカーがやってきて土砂を運び込んでいる。
立体交差事業2020年4月22日
国道464号に面した先々代・北初富駅構内へのゲートから
先々代・北初富駅構内を見たところ。
北総鉄道高架橋寄りの進入防護壁のもとに
撤去したバラストを野馬除けの土手のようにしてまとめている。
手前に物置が置いてある。
立体交差事業2020年4月22日
旧・北初富1号踏切から
先々代・北初富駅構内へと旧・地上線跡を撮影したもの。
バラストが撤去されている場内、信号機も一通り撤去してある。
アスファルトの路面も引き剥がしている状態。
手前付近は旧・上下線間で段差がある。
立体交差事業2020年4月22日
現・北初富交差点から
旧・北初富2号踏切と旧・北初富駅駅舎跡地と現・北初富駅駅舎を見ているところ。
手前地上部、ゲートの奥に位置していた旧・駅舎は既にない。

左に位置する現在の市道1560号、あくまで仮の道路だという点、
それなりに押さえておきたい。

車道挟んだ富栄ビルのもとにも
テープが張られ
「迷惑駐車はやめましょう」の掲示が出されている。
立体交差事業2020年4月22日
現・北初富交差点から旧・北初富駅駅舎跡地を撮影したところ。

進入防護壁で正面出入口だった箇所を完全に遮断し、
そちらに周辺地域の案内図を引き続き掲出してある。
自動販売機に挟まれた一画は喫煙所になっている。
立体交差事業2020年4月22日
旧・北初富駅駅舎跡、出入り口だった付近では
ショベルカーの稼働を伴いながら整地が行われた模様。
立体交差事業2020年4月22日
旧・駅舎は基礎部分まで解体されながら
地下通路周辺だけは遺構のように残されており、
旧・1番線ホーム側の地下通路出入口よりも
こちらの周辺に工事車両やトラックなどが留置されている。
作業自体は地下通路部分で行っている模様。
立体交差事業2020年4月22日
旧・北初富2号踏切から旧・北初富1号踏切へと見ているところ。
バラストとケーブルが撤去されている。
立体交差事業2020年4月22日
高架・北初富駅駅舎と並行する
旧・北初富駅2番線ホームと旧・上り線跡並びに旧・地下通路を撮影。

踏切間近の線路跡は整地されており、
駅舎出入口のところに設置されている街灯付近で段差がある。

ホーム部分は土台を構成する脚となっていた柱ばかりとなっている。
また架線柱だった柱も撤去してある。
立体交差事業2020年4月22日
高架・北初富駅駅舎出入口から旧・下り線跡越しに
旧・北初富駅駅舎跡地を見ているところ。
線路跡は踏切間近の部分だけ
駅舎跡と同じ高さで路面を均してある。
その駅舎跡は路面を少しばかり掘り起こした後、整地を行った。
立体交差事業2020年4月22日
ローラー投入に先駆けて稼働していたショベルカーの様子。
立体交差事業2020年4月22日
旧・北初富駅2番線ホーム跡を撮影。
地下通路遺構を除くと
土台を支えていた脚だけが残されている状況。
線路跡は地下通路が横切ってる部分に鉄板を敷いている。
立体交差事業2020年4月22日
旧・北初富3号踏切脇から
旧・北初富駅2番線ホーム裏手へと撮影したもの。
ホームの脚が連なって残っているだけ。
立体交差事業2020年4月22日
旧・北初富駅1番線ホームも完全に脚を成していた支柱だけとなっている。
立体交差事業2020年4月22日
線路跡を挟んだ高架駅舎寄りでも
旧・地下通路部分の解体作業がなされている。
階段は取り外しているはず。
また高架・北初富駅2番線ホームの下を仕切るように
侵入防護壁を設置してある。
線路跡に敷かれている鉄板の下をちょうど地下通路が横切っていた。
立体交差事業2020年4月22日
北初富駅駅舎地上部、コンコースから改札方面へと見ているところ。
駅務室を前にモニター付きインターホンが設置されており、
向かい合うように引き戸を設けてある部分が
旧・地下通路への迂回路にあたる部分になる。
これに絡んだものが撤去されているのでがらんどうになっている。

上部には案内表示器とデジタルサイネージが取り付けてある。
路面はそれぞれの乗り場へと色分けをした上で
目的地を記載して矢印による誘導をしている。

モニター付きインターホンは改札外にも設置している。
立体交差事業2020年4月22日
北初富駅2番線ホームへのエレベーターの脇から
コンコースへと突き出ている仮設壁面に設けられている引き戸は
地下通路へのエレベーター部分を内包したところに設けられている。

旧・下り線跡に面して侵入防護壁で遮っていた箇所には
仮設壁面と引き戸を取り付けてある。
立体交差事業2020年4月22日
旧・北初富3号踏切から旧・北初富駅と
それに並んでそびえ立つ北初富駅を見ているところ。

旧・北初富3号踏切を前に瓦礫が積まれており
一通り構内からこちらまでバラストが撤去されている。
立体交差事業2020年4月22日
旧・北初富3号踏切〜旧・北初富4号(先々代・6号)踏切間では
バラストの撤去が旧・北初富4号(先々代・6号)踏切へとなされている。
並行するヤードにはバラストが積んである。
立体交差事業2020年4月22日
ヤードのバラストが途切れるのと前後して
旧・上り線跡には場内から撤去したバラストがそちらに積んである。
立体交差事業2020年4月22日
旧・北初富4号(先々代-6号)踏切から地上線を高架橋とともに
旧・北初富3号踏切方面へと撮影。

旧・上下線ともに踏切部分を前にしたところから既に線路はなく、
バラストは旧・下り線跡を中心に撤去がなされ、
旧・上り線跡部分にこれをまとめている。
踏切を前にしたところはいずれもバラストがなく、
そちらをケーブルが横切っている。

並行するヤードとともに線路が敷設されていた敷地は
いずれもかつて北千葉線の敷設を予定するために確保された土地だ。

こちら側まで列車防護柵の撤去がヤード側、高架橋側ともに及んでいる。
立体交差事業2020年4月22日
旧・北初富4号(先々代6号)踏切から旧・新鎌ヶ谷駅構内を見た様子。
搬入路は先々代の北初富6号踏切だったもので
いずれも軌道を撤去した後、整地を行っている。
中ほどの部分に白いシートが何かを覆って置いてある。

駅構内では東武線乗越仮橋梁まで
旧・上下線ともに撤去がなされており架線柱も既に消えている中で
ホームの解体がほぼなされている。
解体したホーム跡と旧・上り線跡の一部に再度鉄板を敷いている。
立体交差事業2020年4月22日
高架橋の足もと、黄色い機材の奥に連なっている杭を
手前から順番に引き抜いてある。
旧・下り線跡に機材が置かれているそばの高架橋そばにも
同様に引き抜いていくであろうと思われる杭が残されている。
立体交差事業2020年4月22日
撤去した杭は旧・上り線跡上の鉄板にまとめてあり、
三角コーンで囲んでいる。
詰所の前には関係者の自動車が止まっており
ゲートが開かれていたものの、それ以上の動きはなかった。
記録もとい散歩をしているそばで
今後の打ち合わせをされている方がいらっしゃった。
立体交差事業2020年4月22日
旧・新鎌ヶ谷駅地上ホーム、
残されているホーム部分は東武線乗越仮橋梁寄りの一部のみで
ほかは跡形もなくなってしまっている。
唯一残っている架線柱はココ。
立体交差事業2020年4月22日
南北自由通路のもとへと北総鉄道新鎌ヶ谷駅駅舎出入口を撮影。

駅名表示板は黒を基調とし、
ラインカラーの北総ブルーはナンバリングにのみという
旧来のイメージを大きく覆すものとなっている。

ここの駅名表示板を大きくしているので
広告スペースを別途駅舎壁面に設けている。

南北自由通路を含めて点字ブロックが一直線につながってはいるものの、
高架下通路の所有者や整備年代がいずれも異なるので
三者三様のデザインになっている。
立体交差事業2020年4月22日
東武アーバンパークライン新鎌ヶ谷駅コンコースでは
困り顔でマスクを装着したSL大樹ことC11-207やリバティの周辺に
天井から鯉のぼりが吊るされて
行き交う人はそう多くない中でも賑やかさを醸し出している。
立体交差事業2020年4月22日
新鎌ヶ谷駅南口交通広場から
新京成・現・新鎌ヶ谷駅と
それに並行する新京成・旧・新鎌ヶ谷駅ホームを撮影。
立体交差事業2020年4月22日
地上の旧・ホームは高架駅舎の新鎌ヶ谷駅の文字の下あたり、
東武線乗越仮橋梁周辺の一部のみに
わずかばかり残るだけとなっている。
線路も高架になった区間で残っているのはここだけ。
立体交差事業2020年4月22日
旧・新鎌ヶ谷1号踏切から東武線乗越仮橋梁を見ているところ。

基本的に交差箇所は地上部を走る事業者が
工事を受注して作業を行うということなので、
東武鉄道がその上部に架かる仮橋梁やホームの撤去をしていくことになる。
現・高架部分も工事を起こしているのは他ならない東武鉄道。
北総鉄道においてもこの部分は東武鉄道が工事を起こしている。
費用はもちろんそれぞれ当事者の負担。

駅として一番古いのは北総鉄道ながら
線路敷設が一番最初なのは東武鉄道。
そこに新京成(鉄道連隊)、そして北総(開発)鉄道が
上を跨ぐように線路を敷設しているという順番を経ている。
立体交差事業2020年4月22日
上り列車から東武線乗越仮橋梁を撮影。
線路とホームが残るのはここだけ、というのを
何度も強調しておこう。
立体交差事業2020年4月22日
駅舎内では壁面が旧・地上ホームへのスロープがあった付近を
高架駅舎と遮断しており、
関係者用のドアが設けられている。
これと別にスロープ解体を受けて仮設壁面を施してある。

こちらの方がドアがある部分よりも
背丈が高く、天井まで及ぶものになっている。
立体交差事業2020年4月22日
旧・地上ホームへの階段部分も仮設壁面で仕切り
路面には点字ブロックの切り替え形跡が残っている。
立体交差事業2020年4月22日
旧・新鎌ヶ谷1号踏切から
高架橋並びに新鎌ヶ谷駅ホームと並行する
地上部の旧・上下線跡を旧・地上新鎌ヶ谷駅ホームへと見ているところ。

旧・新鎌ヶ谷1号踏切側から東武線乗越仮橋梁まで
バラストが撤去されている。

補助信号を成していた柱もなくなっているので
一層ぽつんと架線柱の存在が目立つ格好になっている。
立体交差事業2020年4月22日
こちらは旧・新鎌ヶ谷1号踏切から旧・新鎌ヶ谷2号踏切方面へと
地上部の旧・上下線跡を撮影した一コマになる。

補助信号だった支柱はそのまま。
旧・下り線跡には踏切間近から撤去したバラストを積んでいる。

奥の方、旧・上り線上にショベルカーが留置されている。
立体交差事業2020年4月22日
続いて旧・新鎌ヶ谷2号踏切から地上線跡を
旧・新鎌ヶ谷1号踏切へと見ているところ。
旧・上り線跡のバラスト撤去がこちらまで及び、
旧・下り線跡に撤去したバラストを積んでいる。
ショベルカーの姿が旧・上り線跡上にあり、
ほぼ踏切間の真ん中付近に留置されているようだ。
高架橋の脇には補助信号を支えていた柱が立っている。
立体交差事業2020年4月22日
こちらは旧・新鎌ヶ谷2号踏切を旧・新鎌ヶ谷3号踏切方面へ見たところ。
バラストと補助信号やその柱が撤去されている。
立体交差事業2020年4月22日
旧・新鎌ヶ谷3号踏切から旧・地上線跡を旧・新鎌ヶ谷2号踏切方面に撮影。
バラストの撤去された線路跡は路面も剥がされている。
杭が打ってある箇所が見受けられる。
立体交差事業2020年4月22日
旧・新鎌ヶ谷3号踏切から旧・新鎌ヶ谷4号踏切方面へと見ているところ。
旧・地上線の線路跡はバラストが
旧・新鎌ヶ谷4号踏切のもとまで撤去してあり、
それとともに路面が剥がされている。
こちらも手前には杭が打ってある。
立体交差事業2020年4月22日
旧・新鎌ヶ谷4号踏切から旧・新鎌ヶ谷3号踏切方面を見たところ。
旧・新鎌ヶ谷3号踏切方面からフェンスの足元まで
線路跡からバラストが撤去され路面を剥がしている。
立体交差事業2020年4月22日
旧・新鎌ヶ谷4号踏切から
旧・初富駅2番線ホームへと旧・上り線跡を見ている一コマ。
旧・新鎌ヶ谷4号踏切手前までバラストの撤去がなされている。
架線柱も既にない。
立体交差事業2020年4月22日
市道2347号から旧・初富駅駅舎を見たところ。

旧・駅舎は壁面で覆われており
「移転しました」の文字とともに現・初富駅の案内が掲出されている。

駅舎の照明がないので侵入防護壁に街灯を設置してある。
券売機付近も作業用の照明を取りつけていて
仕切りに道路へと面してケーブルが施してある。

旧・駅舎の解体がはじまっており、雨どいや庇が撤去されている。
こういうところに推移している中でも
シャッターはまだ閉めようと思えば閉められる状態にあるようだ。
(閉めてないけど)
立体交差事業2020年4月22日
初富駅と市道2347号を結ぶ暫定通路から
ケヤキのある駅前広場用地と旧・駅舎を撮影。
高架駅舎への連絡通路は解体されている。

産業廃棄物の集積容器がそちらの手前や
高架駅舎の前に置いてある。

旧・駅舎の側壁面は取り外された。
立体交差事業2020年4月22日
旧・駅舎への連絡通路部分を
高架・初富駅駅舎地上部から見ているところ。
野ざらしとなっていた旧・通路の路面は
駅前広場用地寄りが整地され、
点字ブロックに沿って鉄板を敷いている。

こちらからでも旧・駅舎内部をすり抜けて
市道2347号への通用口や侵入防護壁が見え、
地下通路寄りも内側に組んである足場もここから目に入る。
立体交差事業2020年4月22日
駅務室内に元からその場所にあったのかは定かではないものの、
券売機収納箇所の駅務室側には
リアルタイムに時を刻む時計が掲げられていた。
立体交差事業2020年4月22日
市道2347号からケヤキのある初富駅駅前広場用地を見ているところになる。
立体交差事業2020年4月22日
旧・初富駅駅舎を地下通路付近へと撮影したところ。
階段があった界隈に足場が組まれている。
立体交差事業2020年4月22日
市道2348号からクリアパネル越しに
旧・初富駅駅舎内部を見ているところ。
手前の一画が駅務室があった付近になる。
加えて天井も撤去に伴い簡略化されているので
屋根がダイレクトに見える状況にある。
作業に絡んだ器具が片付けてあり、整然としている。
立体交差事業2020年4月22日
トイレや地下通路付近を同じく市道2348号から見た一コマ。
立体交差事業2020年4月22日
市道2347号と市道2347号の交差地点にある
イチョウとホオノキも剪定がなされているので
これを触れておきたい。

本来であれば伐採する運命にあったものが
けやきネットの協議を受け入れてもらって
今日のこの2本の樹木があるのだから
自ずと意識するべき存在であって然り。
立体交差事業2020年4月22日
県道57号、旧・初富駅駅前立体駐輪場跡地のところの
工事車両搬入口から旧々・下り線跡にそびえる
高架橋躯体「初富R1」付近の様子並びに
ヒマラヤスギや先々代・初富駅駅舎があった付近を撮影。
もちろんヒマラヤスギと
先々代・初富駅駅舎の存在を意識してもらうためのもの。

工事車両搬入口のゲートと
留置しているトラックがロープで括られている。
立体交差事業2020年4月22日
焼肉きんぐ並びに丸源の駐車場から
旧・初富駅2番線ホーム跡周辺を撮影した一コマ。
立体交差事業2020年4月22日
旧・新鎌ヶ谷4号踏切から旧・初富駅2番線ホーム跡を見ているところ。
立体交差事業2020年4月22日
焼肉きんぐと丸源の駐車場を隔てるフェンス越しに
地下通路の出入り口遺構が柵で囲ってあるのが見える。
立体交差事業2020年4月22日
ショッピングプラザ鎌ヶ谷2階サイゼリア前テラスから
旧・初富駅2番線ホーム跡と旧・上り線を撮影したもの。
立体交差事業2020年4月22日
こちらは旧・初富1号踏切から見ているものになる。
高架橋の足もとに注目したい。
立体交差事業2020年4月22日
旧・初富1号踏切から旧・上り線跡を
地上部、旧・初富駅2番線ホームへと見た一コマ。

旧・新鎌ヶ谷4号踏切側から
旧・初富駅2番線ホーム部分を跨いで
旧・初富1号踏切を手前まで
一通り旧・上り線の線路とバラストを撤去している。

高架下の旧・新京成スタシオンセルビス初富駅前売店店舗は
物置として使っている。
立体交差事業2020年4月22日
県道57号、ウィルパートナー付近から旧・初富1号踏切を手前に
架道橋を撮影したところ。
交通規制機器が警報機が置かれていた付近に設置してある。
車道の停止線は踏切が廃止されているので
現在は意味を成していない。
立体交差事業2020年4月22日
旧・初富1号踏切からショッピングプラザ鎌ヶ谷へと
旧・上り線跡をみているものになる。

ショッピングプラザ鎌ヶ谷側の車歩道境目の縁石は
軌道撤去と前後して更新されたものだ。
車道は緩やかに軌道跡における段差を解消している。

フェンス向こうの線路とバラストは撤去してある。
車道部分を跨ぐ架線はない。
立体交差事業2020年4月22日
鎌ヶ谷ショッピングプラザ2階サイゼリア前テラスから
先々代・初富駅跡地と旧・初富1号踏切、県道57号、
そして旧初富駅前立体駐輪場跡地を見ているところ。

段階的に縮小してきた踏切からは設備が撤去されているので
自動車は一旦停止をする必要がない。
立体交差事業2020年4月22日
ショッピングプラザ鎌ヶ谷、2階サイゼリア前テラスから
「大仏R10」高架橋躯体ならびに旧・上り線跡を見ているところ。
地上部は架線柱を撤去しており、高架下にはバラストがまとめてある。
この視界に納まる範囲では旧・上り線跡に鉄板が敷かれている。
立体交差事業2020年4月22日
ショッピングプラザ鎌ヶ谷従業員用駐輪場付近の
進入防護壁そばには引き続き土を被った廃材が置かれている。
片付ける気配がないような気がする。また何かに使うのだろうか……?
立体交差事業2020年4月22日
鎌ヶ谷中学校とベルトゥムール〜茂野製麺間の架道橋付近の
旧・上り線跡の様子を見ているところ。
立体交差事業2020年4月22日
旧・初富2号踏切から旧・初富1号踏切方面へと撮影したもの。
富岡側第1工区詰所付近までバラストの撤去をしており、
撤去を行ったところには高架橋寄りに鉄板を敷いている。
そうでない部分は路面を引き剥がしている。
立体交差事業2020年4月22日
初富1号踏切(旧・初富3号踏切)方面側も
バラスト撤去部分の手前と高架下に鉄板を敷いている。
路面は舗装されたまま。
立体交差事業2020年4月22日
現・初富1号踏切(旧・初富3号踏切)側の高架橋防音壁先端付近を
みず野駐車場付近から撮影。
立体交差事業2020年4月22日
初富1号踏切(旧・初富3号踏切)から旧・上り線跡を撮影。
ケーブルが線路跡を横切っている。
立体交差事業2020年4月22日
そして上り線の脇に用意されているものは
まだ出番がない。2019年製のものと2020年製のものがある。
立体交差事業2020年4月22日
初富1号踏切(旧・初富3号踏切)から
切り替え地点付近を見ている一コマ。

高架線が敷設されているところが
本来の線路があった場所なので、
高架線へと直線上に線路が延びている。
立体交差事業2020年4月22日
「あの体勢は紛れもなく長期休工期間に入る体勢だ!」と
全11万人の人びとが
第2工区の工事車両搬入口の様子を見て思われたように
鹿島建設・飛島建設からなる第2工区も
前日の作業で区切りをつけ、
工事発注者との合意に至ったことが証明された格好となった。

先んじて東急建設や大林組が名前を連ねている第1工区
並びに第4工区も休工期間に入っており、
第3工区の奥村組と戸田建設も企業としては
特定警戒都道府県での工事を
原則として中断する意向を持っていらっしゃるので
その期間に入るための調整を終え次第追随することが予想される。
この日は工事車両搬入口での車両搬入出と
詰所での事務関係の業務が行われていた。

東京オリンピックの延期に際しても
誰もが目の当たりにした補償を求められるために
中止や延期を申し出にくい状況にあったものに対して
既に他の建設現場において
相次いで新型コロナウィルスの感染拡大を目の当たりにすると
発注者もそういうリスクを孕んだ上で
無理強いしてまで求める早急性に駆られたものではないと
判断せざるを得ない状況にあるものと思われ、
これを受け入れてもらえた、
もしくは発注者から持ち掛けるという判断が下されたことに
ともあれ安堵するものがあっただろう。

「安全に妥協は許されない」
全11万人の高架工事を要望していた人々であれば
第4工区の詰所に掲げられていた標語を
記憶に留めていらっしゃるに違いない。

極限までリスクを削って作業に携わる方に対して
健康・安全に配慮をするというのは
発注者側の立場にあたる人々にとっても
多少のコストを伴うこととなっても受け入れるべきものだ。

あ、色々と考えないと
都合のいい時だけ式典にあらわれて
ゆるキャラと記念撮影して「実績」と掲げられ
一生涯幸せに暮らすことができたりします。

それが幸せな人生だと何ら疑わない人生であれば。
(これも一生言われる)
posted by 小林 慶太 at 23:20| 千葉 ☔| Comment(0) | 立体交差事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ちどりの湯

今回は松江市街で旅の主眼がほかにあるとはいえバスに乗らなかった。
嗚呼……楽しみの一つだったのに……、走っていくのを見てるだけ……。
島根遠征編2020
2020年2月18日、14:02、5年ぶりに松江しんじ湖温泉駅にやってきた。
ロータリーから駅舎を撮影したところ。

市街に面してガラス張りのデザインが採用されており
映画上映から久しいながらも
その作品の秀逸性もあいまってなおも
❝映画「RAILWAYS」の舞台 一畑電車へようこそ❞という
フォントがその中においても際立っているのは電鉄出雲市駅と同じだ。

映画は10年に一度執り行われる例祭であるホーランエンヤと
時期を同じくして撮影収録、上映に至ってから
2度目のホーランエンヤが執り行われるという歳月が流れている。

側壁面には駅舎内売店がヤマザキYショップになっているので
そのロゴが追加されている。
シェルターは公衆トイレへの動線上に確保してあり、
ホームの脇にあたるところには一畑電車不動産に近接して
自転車専門店のジャイアントが店舗を構えるようになっていた。

松江市もサイクリングのロケーションに富んでいるので
レンタサイクルの需要を見込んでのものと思われる。
島根遠征編2020
松江しんじ湖温泉駅のロータリーを城山西通りから撮影したところ。
山陰合同銀行北支店と高層マンションであるアルファステータス並びに
駅舎に囲まれて城山西通りに面して整備されているもので
列車到着に合わせて
松江駅へと結ぶ一畑バス並びに松江市交通局のバスが
接続を図るダイヤを組んでいる。

乗り場は4つからなり、
こちらからだと一番手前、駅舎から一番遠いところにある4番乗り場は
広島への高速バス「グランドアロー」、出雲空港連絡バスが出発着。
一畑バスは玉造温泉と八雲車庫行きが
それぞれ2番乗り場と3番乗り場に割り振りされており、
1番乗り場をレイクラインバスを含めた松江市交通局。

シェルターとベンチが各々の乗り場のもとに設けられている。

ロータリーで停留しているバスは松江市交通局の車両で
日新ホールディングスのラッピング車両。
秋鹿町駅のそばに工場を構えている企業なので
意図的にちゃんとコマに拾い上げていたりする。
島根遠征編2020
駅舎の脇にはお湯掛け地蔵と足湯がある。
お湯掛け地蔵は一畑電車の線路沿い、
温泉街のはずれにもう一体鎮座されている。
こちらは足湯ながら更衣室も設けられているところ。
島根遠征編2020
足湯だけで満足する人ではないので温泉街を歩いていくことに。
ホテル一畑のそばでの一コマ。

松江しんじ湖温泉は温泉街としては比較的新しい類に入り
埋め立てによって温泉街が形成されているので
界隈の国道431号も含めて
道路構造もまた自動車ありきのゆったりとしたものになっている。

お手製の燈籠が車歩道の境目となる植えこみに等間隔で置かれており
その灯る時間帯である夜の光景も楽しみなものとなっていた。
ホテルや旅館の方だけでなく、
多くの方がこの制作に関わって実現しているようだ。
島根遠征編2020
松江市街に立ち寄る時は確実にひと風呂浴びていた
SKプラザ(旧・島根社会保険センター)が5年の間に閉館してしまっているので
今回はそれに代わって登場した日帰り入浴施設を持つ
COCO MATSUEへとお邪魔していくことに。

なかなか同じことを同じように意図しても
自分もそうだけれども、相手方の都合もあったり、社会情勢もあったりするので
必ずしも同じように成り立つとは限らないので
芸がないと自嘲はしていても、そうばかりは言い難いものもある。
歳月が加わるとなおさらに。

施設はすいてんかくや松平閣の向かいに位置しており
一畑電車の列車からも見える線路寄り。6階建ての建物。
1階にそのちどりの湯並びに寿司店と
ミュージックバースカラ座などテナントが入り、
事務所が2階、そして3〜6階は駐車場という構成。

松江しんじ湖温泉唯一の日帰り公衆浴場。
思えば主要観光施設の受け入れ時間を考慮して
そちらを先に巡っていくべきだった。
たぶんこちらは夕方にかけて来訪者が多いものと思われる。
島根遠征編2020
SKプラザは建物そのままにユウベルサロンへと変わった。
冠婚葬祭を行うセレモニーホールとして用いられているらしい。
八重垣神社そばの結婚式場を運営している会社が引き受けている。

外観に加えて入口付近はさほど旧来変わった印象を受けなかったものの
管理運営主体が変わっている以上,
展望浴場だった最上階をはじめ
内部は大幅に様変わりしているのかもしれない。

こちらも沿道には燈籠が置かれている。
島根遠征編2020
松江市総合福祉センターそば、千鳥跨線橋の下を駆け抜けていく
一畑電車1000系とすれ違うところで
すかさずこれをキャッチアップしたところ。
2両編成の出番は折り返し運用が
出雲市域の帰宅時間帯と重なることを視野に入れたものかと。
島根遠征編2020
松江しんじ湖温泉駅へと戻った後、城山西通りを北上していく。
ハビタ建設や松江石油のガソリンスタンドを過ぎたあたりで
右手にあらわれるのが四十間堀川だ。
島根遠征編2020
左手にみしまやにローソン、ドコモショップ、正応寺などが
住宅地とともに並んでいるところを
四十間堀川沿いに進んで京橋川に架かる筋違橋を見ている一コマ。
奥には島根県警察本部や島根県庁南庁舎を控えている。

松江城の堀を成していた河川とともに市街が形成されているので
その要所を結ぶところに架けられている橋を巡るのも
水郷といわれる街の魅力の一つ。

普通に内中原小の下校時間帯にあたったので
登下校の光景がごく自然にこういう空間の中にある。
島根遠征編2020
ホックフードマーケットを核とする商業施設、キャスバルのもとに出ると
砂子町から黒田町へと差し掛かり、
パチンコUFOとブックオフの間には停泊している多くの堀川遊覧船のもとへ。
島根遠征編2020
城山西駐車場近くには城下町松江まちあるきの案内図。
ランドマークはかわいらしくディフォルメされていて
非常に全体としてやわらかいイメージを与えるものになっている。
ピクトグラムには駐車場とトイレのほかに
やはり出雲そばの土地だけにおそば屋さん、
和菓子の街でもあるので茶屋、ぼてぼて茶の表記があり、
観光客、とりわけ女性によるSNS情報発信での副次的な集客なども踏まえて
撮影スポットもマーキングして地図に盛り込んである。
島根遠征編2020
堀川地ビール館の前にやってきたところ。
大型バスの専用駐車場をそばにしており、団体観光客を受け入れやすい施設。
島根遠征編2020
脇の門をくぐっていくとその先には堀川遊覧船のふれあい広場の乗船場。
ここにはしまねっこの記念撮影用のボードが用意されるようになった。
脇の亀と夫婦船頭の像は来待石でつくられていて
雪を被ってはいるけれども、甲羅にハートマークが入っている。
乗り場案内は四か国語表記で団体はこちらから乗船する。

ここに来たら何はともあれこたつ船に尽きるところながら
先に公衆浴場に立ち寄り湯をしてしまったばかりに
後続の予定が行き詰まる事になってしまうので断念することに。

それでも立ち寄っているのは然るべき目的があったからで。
自分のトレードマーク、やっとおニューのものを手にすることができた。
島根遠征編2020
従って今回は全部徒歩行程。道なりにへるんの道を辿っていく。
左に見えるのは松江北高のグラウンド。
島根県の県立高校は寮を持っているところが多いことは伺っていたけれども
県庁所在地で市街地にある高校が、というのは思いも寄らなかったもので
今さらながら松江北高もそれに該当することを知った。
島根遠征編2020
へるんの道は松江北高のグラウンドを横切るように延びていて
歩道の一部はシェルターが設けられていたり
植え込みを隔てる壁面は城壁を彷彿させるデザインが採用されている。
シェルターのタペストリーは不昧公200年祭のもの。
左奥の丘の上にそびえるのが松江北高。
島根遠征編2020
へるん橋を渡っていくところ。
島根遠征編2020
その先から電線地中化の無電線区間である塩見縄手に差し掛かる。
限られた道路幅の中で車道幅よりも歩道の確保に努めている
伝統美観指定地区。
島根遠征編2020
今回は塩見縄手を目の前にして
この交差点を右折し、松江北堀美術館の前から新橋を渡っていく。
車歩道で分かれていて、
本来の橋の幅と時代の変遷とともに自動車の往来を受け入れる構造へと
その規格が変えられたことが顕著な橋。

堀川遊覧船で潜る橋の一つながら
船から見た橋の姿しか知らない橋なので
歩行者視点で見るとまた違ったモノの見方をするようになるなぁ、と。

こちらも無電線地域。
島根遠征編2020
松江城址に鎮座する城山稲荷神社へと通じる稲荷橋を
新橋と引き合いに出すとその構造と役割の違いが明らか。
いずれも堀川遊覧船から堪能することを意図していることもあり
京橋川に面して橋の名前が示されている。
島根遠征編2020
この界隈、内中原町に一時的ながら
芥川龍之介と志賀直哉が堀瑞に暮らしていた時期があったようで
その文豪記念碑が建立されていた。

志賀直哉は「壕端の住まい」でその暮らしぶりを綴り、
芥川龍之介も水郷松江について「松江印象記」を記しているので
この抜粋を記念碑に盛り込んである。
ともに回想して著述したものらしい。
島根遠征編2020
先ほどの文豪記念碑の設置やこちらのポケットパークは
2000年頃にへるんの道を整備するにあたって
松江市がワークショップを2回行ったり
内中原町の全世帯アンケートを実施して
そういった中でお住まいの方の意見をくみ上げて実現しているもの。

島根県の松江市は自分が遠出するようになって
最初に逃げ込んだ土地柄なので
今日のように都市や道路の構造並びに産業、交通体系に着眼して
白羽の矢を立てて目的地を選ぶよりも
一般的な観光気分が濃いので
リアルタイムにその期間と重なる部分がありながらも
そういうものを意識して汲み取る姿勢に欠けている。

同時に界隈を通る時も堀川遊覧船視点であることがほとんどなので
そこから見えるセカイしか知らない、
さらには知ろう、という部分も至らなかったものが多い。
島根遠征編2020
見覚えのある内中原町の鼕庫のもとへとやってきた。
手前に架かる橋が亀田橋。
堀川遊覧船での船頭さんの説明が呼び起こされる光景。
同時にその先から市街は電柱がある区間になっているというのは
歩行者視点でなければ意識することがなかったりすることだったりする。

景観の維持は行政による整備もさることながら
地元の方の街に対する思い入れや姿勢にも
相乗効果で大きく影響を及ぼしているように
傍から見ると思うのだけれども、
お住まいの方はどのようなものだろうか?
島根遠征編2020
亀田橋を渡って松江城址にあたる城山公園の敷地へと入り、
椿谷を通っていくと石垣の修理工事現場に顔を出す事に。
ジグソーパズルのように数字と記号の割り振られたパーツとなった石垣が
一部はシートに包まれて、文字通り歳月をかけて修理を行おうという
そういった場面だった。
2021年にまでかけてこの事業で修繕が行われていくことになる。
しばらくやって来ない間に松江城は国宝に指定されているので
より文化歴史的な価値を広く人々が認めるようになっているだけに
そういうものを後世に伝えるべく行うべき使命も
同時に付きまとうものとなっているようだ。
島根遠征編2020
千鳥橋のもとから石段を上がったところで
ようやく松江市街の「お目当て」である興雲閣と再対面することになった。
長かった。改修をしていた姿でさえ5年ぶり、修繕前の姿に遡るともっと。
それから先、というところにやっと。

松江市街は堀川遊覧船で見る、レイクラインをはじめとした路線バスで見る、
さらに徒歩行程で巡る、と同じ光景でも三者三様の味わい深さがあって
季節と時間が加わると尽きる事がない。

つづく
posted by 小林 慶太 at 21:05| 千葉 ☁| Comment(0) | 旅行編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月21日

もちろん散歩とお使いの一環 見たか!?解体作業進む旧・初富駅駅舎内部

立体交差事業2020年4月21日
普段から収入の関係でそう頻繁に利用するものではないけれども
不要不急の外出自粛を求められている中で
仕事日以外は散歩にしても市域徒歩圏で完結するようにしているので
身近に目にしている改札と高架の上を走る列車の姿が
非常に遠くに感じてしまう昨今。

仕方ないので我が家の模型で乗車気分を味わう日々……。
至近距離といってもホーム越しながら見かける実車は我ながらカッコいい。

新鎌ヶ谷駅南口の新鎌ヶ谷駅駅前交番も
スーパーや市内の駅と同じように
ビニールカーテンが取り付けられるようになった。
やはり不特定の方に応じられる中で
警察官の方の身の安全、感染リスクを極力軽減させるのとともに
双方における安心感を確保するための措置と思われる。

この辺の導入部で本日は宜しいでしょうか。
立体交差事業2020年4月21日
くぬぎ山3号踏切から
旧・上り線との切り替え地点方面へと上り線を撮影したもの。

この付近、ビームが3本の線路を跨ぐ構造になっている。
地上部、既に旧・上り線とバラストは撤去され、
その下を潜っていたケーブルだけが残っている。
また地上線を走らせているにあたって必要だった
信号系統の設備並びに支柱も撤去を行っている。

東急テクノシステムの方と新京成の関係者が
列車監視員の立会いのもとで打ち合わせ中だった。
立体交差事業2020年4月21日
旧・上り線跡をくぬぎ山3号踏切からズームアップ。
旧・上り線跡は防音壁先端と前後して嵩上げされており
ところどころに杭が打ってあるのが見える。
奥の方とは段差がある。
立体交差事業2020年4月21日
スロープ付近の線路跡ではショベルカーが稼働中。
掘り起こした部分に再度土砂で埋め戻しを行っているようだ。
掘削箇所の脇には杭が打たれている。

2020年4月15日記事での同一箇所の撮影記事における
路面を掘り下げていたショベルカーのアームが見えていた箇所は
土が戻されており、そこに杭が打ってあるので
そのまま、という状況ではないのは確か。
立体交差事業2020年4月21日
旧・北初富駅構内の場内通路側においても
ショベルカーの稼働によってスロープ付近は嵩上げがなされ
「北初R4」方面を間近にしたところまでを対象としており、
嵩上げされている高さもガードレールを凌ぐ高さになっている。
ちょうど旧・北初富1号踏切寄りの嵩上げ箇所先端部を撮影したところになる。
立体交差事業2020年4月21日
先々代・北初富駅構内越しに
この場内通路における土砂による嵩上げの状況を見たところ。
立体交差事業2020年4月21日
国道464号に面した先々代・北初富駅構内へのゲートから
先々代・北初富駅構内を見たところ。
北総鉄道高架橋寄りの進入防護壁のもとに
撤去したバラストを野馬除けの土手のようにしてまとめている。
手前に物置が置いてある。
立体交差事業2020年4月21日
旧・北初富1号踏切から
先々代・北初富駅構内へと旧・地上線跡を撮影したもの。
バラストが撤去されている場内、信号機も一通り撤去してある。
アスファルトの路面も引き剥がしている状態。
手前付近は旧・上下線間で段差がある。
立体交差事業2020年4月21日
現・北初富交差点から
旧・北初富2号踏切と旧・北初富駅駅舎跡地と現・北初富駅駅舎を見ているところ。
手前地上部、ゲートの奥に位置していた旧・駅舎は既にない。

左に位置する現在の市道1560号、あくまで仮の道路だという点、
それなりに押さえておきたい。

車道挟んだ富栄ビルのもとにも
テープが張られ
「迷惑駐車はやめましょう」の掲示が出されている。
立体交差事業2020年4月21日
現・北初富交差点から旧・北初富駅駅舎跡地を撮影したところ。

進入防護壁で正面出入口だった箇所を完全に遮断し、
そちらに周辺地域の案内図を引き続き掲出してある。
自動販売機に挟まれた一画は喫煙所になっている。
立体交差事業2020年4月21日
旧・駅舎は基礎部分まで解体されながら
地下通路周辺だけは遺構のように残されており、
旧・1番線ホーム側の地下通路出入口よりも
こちらの周辺に工事車両が留置されている。
作業自体は地下通路部分で行っているようで階段付近に
それを執り行っている方のヘルメットが見える。
立体交差事業2020年4月21日
旧・北初富2号踏切から旧・北初富1号踏切へと見ているところ。
バラストとケーブルが撤去されている。
立体交差事業2020年4月21日
高架・北初富駅駅舎と並行する
旧・北初富駅2番線ホームと旧・上り線跡並びに旧・地下通路を撮影。

踏切間近の線路跡は整地されており、
駅舎出入口のところに設置されている街灯付近で段差がある。

ホーム部分は土台を構成する脚となっていた柱ばかりとなっている。
また架線柱だった柱も撤去してある。
立体交差事業2020年4月21日
高架・北初富駅駅舎出入口から旧・下り線跡越しに
旧・北初富駅駅舎跡地を見ているところ。
線路跡は踏切間近の部分だけ
駅舎跡と同じ高さで路面を均してある。
立体交差事業2020年4月21日
旧・北初富駅2番線ホーム跡を撮影。
地下通路遺構を除くと
土台を支えていた脚だけが残されている状況。
線路跡は地下通路が横切ってる部分に鉄板が敷かれた。
立体交差事業2020年4月21日
旧・北初富3号踏切脇から
旧・北初富駅2番線ホーム裏手へと撮影したもの。
ホームの脚が連なって残っているだけ。
立体交差事業2020年4月21日
旧・北初富駅1番線ホームも完全に脚を成していた支柱だけとなっている。
立体交差事業2020年4月21日
線路跡を挟んだ高架駅舎寄りでも
旧・地下通路部分の解体作業がなされている。
階段は取り外しているはず。
また高架・北初富駅2番線ホームの下を仕切るように
侵入防護壁を設置してある。
線路跡に敷かれている鉄板の下をちょうど地下通路が横切っていた。
立体交差事業2020年4月21日
北初富駅駅舎地上部、コンコースから改札方面へと見ているところ。
駅務室を前にモニター付きインターホンが設置されており、
向かい合うように引き戸を設けてある部分が
旧・地下通路への迂回路にあたる部分になる。
これに絡んだものが撤去されているのでがらんどうになっている。

上部には案内表示器とデジタルサイネージが取り付けてある。
路面はそれぞれの乗り場へと色分けをした上で
目的地を記載して矢印による誘導をしている。

モニター付きインターホンは改札外にも設置している。
立体交差事業2020年4月21日
北初富駅2番線ホームへのエレベーターの脇から
コンコースへと突き出ている仮設壁面に設けられている引き戸は
地下通路へのエレベーター部分を内包したところに設けられている。

旧・下り線跡に面して侵入防護壁で遮っていた箇所には
仮設壁面と引き戸を取り付けてある。
立体交差事業2020年4月21日
旧・北初富3号踏切から旧・北初富駅と
それに並んでそびえ立つ北初富駅を見ているところ。

旧・北初富3号踏切を前に瓦礫が積まれており
一通り構内からこちらまでバラストが撤去されている。
立体交差事業2020年4月21日
旧・北初富3号踏切〜旧・北初富4号(先々代・6号)踏切間では
バラストの撤去が旧・北初富4号(先々代・6号)踏切へとなされている。
並行するヤードにはバラストが積んであり、
ヤードのバラストが途切れるのと前後して
旧・上り線跡には場内から撤去したバラストがそちらに積んである。
立体交差事業2020年4月21日
旧・北初富4号(先々代-6号)踏切から地上線を高架橋とともに
旧・北初富3号踏切方面へと撮影。

旧・上下線ともに踏切部分を前にしたところから既に線路はなく、
バラストは旧・下り線跡を中心に撤去がなされ、
旧・上り線跡部分にこれをまとめている。
踏切を前にしたところはいずれもバラストがなく、
そちらをケーブルが横切っている。

並行するヤードとともに線路が敷設されていた敷地は
いずれもかつて北千葉線の敷設を予定するために確保された土地だ。

こちら側まで列車防護柵の撤去がヤード側、高架橋側ともに及んでいる。
立体交差事業2020年4月21日
旧・北初富4号(先々代6号)踏切から旧・新鎌ヶ谷駅構内を見た様子。
搬入路は先々代の北初富6号踏切だったもので
いずれも軌道を撤去した後、整地を行っている。
中ほどの部分に白いシートが何かを覆って置いてある。

駅構内では東武線乗越仮橋梁まで
旧・上下線ともに撤去がなされており架線柱も既に消えている中で
ホームの解体がほぼなされている。
解体したホーム跡と旧・上り線跡の一部に再度鉄板を敷いている。
立体交差事業2020年4月21日
高架橋の足もと、黄色い機材の奥に連なっている杭を
手前から順番に引き抜いてある。
旧・下り線跡に機材が置かれているそばの高架橋そばにも
同様に引き抜いていくであろうと思われる杭が残されているので
追ってその作業を行うことが予想される。
立体交差事業2020年4月21日
撤去した杭は旧・上り線跡上の鉄板にまとめてあり、
三角コーンで囲んでいる。
立体交差事業2020年4月21日
旧・新鎌ヶ谷駅地上ホーム、
残されているホーム部分は東武線乗越仮橋梁寄りの一部のみで
ほかは跡形もなくなってしまっている。
唯一残っている架線柱はココ。
立体交差事業2020年4月21日
南北自由通路のもとへと北総鉄道新鎌ヶ谷駅駅舎出入口を撮影。

駅名表示板は黒を基調とし、
ラインカラーの北総ブルーはナンバリングにのみという
旧来のイメージを大きく覆すものとなっている。

ここの駅名表示板を大きくしているので
広告スペースを別途駅舎壁面に設けている。

南北自由通路を含めて点字ブロックが一直線につながってはいるものの、
高架下通路の所有者や整備年代がいずれも異なるので
三者三様のデザインになっている。
立体交差事業2020年4月21日
東武アーバンパークライン新鎌ヶ谷駅コンコースでは
困り顔でマスクを装着したSL大樹ことC11-207やリバティの周辺に
天井から鯉のぼりが吊るされて
行き交う人はそう多くない中でも賑やかさを醸し出している。
立体交差事業2020年4月21日
新鎌ヶ谷駅南口交通広場から
新京成・現・新鎌ヶ谷駅と
それに並行する新京成・旧・新鎌ヶ谷駅ホームを撮影。
立体交差事業2020年4月21日
地上の旧・ホームは高架駅舎の新鎌ヶ谷駅の文字の下あたり、
東武線乗越仮橋梁周辺の一部のみに
わずかばかり残るだけとなっている。
線路も高架になった区間で残っているのはここだけ。
立体交差事業2020年4月21日
旧・新鎌ヶ谷1号踏切から東武線乗越仮橋梁を見ているところ。

基本的に交差箇所は地上部を走る事業者が
工事を受注して作業を行うということなので、
東武鉄道がその上部に架かる仮橋梁やホームの撤去をしていくことになる。
現・高架部分も工事を起こしているのは他ならない東武鉄道。
北総鉄道においてもこの部分は東武鉄道が工事を起こしている。
費用はもちろんそれぞれ当事者の負担だけど。

駅として一番古いのは北総鉄道ながら
線路敷設が一番最初なのは東武鉄道。
そこに新京成(鉄道連隊)、そして北総(開発)鉄道が
上を跨ぐように線路を敷設しているという順番を経ている。
立体交差事業2020年4月21日
駅舎内では壁面が旧・地上ホームへのスロープがあった付近を
高架駅舎と遮断しており、
関係者用のドアが設けられている。
これと別にスロープ解体を受けて仮設壁面を施してある。

こちらの方がドアがある部分よりも
背丈が高く、天井まで及ぶものになっている。
立体交差事業2020年4月21日
旧・地上ホームへの階段部分も仮設壁面で仕切り
路面には点字ブロックの切り替え形跡が残っている。
立体交差事業2020年4月21日
旧・新鎌ヶ谷1号踏切から
高架橋並びに新鎌ヶ谷駅ホームと並行する
地上部の旧・上下線跡を旧・地上新鎌ヶ谷駅ホームへと見ているところ。

旧・新鎌ヶ谷1号踏切側から東武線乗越仮橋梁まで
バラストが撤去されている。

補助信号を成していた柱もなくなっているので
一層ぽつんと架線柱の存在が目立つ格好になっている。
立体交差事業2020年4月21日
こちらは旧・新鎌ヶ谷1号踏切から旧・新鎌ヶ谷2号踏切方面へと
地上部の旧・上下線跡を撮影した一コマになる。

補助信号だった支柱はそのまま。
旧・下り線跡には踏切間近から撤去したバラストを積んでいる。

奥の方、旧・上り線上にショベルカーが留置されている。
立体交差事業2020年4月21日
続いて旧・新鎌ヶ谷2号踏切から地上線跡を
旧・新鎌ヶ谷1号踏切へと見ているところ。
旧・上り線跡のバラスト撤去がこちらまで及び、
旧・下り線跡に撤去したバラストを積んでいる。
ショベルカーの姿が旧・上り線跡上にあり、
ほぼ踏切間の真ん中付近に留置されているようだ。
高架橋の脇には補助信号を支えていた柱が立っている。
立体交差事業2020年4月21日
こちらは旧・新鎌ヶ谷2号踏切を旧・新鎌ヶ谷3号踏切方面へ見たところ。
バラストと補助信号やその柱が撤去されている。
立体交差事業2020年4月21日
旧・新鎌ヶ谷3号踏切から旧・地上線跡を旧・新鎌ヶ谷2号踏切方面に撮影。
バラストの撤去された線路跡は路面も剥がされている。
杭が打ってある箇所が見受けられる。
立体交差事業2020年4月21日
旧・新鎌ヶ谷3号踏切から旧・新鎌ヶ谷4号踏切方面へと見ているところ。
旧・地上線の線路跡はバラストが
旧・新鎌ヶ谷4号踏切のもとまで撤去してあり、
それとともに路面が剥がされている。
こちらも手前には杭が打ってある。
立体交差事業2020年4月21日
旧・新鎌ヶ谷4号踏切から旧・新鎌ヶ谷3号踏切方面を見たところ。
旧・新鎌ヶ谷3号踏切方面からフェンスの足元まで
線路跡からバラストが撤去され路面を剥がしている。
立体交差事業2020年4月21日
旧・新鎌ヶ谷4号踏切から
旧・初富駅2番線ホームへと旧・上り線跡を見ている一コマ。
旧・新鎌ヶ谷4号踏切手前までバラストの撤去がなされている。
架線柱も既にない。
立体交差事業2020年4月21日
市道2347号から旧・初富駅駅舎を見たところ。

旧・駅舎は壁面で覆われており
「移転しました」の文字とともに現・初富駅の案内が掲出されている。

駅舎の照明がないので侵入防護壁に街灯を設置してある。
券売機付近も作業用の照明を取りつけていて
仕切りに道路へと面してケーブルが施してある。

旧・駅舎内部の撤去作業から解体へと着手がなされ
雨どいやひさしが除去され、
その変化が侵入防護壁越しでも顕著となりつつある。
立体交差事業2020年4月21日
初富駅と市道2347号を結ぶ暫定通路から
ケヤキのある駅前広場用地と旧・駅舎を撮影。
高架駅舎への連絡通路は解体されている。

産業廃棄物の集積容器がそちらに用意してあり
こちらへと旧・駅舎から撤去した廃材をまとめている。

ケヤキを囲うフェンスから
「みんなで声をかけ合い不安全行動を無くそう!」の喚起幕がなくなったので
市道2347号寄りで壁面が撤去された旧・駅舎の状況がよりわかりやすくなった。
立体交差事業2020年4月21日
旧・駅舎への連絡通路部分を
高架・初富駅駅舎地上部から見ているところ。
野ざらしとなっていた旧・通路の路面は
駅前広場用地寄りが整地され、
点字ブロックに沿って鉄板を敷いている。

そこに用意した産業廃棄物の集積容器へと
旧・駅舎からの解体に伴って生じた瓦礫や廃材が集めてある。

こちらからでも旧・駅舎内部をすり抜けて
市道2347号への通用口や侵入防護壁が見えるところまで
その解体作業が進んでいることがわかる。
立体交差事業2020年4月21日
市道2347号からケヤキのある初富駅駅前広場用地を見ているところになる。
大型であったり極めて重い廃材はクレーン車を稼動させて
その撤去作業を行った。
照明は既に駅舎時代のものがないので
用いているのは作業用に取り付けたものになっている。
立体交差事業2020年4月21日
旧・初富駅駅舎の地下通路付近の様子。
階段があった界隈に足場が組まれているようだ。
立体交差事業2020年4月21日
市道2348号からクリアパネル越しに
旧・初富駅駅舎内部を見ているところ。
手前の一画が駅務室があった付近になる。
加えて天井も撤去に伴い簡略化されているので
屋根がダイレクトに見える状況に推移している。
立体交差事業2020年4月21日
県道57号、旧・初富駅駅前立体駐輪場跡地のところの
工事車両搬入口から旧々・下り線跡にそびえる
高架橋躯体「初富R1」付近の様子並びに
ヒマラヤスギや先々代・初富駅駅舎があった付近を撮影。
もちろんヒマラヤスギと
先々代・初富駅駅舎の存在を意識してもらうためのもの。

工事車両の搬出を行うため
現・初富駅と市道2347号を結ぶ通路を挟むゲートが開かれ
その足元にはシートを敷いてあった。
立体交差事業2020年4月21日
焼肉きんぐ並びに丸源の駐車場から
旧・初富駅2番線ホーム跡周辺を撮影した一コマ。
立体交差事業2020年4月21日
旧・新鎌ヶ谷4号踏切から旧・初富駅2番線ホーム跡を見ているところ。
立体交差事業2020年4月21日
市立図書館に面して侵入防護壁が施されている範囲には
焼肉きんぐと丸源の駐車場を隔てるフェンスのそばに
工事車両が留置されており、
地下通路の出入り口遺構が柵で囲ってあるのが見える。
立体交差事業2020年4月21日
旧・初富1号踏切から旧・初富駅2番線ホーム跡を見ているところ。
工事車両と青シートで包んであるものに挟まれた箇所が
旧・地下通路の出入り口付近にあたる。
立体交差事業2020年4月21日
旧・初富1号踏切から旧・上り線跡を
地上部、旧・初富駅2番線ホームへと見た一コマ。

旧・新鎌ヶ谷4号踏切側から
旧・初富駅2番線ホーム部分を跨いで
旧・初富1号踏切を手前まで
一通り旧・上り線の線路とバラストを撤去している。

高架下の旧・新京成スタシオンセルビス初富駅前売店店舗は
物置として使っている。
立体交差事業2020年4月21日
県道57号、ウィルパートナー付近から旧・初富1号踏切を手前に
架道橋を撮影したところ。
交通規制機器が警報機が置かれていた付近に設置してある。
車道の停止線は踏切が廃止されているので
現在は意味を成していない。
立体交差事業2020年4月21日
旧・初富1号踏切からショッピングプラザ鎌ヶ谷へと
旧・上り線跡をみているものになる。

ショッピングプラザ鎌ヶ谷側の車歩道境目の縁石は
軌道撤去と前後して更新されたものだ。
車道は緩やかに軌道跡における段差を解消している。

フェンス向こうの線路とバラストは撤去してある。
車道部分を跨ぐ架線はない。
立体交差事業2020年4月21日
鎌ヶ谷ショッピングプラザ2階サイゼリア前テラスから
先々代・初富駅跡地と旧・初富1号踏切、県道57号、
そして旧初富駅前立体駐輪場跡地を見ているところ。

段階的に縮小してきた踏切からは設備が撤去されているので
自動車は一旦停止をする必要がない。
立体交差事業2020年4月21日
ショッピングプラザ鎌ヶ谷、2階サイゼリア前テラスから
「大仏R10」高架橋躯体ならびに旧・上り線跡を見ているところ。
地上部は架線柱を撤去しており、高架下にはバラストがまとめてある。
この視界に納まる範囲では旧・上り線跡に鉄板が敷かれている。
立体交差事業2020年4月21日
ショッピングプラザ鎌ヶ谷従業員用駐輪場付近の
進入防護壁そばには引き続き土を被った廃材が置かれている。
片付ける気配がないような気がする。また何かに使うのだろうか……?
立体交差事業2020年4月21日
鎌ヶ谷中学校とベルトゥムール〜茂野製麺間の架道橋付近の
旧・上り線跡の様子を見ているところ。
立体交差事業2020年4月21日
旧・初富2号踏切から旧・初富1号踏切方面へと撮影したもの。
富岡側第1工区詰所付近までバラストの撤去をしており、
撤去を行ったところには高架橋寄りに鉄板を敷いている。
そうでない部分は路面を引き剥がしている。
立体交差事業2020年4月21日
初富1号踏切(旧・初富3号踏切)方面側も
バラスト撤去部分の手前と高架下に鉄板を敷いている。
路面は舗装されたまま。
立体交差事業2020年4月21日
現・初富1号踏切(旧・初富3号踏切)側の高架橋防音壁先端付近を
みず野駐車場付近から撮影。
立体交差事業2020年4月21日
初富1号踏切(旧・初富3号踏切)から旧・上り線跡を撮影。
ケーブルが線路跡を横切っている。
立体交差事業2020年4月21日
そして上り線の脇に用意されているものは
まだ出番がない。2019年製のものと2020年製のものがある。
明るい時間の撮影記事だと
このコマから信号機の柱が1本なくなっていることを
再確認する必要がある。
立体交差事業2020年4月21日
初富1号踏切(旧・初富3号踏切)から
切り替え地点付近を見ている一コマ。

高架線が敷設されているところが
本来の線路があった場所なので、
高架線へと直線上に線路が延びている。



先日、ショッピングプラザ鎌ヶ谷はハッピーデーの開催を見合わせた。
近隣商圏に重なるベルクやコープみらいも
商品を掲載した折り込み広告を見合わせたり、
突飛なポイント倍増企画をとりやめている。

生産者側に非常事態宣言を受けて
人員体制の7割削減を受け入れているところがあったり
航空便の削減や海外情勢の関係もあって
安定供給が旧来通り見込めない点も確かなことながら
もう一方で新型コロナウィルスの感染拡大や
クラスターの温床となるリスクを最大限に削り取るための措置という
そういった側面があることを念頭に置いておきたい。

要は自らたくさん人を呼び込むようなことをしないって事。
入場制限をしても外で長蛇の列が生じたりする場合もあるので
こういう可能性をできる限り起こさないように
企業は最大限の措置を講じている。

おまけに給食や外食で済ませていたものを
こういったところで買い求めるようになっているので
買いだめを避けることをしていても
自ずと旧来よりも購買量が増えることになるから
清算時間が自ずと長くなることも踏まえなければならない。

誰かが無症状でも
万が一新型コロナウィルスを持っていた場合、というのを
完全にというまでは至らなくとも想定しているのとともに
消費者個々人も無自覚でも持っていることがあり得て、
それを無意識のままに拡散してしまう可能性もあるということ。

ショッピングセンター鎌ヶ谷には火曜市開催という事もあり
終日にわたって長蛇の列がなされていた模様。

限られた外出機会であっても
子どもをリスクにさらされるように
それなりの混雑が懸念される場所に連れていくのは憚るべきかと。

企業にリスク軽減を求めるのとともに
自分自身や家族を
そういったリスクにさらされていることを踏まえたり
自ら守る姿勢を心掛けてもらいたい。

給食がない日々が続いているから
牛乳をはじめとした乳製品が剰余になりつつあるので
この原料となる生乳の廃棄を避けるように積極的な購入が呼びかけられている。
乳牛のおっぱいは毎日絞らないと病気になってしまうことから
単純に工場で生産調整をすればいい、という話ではない。

「子育てにやさしい社会を望む!」という崇高な理想を思い描かれる方であれば
自ずとそういうところに行き渡る意識というものを
何らかのところで持たれているのではないかと。

偏差値と良い学校に行く、おカネを稼ぐためのものを手にするという
漠然としたものを引っこ抜けば
どんな状況にあっても日々学習となるべきものは
至るべきところに散りばめられている。

自分が要望した駅には
隣に駅前広場を持つ駅があることに気付くのには
工事がはじまって10年近くの歳月を費やして
勉強するようなことじゃないですよね……。



うちの街のオンブズマンを称される方がニュースを発行している。
「コロナ緊急対策」「貯金使うなら今でしょ」と見出しがあった。

その呼びかけはとにかくとして
首長や行政がしきりに「過去最高の黒字」「貯金が増えた」をPRしてきたので
そうであるのなら、これらができるのではないか、というもの。

貯金使い果たしていきなり災害に見舞われる事態に遭遇する場面が
決して昨今はないわけではないものの、
そういう呼びかけは理に適っているのではないだろうか。

学校が再開されたら
市で独自に補助する先生を増やしたりして
フォローをすべきではないかという論説がここに出ているのだけれども、
授業時間を増やすのにも限度があるし、
子どもたちもその日のうちに吸い込める量や関心が続くのにも
どこまでも、というものがあるから簡単な話ではないと思う。

家庭の経済力によって子どもの人生が左右されるのではなく
うちの街に住んでいるからきちんと教育が受けられる街であって欲しいと
そういった理想を述べられていても
裏を返せば、
住んでいる街の経済力や発想で
子どもの人生が左右されることになっていることに他ならない点に
無自覚な部分があるような気がする。

そういうものを振り払えるのが強さなのかもしれない。



致し方ないとはいえ、緊急事態宣言以降、
通勤客の減少を受けている普通列車以上に遠距離を結ぶことになる
在来線特急の利用状況が芳しくない。

県境を跨いでの移動をとりわけ強く自粛するように求められていれば
自ずとそういう中でこれを利用する方は
よほどの用件を持たれている方に限られるのだから。
成田エクスプレスは言うに及ばず
「わかしお」「しおさい」「ひたち」「ときわ」はどうだろう。

既にJR各社は緊急事態宣言を受けて2020年5月に至るまで
臨時列車の運転を取りやめる決断を下している中で
JR九州がD&S列車のみならず、
「ソニック」や「かもめ」など定期特急列車を
5月2日〜6日において全部運休することにした。

列車運行が移動手段として自粛を求められている中でも
広域的な外出の動機づけにつながる懸念がなされているので
そういった可能性を極端なところまで削ぎ落とした格好になっている。

地域輸送では
一部特急列車に依存しなければならない区間を抱えているとはいえ
現況を鑑みると定期利用をする方に対しては
大きく支障を生じさせることが少ないと見込んでのものと思われる。

posted by 小林 慶太 at 23:29| 千葉 ☁| Comment(0) | 立体交差事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

惚れ込んだ場所

島根遠征編2020
2020年2月18日、13:04、一畑電車で秋鹿町駅へとやってきた。
国道431号越しに宍道湖に面した島式ホーム構造の駅。
行き違い施設を持っており、特急・急行列車の停車する駅ながらも
乗降客数は減少に歯止めがかからず
2000年初頭から半分ほどの水準に達している。

松江市内に秋鹿町駅は所在していても
外需となる観光客は松江市と出雲市の市街地並びに出雲大社への
移動手段として一畑電車を利用される傾向にあるので
そういうものの恩恵は鉄道の維持という点であるとはいえ
極めてあまり及ぶものがない。

観光施設を目の前にした松江フォーゲルパーク駅よりも
利用者は秋鹿町駅の方が多い。前者はほぼ横ばい水準を保っている。
島根遠征編2020
ホームと駅舎は構内踏切でつながっており
これを媒介にして国道431号にも出る事ができる。
集落を成す民家は駅舎が立地している山側に並んでおり
界隈における道路構造の変遷を伺わせる。

構内踏切とホームはスロープが橋渡しをしていて
シンプルでバリアフリーを実現しているところながら
積雪を受けて路面がシャーベット状になっており
そちらへと行くのにヒヤヒヤした。
島根遠征編2020
駅舎内の様子。
有人駅だった時代があることを示すように窓口があるものの、
今日は無人駅であるのでカーテンは閉ざされたまま。

千円札対応の券売機は一応入場券のボタンも用意されている。
こぢんまりとした駅舎は
小ぎれいに旧来の体裁を保つように努められており、
券売機の上の装飾や掲げられている風景写真は
経年も確かなことながら良好な状態にある。

列車はおおよそ1時間に1本。
6時台から8時台にかけて松江市街に向かう上り列車は30分間隔。
下り列車は平日は終日電鉄出雲市駅に向かうのに対して
土休日は9時台から15時台にかけての列車は
いずれも出雲大社前駅行きとなる。
島根遠征編2020
集落側から秋鹿町駅の駅舎を撮影したところ。
酒蔵をモチーフにしたデザイン。
転回スペースを持っており
コミュニティバスが乗り入れることができる構造になっている。
生馬タクシーによる運行で完全なデマンド。
各自治会の乗車場所から秋鹿町駅や秋鹿郵便局などへと
行きに13便、帰りに10便を用意。
いずれも経路は国道431号に出ることがない。
島根遠征編2020
とはいえ、目的地は道の駅秋鹿なぎさ公園なので国道431号へと出て、
こちらからダイレクトアクセスを図ることに。

国道431号から秋鹿町駅構内を撮影したところ。
徒歩圏に道の駅があり、
駅自体も宍道湖の眺望が堪能でき、
交通量の比較的多い国道431号を往来する自動車を見ているだけでも
飽きないロケーションに加えて
鄙びたホームと相対的に比較的新しい白壁の駅舎、
構内踏切というこの駅構造といったら。
島根遠征編2020
宍道湖湖畔に延びる国道431号を松江しんじ湖温泉方面へと見ているところ。
片側一車線ずつながら
比較的走行しやすい道路構造になっているものと思われる。
乗用車のみならず、大型車両もかなり頻繁に駆け抜けていく道路。
往還の変遷が今日の道路構造に至っているというのは
集落の営みと道路の接点を踏まえると突き当たる点。
島根遠征編2020
岡本2踏切をそばに宍道湖へと流れる秋鹿川。
線路沿いに宍道湖へと迫るように山々が連なる区間が続く中で
この川を中心に平地部が北へと延びており、
水田がそちらに営まれ、地域の小学校も立地している。

長江駅、高ノ宮駅、津ノ森駅、伊野灘駅といった
松江市内の駅をとりまく集落は極めて大きな河川ではないけれども
いずれも上流部から宍道湖へと流れていく川を中心に平地部が形成され
限られたその土地を利用して暮らしが営まれてきた。

団地開発がそういったものよりも後年にあたると思われる朝日ヶ丘駅は
そういうものにあてはまらない住宅地が築き上げられているので
これらと住宅地の性格が大きく異なっている。
島根遠征編2020
道の駅秋鹿なぎさ公園にやってきたところ。
列車から見た時は駐車場に自動車がそれなりに止まっていたこともあって
こちらに併設されているレストランフォーシーズンで
お昼を、と例の如く目論んで来たものの、
いざ目の前にすると定休日にあたり空振りに終わることに。
レストランが定休日でも国道431号の休憩施設であることに変わりはない。
島根遠征編2020
空振りに終わったので次なるカードを抜いて
同じく沿道にあるレストランのアラスカでお昼を頂く事に。
ハンバーグ定食。ハンバーグもさることながらあら汁も美味しかった。
近隣にあるうなぎ屋さんと同じ方が経営されている。
またしても大体同じような行動範囲で留まってしまう。
広げることができる人はどこまでもそれがこなせるのだろうけれども。
島根遠征編2020
ベンチで宍道湖を眺めながら
行き交う自動車見ているだけでも秋鹿町駅は
至福の旅時間を費やす事ができるとはいえ
それだけだと派生するものがなかったりするので
そういうものを念頭に置く必要があるし、
そこから広げることができるものも、どの程度で続くものなのか思うと。
それなりの答えがこういったところに突き当たる。
丸っきり及ばない。

13:48、秋鹿町駅で松江しんじ湖温泉駅行き列車を待ち、
やってきたデハ7003を迎え入れてこちらに乗車する。
棚田をモチーフにした緑をイメージカラーにした車両。
車内にはやはり「しまねっこ」がご一緒されていた。

7000系が4両導入されていて、1両で運用ができることから
日中の運用にはかなり重宝されているのだと思う。
逆に裏を返せばそのキャパシティで旅客需要が補える水準にあるということ。

エネオスを過ぎて左手に山の斜面が線路そばまで迫ってくる中で
宍道湖湖畔を列車は進んでいき、
山が途切れて水田が広がったのも束の間、
再び山に迫られながら右にカーブして長江駅へ。
ここから内陸に入っていく。
島根遠征編2020
長江港のそばから運転免許センターに続いて湖北中のそばへ。
藪の中を抜けていくと朝日ヶ丘駅に出て
湖北ファミリー農園をあとにして左にカーブして切通を抜け
林を左へとカーブし民家が右手に集まってきて
JAしまねのそばから松江イングリッシュガーデン駅に着く。
観光施設を最寄りにした駅ながら淡々とこちらをあとにする。
住宅地と対照的に左手には水田が広がっている界隈。
島根遠征編2020
国道431号とここからデッドヒートを繰り広げるように並走。
秋鹿町駅周辺と異なり、
こちらの道路インフラをもとにした交通量や市街との位置関係から
沿道には住宅地も見受けられる一方で
佐陀川を中心にした平地部に営まれている水田も
旧来からの地域生活を示している光景。

警察学校やローソン、ファミリーマートを過ぎたところで
佐陀川を列車はサッと渡っていく。
線路沿いから右手の民家が途切れると宍道湖湖畔に出て
山の斜面に沿って住宅地が形成され
そこから列車は左へとカーブしていくと松江しんじ湖温泉に差し掛かり
てんてん手まりや水天閣、ユウベルサロン、
そしてホテル一畑があらわれて
14:02、終点・松江しんじ湖温泉駅に滑り込む。

実に5年ぶりの松江しんじ湖温泉、松江市街となった。
島根遠征編2020
2番線ホームに降り立って
出発を待っていたデハニカラーこと
「在来色」をまとった1000系と並んだところをパチリと。
2010年代半ばから登場した新世代が肩を並べる格好となった。

元・南海電鉄ズームカーだった3000系の引退が既になされているので
現在は京王電鉄からの2100系並びに5000系と
こちらの東急電鉄からの1000系という関東大手2企業の車両が
自社車両の7000系とともに輸送を担っている。

1000系は中間車両を改造しているから
まるっきりその面影がない顔をしている。
塗装をまとっているので実感はないけれども唯一のステンレス車両。
島根遠征編2020
駅舎内改札そばには
台湾鉄路管理局と一畑電車は友好協定を結んでいるので
その乗車券の案内が中国語表記でなされていた。

一畑グループは台北に事務所を持っていて
外需取り組みに努めており、その一環としてこの友好協定につながったらしい。

友好協定を結んでいる使用済みのフリー乗車券を持って相手方の駅に行くと
そちらの乗車券と無償で交換をしてもらえる。

台湾鉄路の一つ、集集線といすみ鉄道は友好関係にあったりするように、
地方の鉄道事業者はこういった海外の鉄道事業者や管理局と交流を図っており
それがどこまで続くものとしていくのか、
波及が旅行者においても
どのように展開されていくことになるのか、ということにおいても
今後を見据える上で看過できないものになり得るのだろうか?

来訪者がある、ない以上に、
その認知度の有無や興味関心の度合いというものも
自分が思っているよりも大きな影響力があるようだ。
島根遠征編2020
しばらく来ない間に
松江しんじ湖駅舎内の売店は
フランチャイズでヤマザキYショップにリニューアルされていた。

肉まんやパンの取り扱いはいうに及ばず、
代名詞のパンまつりも駅舎構内で展開中。

一畑電車のグッズやお土産の取り扱いも引き続き手掛けている。
新聞やお菓子、雑貨が手前の棚に展開されている中で
これが少し奥まったところに並んでいるから
出雲大社前駅よりも
通勤・通学客の需要比率が高いことを伺わせることもあって
こういうノウハウが重宝されるのではないかと思われる。

つづく
posted by 小林 慶太 at 20:46| 千葉 ☁| Comment(0) | 旅行編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月20日

じわりと蝕まれる旧・初富駅駅舎

何回目だろう……、行政はこうやってスパンを区切りながら引き延ばしていく。
図書館やきらり鎌ヶ谷文化会館、まなびぃプラザの休館期間が
案の定新型コロナウィルスの感染防止をするために延期となった。
とりあえず2020年5月31日としている。

いずれにせよ行政の判断が指針になっていくので
これに追随するところが出てくると思う。

第2工区と第4工区の詰所の明かりは点いていた。

それぞれの建設企業体を構成する企業の対応が
どのようにこちらになされているのか定かではないけれども。
この日は作業が天候が悪くても行われた。

そういうものを意識しないと
都合のいい時だけあらわれて
式典でゆるキャラと記念撮影して「実績」とまつり上げて
そこから派生する課題と何ら付き合わないで
一生涯幸せに暮らせたりする。
立体交差事業2020年4月20日
旧・北初富1号踏切から
先々代・北初富駅構内へと旧・地上線跡を撮影したもの。
バラストが撤去されている場内、信号機も一通り撤去してある。
アスファルトの路面も引き剥がしている状態。
手前付近は旧・上下線間で段差がある。
高架橋寄りに工事車両が留置されていた。
立体交差事業2020年4月20日
現・北初富交差点から
旧・北初富2号踏切と旧・北初富駅駅舎跡地と現・北初富駅駅舎を見ているところ。
手前地上部、ゲートの奥に位置していた旧・駅舎は既にない。

左に位置する現在の市道1560号、あくまで仮の道路だという点、
それなりに押さえておきたい。

車道挟んだ富栄ビルのもとにも
テープが張られ
「迷惑駐車はやめましょう」の掲示が出されている。
立体交差事業2020年4月20日
高架・北初富駅駅舎と並行する
旧・北初富駅2番線ホームと旧・上り線跡並びに旧・地下通路を撮影。

踏切間近の線路跡は整地されており、
駅舎出入口のところに設置されている街灯付近で段差がある。

ホーム部分は土台を構成する脚となっていた柱ばかりとなっている。
また架線柱だった柱も撤去してある。
立体交差事業2020年4月20日
高架・北初富駅駅舎出入口から旧・下り線跡越しに
旧・北初富駅駅舎跡地を見ているところ。
線路跡は踏切間近の部分だけ
駅舎跡と同じ高さで路面を均してある。
立体交差事業2020年4月20日
旧・北初富駅2番線ホーム跡を撮影。
土台を支えていた脚だけが残されている状況。
立体交差事業2020年4月20日
旧・駅舎は基礎部分まで解体されながら
地下通路周辺だけは遺構のように残されている。
そばに工事車両の姿がある。
立体交差事業2020年4月20日
線路跡を挟んだ高架駅舎寄りでも
旧・地下通路部分の解体作業がなされている。

また高架・北初富駅2番線ホームの下を仕切るように
侵入防護壁を設置してある。
立体交差事業2020年4月20日
旧・北初富4号(先々代-6号)踏切から地上線を高架橋とともに
旧・北初富3号踏切方面へと撮影。

旧・上下線ともに踏切部分を前にしたところから既に線路はなく、
バラストは旧・下り線跡を中心に撤去がなされ、
旧・上り線跡部分にこれをまとめている。
踏切を前にしたところはいずれもバラストがなく、
そちらをケーブルが横切っている。

並行するヤードとともに線路が敷設されていた敷地は
いずれもかつて北千葉線の敷設を予定するために確保された土地だ。

こちら側まで列車防護柵の撤去がヤード側、高架橋側ともに及んでいる。
立体交差事業2020年4月20日
旧・北初富4号(先々代6号)踏切から旧・新鎌ヶ谷駅構内を見た様子。
搬入路は先々代の北初富6号踏切だったもので
いずれも軌道を撤去した後、整地を行っている。
中ほどの部分に白いシートが何かを覆って置かれており
これは週明けも変わっていなかった。

駅構内では東武線乗越仮橋梁まで
旧・上下線ともに撤去がなされており架線柱も既に消えている中で
ホームの解体がほぼなされている。
解体したホーム跡と旧・上り線跡の一部に再度鉄板を敷いている。
立体交差事業2020年4月20日
高架橋そばから引き抜いた杭も
運び出すことなく旧・上り線跡にまとめてあった。
立体交差事業2020年4月20日
旧・新鎌ヶ谷駅地上ホーム、
残されているホーム部分は東武線乗越仮橋梁寄りの一部のみで
ほかは跡形もなくなってしまっている。
唯一残っている架線柱はココ。
立体交差事業2020年4月20日
南北自由通路のもとへと北総鉄道新鎌ヶ谷駅駅舎出入口を撮影。

駅名表示板は黒を基調とし、
ラインカラーの北総ブルーはナンバリングにのみという
旧来のイメージを大きく覆すものとなっている。

ここの駅名表示板を大きくしているので
広告スペースを別途駅舎壁面に設けている。

南北自由通路を含めて点字ブロックが一直線につながってはいるものの、
高架下通路の所有者や整備年代がいずれも異なるので
三者三様のデザインになっている。
立体交差事業2020年4月20日
新鎌ヶ谷駅南口交通広場から
新京成・現・新鎌ヶ谷駅と
それに並行する新京成・旧・新鎌ヶ谷駅ホームを撮影。

地上の旧・ホームは高架駅舎の新鎌ヶ谷駅の文字の下あたり、
東武線乗越仮橋梁周辺の一部のみに
わずかばかり残るだけとなっている。
線路も高架になった区間で残っているのはここだけ。
立体交差事業2020年4月20日
旧・新鎌ヶ谷1号踏切から
高架橋並びに新鎌ヶ谷駅ホームと並行する
地上部の旧・上下線跡を旧・地上新鎌ヶ谷駅ホームへと見ているところ。

旧・新鎌ヶ谷1号踏切側から東武線乗越仮橋梁まで
バラストが撤去されている。

補助信号を成していた柱もなくなっているので
一層ぽつんと架線柱の存在が目立つ格好になっている。
立体交差事業2020年4月20日
こちらは旧・新鎌ヶ谷1号踏切から旧・新鎌ヶ谷2号踏切方面へと
地上部の旧・上下線跡を撮影した一コマになる。

奥の方、旧・上り線跡にショベルカーが留置されている。
旧・下り線跡には踏切間近から撤去したバラストを積んでいる。
立体交差事業2020年4月20日
続いて旧・新鎌ヶ谷2号踏切から地上線跡を
旧・新鎌ヶ谷1号踏切へと見ているところ。
旧・上り線跡のバラスト撤去がこちらまで及び、
旧・下り線跡に撤去したバラストを積んでいる。
高架橋の脇には補助信号を支えていた柱が立っている。
立体交差事業2020年4月20日
市道2347号から旧・初富駅駅舎を見たところ。

旧・駅舎は壁面で覆われており
「移転しました」の文字とともに現・初富駅の案内が掲出されている。

駅舎の照明がないので侵入防護壁に街灯を設置してある。
券売機付近も作業用の照明を取りつけていて
仕切りに道路へと面してケーブルが施してある。

駅舎内の撤去作業がひさしの下にまで及んできた。
立体交差事業2020年4月20日
初富駅と市道2347号を結ぶ暫定通路から
ケヤキのある駅前広場用地と旧・駅舎を撮影。
高架駅舎への連絡通路は解体されている。

産業廃棄物の集積容器がそちらに用意され
その手前や高架駅舎前に置かれていた
廃材をまとめてあると思われる袋が一部搬出されている。

ケヤキを囲うフェンスには
「みんなで声をかけ合い不安全行動を無くそう!」の喚起幕が掲げてある。
立体交差事業2020年4月20日
市道2347号からケヤキのある駅前広場用地越しに
内部の撤去、解体が行われている旧・初富駅駅舎を見ているところ。
壁面が除去されている中で、地下通路付近はまだそれが残されている。
立体交差事業2020年4月20日
県道57号、旧・初富駅駅前立体駐輪場跡地のところの
工事車両搬入口から旧々・下り線跡にそびえる
高架橋躯体「初富R1」付近の様子並びに
ヒマラヤスギや先々代・初富駅駅舎があった付近を撮影。
もちろんヒマラヤスギと
先々代・初富駅駅舎の存在を意識してもらうためのもの。
立体交差事業2020年4月20日
旧・初富1号踏切から旧・初富駅2番線ホーム跡付近を見ている一コマ。
照明から地下通路付近に工事車両が留置されていることが確認できる。
ラーメン丸源の駐車場は21時半を既にまわっていたので
営業終了とともに照明が落とされており
そちらから旧・初富駅構内を伺うことはできなかった。
立体交差事業2020年4月20日
旧・初富1号踏切から旧・上り線跡を
地上部、旧・初富駅2番線ホームへと見た一コマ。

旧・新鎌ヶ谷4号踏切側から
旧・初富駅2番線ホーム跡部分を跨いで
旧・初富1号踏切を手前まで
一通り旧・上り線の線路とバラストを撤去している。

高架下の旧・新京成スタシオンセルビス初富駅前売店店舗は
物置として使っている。
立体交差事業2020年4月20日
県道57号、ウィルパートナー付近から旧・初富1号踏切を手前に
架道橋を撮影したところ。
交通規制機器が警報機が置かれていた付近に設置してある。
車道の停止線は踏切が廃止されているので
現在は意味を成していない。
立体交差事業2020年4月20日
旧・初富1号踏切からショッピングプラザ鎌ヶ谷へと
旧・上り線跡をみているものになる。

ショッピングプラザ鎌ヶ谷側の車歩道境目の縁石は
軌道撤去と前後して更新されたものだ。
車道は緩やかに軌道跡における段差を解消している。

フェンス向こうの線路とバラストは撤去してある。
車道部分を跨ぐ架線はない。

ショッピングプラザ鎌ヶ谷も20時で閉館になっている日々なので
それに間に合わなかった。
本来よりも2時間くらい
時計の針が先に進んでいるかのように人
影は少なくなっている印象がある。

不要不急の外出を控えるように呼びかけがなされており、
ここに天候が追い打ちをかける、というか、
後押ししてくれると、なおさらのこと。


posted by 小林 慶太 at 23:58| 千葉 ☔| Comment(0) | 立体交差事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月19日

鯉のぼりは新鎌ヶ谷駅構内を泳ぐか

もちろん仕事の帰り道です。
立体交差事業2020年4月19日
東武アーバンパークライン新鎌ヶ谷駅コンコースに
天井から多くの鯉のぼりが吊るされるようになった。

駅構内を泳いでもらうのには
信じられないくらいの強風に見舞われないとムリなので
首を横にして泳いでいる姿を想像して欲しい。

不要不急の外出自粛が求められていることもあり
こういう企画を打ち出しても
目にして頂ける方が普段よりも少なくなってしまうのは
非常にもったいないけれども、
季節感を少し先取りするようになされた演出は
閉塞感漂う中でも華やかさを添えていた。

通りがかる度に
あまりにタイミングが重なり過ぎているとは思っていた。
新鎌ヶ谷駅の3台の券売機の1台は
終日「調整中」で稼働を見合わせている状況にあるようだ。
ICカードの普及もさることながら
それだけ券売機で切符を買う、
つまり非定期需要の旅客が少ない状況にあることに応じているものと思われる。

SL大樹ことC11-207は顔にマスクを着けて
目を表現している照明が困り顔になっている。
少しでも和んでもらう部分と共有してもらいたい部分が
こういったものにつながっていると捉えたい。

マクドナルドが明日2020年4月20日から5月6日まで
特定警戒都道府県の約1900店舗で店内飲食を中止するという。
当面「お持ち帰り」だけになる。
新型コロナウィルスの集団感染リスクを減らすため。
当たり前にあった光景がまた一つしばらくなくなる。
posted by 小林 慶太 at 21:55| 千葉 ☁| Comment(0) | 立体交差事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月18日

4480円

駆けつけることができるのなら
誰もがみんなそれを思っていても外出自粛を求められている状況、
手をこまねいているしかないのが非常にもどかしい。

観光需要が生じえないに等しい状況下、
銚子電鉄が2020年4月18日の朝7時から17時までの
切符の売り上げが4480円だった。
一日を通しての仲ノ町駅の通過人員は60人。

濡れせんべいやまずい棒だけでは
これを到底支える事が難しく、
「存廃の危機」というものを叫ばれてもどうすることもできない。

落ち着いたら乗りに行く、というのも
鉄道事業者がその路線を維持して下さる未来があってこそのもの。

険しいとはいえ発信力があるところが叫ばれているだけで
置かれている境遇はどの事業者も同じとなると
差し伸べるものを持ち得たとしても
その対象は限られたものにせざるを得ないのだろうか。
posted by 小林 慶太 at 23:58| 千葉 ☔| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする