2018年の人口動態の年間推計で出生数が
約92万人くらいということで3年連続100万人を切った。
これを回復するのはもう不可能に近いのだろう。
人口の自然減は約45万人ということで
地図上では見えないところで
千葉県内でいうと柏市や市川市規模の都市が消滅するのと等しいほどの
人口が減っているところに物事がある。
うちの街だと4つくらい消える規模。
地方交付税交付団体ながら何がそんなに恐怖なのかといえば
そのヒトというところから派生する市場というものが
より先細っていく事が鮮明になっている点につきる。
基本的に1人は1日に3食しか食べない。もっと食べる人もいる。
小中学校に通うのも生涯一度切り。これはさすがにもっと通うというのはない。
こういうものから派生していく経済活動を増やしていくのは
ヒトが増えること以外はどんなことをしてもムリで
それがやはり限界なのだという点。
外国人を受け容れても
根本的にこの傾向が覆らない限りは
多少の時間稼ぎ程度であって付け焼刃にもならない。

くぬぎ山3号踏切から営業線を旧・北初富駅構内へと撮影したところ。
本来の営業線跡にそびえる高架橋躯体は
場外から搬入した高架橋部位が組み合わさっており
上部が固定化された上で防音壁を有して斜面を形成している。
地上・上り線側の先端部付近には架線柱となる支柱が一本立っている。
防音壁を手前にした線路部分は覆工板が施してある。
この防音壁の脇から切り替え地点へと向けて
旧・下り線跡にそちらに線路と枕木の敷設が及び、
切り替え地点を間近まで固定化されている。
高架・上り線部分はロープと柵で仕切ってあり、
これと別に先端部から
下り線脇のバラスト部分にポールを配置している。

くぬぎ山3号踏切側の高架・上り線先端部並びに
防音壁そばの架線柱となる支柱を撮影したところ。
この付近、ビームが3本の線路を跨ぐ構造になっているので
切り替え段階では高架線部分だけで完結するようにする必要があるので
そのための支柱を先んじて設置してある。
高架・上り線の線路は先端部にまで枕木に固定化されて及んでいる。
バラストもまた先端付近までおおよそ均してある。

上り列車からくぬぎ山3号踏切側先端部の
高架・上り線を見ている一コマ。
先端付近までおおよそバラストが及んできていて
二本の線路を跨ぐように木材を配置し、
重石となる木材を斜めに別途置いてある。

下り列車から高架・上り線敷設予定地の線路並びに枕木、
くぬぎ山3号踏切側先端部を撮影した一コマ。
先端は柵とロープで仕切ってある。
線路部分には覆工板を施してあり、
地上・上り線寄りの防音壁先端に架線柱となる柱が立っている

覆工板付近の様子を下り列車から撮影したところ。
高架・上り線も枕木がキレイに線路と固定化されており
ここから「北初Pci3」付近まで
高架・下り線部分と同じようにバラストが撒いてある。
補助信号の背後にも架線柱となる支柱が立っている。
「盛土」区間の線路仕切りはポールとロープ。

再び上り列車から
くぬぎ山3号踏切側の防音壁先端付近へと線路を見ている一コマ。
防音壁を手前に旧・下り線跡部分をケーブルが横切っている。
現・上り線寄りのポールのもとにPC枕木が2本置いてある。

補助信号の背後に立っている架線柱となる支柱のそばを通っていくところ。
線路向かいの下り線側の架線柱は単線構造の状態にある。

スラブレールの区間へと差し掛かっていくところ。
ここから下り線と上り線は鉄パイプによって仕切られる。
高架・上り線に被せてあった青いシートが取り外された。
信号機の台座と乗降階段の間には架線柱が
それぞれ高架・上り線側にも設置されており、
旧・北初富駅構内、下り線側の架線柱が単線構造だった箇所には
こちらもそれぞれ向かい合うように架線柱が上り線側にも設置してある。

続いてスロープ部分に重なる
フェンスで囲った旧・下り線跡のくぬぎ山3号踏切寄り先端を撮影。
奥に控えているのは下り線の切り替え地点とくぬぎ山3号踏切で、
侵入防護壁向こうのマンションはエステハイツ鎌ヶ谷。

信号機の台座が用意してあるそばを進んでいくところ。
こちらのその奥にも架線柱となる柱が立っている。

信号機が設置されている「北初R4」付近。
架線は高架・下り線のみ。
この界隈は複線構造の架線柱。
奥に3本、整備をこれからしていく事になる架線柱が上り線側に立っている。

「北初R3」と「北初R2」の境目付近を囲んだ列車防護柵を前に
ここで北初富1号踏切からの旧・下り線の線路が途切れている。
旧・北初富駅構内には旧・下り線を列車防護柵で仕切った箇所が3か所。
いずれも整地された路面が残るだけ。
バラストを撤去している部分は場内通路とフラットになっており
工事車両の搬入が容易にできる構造にある。
ココの架線柱から再び地上部複線構造。

北初富1号踏切上部を通っていくところ。
手前の色違いの枕木をさらに前にしたところに国道464号が延びている。
架線柱は上り線にはなく、電気系統も下り線のみで
側溝を塞いであるのも下り線だけ、というところに
高架・2番線ホームを前にした
上り線側には台座に信号機が取り付けてあり
そのさらに手前には架線柱となる支柱が立っている。
列車監視員の方の立ち合いのもと
そばの基盤で整備作業が行われている様子が見受けられた。

国道464号に面した旧・北初富駅構内へのゲートから
旧・北初富駅構内を見たところ。
「北初AR1」からくぬぎ山3号踏切に向けて
高架橋躯体がそびえ立つようになっている。
高架・北初富駅からくぬぎ山3号踏切まで
場内通路側の全ての架線柱に可動ブラケットが取り付けられており、
その中で複線対応のビームを有しているのは全部で3本。
ヤード内では工事車両を動員して
北総鉄道高架橋の補修作業が行われている。

北総鉄道高架橋の補修作業の様子をズームアップ。
旧来の地上線、北初富駅の所在位置であれば
こういった作業展開は行うことが難しく
別の方策を鑑みることになったと思われる。

高架・北初富駅1番線ホームから
駅を前にした高架・上り線の信号機を撮影したところ。
架線柱となる柱のもと整備作業をしている様子も。

旧・北初富交差点を正面に、奥へ高架・北初富駅を控えての一コマ。
中ほどの建物、食事処・道並びに富栄ビルを挟んで
右に見えるのが現・北初富交差点と現・北初富駅駅舎。
足元まで高架・北初富駅はその様子がここからも見える。
最終的には旧来の道路構造に復元することになる。
看板に示されている個人宅は解体後、敷地が更地になっている。

北初富2号踏切をそばに市道1560号線には
2019年1月7日からの北初富2号踏切汚水管設置工事を行うので
夜間に片側交互通行の交通規制を講じる告知が掲出された。

現・北初富交差点から
北初富2号踏切と現・北初富駅駅舎や高架・北初富駅ホームを見ているところ。
高架・北初富駅駅舎の出入り口が入ってくる予定。
踏切脇のところから
ウェーブのワンポイントが入った窓の付近へと幕を張っている。
これと別に高架ホームへのエレベーター作業現場のもとに
足場を組んで幕の中へと内包している。
左に位置する現在の市道1560号、あくまで仮の道路だという点、
それなりに押さえておきたい。

現・北初富駅2番線ホームから
北初富2号踏切並びに北初富1号踏切を見ているところ。
踏切構内が縮小してあるのは北初富2号踏切部分のみ。
北初富1号踏切を跨いだ先に控えるフェンスで囲んだ一画の手前まで
北初富2号踏切、市道4号部分までは旧・下り線が残っている。
手前に見える信号機を高架上部にスライドさせたところに
高架・上り線の信号機が位置している。

市道4号から車道を跨いで高架・北初富駅駅舎地上部、
駅務室並びに改札を前にした一画を撮影。
フェンスの内側で車道に面した部分には
搬入ゲートを跨いで地上・上り線寄りの高架橋の元まで
一体的に足場を組んで幕を張っている。
内側は照明が灯っていても確認がしにくい状況に推移している。
駅務室の窓口にはガラスが入っている。

北初富駅2番線ホームから
旧・下り線跡に整備された地下への階段部分から
北初富2号踏切寄りへと確保された地下連絡通路を撮影。
足場は高架駅舎のウェーブを施した窓の高さまで及んでおり
そこから新・地下通路の階段付近までを対象としているものと
これと別に高架ホームへのエレベーター整備作業が行われている一画を
内包しているものがあり、それぞれに幕を張っている。
エレベーター作業現場に張った幕のもとには
旧・下り線跡との間には出入り口が確保してある。

正面から高架・2番線ホームエレベーター収蔵箇所を見ているところ。
足場を組んで幕を張っているので確保した出入口が見えるばかりだ。
内側、北初富3号踏切側からの階段の整備も進められている箇所にあたる。

裁断箇所から旧・下り線跡並びに旧・1番線ホーム跡を
北初富2号踏切方面へと見ているところ。
高架2番線ホームからの階段下部分には
電気施設を前に出入口が設けてあるのが見える。
列車防護柵は地下通路を跨いだ先の北初富2号踏切寄りと
中ほどの部分と待避所を挟んで右手寄りの箇所では
いずれもその背丈が異なっている。

電気施設を前にした出入り口の階段とともに
整備をしていた奥の土台は進展が見受けられない状態にある。

裁断されている箇所とともに屋根と側壁面もあり、
線路も残る北初富3号踏切寄りの
旧・1番線ホーム部分を見ているところ。
架線は旧・下り線にはないけれども架線柱も構内を跨いでいる。
列車防護柵の設置範囲は線路撤去部分と重なっている。
線路が残っている部分の方は側壁面や屋根もまだ残っており、
ベンチも一か所だけ設置してある状態。

地下通路と迂回路の境目部分、
階段中央頭上にはコードがぶら下がっている。
この階段の左側から地下通路壁面に排水管が延びており
合わせて頭上に注意するように喚起掲示をしている。
地下通路正面は本来は高架駅舎地上部へと結んでいた通路。
これを壁で塞いで幕を張っている。
駅舎側のエレベーター乗り場をそばに土嚢を箱に入れて保管している。

高架・北初富駅2番線ホーム「X18」付近の様子。
エスカレーター本体は上り下りが同一か所に設置されており
それを隔てている柵がステップを前に施してある。
これらとともに白い側面を地上部へと整備している。
ホーム上の側面部は現・1番線ホームのものと合わせているので
これと比べるとその状況がホーム下部分とでは異なっている。
エスカレーターのもとからコードがホームを隔てる柵へとひかれ
左端に見える分電盤へと繋げている。

高架・北初富駅1番線ホームから高架・北初富駅2番線ホーム、
こちらはエレベーター設置箇所。「X14」付近。
ホーム上に組まれた足場の内側で
エレベーターを収蔵する部分を整備しており
そちらの壁面整備が進み
収蔵部分の枠にガラスがはめ込んであり、
注意書きをした貼り紙が張ってある。
収蔵部分の内側には地上部基礎部分からの支柱が及んでおり
構成している鋼材が入り組んでいる。
下り線との間には石材による支柱がはめ込んである。
構内、この対応を講じているのはこちらのみ。
脇に作業用テーブルが用意され
そこを拠点にエレベーター内部で作業を行っている。

別アングルでエレベーターの整備作業を撮影したところ。
テーブルのところで資材を整えている。

高架・北初富駅2番線ホーム、
「X10」〜「X12」付近の様子を見ているところになる。
赤い鋼材を用いて階段の基礎枠部分の構築をしてある。
壁面を取り付けていくにあたって白い鋼材が
組まれている赤い鋼材の上部には施してある。
階段のステップには供用している
現・1番線ホームへの階段と同様に淵が整備しているのがわかる。

北初富3号踏切から現・北初富駅地上対向式ホームと
それに並んでそびえ立つ高架・北初富駅を見ているところ。
上り線と旧・下り線を隔てる列車防護柵が顕著。
でもホームから見ての通り、構内を全て隔てているわけではない。
高架橋の足元、旧・1番線ホームは手前の部分しか
ホームと屋根はほぼ持ち得ていない。
また架線柱、ショートカットしているのは2箇所。
高架・北初富駅2番線ホームの手前には地上部まで足場が組んである。
上部では高架・上り線架線柱が設置されている。

北初富3号踏切から新京成の高架橋をそばに控えて
地上仮線(=現・営業線)とフェンスを隔てたヤードを撮影。
本来からの新京成の線路はこのゲートから高架橋躯体がそびえている場所を経て
直線上に新鎌ヶ谷駅方面へと延びていた。
これが2004年の現・新鎌ヶ谷駅供用に続いて
2014年2月の北初富駅移転・切り替えを行って
現在の線路形態で直線上に延びるようになっている。
手前のケーブルが見える付近が2014年2月の仮線切り替えを行った付近。
違和感ない光景の中で架線柱だけがその名残をわずかばかりに刻んでいる。
3本の線路を跨いでいたものを2本の線路を対象のものへと
ショートカットしているため。
この線路と脇のヤードを含めた範囲がほぼ北千葉線用地に重なる。
ヤードと高架下を結んでいた覆工板は
北初富3号踏切寄りのゲート部分にロープを施し線路部分から撤去してある。
北初富4号(旧-6号)踏切寄りは覆工板を施して通路を確保している。

北初富3号踏切上部の様子。
バラストがここからしばらく撒かれた区間となっていて
上り線側の防音壁のもとに台座とともに信号機が設置してある。

「北初R9」の防音壁のもとに整備されている電気基盤。
地上部は鎌ヶ谷総合病院駐車場。

上り線側の信号機とともにこれを通り抜けていく一コマ。

ポイント付近を通過するところ。
ポイントの奥の線路、旧来の踏切箇所だけ枕木の色が異なっている。
だから北初富4号(旧・6号)踏切を間近にしたところにあたる。
ポイント付近だけ高架・上り線を仕切るポールとロープの設置が異なっている。
駅を手前にしたところはいずれも架線柱自体が
北総鉄道側の防音壁の足元に設置されているのみ。
高架・上り線の防音壁の元に
ポイントや電気系統に関わると思われる基盤を整備してある。
高架・上り線寄りの防音壁のもとに架線柱となる支柱が2本設置してある。
当然、下り線側の架線柱とほぼ横一線の位置にあたる。

北初富4号(旧6号)踏切から新鎌ヶ谷駅構内を見た様子。
高架・上り線の信号機が映りこんでいる。
地上部の信号機をそのまま移したような位置関係にある。
地上部の現・新鎌ヶ谷駅島式ホーム。暫定ながら10年を経過。
旧・下り線を前にホーム部分に侵入防護壁が設置され
遮断された状態にある。
搬入路は先代の北初富6号踏切で、
ここを境にフェンスが講じられ、
「関係者以外立入禁止」の掲示が出されている。
駅構内では東武線乗越仮橋梁まで旧・下り線は撤去がなされており
架線柱は旧・下り線から取り外している。
手前に見える架線柱はホーム部分に支柱があり
そこから別途左側にブラケットを延ばしている構造だったものが
上り線側だけで完結する構造になっている。
地下通路のそばにクレーン車とトラックが留置されている。

高架・下り線から北初富4号(旧6号)踏切の様子を撮影。
電機基盤をはじめとした設備の前で線路と線路の間を塞いでいる部分の下を
ちょうど市道が延びている。
電気室のそばに大きな袋や電気関係の資材。
高架・上り線側の防音壁のもとにも
台座とともに信号機が取り付けてある。
なお下り線側に用意されている信号機は
上り列車を想定したもので供用されていない。

新鎌ヶ谷駅を前にした電気室とともに
高架・上り線を見ているところ。
防音壁のところには台座とともに信号機が設置してあり、
側溝部分にケーブルが集めてあるのが目に入る。
下り線側にも供用はしていないけれども
上り列車を対象としている信号機があるので
1・2番線双方向から上り列車を発車できる構造にあることが明らかだ。

これを高架・新鎌ヶ谷駅から撮影したところ。
下り列車のもとにも信号機があるものの
「蓋」をしているような状態で
いずれも「上り列車」を前提とした向きで取り付けがなされている。

旧・地下通路をとりまく作業現場の様子を
スロープクリアパネル越しに北初富4号(旧・6号)踏切方面へと撮影。
クレーン車を留置してあり、背後にはトラックを搬入している。
通路部分は鉄パイプなどが置かれているほか
クレーン車がこちらにも搬入されている。

北初富4号(旧6号)踏切から新京成・高架新鎌ヶ谷駅高架下部分を見たところ。
奥の方について触れておくと
高架下のパイプラインが高架橋上部からの排水口につながっている。
鎌ヶ谷ピコレール保育園寄りに資材集積スペースが一画を占めており
フェンスで囲んである一画は電気設備が整備されている。
営業線寄りには採光を意識した窓ガラスが配置されているところがある。
高架ホーム供用に伴い、通路前方、奥の方に引き戸が設置してある。
その向こうが供用部分になる。

新京成新鎌ヶ谷駅高架1番線ホームから
仕切っている侵入防護壁越しに
高架・2番線ホーム部分を撮影。
ギリギリまで有効幅を供用部分に提供している中で
カメラをはじめとして点字ブロックまで整備してある。
点字ブロックはエレベーターなどにアクセスする部分など
若干供用にあたるために余地を残している。

地上新鎌ヶ谷駅島式ホームを旧・地下通路階段方面へと撮影。
旧・2番線ホーム線路部分を隔てる侵入防護壁のもとには
「津田沼方面は高架上になります」と貼り出されており
旧来の地下通路部分に張り出されていた広告がこちらに引っ越してある。
侵入防護壁は点字ブロックから線路側に設けてあり
ギリギリのところまでホーム幅を確保していることがわかる。
旧・2番線の列車案内表示機は出口・乗り換え案内に差し替えられている。
新通路・スロープの供用開始に伴い
地下通路への階段出入り口はフェンスでこれを塞ぎ、
同時に点字ブロックを覆うことで誘導を遮断し
構内案内図を掲示している。

旧・地下通路階段下付近の様子が確認できるところにあるので
これを撮影したもの。
既にエレベーターは中身を撤去してあるのがわかる。
資材置き場となっている。
地上部へはクレーン車か作業用階段で持ち出す以外に術はない。
ヤクルトの自動販売機に動きはなかった。
サンプルが取り外されたまま場所を変えていない。
北初富駅のものと比べてしまう。

地上新鎌ヶ谷駅ホーム、
スロープとこの供用に伴って役割を終えたエレベーターを見ているところ。
エレベーターはフェンスで出入り口を囲むとともに
路面の点字ブロックを塞いでいる。
フェンスには車椅子とベビーカーに対して
スロープ利用を呼び掛ける掲示が取り付けてある。

現在の階段供用とともに侵入防護壁越しに
断片的ながら新京成新鎌ヶ谷駅駅務室の様子が伺えるようになっている。
自動改札設置箇所が路面部分から明らかに読み取れ、
三角コーンが置かれている。
券売機スペースはポッカリと空いている。
柱はコチラも新鎌ヶ谷レッド。
一番手前にはキャリアーみたいなものが積んである。

新京成の地上・新鎌ヶ谷駅島式ホームから
東武線乗越仮橋梁方面を見ているところ。
駅構内バラストの撤去は仮橋梁を間近にした部分まで
それを執り行っている。
線路は架道橋部分から新京成の電路・信号区付近までは
敷設状態にありながらも
供用されている上り線と状態が異なっている。

新鎌ヶ谷駅連絡通路、シャッターで閉ざされた旧・地下通路出入り口を撮影。
こちらには構内案内図を貼り出している。
地下通路部分への点字ブロックは塞ぐことで
その誘導を遮断している。
通路挟んだ向かい側、
三井住友銀行の広告板の上に音声案内機が取り付けてある。
昨今は取り付けてあるだけ。スロープ部分のものは引き続き機能している。
列車行き先案内表示の下に掲げられている
乗り場案内を示す矢印は非常に特徴的。
別アングルからシャッター裏手を見ているものになる。
高架ホームへのエレベーター並びに連絡通路部分と
シャッター裏手の一画を仕切る部分には幕が張られており
こちら側にも足場を組んで幕を別途張っているので
内部が確認できなくなっている。

新鎌ヶ谷駅北口から
ヴィドフランス新鎌ヶ谷店と北総鉄道新鎌ヶ谷駅定期券売り場向こうの
新京成・高架新鎌ヶ谷駅駅舎地上部出入口付近へと
侵入防護壁越しに定位置撮影。
侵入防護壁のもとには
プリントされた鉢植えが飾り付けられているのとともに
終日禁煙の掲示がなされている。
新京成・高架新鎌ヶ谷駅駅舎地上部は
北総鉄道の北口とはつながっていないので
こちらを結ぶように南北自由通路を整備していく事になる。
幅は16mで費用は出入口寄り8mが事業者受け持ち、
そして残り8mが自治体負担になっている。
北総鉄道新鎌ヶ谷駅北口と
新京成の新鎌ヶ谷駅出入口間を結ぶ支柱が張り巡らされ、
これと交差するようにユニットと平行に鋼材を施しており、
出入口を間近にしたところには板を配置して
作業用の通路を設けている。
駅舎出入り口外観は新鎌ヶ谷レッドを纏っており
地上ホーム寄り上部に駅名表示を掲げるスペースが確保してある。
また旧・下り線跡との間にステップが設けてある。

新京成・地上新鎌ヶ谷駅ホームからこちらを見ると
自由通路の基礎部分にあてがった作業用通路として敷いた板が目に入る。
作業が本格化しているので出入り口付近には
改札を間近に積んでいたものと同じキャリアーが用意され
高架橋の足元にも資材が格段に増えてきている。

ヴィドフランス新鎌ヶ谷店裏手、
地上部からクレーン車がアームを伸ばしており
資材をこちらに運んだり、通路整備作業に駆り出されていることが伺える。

新鎌ヶ谷駅東口交通広場、
ロータリー部分と植え込みにはイルミネーションの飾り付けがなされている。
タクシー並びにバスロータリーへと
しんかまきらりポスト付近から撮影したもの。

しんかまにぎわい広場、
左右のゲートにフリーマーケットのボードを配置するようになっている。
それぞれに若干デザインは異なるものの、
「にぎやかし」「お知らせ」「きらりホールからのご案内」に対して
スペースを確保してある。
開放されている期間は限られているとはいえ、掲出物はこまめに変えている。
ちなみに次回のにぎわいフリーマーケットは2019年3月24日になる。

新鎌ヶ谷駅南口交通広場から
新京成・現・新鎌ヶ谷駅島式ホームと
それに並行する新京成・高架・新鎌ヶ谷駅ホームを撮影。
旧・1番線線路部分を前に屋根を有している範囲には
侵入防護壁が形成されている。

新鎌ヶ谷1号踏切から
本来の営業線上にそびえる高架橋並びに高架新鎌ヶ谷駅ホーム、
地上部の上り線と旧・下り線が延びている
地上新鎌ヶ谷駅ホームを見ているところ。
その旧・下り線はこちらからだと東武線乗越仮橋梁のところで途絶えている。
踏切と旧・下り線との間にはフェンスが設けてある。

新鎌ヶ谷1号踏切を跨いだそばには
高架・上り線用の信号機が下り線側に設置してある。

こちらは新鎌ヶ谷2号踏切上部。
いずれも下り線側に設置してあるのは
この急カーブに起因しているというのは地上部を見ても明らか。
しっかりと補助信号。
地上部と照らし合わせるとほぼその位置が重なる。

新鎌ヶ谷2号踏切から鎌ヶ谷ショッピングセンターへと
新京成の地上線を撮影。
「気になっている」という言葉が真実ならば
工事進展から十年以上の歳月が流れているので
信号の所在などにも多くの方が掌握されているに違いない。
ほぼ下り線に続いて上り線もスライドさせたように
これら施設が高架上に設けられることになる。
隣の駅がそばにあることに気付くのに
10年近く歳月を要する方、論外だと断言せざるを得ない。

下り列車から新鎌ヶ谷3号踏切上部を走っているところ。
ビームに施されている支持物の有無の境目となっている。
地上部には左にかまがや幼稚園が位置しており、
ここから先、ビームから支持物がなくなる。

東洋ハウジングからスズキアリーナ新鎌ヶ谷店に差し掛かる付近には
高架・上り線と防音壁の間に機材が置かれている。

場所は変えていないものの
そばに置かれた袋との関わりはどうなんだろう……。

引き続きスズキアリーナ新鎌ヶ谷店付近の高架・上り線から
下り線まで跨って覆工板が施されているところを撮影。

線路を裁断したような鋼材をまとめたカゴや
白い袋がいくつも入ったカゴが防音壁のもと、側溝部分に置かれている。

すき家鎌ヶ谷初富店やスターバックス新鎌ヶ谷店寄りには
側溝を塞ぐように板が積んであったり
鋼材をそのまま詰め込むように保管してある。

もう一コマ。
後に引き合いに出す兼ね合いもあるので
線路の状態も見ておきたい。

これら資材がまとめてある防音壁を横目に
下り列車で通り抜けていく一コマ。

営業線上り列車からこの付近を見ているところ。
侵入防護柵向こうに見えるのが
あっとほーむママにじのこだから
おおよそそれをランドマークに
初富3号踏切側からの旧・下り線撤去状況を把握することができる。
ケーブルが横切っている。
高架下部分には2棟の建物がある。手前の建物は線路側に窓がない。

旧・下り線の撤去範囲から少しばかり新鎌ヶ谷4号踏切寄りに
上り線とそれを隔てるように列車防護柵が設置されている。
ここから連立事業課建物脇乗降階段付近を経て新鎌ヶ谷4号踏切までの区間。

連立事業課建物脇乗降階段付近を通り抜けていくところ。
鉄パイプで隔てた高架・上り線は
乗降階段をそばにしたところから
枕木にPPバンドのようなものが括られて続いており
その線路状態の差異が顕著となっており
線路整備作業が行われている。

別アングルでの一コマ。
PPバンドのようなもので括った枕木のもとへ
挟み込んだり下支えするように木材をはめ込んである。
セメントが流し込んであるのでパイプラインが撤去してある。

信号機が設置されている旧・とりどーる付近「初富R8」へとさしかかるところ。
前方上り線と下り線の間で上部を塞いである箇所が新鎌ヶ谷4号踏切付近。
下を市道2334号が延びており、この付近で高架・上り線が途切れている。
線路と枕木はそこまで一通りキッチリと固定化をしてある。
高架・上り線で線路整備作業が展開されている。

「初富R8」付近高架・上り線を見ているところ。
枕木を挟んで黄色い板が両端にあてがわれている。
PPバンドのようなもので括られている。
線路を下支えする部分が嵩上げされたので
木材を取り外していくことになる。

新鎌ヶ谷4号踏切上部を通り抜けていくところ。
線路は「初富AR7」の乗降階段のもとに及んでいる。
枕木を板で挟み込んでいないのでセメントが流されておらず、
網目状の鋼材を潜り込ませている様子が見える。
パイプラインは片付けたので線路上にまとめてある。
そばの上部を塞いでいる箇所の真下に市道2334号が延びている。
途切れた高架・上り線の延長線上には金具が打ってある。
前方は「初富AR7」並びに「初富R7」躯体。

別アングルからの新鎌ヶ谷4号踏切上部。
線路の下に網目状の鋼材を潜り込ませているのがわかる。
鋼管は線路上に置かれている。パイプラインとなっていたものだ。

初富駅地上部2番線ホームから
左から上り線、列車防護柵を挟んで旧・下り線跡、
そして高架上の下り線を見ているところ。
新鎌ヶ谷4号踏切までの区間で
足場と幕を持っている箇所は階段がある「初富AR7」のみとなった。
「初富R6」高架下部分には電気室がある。
新鎌ヶ谷4号踏切〜初富1号踏切間では
上り線部分は修繕作業に伴い、復工板の一部を取り外し、
バラストを撒いている。

「初富R7」から「初富R6」へと向かう場面。
線路がないとはいえ、高架・上り線部分が全体としてスッキリとしている。
前方の桁架設箇所部分、
下り線と上り線敷設予定箇所との空白部分に鋼材が架けてある。

「初富R7」と「初富R6」間における桁架設箇所を見ているところ。
防音壁が連なっており、路面には線路敷設予定箇所に金具が打ってある。
高架・下り線との間は柵で隔ており、
すっぽりと空いていた箇所には鋼材が相次いで架けられており
紺のシートで包んである。

「初富R6」躯体上部を見ているところ。
防音壁を有しており、線路敷設予定箇所には金具が打ってある。

右端、「初富R6」と「初富R5」間の桁架設箇所。
左側が電気室を持っている「初富R5」躯体上部にあたる。
こちらも防音壁が連なっており、
路面には線路敷設予定箇所に金具が打ってある。
高架・下り線との間は柵で隔ており、
すっぽりと空いていた箇所には鋼材を相次いで架けており
紺のシートで包んでいる。
「初富R5」と「初富R4」の間は❝がらんどう❞となっており
地上部に鋼材がまとめてある。

これも「初富R6」と「初富R5」間を進んでいくところ。
高架上部、下り線と上り線・敷設予定地の間に
何本も鋼材を挟み込んであるのが目に入る。
そういう高さでこれを講じている。
「初富R5」は上部に電気室を持っている。

高架・初富駅を前にした電気室を有した「初富R5」高架橋躯体に並行している
旧・下り線跡に組まれた躯体並びに工事現場を撮影。
本来であればここまで初富駅旧・1番線ホーム、屋根がない部分とはいえ
それが延びていたところにあたる。
奥に控えている躯体が「初富R6」で、
中ほどにそびえる「初富R5」は防音壁を有した躯体。
一番手前での「初富R4」との間における桁架設箇所を経て
高架ホームを構成するユニットとつながっている。
列車防護柵のもとに幕を張っており、
2段階で張っている箇所と3段階で張っている箇所がある。
前者は非常用ボタンを間近にしたところまで。
そこから手前の近接する箇所は桁架設した躯体の下を隠すように、
以後は上部、防音壁の高さを凌ぎ、上屋のところまで幕を張るようにしている。

電気室の脇を通り抜けて初富駅へと滑り込んでいく一コマ。

クレーン車やフォークリフトが留置してある。

初富駅2番線ホーム、「初富R5」躯体のもとから
駅構内を上り線とともに見ている一コマ。
列車防護柵のところから幕が躯体には張られている。
非常用ボタンに近接する箇所は桁架設した躯体の下を隠すように、
以後は上部、上屋に迫る高さまで幕を張ってある。
目にしている躯体は「初富R4」で
上屋が形成されており、なおも整備を進めている。

ラーメン丸源と焼肉きんぐ駐車場から
現・初富駅対向式地上ホーム並びに
高架・初富駅「初富R5」高架橋躯体から
郷土資料館側の「初富R3」高架橋躯体へとひとまとめに撮影したもの。
中ほどにそびえている「初富R4」躯体と
右端の「初富R3」躯体は上り線部分に上屋の骨組みが形成されている。
躯体自体はそれぞれ営業線に面して列車防護柵のところから
いずれも足場を組んで幕を張った状態にある。
現・地上ホーム、屋根を有していない部分でそびえ立っているのが
「初富R5」躯体にあたり、
隣接する桁架設箇所からそちらへと防音壁が連なっている。

高架・初富駅1番線ホームから「初富R5」躯体方面へと構内を撮影したところ。
上り線側の上屋にはネットが被せてあり、先端付近上部を塞いでいる。
作業のための措置。
地上部に面して組んである足場には一通り幕が張ってあり、
左端「初富R4」の部分先端へと上り線側の駅舎壁面が及んでいる。

旧・下り線跡上の「初富R4」高架橋躯体を撮影。
上屋の骨組みが形成してあるのが地上部からも確認でき、
そちらまで足場が列車防護柵のもとから組まれて
これに幕を張っている。

高架・初富駅から「初富R4」躯体上部、上り線側を見ているところ。
最上部にネットを被っており、
一通り上屋支柱を組んでいる部分には足場とともに幕を
地上部に面して張っている。
ホーム上屋はクリアパネルを用いたりしながら既に吹いてあり、
駅舎壁面整備作業は「初富R3」との桁架設箇所を越えて
「初富R4」の隅まで進展を見せている。

「初富R3」高架橋躯体を撮影したところ。
6両編成の列車停車位置に合わせて
初富駅構内は旧・下り線と上り線を列車防護柵に壁面が講じられて
これらを隔てている。
目の前にそびえている躯体が「初富R3」高架橋躯体にあたり
右寄りの箇所が「初富R2」を結ぶ桁架設箇所にあたる。
こちらも高架下の列車防護柵部分に幕を施してあり
ここから上屋の高さまで足場を組み、これに幕を張っている。

上部での「初富R3」躯体を高架・初富駅1番線ホームから見ているところ。
ホームの拡幅を行っているので旧来の幅と拡張された部分の境目が残る。
列車防護柵のもとから組んだ足場と幕が
こちらまで及んでいる。
ホーム上には上屋を成していく骨組みが形成されており
地上・上り線に面して駅舎の壁面が整備されている。
これは「初富R2」から「初富R4」まで。
最上部にはネットを被せてあり「初富R1」〜「初富R4」間は同様に
ホーム上に屋根が葺いてある範囲にもあたる。

地上部、高架・初富駅において未供用部分となっている一つ。
侵入防護壁向こうのトイレ付近の様子を撮影。
男女それぞれに色分けがしてあり
これと別にオストメイトトイレが準備されている。

初富駅地上部、2番線ホームから初富1号踏切側「初富R2」へと
地下通路が延びている付近を中心に
旧・1番線ホームを見ているところ。
初富第一架道橋側から一通り列車防護柵に加えて足場を組んで
それに幕を張っている。
高架・上り線までを包むように上屋が骨組みしてあり、
ネットが最上部を覆っている。

こちら高架・初富駅1番線ホームから
「初富R2」躯体上り線部分を撮影したもの。
「初富R3」や「初富R4」に先んじてホームの拡幅をしてある部分。
地上・上り線に面して足場が上屋に届くようなところまで組んであり
駅舎壁面が整備されており「初富R3」を経て「初富R4」へと続いている。
上屋がクリアパネルを用いながら、こちら側のホームにも葺いてある。
右端、侵入防護壁向こうに位置しているのはエレベーター。

高架・初富駅1番線ホームから「初富R2」躯体並びに
初富第一架道橋を見ているところ。
架道橋部分にも上屋までの足場に対して幕を張っている。
駅舎側壁面があてがわれているのは
「初富R4」から「初富R2」や初富第一架道橋を経て
「初富R1」のところまで。

市道2347号からケヤキのある初富駅駅前広場用地越しに
高架・初富駅駅舎を撮影。
「初富R2」高架橋躯体と「初富R3」高架橋躯体のあたりでX8付近。
「初富ブルー」の塗装が施された一画が
駅出入り口が最終的に開設されることになる。
駅名を表記するであろう箇所が塞がれており
シャッターを閉じた状態で作業をするようになっている。
この付近に工事車両をまとめている。
駅舎地上部は3つの窓を有していても
全てが供用範囲と重なっているわけではない。
ケヤキを囲うフェンスのもとに
「無事故の歳末 明るい正月」の横断幕が掲出してある。

初富駅構内連絡通路から
県道57号方面へと工事ヤードを見ているところ。
ケヤキを囲うフェンスのもとには
「無事故の歳末 明るい正月」の横断幕。
「初富ブルー」が採用されている箇所が駅舎出入り口付近になる。
シャッターは閉じており通用口は開いている。
空白部分となっている駅名を掲出するであろう箇所は
フィルムを取り付けてある。
シャッターを前にしたところには
クレーン車とトラックがそれぞれ留置中。

同じく駅舎内部、駅務室や改札付近へと
高架・初富駅地上部を見ているところ。
窓はケヤキのある初富駅駅前広場用地に面しているので
配置箇所でどの辺を押さえているのかがわかる。
天井には非常口の案内表示が取り付けてある。
点字ブロックの整備もしてある。
県道57号側並びに駅前広場側にそれぞれ出入口にシャッターを下ろしており
場内はブルーシートが敷いてある。養生のためとか。
日当たりによってはかなり埃を被っているように見えるわけで
これを真新しい状態で利用者のもとへ引き渡していくためにも
こういった措置を講じていく必要性があることが伺える。
券売機設置箇所、窓口や改札の位置、精算機収納箇所が
いずれも確認できる状態にある。
運び込んである資材もブルーシートで包んでいる。

高架初富駅1番線ホーム、一番大きくとられている逆三角形の窓から
初富駅のシンボル・ケヤキの木を撮影。
恐らくはこれを意図して窓の配置や設計がなされていると思われるので
当然のように駅利用者は意識されているのではないだろうか?
入線してくる列車を迎え入れての一コマ。今回はN858編成。

中央地区公共施設第一駐車場から
侵入防護壁向こうの高架・初富駅、
「初富R2」並びに初富第一架道橋付近を撮影したもの。
「初富R2」の躯体が左寄りにそびえ立ち
真ん中にあたる初富第一架道橋、右側に「初富R1」躯体が見える。
いずれもホーム上屋まで足場を組んだところに上屋まで幕を張っている。
架線柱のビーム、構内を跨いでいない形状。

初富第一架道橋下を
地上初富駅1番線ホームから撮影。
架道橋上部にも高架・初富駅ホームの上屋の骨組みが及び
そちらの高さまで列車防護柵の上半分から足場を組んで幕を張っている。

こちらから駅務室裏手側並びに
架道橋の下越しの初富駅構内作業ヤードを撮影。
資材置き場が架道橋の下に確保されている。
場内通路にはフォークリフトやトラックが留置されており、
奥の侵入防護壁のもとには「きれいな現場に事故はナシ」の横断幕。
パンザマスト鉄柱が立っている。

上り列車から初富第一架道橋下を見ているところ。
昇降機が高架・初富駅出入り口を挟んで留置してある。
架道橋の下を横切るように将来的には都市計画道路が延びる予定。

高架・初富駅1番線ホームから「初富R1」躯体方面へと撮影。
上屋の骨組みが整備されており、
架道橋部分はほぼ壁面が整備され、
桁架設箇所から「初富R1」にかけて
支柱に面して足場が組んであるのが目に入る。
初富第一架道橋部分は高架・上り線部分も屋根が葺いてある。
昇降機を用いて壁面の整備作業中。別途留置してある昇降機も2台。

ショッピングプラザ鎌ヶ谷3階テラス自動販売機脇から
高架・初富駅ホーム部分全体像を撮影したもの。
「初富R1」から初富第一架道橋を経て「初富R4」へと
高架・上り線部分にも上屋が形成されており、
その範囲に跨って足場を組んで幕を張っている。
高架・下り線と合わせて対称構造の屋根を持っている。

初富駅1番線ホームから
旧・島式ホーム跡、旧上り線跡、県道57号に初富1号踏切、
旧初富駅前立体駐輪場跡地を意識しながら
ショッピングプラザ鎌ヶ谷へと高架・下り線を撮影したところ。

県道57号、旧・初富駅駅前立体駐輪場跡地のところの
工事車両搬入口から旧々・下り線跡にそびえる
高架橋躯体「初富R1」付近の様子並びに
ヒマラヤスギや旧・初富駅駅舎があった付近を撮影。
もちろんヒマラヤスギと旧・初富駅駅舎の存在を意識してもらうためのもの。
旧・新京成スタシオンセルビス初富駅売店店舗は
引っ越しをして以来、高架下上り線寄りから場所を変えていない。

初富1号踏切から上り線と旧・下り線を
地上部初富駅対向式ホームへと見た一コマ。
旧・新京成スタシオンセルビス初富駅前売店店舗が
しっかりと高架下に収納されている。
列車防護柵で仕切られており、
ホーム部分の上り列車停車位置に合わせて
そちらの箇所には壁面も合わせて整備がしてあり、
県道に面した部分と上屋を有した部分を中心に
躯体には足場と幕が施されてそびえ立っている。
地上部架線柱からのビームは上り線部分のみにショートカットされている。
こちらの架線のビームは単線構造。

「初富R1」躯体から
「初富AR1」躯体間における桁架設箇所へと見ているところ。
防音壁が連なり、整備された路面も続いている。
そちらには青いシートに包まれた資材がまとめてある。

「初富AR1」躯体から初富1号踏切上部の架道橋へと差し掛かるところ。
架道橋を前にした部分にはフェンスを施して遮断している。
3本のユニットが県道57号を跨いでおり、
作業用の足場がこれを挟み込むように位置している。

旧・下り線跡「初富AR1」に組まれた高架橋躯体工事現場の足場を
県道57号車道越しに撮影。
下半分に足場を組んで幕を張り、階段を残している中で
高架・上り線の架道橋ユニットが3本施されており、
車道を跨いでこの架道橋に吊天井のような足場が取り付けてあり、
地上・上り線側、高架・下り線側にそれぞれ作業用の壁面が設けられている。

初富中央接骨院側の車道に面しても制限高の掲出がしてある。

県道57号、ウィルパートナー付近から初富1号踏切を手前に
架道橋を撮影したところ。
地上部、フェンスと遮断機の脇から再舗装形跡が横切っている部分が
旧・下り線跡にあたり、高架橋躯体と足場が
車道を挟んで向かい合っており、
高架・上り線の架道橋が施してあるので
奥に控えている高架・下り線の架道橋並びに
その手前を仕切っていた柵が視界から遮られている。
上り線の高架橋は車道部分を跨いで
吊天井のような足場が取り付けられ、
ここから線路側へと突き出すように足場を確保しており、
車道を跨いでユニット上部に別途足場を組み立てた上で
作業用の壁面をあてがって、高さ制限を表示してある。
手前を横切っているのは上り線で、
撤去した旧・下り線軌道に代わって再舗装形跡が代わって横切り、
遮断機と警報機の移設を行い踏切構内の縮小を図っている。

鎌ヶ谷ショッピングプラザ2階サイゼリア前テラスから
旧・初富駅跡地と初富1号踏切、県道57号、
そして旧初富駅前立体駐輪場跡地を見ているところ。
架道橋には地上線側に突き出すように吊天井のような足場が設けられ
そこから別途足場を組んで作業用の壁面を整備し
ユニットを挟み込むようになっており、
上部には杭とロープが施してある。
手前、旧・下り線線路跡と上り線を隔てるように列車防護柵が延びている。
これは初富駅構内方面も同じ。
踏切を挟んで旧・下り線跡では高架橋躯体がそびえ立ち
手前の「大仏AR3」と車道向こうの「初富AR1」が対峙している。
初富駅構内へと「初富R1」「初富R2」と
躯体ユニットが続いており
ホームとなっていくユニットがそびえ立っている。
踏切構内からは旧・下り線軌道を撤去し、
再舗装形跡が横切って入る中で警報機や遮断機が移設。
構内を縮小するとともに路面塗装や標識をこれに合わせている。
また架線柱のショートカットが行われており
地上上り線部分にのみビームが上部へと及んでいる。
高架・初富駅の上屋がこちらの視界に入る範囲でも
左右対称になっているのがわかる。

ショッピングプラザ鎌ヶ谷2階サイゼリア前テラスから
初富第2架道橋(仮)から高架・初富駅へと撮影したもの。
旧・下り線跡は踏切を挟んでフェンスが設置されており
高架橋躯体の足場は車道挟んで向かい会っている部分に限られており
これを結ぶように高架・上り線の架道橋ユニットが3本施してある。
そして吊天井の足場が取り付けられており、
高架・下り線側、地上・上り線側ともに
車道を跨いで作業用の壁面を講じており、
手前、地上・上り線側には高さ制限を掲出している。
移転している遮断機や警報機を含め、車道を跨いでいる
これらの再舗装形跡部分も旧・下り線跡にあたり、
路面標識や塗装はこれに合わせている。

初富1号踏切へと差し掛かる場面にあたる。
柵の向こうに3本の架道橋ユニット。
複線構造に近いところに推移しており杭とロープが施してあるのが見え
これを挟むように作業用の壁面が講じてある。

県道57号、初富1号踏切を高架上から見ているところ。
3本の高架・上り線架道橋ユニットがこちらと並行して施されている。
作業用の壁面に挟まれて上部に杭は打たれ、ロープを結んである。

初富1号踏切から旧・下り線跡にそびえる高架橋躯体を撮影。
左に高架・下り線、遮断機の右手は上り線で
そびえ立つのはショッピングプラザ鎌ヶ谷。
県道に面して足場を組んで幕を張っており
3つの架道橋ユニットが吊天井のような足場を取り付けた上で
県道部分を跨いでいる。
その足場からは作業用の壁面が講じられている。

「大仏AR3」、先端付近の様子。
高架・上り線先端部は枕木をまとめてある。

高架・上り線、「大仏AR3」先端寄りは
板による下支えと仕切りが施されているのが見受けられ
以後は枕木を支える土台部分が整備されている区間に入っていく。

ショッピングプラザ鎌ヶ谷、2階サイゼリア前テラスから
「大仏R10」高架橋躯体ならびに
地上部の旧・下り線と現・上り線を見ているところ。
高架下にプレハブが配置してある。

「大仏AR3」から「大仏R10」にかけての上部の様子。
枕木を支えることになる路面部分を整備してかさ上げしてある。

「大仏R10」から「大仏R9」へと進んでいく高架上部。
高架・下り線との間には鉄パイプや木材がまとめて用意してある。
高架・上り線は小ぎれいに下支えしている路面部分まで整った上で
線路がカーブを描いて延びている。

乗降階段の脇を通っていくところ。

別アングル。高架・上り線との間には線路を連想させる鋼材。
高架・上り線上にはトロッコ。

ショッピングプラザ鎌ヶ谷検品所へと差し掛かっていく。

鎌ヶ谷中学校付近も線路が整備した路面部によって
下支えされている状態にある。

もう一コマ。この状態が線路敷設区間で続いている。

ベルトゥムールのもとに設置されている中継信号のもとへ向かっている一コマ。
ここで線路が途切れている。
そちらまで延びている高架・上り線は
下支えしている路面が整備された状態にある。
防音壁の側溝部分には資材が積んであり、ネットを被っているものもある。

架道橋を挟んでいるユニットを前にした高架・上り線先端部の様子。
枕木をこちらもまとめてある。

架道橋を挟むユニットを手前にしたところの様子。
地上・上り線に面して組んでいた足場が解体された。
線路敷設予定箇所に金具が打ってあり、
防音壁の元には側溝が確保してある。

このユニットの脇を通り抜けて架道橋へと向かっていく場面。
架道橋にかけて高架・上り線敷設予定箇所を仕切るものがなくなった。

ベルトゥムールと茂野製麺間の架道橋を通っていくところ。
防音壁が連なっており、線路敷設予定箇所には金具が打ってある。
側溝も確保している。

ベルトゥムール〜茂野製麺間の架道橋を見ているところ。
架道橋を挟んでいるユニットには
手前は幕を張った足場が組まれているものの、
奥のベルトゥムール側のユニットと
架道橋自体は防音壁を持ってそびえ立っている。
この下を都市計画道路が延びる予定になっている。
現在の上り線も都市計画道路に転用される予定。
それらの交差地点付近にあたる場所だ。

架道橋の下の様子。
名残とも言うべきユニットの形跡がこちらから確認できるようになっている。

同じくこの架道橋を渡っていくところになる。
茂野製麺側のユニットは足場を組んで幕を張っていることもあり
高架・上り線との間を仕切った状態になっている。

架道橋を挟む茂野製麺側のユニットの様子。
防音壁と側溝を有しながら地上部には足場とともに幕を張っている。

富岡側の住宅地、第1工区詰所付近から
「大仏R5」の高架橋躯体を眺めたところ。
架道橋を前に旧・下り線跡では
幕を張った躯体工事の足場がそびえ立っており
それぞれの桁架設箇所をはさんで
上り線に面して防音壁を有した高架橋躯体が初富2号踏切まで連なっている。
架道橋部分は外観を顕わにしている。
架線柱のビームはこちらも
上り線部分だけにその範囲がカットされている。

「大仏R5」からはPPバンドのようなもので枕木を括って
それとともに高架・上り線が延びており
線路整備作業が行われている。
側溝部分には資材が置かれており
線路の上においてはパイプラインがところどころに板を配置して
これを確保している。

富岡側の第一工区詰所付近の様子。
高架・上り線には線路が敷かれており、鉄パイプで下り線とを仕切っている。
線路は枕木を木材で挟み込み、枕木の両端をビニールで包んでいる。

「大仏R4」から「大仏R3」へと線路整備作業の現場を進んでいくところ。

防音壁向こうにはIKIハイツが見えている。
「大仏R4」躯体上部付近にあたる。
板で挟み込んだ線路の下に網目状の鋼材を潜り込ませてあり、
線路の上にはパイプラインが延びている。

「大仏R3」付近を進んでいる一コマ。

「大仏R2」躯体を前にして高架・上り線は線路と枕木が途切れているので
こちらの「大仏R2」上部は敷設予定箇所に金具が打ってあるだけ。
パイプラインは線路がないところも少しだけ延びている。

「大仏R3」における高架・上り線先端部のもとから
「大仏R2」躯体へと進んでいくところ。

そして「大仏R2」先端部。
ここでパイプラインがクニャっと曲がっている。
幕を張っているのは初富2号踏切部分の架道橋。

初富2号踏切上部へと差し掛かるところ。
上り線部分はロープで架道橋とユニットを仕切っており
足場のもとに挟まれた部分で路面や防音壁の整備などを進めている。

地上部初富2号踏切から「大仏R2」躯体を見ているところ。
架かっている架道橋、高架・上り線側に吊天井のようなものが
取り付けてある。

ポラスの宅地分譲が行われている
旧・第1工区資材置き場から初富2号踏切を撮影。
上部へと吊天井のもとから足場を組んでいる。

地上部、初富2号踏切から上り線とともに
高架・上り線作業現場を撮影したところ。
こちらも当然吊天井のようなものが及んでいる。
足場を組んで幕を張っているのは手前「大仏R1」のみ。

初富2号踏切を跨いでいく一コマ。
柵と吊天井のようなものから組み立てられた仕切りとの間に
足場が確保されている。
板をあてがった上で金属籠を編んで防音壁の準備に取り掛かっている。

こちらでの作業現場を初富3号踏切から遠巻きに見ているところ。

「大仏R1」上部の様子。
防音壁が連なり側溝が確保されている。

嵩上げして躯体を整備した箇所からは
バラストが撒かれた高架・上り線が延びており、
側溝にはそれに伴って取り除かれたと思われる木片がまとめてある。
バラスト被り過ぎのような気も。

古和谷梨園と大迫造園に挟まれた第1工区資材置き場付近を進んでいくところ。

まなびぃプラザのもとへと向かっていくところ。
防音壁の足元の側溝部分も蓋がなされている。
線路はバラストによって整備してある。

線路整備の機材が横たわっている。

サンクレイドル初富レジデンスを前にしたところで
高架・上り線との仕切りがなくなり、
そちらの敷設状況がより「かぶりつき」でわかりやすい区間へ。
高架・上り線が初富3号踏切方面へと延びている。

まなびぃプラザの前へ。こちらにも機材が置いてある。

サンクレイドルレジデンスのもとを進んでいくところ。
前方には陸軌車ととも覆工板。

初富3号踏切側の防音壁先端部を過ぎると
代わって上り線との間には金属籠が延び、
続いて仕切りが設置されている。
こちらにも線路と枕木へとバラストが及んでいる。

初富3号踏切、高架・上り線先端部。
着地点を前にしたところはバラストが及んでおらず、
浮かせた状態にある。
線路を横切るように木材を置いて
斜めに木材を別途重石として置いている。

もう一コマ。

これを上り列車から見たものになる。

下り線側の防音壁や線路下のケーブルを跨いだところで
高架・上り線の線路は途切れている。

上り列車からこのスロープを撮影したところ。
上り線側には仕切りとともに金属籠。
バラストが高架・上り線のもとにもキレイに均されている。

金属籠付近にズームアップ。

初富3号踏切からスロープにおける高架・上り線線路整備作業現場を撮影。

初富3号踏切から下り線切り替え地点付近を見ているところ。
高架・下り線が敷設されているところが
本来の線路があった場所なので、
高架・下り線へと直線上に線路が延びるようになっている。
対して上り線はあくまで仮線のところを走っていくので
少しばかり特徴のあるカーブを描いている。

高架・上り線供用に先駆けて
新設した踏切の設備が新たに初富3号踏切では供用を開始した。

初富3号踏切を挟んで2箇所。
道路交通に対するセンサーのようで
これが更新された格好と捉えるべきなのだろうか?
白いシートに包まれていたものが姿をあらわしている。
北総鉄道は誰がどう言おうと北総鉄道であって
断じて「成田スカ〇アクセス」ではないのだけれども、
「京成電鉄古地図散歩」なる本でアク〇ス特急の停車駅は
何故か京成線の一部って事になっているようで。
非常に不本意なものを思う部分はあるものの。
(生田誠さん著 フォトパブリッシング刊)
これに1930年の新鎌ヶ谷地区、
すなわち初富字林跡を中心とした地図が出ており、
北総鉄道はいうに及ばず、新京成のない街の様子が
記号表記ながら土地利用とともに取り上げられている。
道路インフラなどの要望は
こういった下敷きにあるものを読みとりながらしていかないと
大仏交差点が20年近く経っても完成に至らないことに対して
ただただ要望すれば、物事が推移できると思い込むことができる。
そもそもあたりを見渡せば土地利用の特徴に
ごく自然に突き当たるものがあるわけで
それを念頭に置かずに「あんなこといいな」とか思える方が
非常に発想が短絡的なものがある。
できないとはいわない。相当な時間とコストを伴うということ。
もちろんそれを鑑みて高架工事など
生涯を捧げる覚悟があっての「熱意」「悲願」かと。
関係者を前にさほど興味のない鉄道路線のかぶりつきをしながら
記録をするのは緊張以外の何物でもないけれども
某議員さんのそばで記録をしていくというのも。
こういうのを見られると
「市民は気になっている」とか思われちゃうじゃないですか!?
気にしているのは高架工事ではなく
強い要望をした人々がいかに人生を捧げる思いで進捗把握に努め
街づくりに貢献していくか、というものに
少なからず興味があるという程度。
要望を掬い上げるご本人も
死ぬ気で列車からその沿線の進捗や土地利用を考察して下さいね。
他の区間も高架にしたいなら
この辺の人びとや事業者に退いてもらいます、というのを
当然念頭に置いた上で主張されて頂くと宜しいかと。
このWEB何だかんだ発言力あるから
その辺を鑑みるように述べたら一切こういった主張はなくなった。
実際そういうものをした上でこのインフラをつくっている。
ヒトの営みの積み重ねの上に未来を拓いている。
その責務は果てしなく重い。