
くぬぎ山2号踏切からくぬぎ山3号踏切へと営業線を撮影したところ。
切り替え工事に向けて準備をしていた照明を取り付けていた鉄パイプが
依然としてその場所に残っている。
線路脇に敷き詰めたボード部分は撤去作業がはじまっている。

下り列車からくぬぎ山3号踏切付近へと営業線を見ているものになる。
上り線脇の通路として用いていたボードが取り外され
土台となっている鉄パイプが見受けられる。

こちらの方が先ほどの列車からのアングルよりも先に撮影している。
くぬぎ山2号踏切方面から
こちらに向けて上り線脇の通路として用いていたボードの
取り外し作業を行っている場面をくぬぎ山3号踏切から撮影。

中ノ峠第3公園からくぬぎ山3号踏切を
アクロスシティと中ノ峠第2公園へと撮影したところ。
上り線の手前を切り替え作業時に施した再舗装形跡が横切り
この脇に袋が詰めてある。
下り線寄りにも同様の措置を講じており、
これが切り替え工事後に行った作業箇所を示している。

旧・上り線との切り替え地点方面へと上り線を撮影したもの。

切り替え地点をズームアップ。
旧・下り線は線路を横切っていたケーブルを前に途切れている。
この付近、ビームが3本の線路を跨ぐ構造になっている。
上り線に施していた覆工板は一部だけながらも取り外されている。

国道464号に面した旧・北初富駅構内へのゲートから
先々代・北初富駅構内を見たところ。
工事車両が場内にやってきていた。

先々代の北初富駅北口付近から
国道464号、北初富1号踏切を北初富交差点方面へと撮影。
踏切構内と線路はフェンスで遮断している。

北初富1号踏切から先々代・北初富駅構内へと旧・地上線を撮影したもの。
ところどころで旧・下り線跡を区切っていたフェンスと
高架沿いの列車防護柵はいずれも撤去されている。

スロープ部分と平行する旧・上り線の延長には大きな袋が置かれていた。

北初富1号踏切を旧・北初富駅方面へと撮影。
並行して高架橋とともにそびえるのが現・北初富駅で
旧・地上線を挟んでそびえるのが富栄ビル。
奥には北初富2号踏切を控えている。
踏切間の列車防護柵は撤去してある。

旧・北初富交差点から北初富1号踏切を撮影したところ。
前方がさくら接骨院と北初富1号踏切になる。
旧・北初富交差点の市道4号寄りに交通誘導表示板が配置されている。

旧・北初富交差点を正面に、奥へ高架・北初富駅を控えての一コマ。
中ほどの建物、食事処・道並びに富栄ビルを挟んで
右に見えるのが現・北初富交差点。
奥を横切っているのが現・北初富駅駅舎。
最終的には旧来の道路構造に復元することになる。
かつて看板に示されていた個人宅敷地は一部が舗装され
三井のリパークとして駐車場になっている。
この個人宅の表記は消してある一方、
いざか屋黒木屋伝兵衛は
既に「食事処 道」となっているのにもかかわらず、
引き続きその表記を続けている。

現・北初富交差点から
北初富2号踏切と旧・北初富駅駅舎と現・北初富駅駅舎を見ているところ。
手前地上部の駅舎は役目を終えたので
駅名表示板が白く塗りつぶされ、シャッターも閉ざされている。
左に位置する現在の市道1560号、あくまで仮の道路だという点、
それなりに押さえておきたい。
車道挟んだ富栄ビルのもとにも
テープが張られ
「迷惑駐車はやめましょう」の掲示が出されている。

こちら旧・北初富駅駅舎を撮影したところ。
もう駅ではないので駅名表記を塗りつぶしており
市道部分に線路向こうの駅舎へと案内看板を設置している。
工事車両搬入口を隔てる進入防護壁には
現・北初富駅の建設段階での完成予定図、
「新京成線を高架にします」のボード、
周辺地域の案内図が引き続き掲出されている。

北初富2号踏切から北初富1号踏切へと旧・地上線を撮影。
前方が北初富1号踏切になる。
高架・下り線供用を受けて踏切を縮小しているので
旧・下り線の手前に警報機と遮断機を設置していた。
いずれも撤去している。
高架駅舎側線路沿いの列車防護柵も取り外してあり、
高架下は整地を行った。

高架・北初富駅駅舎と並行する
旧・北初富駅2番線ホームと旧・上り線跡を撮影。

旧・北初富駅2番線ホームをズームアップ。
時刻表、アドボード、駅名標が確認できる。
出口を示す構内案内板もそのまま。

現・北初富交差点側から北初富2号踏切を見たところ。
北初富駅駅舎供用に先駆けて
踏切構内脇を舗装して少しばかり歩道の幅を確保している。
旧・北初富駅に隣接する自動販売機は稼働中。
そしてこれとともに立地しているスーパータカセも
引き続き北初富2号踏切を前にしたこの場所で営業を行っている。

現・北初富駅駅舎脇から
北初富2号踏切と現・北初富交差点方面へと撮影したもの。
歩道幅に合わせて踏切構内部分の舗装を行っているのがわかるはず。

市道4号から車道を跨いで
高架・北初富駅駅舎地上部、駅務室並びに
改札を前にした階段側の出入り口を撮影。
市道に面した高架橋は北初富グリーンが施され
高架下部分は地上線に面している壁面と調和されており
ちょうど線路下にあたる部分に
ジェントルピンクを下地にした駅名を掲出している。
市道部分に沿ってガードレールが駅舎出入口まで整備してある。

北初富駅駅舎地上部、コンコースから改札方面へと見ているところ。
駅務室を前にモニター付きインターホンが設置されており、
向かい合うように引き戸を設けてある部分が
旧・地下通路への迂回路にあたる部分になる。
上部には案内表示器とデジタルサイネージが取り付けてある。
路面はそれぞれの乗り場へと色分けをした上で
目的地を記載して矢印による誘導をしている。
モニター付きインターホンは改札外にも設置している。

北初富駅2番線ホームへのエレベーターの脇から
コンコースへと突き出ている仮設壁面に設けられている引き戸は
地下通路へのエレベーター部分を内包したところに設けられている。
旧・下り線跡に面して侵入防護壁で遮っていた箇所には
仮設壁面と引き戸を取り付けてあり、
旧・下り線跡に面した侵入防護壁はそのまま設置してあるので
これらに挟まれて通路が確保された格好となっている。

北初富3号踏切からも
なかじま弁当側からこれを撮影したもの。
脇には「段差あり」の看板。

北総鉄道や新京成の高架橋側から北初富3号踏切を見ているものになる。

北初富3号踏切から旧・北初富駅と
それに並んでそびえ立つ北初富駅を見ているところ。
工事車両が相次いで稼働しながら
旧・北初富駅1番線ホームの解体と
その瓦礫の片付けが同時並行で展開された。
旧・北初富駅2番線ホームの屋根のない部分における
8両編成対応のドア開閉補助モニターは既に撤去されている。
解体作業に注目してしまうけれども
さりげなく吊架線とトロリー線の撤去もなされていることに注意したい。

そして地下通路からの迂回路設置後も
長らく残されていた旧・北初富駅1番線ホームでは
新京成の高架橋寄りに足場を組んでホーム壁面をとりはずし、
屋根の解体を順次展開している。

完全に屋根がなくなったところで
北初富2号踏切からこの旧・北初富駅1番線ホームを見ているところになる。

北初富3号踏切〜北初富4号(旧・6号)踏切間の旧・下り線、
工事車両搬入口の覆工板軌道部分を除いて一通り撤去がなされている。
これを北初富3号踏切から撮影。
高架橋側の列車防護柵は既にない。
地上線に並行するヤードから
手前の架線柱のもとへと通路を確保している。
ここまでは3本の架線が架線柱を結んでいる。
後ほどこちらも撤去を行っているのだけれども。

鎌ヶ谷バースクリニック側から
北初富4号(旧・6号)踏切と
工事車両搬入路となっている旧・北初富6号踏切を撮影。
踏切構内と線路脇はフェンスで遮断している。
踏切脇では昇降機を用いてトロリー線と吊架線の撤去作業が行われた。
白昼にこれが行えるのは列車が既に地上区間を走ることがないため。

昼間作業でこの光景を目に出来るのは貴重なもの。
撤去作業を行っている場面になる。

専用の脚立も用いて、連携しながら同時展開を行っている。
踏切構内を挟んでこちらは旧・新鎌ヶ谷駅寄りでの作業光景。

新京成の高架下から北初富4号(旧・6号)踏切を
鎌ヶ谷総合病院や鎌ヶ谷バースクリニック方面へと撮影したところ。
左に「段差あり」の看板。

北初富4号(旧-6号)踏切から地上線を高架橋とともに
北初富3号踏切方面へと撮影。
旧・下り線は踏切部分の軌道を前にしたところから
フェンスを越えて撤去がなされている。
並行するヤードとともに線路が敷設されている敷地は
いずれもかつて北千葉線の敷設を予定するために確保された土地だ。
こちら側まで列車防護柵の撤去が高架橋に沿って及んでいる。
踏切をそばにしたヤードのもとに
ここにも通路が旧・上り線との間に確保してある。
フェンスとその通路を挟んで鉄パイプを組み
こちらは旧・下り線を跨いだ通路を高架下まで確保するようになった。
作業光景については先程触れている通り。
トロリー線と吊架線の撤去をしている。

高架駅舎の供用がはじまりながらも
新鎌ヶ谷駅の高架下にはプラントなどが確保されているほか
奥の方について触れておくと
高架下のパイプラインが高架橋上部からの排水口につながっている。
鎌ヶ谷ピコレール保育園寄りに資材集積スペースが一画を占めており
フェンスで囲んである一画は電気設備が整備されている。
駅舎出入り口を前にゲートを設けており、
営業線寄りには採光を意識した窓ガラスが配置されているところがある。
ゲートの設置位置は
高架駅舎の壁面の有無の境目となる付近ではないかと思われる。

北初富4号(旧6号)踏切から旧・新鎌ヶ谷駅構内を見た様子。
搬入路は先代の北初富6号踏切。
駅構内では東武線乗越仮橋梁まで旧・下り線は撤去がなされており
架線柱は旧・下り線から取り外している。
手前に見える架線柱はホーム部分に支柱があり
そこから別途左側にブラケットを延ばしている構造だったものが
上り線側だけで完結する構造になっている。
旧・下り線は搬入路の軌道部分に残るのみで
高架下のもとに確保していたゲートにあたる箇所に
三角コーンを配置している。
ホームに面した旧・上り線は東武線乗越仮橋梁から
こちらの搬入路のもとまで一通り線路を撤去している。
なお北初富4号(旧6号)踏切と搬入路間の線路はこちらはつながったまま。

照明は取り外しているとはいえ、
初富駅や北初富駅では既に取り外している駅設備が
それなりに散見できる旧・新鎌ヶ谷駅地上ホームの様子。
列車案内表示器や構内案内図はこの段階でもまだその場所にある。
侵入防護壁部分を含めて広告ポスターも
ほぼ切り替え段階とそのままのようだ。
ショベルカーが東武線乗越仮橋梁側から
バラストの撤去を行ってきて、地下通路階段部分を越えて
さらに手前に迫ってきている。

南北自由通路のもとへと北総鉄道新鎌ヶ谷駅駅舎出入口を撮影。
駅名表示板は黒を基調とし、
ラインカラーの北総ブルーはナンバリングにのみという
旧来のイメージを大きく覆すものとなっている。
ここの駅名表示板を大きくしているので
広告スペースを別途駅舎壁面に設けている。
南北自由通路を含めて点字ブロックが一直線につながってはいるものの、
高架下通路の所有者や整備年代がいずれも異なるので
三者三様のデザインになっている。

新京成高架・新鎌ヶ谷駅駅舎南口を撮影したところ。
イメージカラーの新鎌ヶ谷レッドで出入り口をまとめている。
旧・下り線跡を隔てる進入防護壁のもとには
大々的にジェントルピンクの下地に
白抜きで「新京成線改札口」の表記をしている。
路面に矢印を施した上で
セブンイレブン新京成ST新鎌ヶ谷駅店の通路向かいにも
新京成乗り場改札表記を掲出している。
線路側の壁面はいずれもあくまでも仮のもの。

新京成新鎌ヶ谷駅南口から
旧・新鎌ヶ谷駅地上ホームを撮影したところ。
手前が旧・下り線跡部分にあたる。
ホーム跨いだ先の旧・上り線跡も含めて
視界に入る線路跡部分には既にバラストもない。

新京成新鎌ヶ谷駅南口改札を前にした仮設壁面に展開されている
高架工事の歩みや80016編成の甲種回送などを紹介した
ちょっとした❝ギャラリー❞。

新鎌ヶ谷駅南口交通広場から
新京成・現・新鎌ヶ谷駅と
それに並行する新京成・旧・新鎌ヶ谷駅ホームを撮影。

第4工区資材置き場越しに
旧・新鎌ヶ谷駅ホームのエレベーター付近を撮影。
時刻表、アドボード、構内案内図などが確認できる。
列車案内表示器は取り外されたようだ。
またスロープ跡部分に面した資材置き場もなくなっている。

駅舎内では壁面が旧・地上ホームへのスロープがあった付近を
高架駅舎と遮断しており、
関係者用のドアが設けられている。
これと別にスロープ解体を受けて仮設壁面を施してある。
こちらの方がドアがある部分よりも
背丈が高く、天井まで及ぶものになっている。

旧・地上ホームへの階段部分も仮設壁面で仕切り
そちらの乗り場案内のポスターを掲出している。
路面は点字ブロックの切り替え形跡が残る。

南北自由通路はヴィドフランス新鎌ヶ谷店裏手にも上屋支柱が及んでいる。
新京成高架新鎌ヶ谷駅駅舎地上部出入り口からそこまでの幅が約16m。
従って8m分、自治体受け持ちの範囲が遮断されている。
この手前にコカコーラとヤクルトの自動販売機を置いてある。
通路自体は南口から交通広場直結時に真価を発揮する。

鎌ヶ谷ショッピングセンター側から見ている新鎌ヶ谷1号踏切。
三角コーンが置かれているところに
遮断機と警報機が置かれていた。
構内と線路を隔てるフェンスのもとに
それぞれ照明を取り付けている。

新京成の高架下から新鎌ヶ谷1号踏切と新鎌通りを
ショッピングセンター鎌ヶ谷へと撮影したもの。
自動車の流れに即して踏切を挟んで
それぞれに顔を向けた交通誘導表示板が配置されている。

新鎌ヶ谷1号踏切から
高架橋並びに新鎌ヶ谷駅ホームと並行する
地上部の旧・上下線並びに旧・地上新鎌ヶ谷駅ホームへと見ているところ。
その旧・下り線はこちらからだと東武線乗越仮橋梁のところで途絶えている。
踏切設備のセンサーやケーブルの撤去が既になされている。
旧・上り線側の架線柱から吊架線とトロリー線の撤去がなされている。

こちらは新鎌ヶ谷1号踏切から新鎌ヶ谷2号踏切方面へと
地上部の旧・上下線を撮影した一コマになる。
補助信号との間、旧・下り線沿いからフェンスは取り外されており、
鉄パイプだけが残っている。
旧・上り線側はき電線が延びるのみ。

しんかまにぎわい広場、
左右のゲートにフリーマーケットのボードを配置するようになっている。
それぞれに若干デザインは異なるものの、
「にぎやかし」「お知らせ」「きらりホールからのご案内」に対して
スペースを確保してある。
そちらにはきらりかまがや第3弾アーティスト発掘プロジェクトの
ポスター掲出がなされている。

国道464号、洋服の青山を控えた新鎌ヶ谷2号踏切になる。
交通誘導表示板とともに
「段差あり」「速度落せ」の看板が並んでまとめて置かれている。

こちらはCiaoビル側から見ている新鎌ヶ谷2号踏切。
警報機や遮断機が置かれていた部分に三角コーンが置いてある。
踏切構内と線路はフェンスで遮断してある。

新鎌ヶ谷2号踏切から地上線を新鎌ヶ谷1号踏切へと撮影。
旧・上り線側にはトロリー線と吊架線も見受けられる。

こちらは新鎌ヶ谷2号を新鎌ヶ谷3号踏切方面へ見たところ。

第3工区詰所やびっくりドンキー鎌ヶ谷店が入っているコスモシティ5側から
新鎌ヶ谷3号踏切を撮影したもの。
遮断機が置かれていた場所には三角コーンが置いてある。

新京成の高架下から国道464号方面へと
新鎌ヶ谷3号踏切を見ているものになる。
線路跨いで左側に第3工区の詰所が位置している。
右側にはびっくりドンキー鎌ヶ谷店が入っているコスモシティ5。
構内と線路部分は柵で仕切っている。

新鎌ヶ谷3号踏切から旧・地上線を新鎌ヶ谷2号踏切方面に撮影。
こちらはき電線のみが旧・上り線側に延びている。

新鎌ヶ谷3号踏切から新鎌ヶ谷4号踏切方面へと見ている一コマ。
旧・下り線はあっとほーむママにじのこ付近で途切れているようだ。
新鎌ヶ谷2号踏切周辺以外はほとんど上り列車から
地上部の線路状況が伺うことができないところにある。
侵入防護壁で隔てている区間も多い。
旧・上り線の架線はき電線だけ。

いきなりステーキ新鎌ヶ谷店側から新鎌ヶ谷4号踏切を撮影。
踏切が撤去されているとはいえ、ここを境に道路幅が異なるので
何だかんだ一時停止を必要とする場面が多々ある箇所になる。
こちらも踏切構内と線路は柵で仕切っている。

道路幅が手前と踏切向こうでは違うのがわかると思う。
国道464号方面へと新鎌ヶ谷4号踏切を撮影した一コマ。
三角コーンが置いてある場所が遮断機と警報機が置いてあった場所だ。

新鎌ヶ谷4号踏切から新鎌ヶ谷3号踏切方面へと撮影したところ。
覆工板と高架下に設置していた工事車両搬入ゲートは撤去している。

新鎌ヶ谷4号踏切から
旧・初富駅2番線ホームへと旧・上り線跡を見ている一コマ。

市道11号と市道2347号の交差点を撮影。
壁面を後ずさりさせて電柱を撤去。
合わせて交通標識を少しばかり後退させている。
交差点の角度がより市道11号と出入りしやすい構造になっている。
この措置を示すように路面には再舗装形跡とオレンジのポール。
ゴミ捨て場は先んじてその場所を道路向かいに移している。

同じく市道11号では伊勢屋がある交差点から
市道2348号を前にした個人宅の解体が行われ更地となっている。
雑草が茂らないようにシートが張り巡らしてある。

市道2347号と市道2348号を結ぶ
イチョウとホオノキ間に造成が行われた短絡路を含めて
市道2348号フォルトゥーナコンテ寄りから
市道2347号並びに旧・初富駅駅舎を見たところ。
旧・駅舎は壁面で覆われており
「移転しました」の文字とともに現・初富駅の案内が掲出されている。
昼間はわかりにくいけれども
駅舎の照明がないので侵入防護壁に街灯を設置してある。
そのため内部での作業も別途作業用照明を取りつけて作業をしているようだ。
侵入防護壁で囲まれていながらも旧・駅舎は
出入口部分はシャッターが開いているのがわかる。

旧・初富駅駅舎をクローズアップ。
運賃表はまだ掲出しているようだ。

市道2347号からケヤキのある初富駅駅前広場用地越しに
高架・初富駅駅舎を撮影。
ケヤキの背後にあたる箇所に
新京成のロゴとともに「初富駅」「Hatsutomi-station」の文字が入っている。
「初富ブルー」の塗装が施された一画が駅出入り口で
ジェントルピンクを下地にした駅名表示板を掲げている。

初富駅と市道2347号を結ぶ暫定通路から
ケヤキのある駅前広場用地と旧・駅舎を撮影。
高架駅舎への連絡通路は解体されている。
また旧・初富駅舎と高架駅舎への連絡通路の接続部分にドアを設置している。

市道2347号から初富駅駅舎への暫定アクセス通路を撮影。
街灯の設置をして侵入防護壁がこの通路を挟んでいる。
市道との交差地点寄りはクリアパネルも採用している。

駅務室や改札付近へと見ているところ。
コカコーラの自動販売機が
ヤクルトの自動販売機と斜め向かいに位置する場所に設置されている。
改札上部には防犯カメラが吊るされている。
インターホン並びに防犯カメラはともに改札内と改札外の2台ずつ。
デジタルサイネージと案内表示器も取り付けがなされている。
通路左寄りに突き出ている
侵入防護壁向こうが旧・駅舎への連絡通路があった部分になる。

県道57号、旧・初富駅駅前立体駐輪場跡地のところの
工事車両搬入口から旧々・下り線跡にそびえる
高架橋躯体「初富R1」付近の様子並びに
ヒマラヤスギや先々代・初富駅駅舎があった付近を撮影。
もちろんヒマラヤスギと
先々代・初富駅駅舎の存在を意識してもらうためのもの。

中央地区公共施設第一駐車場から
侵入防護壁向こうの高架・初富駅、
「初富R2」並びに初富第一架道橋付近を撮影したもの。
架線柱に架かっているのはき電線のみ。
可動ブラケットから吊架線、トロリー線は取り外されている。

初富1号踏切から旧・初富駅2番線ホームを見ているところ。
照明設備、列車接近案内表示器、番線表記も既になく
出口表記も取り外してあり、
別途作業用の照明を取りつけている。
またホーム先端には簡易階段を設けている。
地下通路付近で作業を行っているようで
ホーム部分においてはそちらには照明が灯り、
旧・上り線跡上では柵で仕切った上で作業がなされていた。

こちらは新鎌ヶ谷4号踏切側から旧・初富駅2番線ホームを撮影したもの。
ショベルカーを留置中。

初富1号踏切から旧・上り線跡を
地上部、旧・初富駅2番線ホームへと見た一コマ。
新鎌ヶ谷4号踏切側から
旧・初富駅2番線ホーム部分を跨いで
初富1号踏切を手前まで一通り旧・上り線の線路が撤去してある。
また旧・新京成スタシオンセルビス初富駅前売店店舗は
しっかりと高架下に収納されている。物置として使っている。
踏切間近にした部分を残して列車防護柵を撤去してある。
可動ブラケットには2本の架線がない。
き電線のみが残る。
作業用照明が取り付けられている。

「初富AR1」躯体とともに初富1号踏切並びに
車道を跨ぐ高架・上り線架道橋ユニットを撮影したところ。
それぞれ高架・下り線・上り線とも3つのユニットから成る架道橋が
県道57号上部に架かっている。
侵入防護壁向こうにはホースが垂れ下がっている。
もう自動車は一時停止をする必要がない。

県道57号、ウィルパートナー付近から初富1号踏切を手前に
架道橋を撮影したところ。
「段差ありスピード落とせ」の表記の入った交通規制機器が
警報機が置かれていた付近に設置してある。

初富1号踏切からショッピングプラザ鎌ヶ谷へと
旧・上り線をみているものになる。
こちらには線路がまだある。
架線はき電線のみとなっている。

鎌ヶ谷ショッピングプラザ2階サイゼリア前テラスから
先々代・初富駅跡地と初富1号踏切、県道57号、
そして旧初富駅前立体駐輪場跡地を見ているところ。
段階的に縮小してきた踏切からは設備が撤去されているので
自動車は一旦停止をする必要がない。

「大仏AR3」には排水に対するパイプラインが取り付けてないので
これを取りつけていくための作業が行われた。
高架下には排水パイプを積んだトラックが搬入されている。

ショッピングプラザ鎌ヶ谷、2階サイゼリア前テラスから
「大仏R10」高架橋躯体ならびに旧・上り線を見ているところ。
地上部には2本の架線がない。き電線だけ。

富岡側の住宅地、第1工区詰所付近から
「大仏R5」の高架橋躯体並びに旧・地上線を撮影。
踏切以外で数少ない地上線の状況が目に入る箇所。
地上部の架線はき電線だけ。

富岡側の第一工区詰所や「大仏R5」躯体と
旧・地上線を見ているものになる。

富岡メディカルモール駐車場付近
「Kゲート」付近から富岡側に第1工区詰所方面へと
旧・上り線跡を撮影。
ワゴン車が止めてある脇から「旧・上り線」が延びている。
この付近まで初富2号踏切(並びに切り替え地点)から
線路撤去を行ってある。
架線柱に延びているのはき電線のみ。

初富2号踏切。こちらはフェンスで仕切ってある。
構内は軌道を撤去し再舗装を施してあり、
「街の環境美化にご協力ください」のボードは
引き続きこの場所に掲出して頂いている。

新京成の高架下から初富2号踏切を撮影したもの。
正面に延びる道路は東武野田線(当時)への引き込み線が転用された道路。
構内縮小に応じて2段階で位置を移していた停止線は
いずれも黒く塗りつぶされている。

初富2号踏切から初富1号踏切方面へと見ているところになる。
コンクリート片が転がっている。

初富3号踏切方面においては
旧・上り線跡からバラストを切り替え地点に向けて除去を行っている。

上り列車から高架・上り線防音壁先端部の金属籠部分と
旧・上り線跡を見ている一コマ。整備余地を残している。

そして初富3号踏切から切り替え地点付近を見ているところ。
高架線が敷設されているところが
本来の線路があった場所なので、
高架線へと直線上に線路が延びている。
覆工板が除去された。

ヤマシナ商事付近からも照明が取り外され、
そのために組み立てていた鉄パイプが残っている。
「子育てにやさしい社会を望む!」という方であれば
当然看過することのないものだと思うのだけれども、
2019年の人口動態推計で出生数が90万人を割り込むことが確定した。
同時に自然減も50万人を超えることに。
クリスマスケーキは1人で1個以上食べることは
半額にされてもこなせる人はムリなくこなせるとはいえ、
物理的に不可能に等しいから
そういう中で市場を組み立てていくしかない現況にある。
どこまでも広げられる感覚を抱ける人は抱ける。
ある程度までは微笑ましいなと思えるものも
次元を超えると笑えるものではなくなったりするもの多々。
近隣市に出かけて
某ファーストフード店の光景を見ていてつくづく思うものがあった。
製造者は徹夜に等しいところで製作しているものを
半額で買うっていうのはどういうことなのか、
歳をとっても微塵も思わない方は死ぬまで思うことがないのかもしれない。
またそこまでされても買えないものは買えないものもある、というのも
一考すべきものがあるわけで。
復興割も割り引くから出かけるのではなく
街や土地、ヒトの暮らしを思えば、
必然的に果たすべきものが思い描けるはず。
完全週休二日制になったので
モノ日といわれる日も必ず出勤、というものではなくなった。
これも商品提供に制約になるのも確かなこと。