朝7時半頃に高根公団駅と高根木戸駅との間で人身事故があった。
一時的に運転が見合わせられ、
運行再開後も遅延を伴い、京成千葉線への乗り入れを見合わせ、
こちらを新津田沼駅折り返し運行と指せながら
ダイヤの復旧にも迫られる事となった。
京成千葉行きの再開は11時半をまわった頃。
運転士さんや駅員さんなど業務に携わる方並びに
接続路線の関係者は奔走されたものと思われる。

第1工区の作業現場に赴く作業員の方々。
大正堂薬局レイズドリーム付近。
大きなトングと袋を携えて沿道のゴミ拾いをなさりながら
作業現場へと向かっていらっしゃった。
各工区の方々のさりげない心遣い。
正面から回りこんで「撮影させてください」って
お願いするとわざとらしくなるじゃないですか!?
だからさりげなく背後から記録させて頂いた。申し訳ありません。
こういうものを高架完成後はみんなでやっていくことになる。
「楽しみだな、切り替え」と思われている方々は
同時に工区の方々がさりげなくなさって下さるものを
本当はもとからやらなければならないことだけれども
それ以上に引き受けていく覚悟を持ち合わせているに違いない。

くぬぎ山2号踏切からくぬぎ山3号踏切へと営業線を撮影したところ。
奥にそびえるマンションはアクロスシティ。
上り線側の架線柱のもとに電気系統に関わる設備が設けてある。
補助信号供用に続いてビームが取り付けてある架線柱を増やしてあるので
架線柱の間隔が非常に近接している。

くぬぎ山3号踏切をそばにした区間では
新旧のビームを有した架線柱が入り混じるようになっている。

「上り線」側に設置されている
「下り線」の補助信号のそばを通り抜けていくところ。
これを挟んで架線柱はビームの形状が異なっており、
設置時期の前後関係を読み取ることができる。

くぬぎ山3号踏切からくぬぎ山2号踏切方面へと営業線を見ている様子。
左手前に見える補助信号が旧来からの上り列車用。
逆に先ほどの下り線用の補助信号は
これまた手前から2番目にあたる架線柱、
つまり既存と異なるビームが取り付けられた架線柱の背後。
いずれも上り線側に設置されているのはこのカーブの形状に因る。

くぬぎ山3号踏切から営業線を旧・北初富駅構内へと撮影したところ。
本来の営業線跡にそびえる高架橋躯体は
場外から搬入した高架橋部位が組み合わさっており
上部が固定化された上で防音壁を有して斜面を形成している。
地上・上り線側の先端部付近には架線柱が一本立っており、
高架・下り線側の支柱のもとへと線路を跨いでビームを施してある。
以後、高架・北初富駅構内へ複線構造の架線柱が高架線には続いている。
防音壁を手前にした線路部分は覆工板が施してある。
補助信号と覆工板の間に信号機の台座が2箇所増設された。
この防音壁の脇から切り替え地点へと向けて
旧・下り線跡にそちらに線路と枕木の敷設が及び、
切り替え地点を間近まで固定化されている。
黒いケーブルの敷設が高架・地上の上り線間になされている。
高架・上り線部分はロープと柵で仕切ってあり、
これと別に先端部から
下り線脇のバラスト部分にポールを配置している。

くぬぎ山3号踏切側の高架・上り線先端部並びに
防音壁そばの架線柱を撮影したところ。
補助信号と覆工板の間に信号機の台座が2箇所増設してある。
この付近、ビームが3本の線路を跨ぐ構造になっており
切り替え段階には高架線部分だけで完結するようにする必要があるので
防音壁先端付近からは高架・上り線側の支柱と
高架・下り線側の架線柱と結ぶようにビームを施してある。
足元には電気設備の資材が置いてある。
中継信号の背後にそびえる支柱も同様に複線構造になっており、
以降高架・北初富駅までこの形状のビームを有した架線柱が続く。
高架・上り線の線路は先端部にまで枕木に固定化されて及んでいる。
バラストもまた先端付近までおおよそ均してある。
高架・地上の上り線間に敷設されているケーブルは
高架・上り線の先端をそばにして地上・上り線の下を潜らせている。

上り列車からくぬぎ山3号踏切側先端部の
高架・上り線を見ている一コマ。
先端付近までおおよそバラストが及んでおり、
二本の線路を跨ぐように木材を配置し、
重石となる木材を斜めに別途置いてある。
手前からケーブルが延びていて
踏切や高架・上り線先端を前に、地上・上り線の下を潜っている。

下り列車から高架・上り線敷設予定地の線路並びに枕木、
くぬぎ山3号踏切側先端部を撮影した一コマ。
先端は柵とロープで仕切ってある。
線路部分には覆工板を施してあり、
地上・上り線寄りの防音壁先端に架線柱が立っており
高架・下り線との間で完結するビームが取り付けてある。
そして地上・上り線との間には先んじて黒いケーブルが敷設してある。
新設された信号機の台座、わかるかな……?

覆工板付近の様子を下り列車から撮影したところ。
脇に補助信号の台座が設置された。
もう一基、補助信号との間にもある。
高架・上り線も枕木がキレイに線路と固定化されており
ここから「北初Pci3」付近まで
高架・下り線部分と同じようにバラストが撒いてある。
防音壁のもとに電気設備の資材が置いてある。
補助信号の背後以降もビームを有した架線柱が続いている。
ここの柱のもとにも設備の部位が置かれている。
「盛土」区間の線路仕切りはポールとロープ。

その「盛土」区間を進んでいるところ。
旧・北初富駅構内はビームを有した複線構造の架線柱に統一されている。
架線は下り線のみ。
電気系統の整備がなされた高架・上り線架線柱のもとからは
ケーブルを引っ張ってある。
ここから吊架線とき電線が架線柱のもとに施している。

近接しているのでこのアングルじゃないと
2基の台座の存在を取り上げるのが難しい。
再び上り列車から
くぬぎ山3号踏切側の防音壁先端付近へと線路を見ている一コマ。
防音壁を手前に旧・下り線跡部分を白いケーブルが横切っており、
これと別にポールとロープの内側に黒いケーブルが敷設してある。
補助信号の台座2基のうち、踏切寄りのものは
前方に見える補助信号を切り替えるものと思われる。

スラブレールの区間へと差し掛かっていくところ。
下り線と上り線は引き続きポールとロープで仕切っている。
旧・北初富駅構内は複線構造のビームを有した架線柱が続く。
高架・上り線の柱には可動ブラケットではないものの
架線設備が取り付けてある。
架線は下り線側は一通り延びているのに対して
上り線側は2本の架線が取り付けられたのみ。
手前の架線柱の背後に上り線側には信号機の台座が設けてある。

用意されている信号機の台座のそばを走っていくところ。
奥に見える信号機は上り線側にあるとはいえ
下り線を前提としているものになる。

続いてスロープ部分に重なる
フェンスで囲った旧・下り線跡のくぬぎ山3号踏切寄り先端を撮影。
奥に控えているのは下り線の切り替え地点とくぬぎ山3号踏切で、
侵入防護壁向こうのマンションはエステハイツ鎌ヶ谷。

足元にあたる旧・下り線跡にフェンスで確保された一画には
大きな袋やリールが運び込んである。
積んであった資材はここからなくなった。

信号機が設置されている「北初R4」付近。
架線は高架・下り線のみ。
高架・北初富駅まで複線構造の架線柱が続いている。
この信号機の背後の架線柱までが
上り線で架線設備が取り付けられたもの。
以後は可動ブラケットを持っている架線柱。
引き続き2本の架線を辿っていこう。

北初富1号踏切から旧・北初富駅構内へと現・地上線を見ているところ。
「北初R3」と「北初R2」の境目付近を囲んだ列車防護柵を前に
ここで北初富1号踏切からの旧・下り線の線路が途切れている。
旧・北初富駅構内には旧・下り線を列車防護柵で仕切った箇所が3か所。
いずれも整地された路面が残るだけ。
バラストを撤去している部分は場内通路とフラットになっており
工事車両の搬入が容易にできる構造にある。
ココの架線柱からくぬぎ山3号踏切に向けて再び地上部複線構造。
当然高架上の架線柱には2本の架線が確認できるところに推移している。

旧・北初富駅構内、地上線、旧・下り線先端付近を撮影。
工事車両が入り込める余地を残している。
この信号機をスライドさせると「北初R4」の信号機に重なる。
下り線用の信号機。既に点灯はしていない。

「北初R2」付近から
高架・北初富駅へと高架上の線路を見ているところ。
高架・北初富駅2番線ホームを前にしたところには
台座とともに上り列車用の信号機が設置してあり、
そちらまで架線柱にはいずれも高架・上り線側の支柱との間に
ビームが取り付けてある。
架線は下り線側は一通り揃っているのに対して
上り線側は吊架線とき電線の2本。
ここから可動ブラケットが高架・上り線架線柱に取り付けてある。
向きは線路と平行。高架・北初富駅方面を向いている。

国道464号に面した旧・北初富駅構内へのゲートから
旧・北初富駅構内を見たところ。
「北初AR1」からくぬぎ山3号踏切に向けて
高架橋躯体がそびえ立つようになっている。
高架・北初富駅からくぬぎ山3号踏切まで
場内通路側の全ての架線柱に可動ブラケットが取り付けられており、
いずれも複線対応のビームを有している。

旧・北初富駅構内、躯体スロープ部分脇に
可動ブラケット整備に関わるものと思われる資材がまとめてある。
これをズームアップして見ているものになる。

高架・北初富駅を前にした上り線側の信号機と架線柱のもとから
駅構内へと滑り込んでいく。

高架・北初富駅1番線ホームから
駅を前にした高架・上り線の信号機を撮影したところ。
作業現場をホーム側から見ているところになる。
高架・上り線は高架・下り線を結ぶビームを持っている。
架線は下り線は3本。上り線は2本でトロリー線の取り付けを待っている。
高架・上り線の架線柱は可動ブラケットがいずれも線路と平行、
高架・北初富駅を向いている。

旧・北初富交差点を正面に、奥へ高架・北初富駅を控えての一コマ。
中ほどの建物、食事処・道並びに富栄ビルを挟んで
右に見えるのが現・北初富交差点と現・北初富駅駅舎。
足元まで高架・北初富駅はその様子がここからも見える。
最終的には旧来の道路構造に復元することになる。
看板に示されている個人宅敷地は一部が舗装され
三井のリパークとして駐車場になっている。

現・北初富交差点から
北初富2号踏切と現・北初富駅駅舎や高架・北初富駅ホームを見ているところ。
高架・北初富駅駅舎の出入り口が入ってくる予定。
ウェーブのワンポイントが入った窓の付近に
新京成のロゴと北初富駅の表記がなされている。
左に位置する現在の市道1560号、あくまで仮の道路だという点、
それなりに押さえておきたい。

現・北初富駅2番線ホームから
北初富2号踏切並びに北初富1号踏切を見ているところ。
踏切構内が縮小してあるのは北初富2号踏切部分のみ。
北初富1号踏切を跨いだ先に控えるフェンスで囲んだ一画の手前と
北初富2号踏切、市道4号部分までは旧・下り線が残っている。
地上部の信号機を高架上部にスライドさせたところに
高架・上り線の信号機が位置している。

市道4号から車道を跨いで高架・北初富駅駅舎地上部、
駅務室並びに改札を前にした一画を撮影。
市道に面した高架橋は北初富グリーンが施され
高架下部分は地上線に面している壁面と調和されており
ちょうど線路下にあたる部分に
駅名を掲出するスペースを確保してある。
市道路面には車道を横切るように
下水管が埋設された再舗装形跡。
道路上の「踏」と「切」の文字の間に再舗装の境目があり
「踏」の文字は再舗装部分に施されている。
マンホールは駅舎側の車道と
北初富1号踏切〜北初富2号踏切間の高架橋の下、
市道4号寄りに設けてある。

市道4号から高架・北初富駅駅舎地上部、
駅務室並びに改札を前にした一画を撮影。
その脇、改札付近、自動改札設置箇所の間に柵が講じてある。
改札の窓口にはガラスが入っているのがわかる。
券売機の収納スペースはまだ空っぽ。
天井には配線が入り組んでおり、これを塞いでおり、
空いている穴には照明が取り付けられる予定。
奥のくぼみは駅務室への出入り口と精算機の収納スペース。

連絡通路との間の一画は配線をした上で
一通り天井を塞ぎ、改札側と同じように天井を整備してある。
路面にはマーキングがなされ
通用口を持つ支柱には図面を掲出している。

北初富駅2番線ホームから
旧・下り線跡に整備された地下への階段部分から
北初富2号踏切寄りへと確保された地下連絡通路を撮影。
高架駅舎のウェーブを施した窓の下には
新京成のロゴと北初富駅の表記がなされている。
高架ホームの地上部で整備を進めていたエレベーター周辺の作業現場が
断片的ながら伺える状態にあり、
この一画、左端付近がかつての地下通路から地上1番線への
エレベーターがあった部分にあたり、引き続きシートが覆っている。
なおエレベーター、現在も供用中。
高架駅舎地上部と地下通路を結んでいる。
右端の階段部分寄りでも整備を行ってきたことが伺える。

エレベーター収蔵箇所を正面から見ているところ。
旧・下り線跡に面した部分に
色の違う壁面が貼り付けられている。
北初富グリーンの上に保護シートを施しているようだ。
エレベーター自体は窓ガラスの内側に青いシートを張っている。
天井にはケーブルが巡らされていて
奥の壁面には図面が掲げてある。
これをもとに作業を進めているようだ。
脚立が組んであり、資材らしきものも置かれている。
路面は既に点字ブロックも施してある。

高架ホームへのエレベーターの左隣が
かつての地下通路から地上1番線への
エレベーターがあった部分にあたり、引き続きシートが覆っている。
このエレベーター、現在も供用中。
高架駅舎地上部と地下通路を結んでいる。

現・地下通路と高架駅舎を結ぶエレベーターと
高架駅舎内地上部から1番線ホームを結ぶエレベーター間の通路上部には
「看板」の文字が入った鉄棒が取り付けてある。

裁断箇所から旧・下り線跡並びに旧・1番線ホーム跡を
北初富2号踏切方面へと見ているところ。
高架2番線ホームからの階段下部分には
電気施設を前に出入口が設けてある。
そばにウレタンの文字の入った箱がまた置かれた。
列車防護柵は地下通路を跨いだ先の北初富2号踏切寄りと
中ほどの部分と待避所を挟んで右手寄りの箇所では
いずれもその背丈が異なっている。

階段の下には外部への出入り口があり、
電気施設やタンクがそばに控えている。
段ボールにはウレタンの文字が入っている。

裁断されている箇所とともに屋根と側壁面もあり、
線路も残る北初富3号踏切寄りの
旧・1番線ホーム部分を見ているところ。
架線は旧・下り線にはないけれども架線柱も構内を跨いでいる。
列車防護柵の設置範囲は線路撤去部分と重なっている。
線路が残っている部分の方は側壁面や屋根もまだ残っており、
ベンチも一か所だけ設置してある状態。

地下通路と迂回路の境目部分、
階段中央頭上にはコードがぶら下がっている。
この階段の左側から地下通路壁面に排水管が延びており
合わせて頭上に注意するように喚起掲示をしている。
地下通路正面は本来は高架駅舎地上部へと結んでいた通路。
これを壁で塞いで幕を張っている。
駅舎側のエレベーター乗り場をそばに土嚢を箱に入れて保管している。

高架・北初富駅2番線ホーム「X18」付近の様子。
エスカレーター本体は上り下りが同一か所に設置されており
それを隔てている柵がステップを前に施してある。
また手すりベルトも装着されている。色は北初富グリーン。
出入口部分に上り下りを示す支柱が設置してある。
三角コーンとバーで仕切っている。
ホーム上の側面部は現・1番線ホームのものと合わせており
ホーム下部分も壁面が鋼材のもとに取り付けてある。
ウェーブの入った窓と重なる部分には
時計が吊るされている。ビニールに包まれて12時を指した状態。
足元の路面には線路の方へと仕切りが整備してあり、
ホームの縁を単管バリケードとロープで区切っている。
仕切りのほかに壁面寄りにベンチとゴミ箱を設置する部分も
先んじて嵩上げを行っているので
この場所の絞り込みが可能だ。

高架・北初富駅1番線ホームから高架・北初富駅2番線ホーム、
こちらはエレベーター設置箇所。「X14」付近。
このエレベーターを収蔵する部分の枠にはガラスがはめ込んであり、
注意書きをした貼り紙が張ってある。
内側に青いシートを施していて、
照明と重なる高さには北初富グリーンをまとっている。
出入口部分は左側(北初富3号踏切側)に確保してあり
ドアが取り付けてあるのが分かる。
ここに仕切り柵も設置している。
高架・1番線ホームは北初富1号踏切寄りに出入り口とこの柵があるのに対して
この高架・2番線ホームは北初富3号踏切側にこれを講じている。
出入口付近は
路面にタイルが敷かれた上にセメントの入った袋を積んでいる。
下り線との間には石材による支柱がはめ込んである。
構内、この対応を施しているのはこちらのみ。
単管バリケードとロープはホームの全範囲に及んでいる。

高架・北初富駅2番線ホーム、
「X10」〜「X12」付近の様子を見ているところになる。
赤い鋼材を用いて階段の基礎枠部分の構築をしているところに
白いボードを用いてホーム下からホーム上に至るまで
側面部の整備を行ってある。
ホーム下には講じていた鋼材のもとに壁面が施してある。
この右下にケーブルを接続している。
ここの階段部分は手すりが取り付けてあり、
ステップ部分も既に整備してある。
こちら側にも時計が設置してある。2番線ホーム部分は2箇所。
いずれも12時を指した状態でビニールで包んである。
もちろんこの構内においても
高架・上り線上を2本の架線が延びるようになっている。

北初富駅構内から北初富3号踏切上部へと撮影。
いずれも新鎌ヶ谷駅までの架線柱はビームが取り付けてある。
可動ブラケットを持ち、一通り架線が整備されているのは下り線のみ。
上り線側は新鎌ヶ谷駅まで可動ブラケットや架線設備が取り付けてあり、
そちらの可動ブラケットは一つを除いて新鎌ヶ谷駅方面を向いている。
またこちらは吊架線とき電線のみ。

北初富3号踏切から現・北初富駅地上対向式ホームと
それに並んでそびえ立つ高架・北初富駅を見ているところ。
上り線と旧・下り線を隔てる列車防護柵が顕著。
でもホームから見ての通り、構内を全て隔てているわけではない。
高架橋の足元、旧・1番線ホームは手前の部分しか
ホームと屋根はほぼ持ち得ていない。
また架線柱、ショートカットしているのは2箇所。
高架・北初富駅2番線ホームの手前には地上部まで足場が組んである。
上部では架線柱が新鎌ヶ谷駅までいずれもビームが施した状態で続いている。
上り線側にも可動ブラケットや架線設備の取り付けてあり
架線の整備も及んできた。2本の架線が取り付けてある。

北初富3号踏切から新京成の高架橋をそばに控えて
地上仮線(=現・営業線)とフェンスを隔てたヤードを撮影。
本来からの新京成の線路はこのゲートから高架橋躯体がそびえている場所を経て
直線上に新鎌ヶ谷駅方面へと延びていた。
これが2004年の現・新鎌ヶ谷駅供用に続いて
2014年2月の北初富駅移転・切り替えを行って
現在の線路形態で直線上に延びるようになっている。
手前のケーブルが見える付近が2014年2月の仮線切り替えを行った付近。
違和感ない光景の中で架線柱だけがその名残をわずかばかりに刻んでいる。
3本の線路を跨いでいたものを2本の線路を対象のものへと
ショートカットしているため。
この線路と脇のヤードを含めた範囲がほぼ北千葉線用地に重なる。
ヤードと高架下を結んでいた覆工板は
北初富3号踏切寄りのゲート部分にロープを施し線路部分から撤去してある。
北初富4号(旧-6号)踏切寄りは覆工板を施して通路を確保している。

北初富3号踏切上部の様子。
バラストがここからしばらく撒かれた区間となっていて
上り線側の防音壁のもとに台座とともに信号機が設置してある。

その信号機の台座足元付近を通り抜けていくところ。
枕木の形態がそこだけ施してあるものが他と異なる。

ポイント付近を通過するところ。
高架・上り線側に取り付けられた架線は
ポイントを前にした架線柱のもとで途切れている。
ポイントの奥の線路、旧来の踏切箇所だけ枕木の色が異なっている。
だから北初富4号(旧・6号)踏切を間近にしたところにあたる。
ポイント付近だけ高架・上り線を仕切るポールとロープの設置が異なっている。
高架・上り線の防音壁の元に
ポイントや電気系統に関わると思われる基盤を整備してある。
上り線側の架線柱と下り線の架線柱の間には
一通りビームが取り付けられている。
架線を持っているのは下り線側のみ。
上り線側は手前が架線設備を持っていて
以後は可動ブラケットを有しながらも1本を除いて
新鎌ヶ谷駅方面を向いている。

ポイント周辺も防音壁のもとに電気系統の基盤整備がなされており
ケーブルが延び、蓋をしてある。

第3工区詰所、北千葉線用地を用いたヤード
そしてニッポンレンタカーに囲まれた一画には
北初富4号(旧・6号)踏切そばで展開されてきたライフライン設置作業の
再舗装形跡が道路上に延びており
一番手前のものを含めて3つのマンホールが設置されている。
並行して鎌ヶ谷総合病院寄りの車道部分も
掘り起こした上で鉄板で塞いでおり
これが踏切間近のところまで及んでいる。

北初富4号(旧6号)踏切から新鎌ヶ谷駅構内を見た様子。
高架・上り線の信号機が映りこんでいる。
地上部の信号機をそのまま移したような位置関係にある。
地上部の現・新鎌ヶ谷駅島式ホーム。暫定ながら10年超を経過。
旧・下り線を前にホーム部分に侵入防護壁が設置され
遮断された状態にある。
搬入路は先代の北初富6号踏切で、
ここを境にフェンスが講じられ、
「関係者以外立入禁止」の掲示が出されている。
旧・下り線跡には工事車両が留置してある。
駅構内では東武線乗越仮橋梁まで旧・下り線は撤去がなされており
架線柱は旧・下り線から取り外している。
手前に見える架線柱はホーム部分に支柱があり
そこから別途左側にブラケットを延ばしている構造だったものが
上り線側だけで完結する構造になっている。

高架・下り線から北初富4号(旧6号)踏切の様子を撮影。
電機基盤をはじめとした設備がホームを前に設置してある。
この手前で線路と線路の間を塞いでいる部分の下を
ちょうど市道が延びている。
高架・上り線側の防音壁のもとにも
台座とともに信号機が取り付けてある。
なお下り線側に用意されている信号機は
上り列車を想定したもので供用されていない。

新鎌ヶ谷駅を前にした電気室向こう、防音壁のもとに立っている
上り線側の信号機を見ているところ。
側溝部分のケーブルが均された。

高架・上り線側の信号機を新鎌ヶ谷駅から撮影。
側溝部分にケーブルが集めてある。
当然ながら向きは上り列車を意識したもの。
下り線側にも供用はしていないけれども
上り列車を対象としている信号機があるので
1・2番線双方向から上り列車を発車できる構造にあることが明らかだ。
「蓋」をしているような状態。

旧・地下通路をとりまく作業現場の様子を
スロープクリアパネル越しに北初富4号(旧・6号)踏切方面へと撮影。
通路を覆ってネットを被せている。

前夜からの夜間作業が行われたと思われる
北初富4号(旧-6号)踏切付近の新京成高架下部分市道の様子。
鉄板を退けて作業を行った後
これを戻しているので、見た目には大きな変化はないように見える。

ところがこの作業を受けてなのか
中ほどの高架橋と旧・下り線寄りの高架橋との間で
進入防護壁の取り外しがなされた。
代わってフェンスによってこれが仕切られるようになった。
開閉ができるもので、当然関係者の出入りしかできないように施錠している。

フェンスで仕切るようになったので
足元のプラント部分から一通り高架下の様子が伺えるようになった。
北初富4号(旧6号)踏切から新京成・高架新鎌ヶ谷駅高架下部分を見たところ。
北総鉄道高架橋寄りで作業が行われている。
場内通路左側の高架橋寄りに産業廃棄物の分類をしている袋が用意してある。
奥の方について触れておくと
高架下のパイプラインが高架橋上部からの排水口につながっている。
鎌ヶ谷ピコレール保育園寄りに資材集積スペースが一画を占めており
フェンスで囲んである一画は電気設備が整備されている。
営業線寄りには採光を意識した窓ガラスが配置されているところがある。
高架ホーム供用に伴い、通路前方、奥の方に引き戸が設置してある

北総鉄道高架橋寄りにあたる高架・下り線高架橋の足元では
掘り起こした溝にブロックを相次いではめ込み、
これで改めて側溝を確保した上で埋設をしながら蓋を施している。
先端の蓋はフェンス状のものを採用している。
この延長線上、市道に向けて路面が掘り起こされている。

新京成新鎌ヶ谷駅高架1番線ホームから
仕切っている侵入防護壁越しに
高架・2番線ホーム部分を撮影。
ギリギリまで有効幅を供用部分に提供している中で
カメラをはじめとして点字ブロックまで整備してある。
点字ブロックはエレベーターなどにアクセスする部分など
若干供用にあたるために余地を残している。
可動ブラケットは既に設置済み。

地上新鎌ヶ谷駅島式ホームを旧・地下通路階段方面へと撮影。
旧・2番線ホーム線路部分を隔てる侵入防護壁のもとには
「津田沼方面は高架上になります」と貼り出されており
旧来の地下通路部分に張り出されていた広告がこちらに引っ越してある。
侵入防護壁は点字ブロックから線路側に設けてあり
ギリギリのところまでホーム幅を確保していることがわかる。
旧・2番線の列車案内表示機は出口・乗り換え案内に差し替えられている。
新通路・スロープの供用開始に伴い
地下通路への階段出入り口はフェンスでこれを塞ぎ、
同時に点字ブロックを覆うことで誘導を遮断し
構内案内図を掲示している。

階段部分からこれを撮影したところ。
資材置き場となっていたものが一通り片付けてあり
スッキリとしている。

地上新鎌ヶ谷駅ホーム、
スロープとこの供用に伴って役割を終えたエレベーターを見ているところ。
エレベーターはフェンスで出入り口を囲むとともに
路面の点字ブロックを塞いでいる。
フェンスには車椅子とベビーカーに対して
スロープ利用を呼び掛ける掲示が取り付けてある。

新京成の地上・新鎌ヶ谷駅島式ホームから
東武線乗越仮橋梁方面を見ているところ。
駅構内バラストの撤去は仮橋梁を間近にした部分まで
それを執り行っている。
線路は架道橋部分から新京成の電路・信号区付近までは
敷設状態にありながらも
供用されている上り線と状態が異なっており、錆びついている。
高架・上り線、ここから目に入る一番手前のみ、
支持物から可動ブラケットが延びている。

北総鉄道の新鎌ヶ谷駅連絡通路。
こちらには構内案内図を貼り出している。
シャッター向こうは2019年4月20日に供用を開始する
新・連絡通路が控えている。
地下通路部分への点字ブロックは塞ぐことで
その誘導を遮断している。
新連絡通路供用を控えている中で手前のものを取り外してある。
「新京成線方面」の「↑」先端からこれがなくなっている。
通路挟んだ向かい側、
三井住友銀行の広告板の上に音声案内機が取り付けてある。
昨今は取り付けてあるだけ。スロープ部分のものは引き続き機能している。
列車行き先案内表示の下に掲げられている
乗り場案内を示す矢印は非常に特徴的。

シャッター向こうの新連絡通路は
既に高架・新京成新鎌ヶ谷駅地上部から存在を確認ができるようになっており
進入防護壁上部に通路部分の新鎌ヶ谷レッドの支柱が視界に入る。
こちらは高架・駅舎上りエスカレーター付近から撮影。
天井に空いていた穴には照明が取り付けてある。
エレベーターを前にしたところに
旧来のものを引っ越すことなく
新規に列車行き先案内表示機が取り付けてあり。
近接して防犯カメラを設置している。

新鎌ヶ谷駅の新通路を北総鉄道新鎌ヶ谷駅シャッター方面へと撮影。
通路を挟んで壁面にはそれぞれ窓枠が設けてあり
こちらに求人募集がなされているものの
諸事情で上貼りをしている模様。
シャッターを前にしたところには
出口と乗り換え路線の案内板が吊るしてある。

ヴィドフランス新鎌ヶ谷店と北総鉄道新鎌ヶ谷駅定期券売り場の間から
壁面越しに新京成・高架新鎌ヶ谷駅駅舎地上部出入口付近を撮影。
駅舎出入り口外観部、新鎌ヶ谷レッドを纏っており
地上ホーム寄り上部に駅名表示を掲げるスペースが確保してある。
足元ではセブンイレブン新京成ST新鎌ヶ谷店の
建設作業がなされている。
新京成・高架新鎌ヶ谷駅駅舎地上部は
北総鉄道の北口とはつながっていなかったので
こちらを結ぶように南北自由通路を整備している。
路面にタイルが敷かれ、点字ブロックも用意されてある。
また上屋天井には電気が引かれている。
通路幅は16mで費用は出入口寄り8mが事業者受け持ち、
そして残り8mが自治体負担になっている。
旧・下り線跡をそばにした高架橋部分には足場を組んでいる。

ヴィドフランス新鎌ヶ谷店と北総鉄道新鎌ヶ谷駅定期券売り場の間から
新京成・高架新鎌ヶ谷駅駅舎地上部出入口付近へと撮影。
侵入防護壁のもとには
プリントされた鉢植えが飾り付けられているのとともに
終日禁煙の掲示がなされている。
この延長線上の北口路面には下書きがしてあり
今後の作業を見据えているのが明らかなものだと思われる。

地上・新鎌ヶ谷駅島式ホームから
新鎌ヶ谷レッドが施された出入り口を持つ
新京成・高架新鎌ヶ谷駅駅舎地上部南口出入口を見ているところになる。
天井部にパイプラインが確保されている。
北口を結ぶ自由通路には点字ブロックが敷いてあるのが見える。
北口寄りの新鎌レッドの柱との間では
セブンイレブン新京成ST新鎌ヶ谷店の建設が行われており
店舗外観が上部や改札寄りでは壁面下地となる板が充てられ
その出入口となるべき場所が絞り込める。
また窓ガラスもはめ込んであり、内部で作業を進めている。

新京成の高架・新鎌ヶ谷駅地上部改札付近から
南口方面へと見ているところ。
セブンイレブン新京成ST新鎌ヶ谷店、改札寄りは壁面が整備されている。
出入口側はガラス張り。
改札付近は三角コーンとバーを配置。左寄りに駅務室を控えており
半ば資材置き場を思わせるように資材がまとめられている。

ヴィドフランス新鎌ヶ谷店裏手にも上屋支柱が及んでいる。
新京成高架新鎌ヶ谷駅駅舎地上部出入り口からここまでの幅が約16m。

新鎌ヶ谷駅東西自由通路を東口方面へと撮影。
通路路面には2箇所、せんきょくんのイラストとともに
統一地方選挙の告知がなされている。
市役所玄関の柱にも同一の告知を行っている。
県議会議員選挙は終わったものの、
2019年4月21日に市議会議員選挙を間近に控えている。
より意識する対象は絞り込まれる。

しんかまにぎわい広場、
左右のゲートにフリーマーケットのボードを配置するようになっている。
それぞれに若干デザインは異なるものの、
「にぎやかし」「お知らせ」「きらりホールからのご案内」に対して
スペースを確保してある。
開放されている期間は限られている。

新鎌ヶ谷駅南口交通広場から
新京成・現・新鎌ヶ谷駅島式ホームと
それに並行する新京成・高架・新鎌ヶ谷駅ホームを撮影。
旧・1番線線路部分を前に屋根を有している範囲には
侵入防護壁が形成されている。

新鎌ヶ谷1号踏切から
本来の営業線上にそびえる高架橋並びに高架新鎌ヶ谷駅ホーム、
地上部の上り線と旧・下り線が延びている
地上新鎌ヶ谷駅ホームを見ているところ。
その旧・下り線はこちらからだと東武線乗越仮橋梁のところで途絶えている。
踏切と旧・下り線との間にはフェンスが設けてある。

高架・新鎌ヶ谷駅から東武線乗越橋梁をそばにした架線柱のみ
支持物に上り線へと可動ブラケットが取り付けてある。

新鎌ヶ谷1号踏切を跨いだところには
高架・上り線用の信号機が下り線側に設置してある。
前方チャオビルと国道464号挟んで洋服の青山新鎌ヶ谷店。
この区間、支持物に高架・上り線への可動ブラケットはない。
新鎌ヶ谷駅を出て一つ目のみ。

こちらは新鎌ヶ谷2号踏切上部。
いずれも下り線側に設置してあるのは
この急カーブに起因しているというのは地上部を見ても明らか。
しっかりと補助信号。
地上部と照らし合わせるとほぼその位置が重なる。
踏切上部の先からはビームの支持物に
高架.上り線へと可動ブラケットが向いている。
この辺は地上部からのアングルも参照して欲しい。

新鎌ヶ谷2号踏切から地上線を新鎌ヶ谷1号踏切へと撮影。
地上部の旧・下り線側にある「上り線」補助信号をスライドさせたものが
高架上部の先ほどの補助信号。
高架上部に連なる架線柱はいずれも支持物がただぶら下がっているだけ。

踏切を跨いで新鎌ヶ谷3号踏切へと見てみると
高架上部の架線柱のビームにはいずれも支持物から
可動ブラケットが高架・上り線へと向いているのがわかる。

下り列車から新鎌ヶ谷3号踏切上部を走っているところ。
ビームに施されている支持物の有無の境目となっている。
地上部には左にかまがや幼稚園が位置しており、
ここから先、ビームから支持物がなくなる。
同時にここで高架・上り線の可動ブラケットも途切れている。

覆工板へと向かっていくところには
既に線路脇に複数の架線柱が用意されている。
置く場所が非常に限られた中でこちらに運び込んである。
架線柱の足元を見てもらえれば
先んじて用意されていた土台部分とピタリと重なるのは明らかな事。

高架・上り線側の側溝と線路の間に用意されて
横たわっている架線柱を撮影。全部で6本かな……。

引き続きスズキアリーナ新鎌ヶ谷店付近の高架・上り線から
下り線まで跨って覆工板が施されているところを撮影。
上り線と側溝の間に設置されていくことになる架線柱が横たわっている。

覆工板とその付近の線路状態を見ているところになる。

市役所庁用車専用駐車場付近を営業線上り列車から見ているところ。
侵入防護柵向こうに見えるのが
スズキアリーナ新鎌ヶ谷店とあっとほーむママにじのこだから
おおよそそれをランドマークに
初富3号踏切側からの旧・下り線撤去状況を把握することができる。
手前でケーブルが横切っている。
高架下部分には2棟の建物がある。初富駅寄りの建物は線路側に窓がない。

旧・下り線の撤去範囲から少しばかり新鎌ヶ谷4号踏切寄りに
上り線とそれを隔てるように列車防護柵が設置されている。
ここから連立事業課建物脇乗降階段付近を経て新鎌ヶ谷4号踏切までの区間。

連立事業課建物脇乗降階段付近を進んでいく一コマ。
高架・上り線が下支えする嵩上げした路面の上に延びている。

別アングルで連立事業課建物脇乗降階段付近の
高架・上り線線路状態を撮影。

信号機が設置されている旧・とりどーる付近「初富R8」へとさしかかるところ。
前方上り線と下り線の間で上部を塞いである箇所が新鎌ヶ谷4号踏切付近。
そちらの下を市道2334号が延びており、
高架・上り線は高架・初富駅構内へと延びており、
線路と枕木は一通りキッチリと嵩上げされた路面に固定化をしている。

新鎌ヶ谷4号踏切上部を通り抜けていくところ。
高架・上り線は新鎌ヶ谷4号踏切上部から高架・初富駅へと
路面が嵩上げされたところに線路と枕木が続いている。
線路間の上部を塞いでいる箇所の真下に市道2334号が延びている。
高架・上り線との間は踏切上部のみ柵で仕切り、
以後は単管バリケードで隔てている。

「初富R7」から「初富R6」を結ぶ桁架設箇所の様子。

高架橋上部、「初富R7」から「初富R6」へと進んでいるところ。
手前の桁架設箇所部分、
下り線と高架・上り線との空白部分が塞いである。
ここを単管バリケードが隔てている。
「初富R7」「初富R6」「初富R5」のユニット間の
桁架設箇所は下り線との間にあった空白部分がいずれも塞いである。

「初富R6」躯体上部を進んでいくところ。
単管バリケードとロープが高架の上下線を隔てている。

初富駅地上部2番線ホームから
左から上り線、列車防護柵を挟んで旧・下り線跡、
そして高架上の下り線を見ているところ。
「初富R6」高架下部分には電気室がある。
新鎌ヶ谷4号踏切〜初富1号踏切間では
上り線部分は修繕作業に伴い、復工板の一部を取り外し、
バラストを撒いている。

続いて「初富R6」と「初富R5」間における桁架設箇所を通っていくところ。
前方の「初富R5」は電気室を持っている。
ここも単管バリケードとロープで隔ててある。

「初富R6」と「初富R5」間の桁架設箇所上部も
単管バリケードとロープで仕切ってある。

「初富R5」躯体上部、電気室を前にした一コマ。
界隈にまとめてある資材は
この付近でほぼ事足りるところまで推移している。

「初富R5」の電気室の脇を通り抜けて
桁架設箇所「初富R5」と「初富R4」の間が
❝がらんどう❞となっているところを経て初富駅に滑り込む。
地上からクレーン車のアームを伸ばすことが可能だ。
高架・上り線は初富駅構内に延びており
嵩上げされた路面に線路が続くようになっている。

そして桁架設箇所の脇を通って高架・初富駅へというところを
別アングルで見ているところ。

初富駅2番線ホーム、「初富R5」躯体のもとから
駅構内を上り線とともに見ている一コマ。
目にしている高架・初富駅は高架・上り線側においても
上屋が形成されており、壁面を有してそびえ立っている。
先端付近は昇降階段が内側に設けてある。
現・上り線との間には列車防護柵と侵入防護壁が延びている。

ラーメン丸源と焼肉きんぐ駐車場から
現・初富駅対向式地上ホーム並びに
高架・初富駅「初富R5」高架橋躯体から
郷土資料館側の「初富R3」高架橋躯体へとひとまとめに撮影したもの。
中ほどにそびえている「初富R4」躯体と
右端の「初富R3」躯体は上屋を持っている。
地上上り線に面した部分においても足場と幕は撤去されているので
一通り高架駅舎の壁面とそちらに設けてある窓が目に入るようになっている。
現・地上ホーム、屋根を有していない部分でそびえ立っているのが
「初富R5」躯体にあたり、
隣接する桁架設箇所からそちらへと防音壁が連なっている。
ここに残る足場には昇降階段が確保してある。

地上初富駅2番線ホームから「初富R4」躯体先端付近並びに
こちらに確保されている昇降階段を内包している
幕を張った足場を撮影。
構内で幕を張っているのはここだけ。

高架・初富駅1番線ホームから「初富R5」躯体方面へと構内を撮影したところ。
地上部に面して組んであると幕は「初富R4」まで撤去しており
少しだけ残されている部分には昇降階段が確保してある。
上り線の線路は新鎌ヶ谷4号踏切を跨いで
高架・初富駅構内にかけて路面が嵩上げされた上に敷設されている。
桁架設箇所の上り線と下り線間の空白スペースは
「初富R4」と「初富R5」間以外は新鎌ヶ谷4号踏切上部まで塞いでいる。

旧・下り線跡上の「初富R4」高架橋躯体を撮影。
上屋の骨組みが形成してあり、
高架駅舎の壁面と窓も整備されているので、これらが視界に入る。

高架・初富駅から「初富R4」躯体上部、上り線側を見ているところ。
ホーム上屋はクリアパネルを用いたりしながら既に吹いてあり、
駅舎壁面は「初富R4」の隅まで及んでいて
その高架・上り線ホーム側の壁面の足元で側溝が延びている。
この付近は枕木が嵩上げされた路面に敷設されている。
トロッコとともに線路整備作業を行っている。

高架・上り線、嵩上げされている路面との
境目をクリアパネル越しに見ているところ。
壁面に向けて鉄柱が線路との間に施しているかいないかで
その具合を伺うことができる。

「初富R3」高架橋躯体を撮影したところ。
6両編成の列車停車位置に合わせて
初富駅構内は旧・下り線と上り線を列車防護柵に壁面が講じられて
これらを隔てている。
目の前にそびえている躯体が「初富R3」高架橋躯体にあたり
右寄りの箇所が「初富R2」を結ぶ桁架設箇所にあたる。

上部での「初富R3」躯体を高架・初富駅1番線ホームから見ているところ。
ホームの拡幅を行っているので旧来の幅と拡張された部分の境目が残る。
ホーム上には上屋を成していく骨組みが形成されており
地上・上り線に面して駅舎の壁面が整備してある。
これは「初富R2」から「初富R4」まで。
「初富R3」の部分にもケーブル側溝が延びており
それとともに枕木と固定化された線路が
嵩上げされた路面に延びている。
「初富R1」〜「初富R4」間は同様に
ホーム上に屋根が葺いてある範囲にもあたる。

地上部、高架・初富駅において未供用部分となっている一つ。
侵入防護壁向こうのトイレ付近の様子を撮影。
男女それぞれに色分けがしてあり
これと別に多目的トイレが準備されている。

初富駅地上部、2番線ホームから初富1号踏切側「初富R2」へと
地下通路が延びている付近を中心に旧・1番線ホームを見ているところ。
一通り高架初富駅の駅舎は
地上・上り線に面して壁面と窓を顕わにした状態にある。

高架・初富駅1番線ホームから
「初富R2」躯体上り線部分を撮影したもの。
「初富R3」や「初富R4」に先んじてホームの拡幅をしてある部分。
地上・上り線に面して駅舎壁面が整備されており
「初富R3」を経て「初富R4」へと続いている。
「初富R4」側から整備されてきているケーブル側溝もこちらまで延びている。
線路は枕木に固定化されて、嵩上げされた路面に延びている。
上屋がクリアパネルを用いながら、こちら側のホームにも葺いてある。
右端、侵入防護壁向こうに位置しているのはエレベーター。
側溝部分の整備が行われている。

高架・初富駅1番線ホームから「初富R2」躯体並びに
初富第一架道橋を見ているところ。
駅舎側壁面があてがわれているのは
「初富R4」から「初富R2」や初富第一架道橋を経て
「初富R1」のところまで。
こちらも側溝が延びている。まだ確保してあるだけの状態。
線路は初富第一架道橋や初富1号踏切架道橋へと
枕木を伴いながら延びている。
こちらはまだ嵩上げもなされていない状態にある。

市道2347号からケヤキのある初富駅駅前広場用地越しに
高架・初富駅駅舎を撮影。
「初富R2」高架橋躯体と「初富R3」高架橋躯体のあたりでX8付近。
「初富ブルー」の塗装が施された一画が
駅出入り口が最終的に開設されることになる。
駅名を表記するであろう箇所が塞がれており
シャッターを閉じた状態で作業をするようになっている。
駅舎地上部は3つの窓を有していても
いずれも供用範囲と重なっていない。

市道11号と市道2347号の交差点を撮影。
壁面を後ずさりさせて電柱を撤去。
合わせて交通標識を少しばかり後退させている。
交差点の角度がより市道11号と出入りしやすい構造になっている。
この措置を示すように路面には再舗装形跡とオレンジのポール。
ゴミ捨て場は先んじてその場所を道路向かいに移している。

同じく市道11号では伊勢屋がある交差点から
市道2348号を前にした個人宅の解体が行われ更地となっている。
奥にバルいろどりが見えるように市道2348号を控えている。

初富駅構内連絡通路から
県道57号方面へと工事ヤードを見ているところ。
「初富ブルー」が採用されている箇所が駅舎出入り口付近になる。
シャッターは閉じており通用口は開いている。
空白部分となっている駅名を掲出するであろう箇所は
フィルムを取り付けてある。

同じく駅舎内部、駅務室や改札付近へと
高架・初富駅地上部を見ているところ。
窓はケヤキのある初富駅駅前広場用地に面しているので
配置箇所でどの辺を押さえているのかがわかる。
天井には非常口の案内表示が取り付けてある。
点字ブロックの整備もしてある。
県道57号側並びに駅前広場側にそれぞれ出入口にシャッターを下ろしており
場内はブルーシートが敷いてある。養生のためとか。
日当たりによってはかなり埃を被っているように見えるわけで
これを真新しい状態で利用者のもとへ引き渡していくためにも
こういった措置を講じていく必要性があることが伺える。
券売機設置箇所、窓口や改札の位置、精算機収納箇所が
いずれも確認できる状態にある。
運び込んである資材もブルーシートで包んでいる。

高架初富駅1番線ホーム、一番大きくとられている逆三角形の窓から
初富駅のシンボル・ケヤキの木を撮影。
恐らくはこれを意図して窓の配置や設計がなされていると思われるので
当然のように駅利用者は意識されているのではないだろうか?
入線してくる列車を迎え入れての一コマ。今回は8816編成。

中央地区公共施設第一駐車場から
侵入防護壁向こうの高架・初富駅、
「初富R2」並びに初富第一架道橋付近を撮影したもの。
「初富R2」の躯体が左寄りにそびえ立ち
真ん中にあたる初富第一架道橋、右側に「初富R1」躯体が見える。
壁面には逆三角形の窓がいくつか配置されている。
架線柱のビーム、構内を跨いでいない形状。

地上・初富駅2番線ホームから「初富R2」躯体並びに
初富第一架道橋を見ているところ。
高架・初富駅ホームの上屋と駅舎壁面が
「初富R1」から目に入るようになっている。
列車防護柵にネットを張り直している。
架道橋の下を横切るように将来的には都市計画道路が延びる予定。

高架・初富駅駅舎地上部、駅務室付近においては
赤い鋼材を支柱としてはめ込んでいる中で
足場を組んでこちらの整備を進めている。

都市計画道路側の出入り口付近を撮影。
通路向こうにパンザマスト鉄柱並びに自動販売機と
「きれいな現場に事故はナシ」の喚起幕。

高架・初富駅1番線ホームから
「初富R1」並びに初富1号踏切架道橋へと高架・上り線を撮影。
上屋の骨組みが整備されており、
架道橋部分から「初富R1」部分へと壁面が形成されており
高架・上り線側の駅舎壁面が一通り続いている。
初富第一架道橋部分は高架・上り線側も屋根が葺いてある。
側溝は先端までつながって確保している。
等間隔で配置された枕木の上に線路が敷かれている。
路面の嵩上げはなされておらず、
枕木にはPPバンドのようなものを巻いている。
駅舎先端から枕木を挟むように仕切り板をあてがってきた。

ショッピングプラザ鎌ヶ谷3階テラス自動販売機脇から
高架・初富駅ホーム部分全体像を撮影したもの。
地上・上り線に面して壁面と
そちらに施した窓が一通り目に出来る状態にある。

初富駅1番線ホームから
旧・島式ホーム跡、旧上り線跡、県道57号に初富1号踏切、
旧初富駅前立体駐輪場跡地を意識しながら
ショッピングプラザ鎌ヶ谷へと高架・下り線を撮影したところ。

県道57号、旧・初富駅駅前立体駐輪場跡地のところの
工事車両搬入口から旧々・下り線跡にそびえる
高架橋躯体「初富R1」付近の様子並びに
ヒマラヤスギや旧・初富駅駅舎があった付近を撮影。
もちろんヒマラヤスギと旧・初富駅駅舎の存在を意識してもらうためのもの。

初富1号踏切から上り線と旧・下り線を
地上部初富駅対向式ホームへと見た一コマ。
旧・新京成スタシオンセルビス初富駅前売店店舗が
しっかりと高架下に収納されている。
列車防護柵で仕切られており、
ホーム部分の上り列車停車位置に合わせて
そちらの箇所には壁面も合わせて整備がしてあり、
高架橋躯体と高架・初富駅がそびえ立っている。
地上部架線柱からのビームは上り線部分のみにショートカットされている。
こちらの架線のビームは単線構造。

「初富R1」から「初富AR1」へと向かっていくところ。
この部分は高架・上り線と高架・下り線の間はがらんどうになっている。
防音壁が連なり、側溝とともに整備された路面も続いている。
高架・上り線は線路が延びていても
嵩上げされていない路面の上であり、
枕木にはPPバンドのようなものを巻いており、
線路の下に網目状の鋼材を潜らせている。

初富1号踏切上部の架道橋を進んでいる一コマ。
高架・下り線側のフェンスはそのまま。昇降階段がある。
その一方、高架・上り線との間を塞ぐのと合わせて
高架・上り線側に講じていたフェンスは撤去している。
架道橋との境目は枕木の色が異なっており、
仕切り板を入れているのも架道橋部分にとどまっている。

引き続き初富1号踏切上部の架道橋上部。
路面嵩上げに向けて枕木を挟み込むように仕切り板があてがっている。

もう一コマ、「大仏AR3」との境目も枕木の色が異なっている。

「初富AR1」躯体とともに初富1号踏切並びに
車道を跨ぐ高架・上り線架道橋ユニットを撮影したところ。
乗降階段を挟んで
それぞれ高架・下り線・上り線とも3つのユニットから成る架道橋が
県道57号上部に架かっている。

県道57号、ウィルパートナー付近から初富1号踏切を手前に
架道橋を撮影したところ。
地上部、フェンスと遮断機の脇から再舗装形跡が横切っている部分が
旧・下り線跡にあたり、高架橋躯体が
車道を挟んで向かい合っており、
防音壁が連なる高架・上り線の架道橋が施してある。
手前を横切っているのは上り線で、
撤去した旧・下り線軌道に代わって再舗装形跡が代わって横切り、
遮断機と警報機の移設を行い踏切構内の縮小を図っている。

鎌ヶ谷ショッピングプラザ2階サイゼリア前テラスから
旧・初富駅跡地と初富1号踏切、県道57号、
そして旧初富駅前立体駐輪場跡地を見ているところ。
ちゃんと列車が通り抜けるところでシャッターを切った。
県道57号上部を防音壁が連なる架道橋が跨いでいる。
それぞれ高架・上り線、下り線別々にユニットで施した。
手前、旧・下り線線路跡と上り線を隔てるように列車防護柵が延びている。
これは初富駅構内方面も同じ。
踏切を挟んで旧・下り線跡では高架橋躯体がそびえ立ち
手前の「大仏AR3」と車道向こうの「初富AR1」が対峙している。
初富駅構内へと「初富R1」「初富R2」と
躯体ユニットが続いており
ホームとなっていくユニットがそびえ立っている。
踏切構内からは旧・下り線軌道を撤去し、
再舗装形跡が横切って入る中で警報機や遮断機が移設。
構内を縮小するとともに路面塗装や標識をこれに合わせている。
また架線柱のショートカットが行われており
地上上り線部分にのみビームが上部へと及んでいる。
高架・初富駅の上屋がこちらの視界に入る範囲でも
左右対称になっているのがわかり、
壁面もほぼ地上・上り線に面した部分は全容を目にすることが出来る。

ショッピングプラザ鎌ヶ谷2階サイゼリア前テラスから
初富第2架道橋(仮)から高架・初富駅へと撮影したもの。
旧・下り線跡は踏切を挟んでフェンスが設置されており
高架橋躯体の足場は県道に面した「初富AR1」に限られており
これを結ぶように高架・上り線が3本のユニットを束ねた架道橋で
連なる防音壁とともにこの車道部分を跨いでいる。
移転している遮断機や警報機を含め、車道を跨いでいる
これらの再舗装形跡部分も旧・下り線跡にあたる。
路面標識や塗装はこれに合わせている。

下り列車から初富1号踏切上部を進んでいくところ。
上り線との間における空白部分を塞いでいても
柵で仕切られている。
その柵も鉄パイプが残されているだけで格子部分は取り外してある。
高架・上り線部分は路面嵩上げに向けて枕木を挟むように
仕切り板をはめ込んでそちらで整備を行っている。

「大仏AR3」へと差し掛かる一コマ。

初富1号踏切から旧・下り線跡にそびえる高架橋躯体を撮影。
左に高架・下り線、遮断機の右手は上り線で
そびえ立つのはショッピングプラザ鎌ヶ谷。
上下線それぞれ3つのユニットから成る架道橋が
県道部分を跨いでいる。
下り線ユニットとの間が塞がっているので
上を見上げてもその塞いでいる部材以上は見えなくなっている。

「大仏AR3」躯体上部の様子。
高架・上り線、架道橋を跨いだところから
以後、枕木を支える土台部分が整備されている区間に入っていく。
路面の嵩上げに向けて準備を進めているところとの境目へ向かう一コマ。
「大仏R10」との桁架設箇所付近まで高架・上り線との間を塞いでいる。

「大仏AR3」から「大仏R10」へ。
高架・上り線は嵩上げされた路面の上に延びている。

こちらも「大仏R10」から「大仏R9」へと進んでいくところ。
高架・下り線との間には鋼材や板がまとめて用意してある。
これを手前にした桁架設箇所部分も塞いでいる。
高架・上り線は下支えしてある路面部分まで整った上で
線路がカーブを描いて延びている。

別アングルで「大仏R10」躯体上部の様子を。

ショッピングプラザ鎌ヶ谷、2階サイゼリア前テラスから
「大仏R10」高架橋躯体ならびに
地上部の旧・下り線と現・上り線を見ているところ。
高架下にプレハブが配置してある。
手前高架橋のもと、侵入防護壁寄りに大きな袋をまとめている。

昇降階段の脇を通っていく一コマ。
側溝部分に器材の入った箱が置かれている。
この付近、高架・下り線と高架・上り線の間には板が積んである。

この昇降階段を過ぎると
ショッピングプラザ鎌ヶ谷の検品所が近づいてくる。

続いてショッピングプラザ鎌ヶ谷検品所付近を進んでいくところ。

そして鎌ヶ谷中学校校舎が見えてくる。
線路は嵩上げされた路面の上に延びており、
防音壁と側溝の間には架線柱の土台が設けてある箇所も見受けられる。

大正堂薬局裏手第1工区資材置き場を進んでいるところ。
路面が嵩上げされているところを
高架・上り線の枕木と線路が敷設されている。
手前からほぼ同じ路面状態で線路が続いている。

鎌ヶ谷中学校の校舎の脇を通っていく一コマ。

ここにも架線柱の土台が用意されている。

防音壁のもとにパイプラインの昇降階段が確保されている
「大仏R6」付近を進んでいくところ。
前方の高架・上り線、枕木から青緑のシートを外している。

別アングルで「大仏R6」パイプラインの昇降階段付近。

架道橋を前にしたユニット部分へ。

こちらがその別アングル。線路上にコードが延びている。

茂野製麺のもとへと架道橋に差し掛かる。
側溝部分に大きな袋をまとめてネットを被せている。

ベルトゥムールと茂野製麺間の架道橋へとかぶりつきの一コマ。

架道橋上部の高架・上り線の様子を別アングルで。

架道橋部分を進んでいく一コマ。

今度は茂野製麺側のユニットへ。
こちらでも高架・上り線は引き続き嵩上げした路面に延びている。

ベルトゥムール〜茂野製麺間の架道橋を地上部から見ているところ。
高架橋はいずれも防音壁を持ってそびえ立っており
この架道橋の下は都市計画道路が延びる予定になっている。
現在の上り線も都市計画道路に転用される予定。
それらの交差地点付近にあたる場所だ。

架道橋の下の様子。
名残とも言うべきユニットの形跡がこちらから確認できるようになっている。

富岡側の住宅地、第1工区詰所付近から
「大仏R5」の高架橋躯体を眺めたところ。
地上・上り線に面して防音壁を有した高架橋躯体が
初富2号踏切へと連なっている。
地上部の架線柱のビームはこちらも
上り線部分だけにその範囲がカットされている。

第一工区・富岡側詰所付近、そばの信号機のもとを進んでいく一コマ。
高架・上りとは鉄パイプで下り線とを仕切っている。
延びている高架・上り線の線路は路面が嵩上げされている。

第1工区詰所そばに組んでいるパイプラインを確保する昇降階段を撮影。

「大仏R5」躯体、昇降階段の足元を見ているところ。

IKIハイツが防音壁向こうの地上部に見えてきて
「大仏R4」へと差し掛かっていく。
防音壁と側溝の間に架線柱の土台が用意してある。

「大仏R3」を進んでいる中での一コマ。

側溝部分にはところどころでザルをまとめている。
ボルトとナットが取り外されている。

このあたりもあるべきものを線路が持っていない。
地上部、第1工区資材置き場だったところを宅地分譲した住宅地。

「大仏R2」にも防音壁のもとに
パイプラインを確保している昇降階段が設けてある。
少しばかり手前の線路は枕木に青緑のシートを巻いている。

この昇降階段のそばの高架・上り線は
ザルにまとめることなく留め具を枕木上に置いている。

側溝と路面の間には器材が配置してある。

初富2号踏切上部を通り抜けていくところ。
大きな袋がネットに包まれて置かれている。

これもまた初富2号踏切上部での一コマになる。
トロッコや大きな袋が高架・上り線上に見受けられる。

地上部初富2号踏切から「大仏R2」躯体を見ているところ。
架かっている架道橋、
下り線・上り線それぞれ3つのユニットから
この架道橋が構成されていることがわかるようになっている。

ポラスの宅地分譲がなされた
旧・第1工区資材置き場から初富2号踏切を撮影。
この辺の道路構造の一部は
東武野田線(当時)との引き込み線があったことが影響している。

地上部、初富2号踏切から上り線とともに
高架・上り線「大仏R1」へと見たところ。
排水管の整備がちゃんとしてある。

「大仏R1」を進んでいる場面。防音壁向こうはスナックだん。

大迫造園と古和谷梨園間の資材置き場から
サンクレイドル初富レジデンスに差し掛かる付近で
線路の路面はバラストが敷かれた区間に入っていく。

嵩上げして躯体を造った区間付近の高架・上り線は
防音壁とともに側溝が延びていて、こちらは蓋がなされていない。
バラストが敷かれた区間に入ると側溝には蓋がしてある。

まなびぃプラザのもとへと向かっていくところ。
蓋をした側溝が防音壁のもとに延びている。

もう一コマ。
本来あるものがなく、これがザルにまとめてある。

まなびぃプラザを前に通り抜けようという一コマ。
側溝のそばにザルを積んでいる。

まなびぃプラザの正面にあたる付近には覆工板が
高架・上下線間に施してあったものを
上り線側だけ取り外し、防音壁寄りにその板を積んでいる。

高架・上り線は初富3号踏切寄りの防音壁先端付近で
枕木の形状が他のものと異なる箇所がある。

防音壁が途切れるとケーブルが
地上・上り線との間に、金属籠の脇に延びている。

この付近を地上・上り線から見ているところ。
黒いケーブルが高架・上り線の手前にひかれている。

高架・上り線、バラストに若干余裕があるところを持ちながらも
こちらのケーブルは配管がなされていない。

断面部をみているとこんな感じになっている。
側溝から上り線寄りに金属籠が延びている。
ケーブルは金属籠よりも高架・上り線側に配管されている。

初富3号踏切側の高架・上り線先端部。
着地点を前にしたところまでバラストが撒いてある。
この先端付近で高架・上り線と並行するケーブルは
地上・上り線の下を潜り抜けて
みず野駐車場寄りの進入防護壁のもとへ延びている。

下り線側の防音壁先端部を撮影したところ。
線路の下をパイプラインが潜っている。

さらに上り列車からこのスロープを撮影したところ。
上り線側には仕切りとともに金属籠。
並行して敷設された黒いケーブルは地上上り線を潜っている。
バラストが高架・上り線のもとに先端まで撒かれている。

初富3号踏切からスロープにおける高架・上り線をズームアップ。

初富3号踏切から下り線切り替え地点付近を見ているところ。
高架・下り線が敷設されているところが
本来の線路があった場所なので、
高架・下り線へと直線上に線路が延びるようになっている。
対して上り線はあくまで仮線のところを走っているので
少しばかり特徴のあるカーブを描いている。

高架・上り線供用に先駆けて
新設した踏切の設備が初富3号踏切では供用を開始している。

県道57号の道路修繕作業、
暫定的な路面標示だったものをキッチリと書き直すようになった。
タウンメガネを前にした横断歩道は
ここだけ自転車専用の横断歩道部分を確保してある。

こちらはコープ野村初富付近。
煌びやかなアスファルトの路面に鮮やかな横断歩道がまぶしい。
まさか暮らしている人々は
この変化に気付かない程度の生活感しか
持ち合わせていないということはないはず。
誰もがみんな気付いている。そりゃそうですよね。
新京成の南口改札供用に向けて
現在の新鎌ヶ谷駅の改札を引き受けている北総鉄道の新鎌ヶ谷駅でも
若干のリニューアルを遂げていくための準備がなされており
新京成用の自動改札のもとからイデカフェの方へと
点字ブロックが直線状に敷かれることが明らかになっている。
十日町駅のようにJR東日本と北越急行が
それぞれに東西改札を受け持っていても
往来ができるようになってもらえるとありがたい。
改札外の往来のために南北自由通路も必要なわけだけど。
やっぱり言うと思ってた。
「民意によって選ばれた」というのは事実だけれども
投票率がここまで低水準の中でご自身が主張するというのは
第三者が総括するならいざ知らず、
非常に恥ずかしい事なのでやめてもらいたい。
一番悪いのはこの低水準をつくりあげてしまった
街に暮らしている人々に起因しているわけだけれども。
市議会議員選挙の期日前投票に行った。
期日前投票は市役所と東部学習センターの2カ所しかない。
軽井沢や中沢、馬込沢からでもそれぞれに足を運んで
一票を投じるという責務を果たしている方々がいらっしゃる。
そういうのに対して当日投票する方々というのは
至近距離に投票所があるのだから
これを怠るというのは、期日前投票をしている人を
大いに踏みにじる行為ではないかとさえ思う。
投票所を増やせば投票率が上がるとか
財源も考えずに安易に宣う方もいらっしゃるけれども
期日前投票をしている身にしてみると
非常に「甘い要望」にしか思わない。
(何故か投票所の少ない自治体の方が投票率が高い傾向にあったりする)
子育てにやさしい社会を望む!という方は
発想の持ち合わせていない身ですら一票を投じているので
これをすることなく主張される事はないように。
ご自身のお子さんの将来を踏まえる一票を考えないというのは
その発想がないことをご自身で認めることになる。
忙しいとか言われるのであれば
みんなそれなりに忙しいのでその社会に構っている余裕はない。
これを小さなものの積み重ねで覆していく覚悟があるはず。
そういうものを持ち合わせない理想は
「空からおカネが降って来ないかなぁ」程度の願望に過ぎないし
ここまで言わしめるほどの体たらくぶりが現状を物語っている。
投票すれば全て終わりというものでもない。
候補者の方には誰かれ構わずいう言葉ながら
落選してもしっかりとその理想が本物であるのなら
何らかの形で街づくりに関わって頂きたい。
人々の支持される、というものだけでなく
本質を見極めなければならないし、
支持する人々ももっと当事者意識を持つ必要がある。
隣に駅前広場を持つ駅があることに10年近く工事が進んで
陳情があがる程度の当事者意識に熱意を言われる筋合いはないし
これを考慮することもなく「市民は望んでいる」とカウントされた
その安易さ、つまり支持を受けることありきの議員の方々も
非常に自分自身は懐疑的なものがある。
東日本大震災直後も強引な補助金を引っ張って
弓道場を建てた人々に支持されたということで喜ぶ議員の方もいる。
本来は純粋な思いで街を思っていたものが
歳月とともに支持されるということに本質がすり替わることがあったり
ただただ支持する政党に所属されているからというものだけで
考察することをしない方もいらっしゃる。
支持してもらう人々というのが
どういう人々なのかも考えなければならない。
同時に自分たちでも自問する必要がある。
また職業として政治家をされて家族を持たれると
配偶者や子どものことを考えて
安易に自己保身に走る傾向があるのも確か。
自分もその立場だったら、というのを思わないこともないものの
あいにくそういう立場ではないのでガンガン牽制しておかないとならない。
一切政党の名前を出さなかった方が
昨今ご自身の名前よりも政党の名前を前面に打ち出すって
どうなんだろう……。
よっぽどご自身の活動に自信がないのか、
その名前に安易に人々がすがってくれるとでも思っていらっしゃるのか、
かつては尊敬していた方だけにやるせないものを思う。