2020年02月23日

貫通

北海道遠征編2020年1月
2020年1月28日、新千歳空港に向かうべくLCCの出発着する成田空港へ。

締め切り間近のところでチェックインを果たして保安検査を受け
これを何とか無事にクリアして出発ロビーに向かっていく。

第三ターミナルは非常にコストダウンを図っているので
あらゆるものにおいてデザインがシンプルであったり
しっかりと押さえておくべきものに絞り込みがなされているのが顕著だ。

保安検査は大げさのように綴っているけれども
引っかかる頻度が非常に高い人間。(復路で引っかかった)

ペットボトルは中途半端に持ち込んでいるとこれも検査対象になる。
前回はそのままゲートを通過したスノーブーツも
スリッパに履き替え、別途検査を受けるというように
年々警備が厳重になってきているようだ。
北海道遠征編2020年1月
第3ターミナルの国内線時刻表。
7時台〜8時台までにそれぞれ5便、6便が集中している。
新千歳空港にはこの2時間で4本の設定。
旅客需要の高いところにLCCの活路がある。

ほぼ同じように行程を組んでいる中で
今回は利用する航空会社を変えることになった。

一番最初に現地に向かう航空機を運行する会社、
それに尽きるというのが導いている結論。

うちの街は羽田空港と成田空港の6時台の飛行機に
東京駅始発6時の新幹線が
いずれも利用できる交通手段があるので
そういった使い分けをすることができるところにある。
北海道遠征編2020年1月
頻繁に飛行機に乗ってもらうことがLCCの存在理由につながるので
出発ロビーに向かう道のりにも
次の旅を見据えた広告を掲出していたりする。

運行時間帯や曜日における旅客需要の変動に対して
価格がこまめに変わる上に路線の改廃やダイヤの見直しも
一般の航空会社よりもシビアなものになっている。

新型旅客機の導入が告知されているけれども
LCCを運行している航空会社はいずれもエアバス製。
機体自体もその価格を具現化させている。
北海道遠征編2020年1月
エスカレーターで4階へと向かっていき、
ブリッジを渡ってそちらから出発ロビーへ。
こちらも案内図は言語よりもピクトグラムや数字を重視している。
移動距離も盛り込まれている。
簡素なつくりになっている通路なので
なおさらにこういった案内表記が際立つ。
北海道遠征編2020年1月
遅ればせながら出発ロビーに到着。
天井からはホテルマイスデイズが広告を掲出している。

こちらのロビーにはジェットスターが有人で売店を構え、
ピーチは色々な自動販売機を集約させており、
いずれもLCCならではの店舗形態をしている。
北海道遠征編2020年1月
搭乗口163から航空機に搭乗していくことになる。
6:40には優先搭乗がアナウンスされ、
ロビーにやってきた時には既に全ての人を対象にした搭乗がはじまり
長蛇の列が出来ているところだった。
この辺の光景が非常にLCC独特のもの。
北海道遠征編2020年1月
階段から外へ出るとシェルターが用意されていて
雨に濡れることなく旅客機に搭乗できるように配慮がなされていた。
晴天時と荒天時ではその出発に至る行程で組み立てていくものが違う。

待っていた旅客機はエアバス320という機体。
3-3シートで窓側と通路側がそれぞれ埋まるくらいのところだった。
北海道遠征編2020年1月
大雪が予想されていたこの日、幸いにして雨が降っていても
出発まで無事にこぎ着ける事となった。

6人のクルーの方が搭乗されていて
コロナウィルス対策でマスクをしているとのことわりをなさった後、
非常用設備の案内をジェスチャーを交えつつ実演している間に
7:05、旅客機は後ろに下がり出し、
向きを右に変えて走り出していくと機内は減灯がなされ
滑走路が左手に見えてきてそちらへと進んでいく。

飛行機の列が出来て、灯がこれを照らしている中で
溜めをつくって轟音と共に激走して7:14、離陸。
雲の中に入って高度を上げていく。
北海道遠征編2020年1月
雲を文字通り貫いて、その上へと出ると、
青空が広がって雲が浮かぶ海の航海をしていくことに。
7:32にはシートベルト着用サインが消灯。
気流の影響を受けやすく揺れやすいとアナウンスが入った。
北海道遠征編2020年1月
窓の外を見ながらもクルージングも楽しいけれども
やはり機内誌を読むのも一興かと。

「お手軽グランピング千葉」と題した特集が組んであって
そちらにワイルドビーチ木更津が取り上げられていた。
就航空港に因んだ知多半島を巡る旅がもう一つの特集で
アニメツーリズムにも頁が割かれており、
手に取った冊子には「長門有希ちゃんの消失」と長野県善光寺が扱われていた。
成田空港の第2ビルにはアニメデッキなるものがあるらしい。
ビジネスコンテンツとして看過できないところにあるようだ。

スカ〇ライナーと東京シャトルの割引乗車券の案内も
パンフレットとして用意されているのとともに
中部国際空港からは名鉄と岐阜バス、濃飛バスがリンクして
京都や高山へとアクセスを図る企画乗車券を立ち上げたので
これも同様にパンフレットが盛り込まれていて
既に飛行機を降りる前の段階から2次交通となる事業者が
その顧客取り込みに積極的に布石を打っている。

スカ〇ライナーは2019年10月のダイヤ改正で運行時間が拡大されたので
それに伴って取り扱いの乗車券も機内での
販売時間を繰り下げるようになっていることも触れておかなければ。
北海道遠征編2020年1月
7:37、雲の上をただ飛んでいるというだけで
現在地はどの辺という実感がない中で
機長さんからのアナウンスで仙台上空1万3000m上空を
時速900キロで飛行中との案内があり、
千歳市は−11℃で定刻着陸を見込んでいるという。

そういう気温を前提にしている格好なので非常に機内は暑かった。
機内販売が行われ、8時を前にクルーの方がゴミ回収に各座席を周って
その時間が終わるのとともに着陸態勢に入ってくる。

空調音ばかりの静まり返った機内。
ようやく太平洋が眼下に見えてきて
8:15、シートベルト着用サインが点灯。
特徴的な苫小牧の港湾を遠方に、次第にそちらへと近付いていく。
北海道遠征編2020年1月
王子製紙の工場に港湾をそばにしたコンビナート、
出光のオイルタンク、そしてメガソーラーが広がってくる。
北海道遠征編2020年1月
沼ノ端駅上空を通っていくところ。
タイミングはずれているけれども
地上部を走っていく千歳線の列車と
典型的な区割りのなされた市街に感嘆するしかない。
北海道遠征編2020年1月
ウトナイ湖や日高道を越えて
ゴルフ場や山林からぐるっと回り込む。
北海道遠征編2020年1月
どんどんと地上が近くなってきて8:25、滑走路へと着陸し
ターミナルビルへとゆっくりと場内を進んでいく。
つづく
posted by 小林 慶太 at 23:58| 千葉 ☀| Comment(0) | 旅行編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

渦中の東武線乗越仮橋梁

休工日ながら日没前に戻って来たので
ここで明るい時間帯に記録したものを取り上げておく。
立体交差事業2020年2月23日
旧・地上線(仮線)、一通り撤去作業がなされている中で
やはり東武アーバンパークラインの上部を跨ぐ東武線乗越橋梁部分は
地上部の東武鉄道のもとで線路の撤去作業も行われるようで
そちらに該当する範囲のみ
線路が旧・新鎌ヶ谷駅島式ホームともども残っていた。
立体交差事業2020年2月23日
旧・新鎌ヶ谷1号踏切から旧・地上線跡を旧・地上新鎌ヶ谷駅へと撮影。
新京成が建設共同企業体や京成建設とともに行ってきた部分には
バラストが残るのみ。枕木や線路は搬出を待っている状態にある。
行き交う人々はフェンス越しに動向を見る程度の関心度合いを持たれるはずもなく。
高架工事はあくまでも通過点で
その先を見据えたものでなければならないというのに。
立体交差事業2020年2月23日
瓦礫というべき瓦礫すらない中で
高架駅舎に面した一部には緑のネットを張っている
旧・地上新鎌ヶ谷駅構内。
3駅の中で一番最初にホームの解体が
東武線乗越仮橋梁部分を除いてほぼ完了したと捉えていいのではないだろうか。
仮線区間で15年近くにわたって一番長く用いていた区間。
立体交差事業2020年2月23日
初富駅にもマスクの付け方や咳エチケット、
そして手の洗い方の掲示物が取り付けられるようになっている。
英語と中国語の表記もなされており、
新鎌ヶ谷駅のものと同じながら一か所に集約してある。
新型コロナウィルスへの対応。

全てというわけではないけれども上部の方よりも
実務で奔走されている方は
根本的な解決策が見いだせない中で批判に晒される部分もあるので
色々な不安要素も多々あれども大変だと思う一方、
上部の方はパフォーマンス染みたものが多いような気がする。

極力避けるようにと呼び掛けていて
会議よりも会食の時間が長かったりするって一体……。



全然無関心だったので今さら知ったことながら
東京オリンピック2020大会で
大会期間中に終電運行を繰り下げる事業者の中に北総鉄道が入っている。

京成電鉄が本線と押上線を京成高砂駅まで
運転を繰り下げることを受けて京成高砂駅からの接続に考慮して
1:10発頃を目途に運行区間を含めて調整をしているようだ。
これに絡んで動員される方もいらっしゃる。
posted by 小林 慶太 at 21:38| 千葉 ☀| Comment(0) | 立体交差事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月22日

誘導線

羽田空港以上に成田空港で感心するのは
ピクトグラムの配置やカラーリングなどに尽きる。

多国籍な方々の利用を前提に言語だけでは伝えきれないものや
なかなかわかりにくいものを
そういったものを駆使して動線を引っ張って
利用しやすい、飛行機に乗りやすい空間をつくってる。
北海道遠征編2020年1月
2020年1月28日、7:00発の航空機で新千歳空港に向かうべく
大雪になるのかもしれないと懸念されていた天候の中、
成田空港第2ビル駅にやってきた。
今回は京成成田空港線経由。
到着時刻は京成津田沼駅に出て京成本線を辿るよりも10分ほど遅いものの
新鎌ヶ谷駅からの出発時刻も1時間ほど遅いので
大幅に所要は短縮されている。

初めて利用する際は何もかもがわからなかったこともあり
その空港に10分早く着くというのを優先した。
それなりに行程における経験値が加わったので
天候の不安を抱えながらも効率よく消化していく段取りを組んでいる。
北海道遠征編2020年1月
改札を出てカプセルホテルナインワークスの案内がなされている柱と
ドトールコーヒーを左折して
JR東日本トラベルサービスセンターの前を通って
第2・第3ターミナルを目指していく。

天井から吊るしている案内板には
ターミナルの表記を日本語筆頭に4か国語表記。
飛行機のピクトグラムを採用している。
これと別に壁面にも第2・第3で色分けしながら
それぞれのターミナルへの矢印を示してある。

スムーズに通行ができるようになっていながらも
防犯カメラも設置しており
セキュリティにも配慮がなされている。
北海道遠征編2020年1月
ターミナルへのエスカレーターを前にしたところには
有人の案内所が設置されている。
この辺も柱に「?」を大きく〇で囲んだデザインの
ピクトグラムを採用している。
早朝のこの時間帯は案内のお世話になることなく
ヒトの流れにのっていくような感じで
淡々とエスカレーターへと
スムーズに足早に向かっていく人ばかりというそんな印象がある。
北海道遠征編2020年1月
エスカレーターに乗っていくところ。
就航路線を受け持つ航空会社によって
そのターミナルが異なるので
それらの航空会社のロゴと向かうべき先をまとめている。

第3ターミナルと第1ターミナルは
徒歩またはバスでの移動となるので
これも合わせて文字とピクトグラムで案内をしている。
出発ロビーを示すものには航空機が飛び立つ姿が
ちゃんとそちらに描かれている。

向かうべき第3ターミナルは5つの航空会社のロゴが並ぶ。

エスカレーターはほぼ飛行機を利用する人がみんな利用する空間。
視覚に訴えるのにベストポジションとなる場所には
SK-Uが広告を出している。
利用する人、購買するであろう可能性となる人、
この辺のマーケティングの上で挙手をして頂いているものと思われる。
北海道遠征編2020年1月
第2ターミナルビルから外へと出てバス乗り場に沿って
おおよそ20mごとに第3ターミナルビルへの距離と
その場所を示す矢印が路面に施されているので
これを辿っていくことに。もちろん反対方向も同様だ。
バス乗り場は全部で33の乗り場がある。
北海道遠征編2020年1月
1番乗り場から出て行く第3ターミナル行きの連絡バスに乗車していく。
既に満員という状況だった。すぐに6:20出発。
こちらから左にカーブして坂を上がり、
今度は右にカーブを描くとCargo4の文字の入った建物が見えてきて
バスはさらに右へと曲がり第3ターミナルのロータリーにまわり込む。
わずか1分強の所要の旅路。
北海道遠征編2020年1月
シャトルバスもミライトワとソメイティが描かれていたので
刻一刻とチェックインと保安検査の締め切り時刻が迫っているのにも関わらず
雨に打たれながらこれを撮影してしまうのだった。
北海道遠征編2020年1月
第3ターミナルのバス乗り場は全部で19ある。
そのうち12〜19が降車専用で
降り立ったターミナル連絡バスは10番乗り場だった。
タクシーや身障者用の乗降所とは棲み分けをしている。
もちろんそれらはエスカレーターに近いところに設置をしてある。
北海道遠征編2020年1月
エスカレーターで2階部分にあがって通路をさらに。
非常にコンスタントに距離を示したピクトグラムが割り振られている。
とりわけコストダウンをしている空間だけに
それが目立ち、アクセントになっている。
北海道遠征編2020年1月
第3ターミナルビルに到着。
北海道遠征編2020年1月
色分けした通路はビル内においても同様に採用されている。
こちらに入ると飛行機のピクトグラムは
出発ロビーを示すことになるので
離陸する様子を描かれたものになっている。
北海道遠征編2020年1月
第3ターミナルのローソンは24時間営業を行っている。
ほかにファソラブックという書店やファソラドラッグ、GRAN SAC'Sに
東京食賓館、7店舗からなるフードコートが入っていて
いずれもこれらはおおよそ5:00〜22:00を営業時間としていて
文字通り飛行機の離着陸の時間帯を中心に需要を見込んでいる。
北海道遠征編2020年1月
ターミナルビルに入るなり、
チェックイン締め切り間近のアナウンスが入る状況で
段取りがわかっていても、
そういうものを受けるとあたふたと動揺してしまう有様で
半ば駆け込みで何とかチェックインをすることになった。

LCCを受け持つ航空会社はいずれも破格の料金を具現化するように
サービスはシンプルに絞りつつも
スタイリッシュにそれぞれのコーポレートカラーを散りばめている。
北海道遠征編2020年1月
こちらがフードコート。
早朝の就航路線前の需要を拾い上げるように
開店時間は4時に設定しているところが少なくない。
ピーチと春秋航空はフードコートを前にしたところに売店を構えている。
引き合いに出すまでもないけれども
羽田空港を出発着する航空会社が経営する売店と
そのコーナー化や商品陳列など似ているようでいて、
かなり違う部分がある。
北海道遠征編2020年1月
国内線と国際線の保安検査場所を前にしたところには
コカコーラが広告を出している。
分岐点となる場所だけに、
自ずとピクトグラムとともに視界に入ることが多いと思われる
そんなポジションをこの会社が押さえている。
北海道遠征編2020年1月
そして保安検査。
年々その検査が厳格になっているようで
今回はスノーブーツも一旦脱いでスリッパに履き替え
別途それも検査する対象になった。
ポケットを空にしてコートなどは脱いでゲートを潜る。
非常に緊張する瞬間を無事クリアする。

この検査のハードル・基準は空港によってなのか、
機械によるものなのか定かではないけれども
同じように通っても
引っかかる時とそうでない時があったりするのは
何故なんだろう……。

冬なので寒い事には変わらないといっても
やっぱり北海道に向かう人と福岡に向かう人では
着ている服にも随分と差があるもので
そういうものを読みとるのも一興かもしれない。

つづく
posted by 小林 慶太 at 23:59| 千葉 ☁| Comment(0) | 旅行編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

温度差

2月22日、竹島の日だ。
先日、JR出雲市駅で掲出されているポスターで改めて知るくらい
自ずと意識しているものではなかったことを感じた。

島根県の県庁ではその日に式典を行うのに伴い、
駐車場の利用に制約が生じることが告知されていた。

国で制定している日ではなく、
県で独自に決めている日なので
広く認知度はないのかもしれないけれども
領有権を考える上で避けて通れない課題なのも確か。

このタイミングで目にしているポスターは
他ならない島根県にその日の前後に居合わせたから
たまたま目にしているだけであって、
自分の生活圏で目にすることはない。

北方領土問題についての領有権に対する意識を持とうという
そういう呼びかけのポスターは見かけたりする。
国が積極的に主張しているものと、そうでないものの差。

これを受けて自分が見ている範囲というのもたかが知れていて
取り扱うニュースの量も時間制約というものが
付きまとうこともありながらも
話題にされることもなかったように思うのは
生活圏とそういった問題との距離があらゆるものであるからなのかも。
温度差に戸惑った。

それがなければ温度差を何も思わない自分がいるわけで。
仲がいいって何だろうね……。
あらゆるものでそういうものを思わないことはない。
posted by 小林 慶太 at 22:10| 千葉 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月21日

消え去った!?旧・地上線

高架化されている区間の地上線は
あくまでも高架工事に絡んだ仮線であって、
本来延びていた線路の部分に現在の高架線が敷設されている。
この日の作業で表題のような状況に推移した。
立体交差事業2020年2月21日
現・北初富交差点から
旧・北初富2号踏切と旧・北初富駅駅舎と現・北初富駅駅舎を見ているところ。
手前地上部の旧・駅舎は足場が組み立てられ
幕が張られているものの、既に中身は基礎にあたる部分しかない。
解体作業に着手されている。

左に位置する現在の市道1560号、あくまで仮の道路だという点、
それなりに押さえておきたい。

車道挟んだ富栄ビルのもとにも
テープが張られ
「迷惑駐車はやめましょう」の掲示が出されている。
立体交差事業2020年2月21日
旧・北初富駅駅舎を撮影したところ。
進入防護壁で正面出入口を完全に遮断し、
そちらに周辺地域の案内図を引き続き掲出してある。
その向こう側で旧・駅舎は足場で囲まれ、
幕で包まれているものの、基礎部分のみとなっている。
立体交差事業2020年2月21日
旧・北初富2号踏切から旧・北初富1号踏切へと見ているところ。
バラストとケーブルが撤去されている。

前方にあるのにどうして先々代・北初富駅構内を記録しなかったんだろう……。
まぁ、興味のない人間のすることだから……。
立体交差事業2020年2月21日
高架・北初富駅駅舎と並行する
旧・北初富駅2番線ホームと旧・上り線跡並びに旧・地下通路を撮影。
場内のバラストは撤去してある。

ホームは土台のみになっており、
駅舎は組んである足場と幕の足元に基礎部分を残すだけとなっている。
立体交差事業2020年2月21日
高架・北初富駅駅舎出入口から旧・下り線跡越しに
旧・北初富駅駅舎を見ているところ。
骨組みにあたる部分は一通り解体された。
昇降機の足元にあたる基礎だけ。
立体交差事業2020年2月21日
旧・北初富駅2番線ホームを見ているところ。
ホームのアスファルト路面は既に剥がされている。
立体交差事業2020年2月21日
線路跡を挟んだ高架駅舎寄りでも
旧・地下通路部分の解体作業がなされている。
それとともに高架・北初富駅2番線ホームの下を仕切るように
侵入防護壁が設置している。
立体交差事業2020年2月21日
北初富駅駅舎地上部、コンコースから改札方面へと見ているところ。
駅務室を前にモニター付きインターホンが設置されており、
向かい合うように引き戸を設けてある部分が
旧・地下通路への迂回路にあたる部分になる。
これに絡んだものが撤去されているのでがらんどうになっている。
そちらを侵入防護壁で仕切ってある。

上部には案内表示器とデジタルサイネージが取り付けてある。
路面はそれぞれの乗り場へと色分けをした上で
目的地を記載して矢印による誘導をしている。

モニター付きインターホンは改札外にも設置している。
立体交差事業2020年2月21日
北初富駅2番線ホームへのエレベーターの脇から
コンコースへと突き出ている仮設壁面に設けられている引き戸は
地下通路へのエレベーター部分を内包したところに設けられている。

旧・下り線跡に面して侵入防護壁で遮っていた箇所には
仮設壁面と引き戸を取り付けてある。
立体交差事業2020年2月21日
旧・北初富3号踏切から旧・北初富駅と
それに並んでそびえ立つ北初富駅を見ているところ。
一通り構内からこちらまでバラストが撤去されている。
立体交差事業2020年2月21日
旧・北初富3号踏切〜旧・北初富4号(先々代・6号)踏切間では
バラストの撤去範囲において架線柱とビームの撤去がなされている。
並行するヤードにはバラストが積んである。
立体交差事業2020年2月21日
旧・北初富4号(先々代-6号)踏切から地上線を高架橋とともに
旧・北初富3号踏切方面へと撮影。

旧・上下線ともに踏切部分を前にしたところから撤去がなされている。

並行するヤードとともに線路が敷設されている敷地は
いずれもかつて北千葉線の敷設を予定するために確保された土地だ。

こちら側まで列車防護柵の撤去がヤード側、高架橋側ともに及んでいる。
バラストと架線柱、ビームはまだここから視界に入るところにある。
立体交差事業2020年2月21日
旧・北初富4号(先々代6号)踏切から旧・新鎌ヶ谷駅構内を見た様子。
搬入路は先々代の北初富6号踏切だったもので
いずれも軌道を撤去した後、整地を行い、
旧・上り線跡側には鉄板を一部に敷いている。
また通路部分を三角コーンで仕切ってある。

駅構内では旧・上下線ともに撤去がなされており
架線柱も既に消え、ホームも解体されている。
立体交差事業2020年2月21日
残されているホーム部分は東武線乗越仮橋梁寄りの一部のみで
ほかは瓦礫となっている旧・新鎌ヶ谷駅地上ホーム。
瓦礫の撤去がなおも行われているようだ。
地下通路があった付近。
立体交差事業2020年2月21日
南北自由通路のもとへと北総鉄道新鎌ヶ谷駅駅舎出入口を撮影。

駅名表示板は黒を基調とし、
ラインカラーの北総ブルーはナンバリングにのみという
旧来のイメージを大きく覆すものとなっている。

ここの駅名表示板を大きくしているので
広告スペースを別途駅舎壁面に設けている。

南北自由通路を含めて点字ブロックが一直線につながってはいるものの、
高架下通路の所有者や整備年代がいずれも異なるので
三者三様のデザインになっている。
立体交差事業2020年2月21日
セブンイレブン新京成ST新鎌ヶ谷店と通路を挟んだ
駅舎の壁面に展開されているギャラリーから
80000形の搬入に至るスナップ写真が取り外された。
それ以外は引き続き掲出している。
立体交差事業2020年2月21日
新鎌ヶ谷駅南口交通広場から
新京成・現・新鎌ヶ谷駅と
それに並行する新京成・旧・新鎌ヶ谷駅跡を撮影。
地上の旧・ホームは高架駅舎の新鎌ヶ谷駅の文字の下あたり、
東武線乗越仮橋梁周辺の一部のみに
わずかばかり残るだけとなっている。
立体交差事業2020年2月21日
駅舎内では壁面が旧・地上ホームへのスロープがあった付近を
高架駅舎と遮断しており、
関係者用のドアが設けられている。
これと別にスロープ解体を受けて仮設壁面を施してある。

こちらの方がドアがある部分よりも
背丈が高く、天井まで及ぶものになっている。
立体交差事業2020年2月21日
旧・地上ホームへの階段部分も仮設壁面で仕切り
路面には点字ブロックの切り替え形跡が残っている。

柱のもとに新型コロナウィルスを考慮して
感染予防を呼びかける掲出がなされるようになった。
初富駅や北初富駅にはこの段階ではなされていなかったので
とりわけ状況客数の多い駅であることを鑑みてのものと思われる。
立体交差事業2020年2月21日
旧・新鎌ヶ谷1号踏切から
高架橋並びに新鎌ヶ谷駅ホームと並行する
地上部の旧・上下線跡を旧・地上新鎌ヶ谷駅ホームへと見ているところ。

旧・上り線に続いて旧・下り線が東武線乗越仮橋梁へと撤去された。
その撤去した線路や枕木は高架下や
地上部の上下線の線路跡間にまとめられている。

これで地上部に残されていた線路は一通り撤去されることとなった。
立体交差事業2020年2月21日
こちらは旧・新鎌ヶ谷1号踏切から旧・新鎌ヶ谷2号踏切方面へと
地上部の旧・上下線跡を撮影した一コマになる。
バラストと補助信号は残っている。
立体交差事業2020年2月21日
続いて旧・新鎌ヶ谷2号踏切から地上線跡を
旧・新鎌ヶ谷1号踏切へと見ているところ。
こちら側においても線路は撤去されバラストが残るのみ。
高架橋の脇には補助信号が立っている。
立体交差事業2020年2月21日
こちらは旧・新鎌ヶ谷2号踏切を旧・新鎌ヶ谷3号踏切方面へ見たところ。
バラストと補助信号が撤去されている。
信号機は台座だけが残されている。
立体交差事業2020年2月21日
旧・新鎌ヶ谷3号踏切から旧・地上線跡を旧・新鎌ヶ谷2号踏切方面に撮影。
こちらもバラストと補助信号が撤去されており、
信号機は台座だけが残っている。
立体交差事業2020年2月21日
旧・新鎌ヶ谷3号踏切から旧・新鎌ヶ谷4号踏切方面へと見ているところ。
地上線の線路跡はバラストが
旧・新鎌ヶ谷4号踏切のもとまで撤去してある。
ショベルカーが留置されているのが見える
立体交差事業2020年2月21日
旧・新鎌ヶ谷4号踏切から旧・新鎌ヶ谷3号踏切方面を見たところ。
旧・新鎌ヶ谷3号踏切方面からフェンスの足元まで
線路跡からバラストが撤去されている。
立体交差事業2020年2月21日
旧・新鎌ヶ谷4号踏切から
旧・初富駅2番線ホームへと旧・上り線跡を見ている一コマ。
旧・新鎌ヶ谷4号踏切手前までバラストの撤去がなされている。
架線柱も既にない。
立体交差事業2020年2月21日
市道2347号から旧・初富駅駅舎を見たところ。

旧・駅舎は壁面で覆われており
「移転しました」の文字とともに現・初富駅の案内が掲出されている。

駅舎の照明がないので侵入防護壁に街灯を設置してある。
券売機付近も作業用の照明を取りつけている。

侵入防護壁で囲まれており、
旧・駅舎は出入口部分のシャッターが開いているのがわかる。
立体交差事業2020年2月21日
初富駅と市道2347号を結ぶ暫定通路から
ケヤキのある駅前広場用地と旧・駅舎を撮影。
高架駅舎への連絡通路は解体されている。
また旧・初富駅舎と高架駅舎への連絡通路の接続部分にドアを設置している。
立体交差事業2020年2月21日
県道57号、旧・初富駅駅前立体駐輪場跡地のところの
工事車両搬入口から旧々・下り線跡にそびえる
高架橋躯体「初富R1」付近の様子並びに
ヒマラヤスギや先々代・初富駅駅舎があった付近を撮影。
もちろんヒマラヤスギと
先々代・初富駅駅舎の存在を意識してもらうためのもの。
立体交差事業2020年2月21日
旧・初富1号踏切から旧・初富駅2番線ホームを見ているところ。
立体交差事業2020年2月21日
焼肉きんぐ並びに丸源の駐車場から
旧・初富駅2番線ホームを撮影。
屋根は解体され、アスファルトの路面が剥がされたホーム。
そこからいくつもの袋が片付けられている。
立体交差事業2020年2月21日
旧・初富1号踏切から旧・上り線跡を
地上部、旧・初富駅2番線ホームへと見た一コマ。

旧・新鎌ヶ谷4号踏切側から
旧・初富駅2番線ホーム部分を跨いで
旧・初富1号踏切を手前まで
一通り旧・上り線の線路とバラストを撤去している。

また旧・新京成スタシオンセルビス初富駅前売店店舗は
しっかりと高架下に収納されている。物置として使っている。

踏切間近にした部分を残して列車防護柵を撤去してある。

作業用照明が取り付けられている。
立体交差事業2020年2月21日
県道57号、ウィルパートナー付近から旧・初富1号踏切を手前に
架道橋を撮影したところ。
交通規制機器が警報機が置かれていた付近に設置してある。
立体交差事業2020年2月21日
旧・初富1号踏切からショッピングプラザ鎌ヶ谷へと
旧・上り線をみているものになる。
フェンス向こうの線路は撤去されている。
車道部分を跨ぐ架線はない。
立体交差事業2020年2月21日
鎌ヶ谷ショッピングプラザ2階サイゼリア前テラスから
先々代・初富駅跡地と旧・初富1号踏切、県道57号、
そして旧初富駅前立体駐輪場跡地を見ているところ。

段階的に縮小してきた踏切からは設備が撤去されているので
自動車は一旦停止をする必要がない。

踏切軌道を挟んでいずれも旧・上り線は撤去してある。
立体交差事業2020年2月21日
ショッピングプラザ鎌ヶ谷、2階サイゼリア前テラスから
「大仏R10」高架橋躯体ならびに旧・上り線跡を見ているところ。
その手前の架線柱のもとから
旧・初富2号踏切方面へとき電線が延びている。
立体交差事業2020年2月21日
旧・初富2号踏切から旧・初富1号踏切方面へと見ているところになる。
バラストの撤去を行ったところには高架橋寄りに鉄板を敷いている。
立体交差事業2020年2月21日
初富1号踏切(旧・初富3号踏切)方面側も
バラスト撤去部分には手前に鉄板を敷いている。

みず野駐車場付近においてある柱の出番はまだ。

JR東日本は列車出発案内表示器において
新型コロナウィルスの感染が確認されているので
マスク着用にご協力願いますとの案内を流している。

といってもマスクも入手は困難を極める状況。
新鎌ヶ谷駅を挟んだくすりの福太郎2店舗は
いずれも出入り口に本日のマスクは終了しましたの貼り紙を出すくらい。


posted by 小林 慶太 at 23:59| 千葉 ☁| Comment(0) | 立体交差事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月20日

初富駅旧・2番線ホーム上屋撤去完了

立体交差事業2020年2月20日
旧・北初富1号踏切から
先々代・北初富駅構内へと旧・地上線跡を撮影したもの。
バラストが撤去されている場内、信号機も一通り撤去している。
立体交差事業2020年2月20日
現・北初富交差点から
旧・北初富2号踏切と旧・北初富駅駅舎と現・北初富駅駅舎を見ているところ。
手前地上部の旧・駅舎は足場と幕でその外観が一通り包まれ
解体作業に着手されている。

左に位置する現在の市道1560号、あくまで仮の道路だという点、
それなりに押さえておきたい。

車道挟んだ富栄ビルのもとにも
テープが張られ
「迷惑駐車はやめましょう」の掲示が出されている。
立体交差事業2020年2月20日
旧・北初富駅駅舎を撮影したところ。
進入防護壁で正面出入口を完全に遮断し、
そちらに周辺地域の案内図を引き続き掲出してある。
その向こう側で旧・駅舎は足場で囲まれ、
幕で包まれた中で解体作業が行われている。
もうほぼ「中身」はないに等しい。
立体交差事業2020年2月20日
旧・北初富2号踏切から旧・北初富1号踏切へと見ているところ。
バラストとケーブルが撤去されている中で
引き続き踏切や線路脇に設置していたケーブルの側溝部の解体を
こちらで行ったものと思われる。
立体交差事業2020年2月20日
高架・北初富駅駅舎と並行する
旧・北初富駅2番線ホームと旧・上り線跡並びに旧・地下通路を撮影。
場内のバラストは撤去してある。

ホームは土台のみになっており、
駅舎は組んである足場と幕に沿って骨組みが残るばかりとなっている。
立体交差事業2020年2月20日
高架・北初富駅駅舎出入口から旧・下り線跡越しに
旧・北初富駅駅舎を見ているところ。
もう駅舎の出入り口部分以外は足場と幕に沿った骨組みしかない。
立体交差事業2020年2月20日
旧・北初富駅2番線ホームを見ているところ。
アスファルトを引き剥がしたホームには昇降機が留置してある。
足場を組んで幕を張っている旧・駅舎もホームに重なる部分も
その足場付近に骨組みを残すのみ。
立体交差事業2020年2月20日
線路跡を挟んだ高架駅舎寄りでも
旧・地下通路部分の解体作業がなされている。
それとともに高架・北初富駅2番線ホームの下を仕切るように
侵入防護壁が設置している。
立体交差事業2020年2月20日
北初富駅駅舎地上部、コンコースから改札方面へと見ているところ。
駅務室を前にモニター付きインターホンが設置されており、
向かい合うように引き戸を設けてある部分が
旧・地下通路への迂回路にあたる部分になる。
これに絡んだものが撤去されているのでがらんどうになっている。
そちらを侵入防護壁で仕切ろうとしている。

上部には案内表示器とデジタルサイネージが取り付けてある。
路面はそれぞれの乗り場へと色分けをした上で
目的地を記載して矢印による誘導をしている。

モニター付きインターホンは改札外にも設置している。
立体交差事業2020年2月20日
北初富駅2番線ホームへのエレベーターの脇から
コンコースへと突き出ている仮設壁面に設けられている引き戸は
地下通路へのエレベーター部分を内包したところに設けられている。

旧・下り線跡に面して侵入防護壁で遮っていた箇所には
仮設壁面と引き戸を取り付けてある。
立体交差事業2020年2月20日
旧・北初富3号踏切から旧・北初富駅と
それに並んでそびえ立つ北初富駅を見ているところ。
一通り構内からこちらまでバラストが撤去されている。
立体交差事業2020年2月20日
旧・北初富3号踏切〜旧・北初富4号(先々代・6号)踏切間では
バラストの撤去範囲において架線柱とビームの撤去がなされている。
残されていた1本も取り除かれた。
並行するヤードにはバラストが積んである。
立体交差事業2020年2月20日
旧・北初富4号(先々代-6号)踏切から地上線を高架橋とともに
旧・北初富3号踏切方面へと撮影。

旧・上下線ともに踏切部分を前にしたところから撤去がなされている。

並行するヤードとともに線路が敷設されている敷地は
いずれもかつて北千葉線の敷設を予定するために確保された土地だ。

こちら側まで列車防護柵の撤去がヤード側、高架橋側ともに及んでいる。
バラストと架線柱、ビームはまだ視界に入るところにある。
立体交差事業2020年2月20日
旧・北初富4号(先々代6号)踏切から旧・新鎌ヶ谷駅構内を見た様子。
搬入路は先々代の北初富6号踏切だったもので
いずれも軌道を撤去した後、整地を行い、
旧・上り線跡側には鉄板を一部に敷いている。
また通路部分を三角コーンで仕切ってある。

駅構内では東武線乗越仮橋梁まで
旧・上下線ともに撤去がなされており架線柱も既に消えている中で
ホームも解体されている。
立体交差事業2020年2月20日
残されているホーム部分は東武線乗越仮橋梁寄りの一部のみで
ほかは瓦礫となっている旧・新鎌ヶ谷駅地上ホーム。
瓦礫の撤去がなおも行われているようだ。
立体交差事業2020年2月20日
南北自由通路のもとへと北総鉄道新鎌ヶ谷駅駅舎出入口を撮影。

駅名表示板は黒を基調とし、
ラインカラーの北総ブルーはナンバリングにのみという
旧来のイメージを大きく覆すものとなっている。

ここの駅名表示板を大きくしているので
広告スペースを別途駅舎壁面に設けている。

南北自由通路を含めて点字ブロックが一直線につながってはいるものの、
高架下通路の所有者や整備年代がいずれも異なるので
三者三様のデザインになっている。
立体交差事業2020年2月20日
新鎌ヶ谷駅南口交通広場から
新京成・現・新鎌ヶ谷駅と
それに並行する新京成・旧・新鎌ヶ谷駅跡を撮影。
地上の旧・ホームは高架駅舎の新鎌ヶ谷駅の文字の下あたり、
東武線乗越仮橋梁周辺の一部のみに
わずかばかり残るだけとなっている。
立体交差事業2020年2月20日
駅舎内では壁面が旧・地上ホームへのスロープがあった付近を
高架駅舎と遮断しており、
関係者用のドアが設けられている。
これと別にスロープ解体を受けて仮設壁面を施してある。

こちらの方がドアがある部分よりも
背丈が高く、天井まで及ぶものになっている。
立体交差事業2020年2月20日
旧・地上ホームへの階段部分も仮設壁面で仕切り
路面には点字ブロックの切り替え形跡が残っている。
立体交差事業2020年2月20日
旧・新鎌ヶ谷1号踏切から
高架橋並びに新鎌ヶ谷駅ホームと並行する
地上部の旧・上下線並びに旧・地上新鎌ヶ谷駅ホームへと見ているところ。

唯一地上部で線路が残っていた区間にも
その撤去作業が着手されるようになり、
旧・上り線の撤去が先んじて行われ、
これによってはじかれた枕木が旧・下り線との間に連なっており、
陸軌車が旧・下り線上に留置されていた。
立体交差事業2020年2月20日
こちらは旧・新鎌ヶ谷1号踏切から旧・新鎌ヶ谷2号踏切方面へと
地上部の旧・上下線跡を撮影した一コマになる。
バラストと補助信号は残っている。
立体交差事業2020年2月20日
続いて旧・新鎌ヶ谷2号踏切から地上線跡を
旧・新鎌ヶ谷1号踏切へと見ているところ。
こちら側においても線路は撤去されバラストが残るのみ。
高架橋の脇には補助信号が立っている。
立体交差事業2020年2月20日
こちらは旧・新鎌ヶ谷2号踏切を旧・新鎌ヶ谷3号踏切方面へ見たところ。
バラストと補助信号が撤去されている。
信号機は台座だけが残されている。
立体交差事業2020年2月20日
旧・新鎌ヶ谷3号踏切から旧・地上線跡を旧・新鎌ヶ谷2号踏切方面に撮影。
旧・新鎌ヶ谷2号踏切から展開されてきたバラストの撤去が
こちらの旧・新鎌ヶ谷3号踏切の足元までなされるようになった。
立体交差事業2020年2月20日
旧・新鎌ヶ谷3号踏切から旧・新鎌ヶ谷4号踏切方面へと見ているところ。
地上線の線路跡はバラストが
旧・新鎌ヶ谷4号踏切のもとまで撤去してある。
立体交差事業2020年2月20日
旧・新鎌ヶ谷4号踏切から旧・新鎌ヶ谷3号踏切方面を見たところ。
旧・新鎌ヶ谷3号踏切方面からフェンスの足元まで
線路跡からバラストが撤去されている。
高架下にはショベルカーが留置されていた。
立体交差事業2020年2月20日
旧・新鎌ヶ谷4号踏切から
旧・初富駅2番線ホームへと旧・上り線跡を見ている一コマ。
旧・新鎌ヶ谷4号踏切手前までバラストの撤去がなされている。
架線柱も既にない。
立体交差事業2020年2月20日
市道2347号から旧・初富駅駅舎を見たところ。

旧・駅舎は壁面で覆われており
「移転しました」の文字とともに現・初富駅の案内が掲出されている。

駅舎の照明がないので侵入防護壁に街灯を設置してある。
券売機付近も作業用の照明を取りつけている。

侵入防護壁で囲まれており、
旧・駅舎は出入口部分のシャッターが開いているのがわかる。
立体交差事業2020年2月20日
初富駅と市道2347号を結ぶ暫定通路から
ケヤキのある駅前広場用地と旧・駅舎を撮影。
高架駅舎への連絡通路は解体されている。
また旧・初富駅舎と高架駅舎への連絡通路の接続部分にドアを設置している。
立体交差事業2020年2月20日
県道57号、旧・初富駅駅前立体駐輪場跡地のところの
工事車両搬入口から旧々・下り線跡にそびえる
高架橋躯体「初富R1」付近の様子並びに
ヒマラヤスギや先々代・初富駅駅舎があった付近を撮影。
もちろんヒマラヤスギと
先々代・初富駅駅舎の存在を意識してもらうためのもの。
立体交差事業2020年2月20日
旧・初富1号踏切から旧・初富駅2番線ホームを見ているところ。
ホーム上から屋根のシルエットがなくなり
いくつもの袋が置いてあるのがわかる。
立体交差事業2020年2月20日
焼肉きんぐ並びに丸源の駐車場から
旧・初富駅2番線ホームを撮影。
一通り屋根の骨組みがこちらから取り外された。
立体交差事業2020年2月20日
もう一コマ。
屋根をもとから持っていなかった部分は
引き続き侵入防護壁がフェンスとの間に講じられている。
立体交差事業2020年2月20日
旧・初富1号踏切から旧・上り線跡を
地上部、旧・初富駅2番線ホームへと見た一コマ。

旧・新鎌ヶ谷4号踏切側から
旧・初富駅2番線ホーム部分を跨いで
旧・初富1号踏切を手前まで
一通り旧・上り線の線路とバラストを撤去している。

また旧・新京成スタシオンセルビス初富駅前売店店舗は
しっかりと高架下に収納されている。物置として使っている。

踏切間近にした部分を残して列車防護柵を撤去してある。

作業用照明が取り付けられている。
立体交差事業2020年2月20日
県道57号、ウィルパートナー付近から旧・初富1号踏切を手前に
架道橋を撮影したところ。
交通規制機器が警報機が置かれていた付近に設置してある。
立体交差事業2020年2月20日
旧・初富1号踏切からショッピングプラザ鎌ヶ谷へと
旧・上り線をみているものになる。
フェンス向こうの線路は撤去されている。
車道部分を跨ぐ架線はない。
立体交差事業2020年2月20日
鎌ヶ谷ショッピングプラザ2階サイゼリア前テラスから
先々代・初富駅跡地と旧・初富1号踏切、県道57号、
そして旧初富駅前立体駐輪場跡地を見ているところ。

段階的に縮小してきた踏切からは設備が撤去されているので
自動車は一旦停止をする必要がない。

踏切軌道を挟んでいずれも旧・上り線は撤去してある。
立体交差事業2020年2月20日
ショッピングプラザ鎌ヶ谷、2階サイゼリア前テラスから
「大仏R10」高架橋躯体ならびに旧・上り線跡を見ているところ。
その手前の架線柱のもとから
旧・初富2号踏切方面へとき電線が延びている。
立体交差事業2020年2月20日
旧・初富2号踏切から旧・初富1号踏切方面へと見ているところになる。
バラストの撤去を行ったところには高架橋寄りに鉄板を敷いている。
立体交差事業2020年2月20日
初富1号踏切(旧・初富3号踏切)方面側も
バラスト撤去部分には手前に鉄板を敷いている。

みず野駐車場付近においてある柱の出番はまだ。
posted by 小林 慶太 at 23:58| 千葉 ☁| Comment(0) | 立体交差事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月19日

「成田の方に行ってきます」

世の中には1日に1本しか列車が来ない駅がある。しかも日本国内において。
それが北海道の札沼線の鶴沼駅〜新十津川駅間だ。

この区間を含む札沼線(学園都市線)の北海道医療大学駅〜新十津川駅間が
2020年5月をもって廃止になるということで
1日1本体制となってしまっているところに
再び廃止を前に13年ぶりにそちらへと向かうことにした。

13年前は寝台特急「北斗星6号」でロイヤルが奇跡的にとれたものが
台風で運休となり、急行「はまなす」のデッキで
まさかの一夜を過ごすという旅路を味わった時だ。

当時はまだ1日に3本の設定があったので
それなりに融通が利くところで行程を組むことができたものの、
1日1本となるとそれに照準を合わせなければならないので
沿線で一泊して、という条件が付きまとう事に。

ここで夕張市が南清水沢地区でJR北海道から廃線を受け入れる代わりに
用地提供の協力を受けて整備しているバスターミナルの進捗を見たり
札幌市街で泊まることを思い立って
一人ジンギスカンを試みるのとともに
苗穂駅も駅舎移転とともに駅前広場を整備してきたので
その状況を見物していくことを組み込んだ。
これもまたその際の「はまなす」に乗るにあたって生じた縁で
何だかんだ追いかけていたりルーティンとしたものを発端にしてる。

一応確認しておくけれども
「熱意」とか「情熱」という言葉を掲げる方は
他人の街の駅前広場への取り組みなども
ちゃんと時系列を追いながらどのように取り組まれているのか
しっかりと各地に足を運ぶことの
手間を惜しむことなくなされているものと思われる。

間違っても自分の街の収入に見合うのか否かも考えなかったり、
隣に駅前広場を持つ駅が至近距離にあることに気付くのに
工事がはじまってから10年近く経ってようやく、という有様だったり、
今さらのようにそういう陳情を1年にわたって継続審議されたり、
切り替え作業も立ち会わなかったり、
一番列車を手を振って見送らなかったり
都合のいい時だけゆるキャラと一緒に記念撮影して
さも実績といわんばかりに式典に出席されるような方は論外ということで。

そんな人いるわけないけどさ……。

冬の北海道、津軽海峡を渡って旅に出るというのは
うちの両親がもっとも懸念する事の一つなので
昨年は「成田の方に出かけてくる」とやんわりといって
成田空港からLCCで北海道にわたり、
安平町と夕張市に日帰りするということをやってしまったものの
さすがに成田市で一泊ということは考えられないので
白状して強行することに至った。
北海道遠征編2020年1月
旅のはじまりは2020年1月28日。

大雪が懸念されていたところで朝には雨が降っていたので
一番最初の選択として京成津田沼駅に出て行くのか、
はたまた北総鉄道で向かうのか、というものを迫られる事になる。
(新鎌ヶ谷駅2:59発成田空港行きのバスは起きれなかった)

天候に左右される要素が濃いのはどちらなのか、
また所要は、など天秤にかけるもの多々。
天候が悪くなると自動車の選択肢を持っている人が
公共交通にシフトしたり、乗車時間帯を前倒しする傾向があるから
その混雑度合も念頭に置いたりもする。
北海道遠征編2020年1月
決断を下すごとに手元に残されて使えるカードが限られていく中で
北総鉄道経由での成田空港第2ビルまでの乗車券を買い求めて
改札を潜っていくことにした。
これで出発時刻が1時間超繰り越すことができる。

こういう機会なので新鎌ヶ谷駅改札前に設置されている
発車案内表示器を撮影したところ。
奥に見えるイデカフェ上部に設置されているものとは
年代も違う上に、フルカラーが採用されていたりしている事を受けて
その書体に用いる色も結論付けているのは言うまでもない。

時間に余裕があってもステーションラウンジこもれびではなく
ホーム上の待合所で暖をとることを選んでしまうのだった。
北海道遠征編2020年1月
新鎌ヶ谷駅3・4番線ホームへとやってきたところで
こちらに掲出されている発車案内表示器を見てみよう。

表示できる色については先ほど触れている通り。

北総鉄道新鎌ヶ谷駅の3番線は
本線で通過列車もこちらを駆け抜けるのに対して
右側の4番線は通過列車待ちをする列車がやってくるのを原則としている。

時刻が5時台であっても4番線に6時台と7時台の表記があるのは
そういう列車、アクセ〇特急と
普通列車が近接している時間帯に設定されていることを意味している。

2019年10月のダイヤ改正で成田空港の旅客機離着陸時刻が
6:00〜24:00までに延長されたことを受けて
LCCの需要の高い早朝時間帯に、さほど普通列車を跳ね除けることなく
時刻表に表記されていない優等列車、
つまりスカ〇ライナーが3本盛り込まれるようになり、
より優等列車を文字通り優先したダイヤを組み立てるようになっている。

「お客様はお姫様」というキャッチフレーズのもと、
お姫様が最優先されるダイヤになっている。
外国人観光客は絶大な競争相手がいて、
それにヒトが流れやすい仕組みがあるので
価格面で優等列車を選択肢にしても「安い」ことがウリにして
LCCとのタイアップを試みているようだ。

羽田空港よりも成田空港を選んでくれるヒトを運ぶこと、
LCCは首都圏の空港では成田空港しか離着陸していないこと、
この辺が京成電鉄においても千葉県においても重要な点。
北海道遠征編2020年1月
5:34、3番線に7501編背印旛日本医大駅行き登場。
これに乗車して5:35、新鎌ヶ谷駅を出発。
時刻表上は上り列車と同時発着になるところながら
相手方を迎え入れることなく走り出していく。
天候におけるヒトの流れが起因していたものと思われる。

矢切駅始発のこの列車は一本目のアクセ〇特急の停車しない駅から
その旅客需要を拾い上げる、そこに選択肢を用意するのが
こちらの列車の隠された使命。

駅を出るなりC-flyerとすれ違い
アクロスモールや鎌ヶ谷警察署、市制記念公園を通って
福太郎スタジアムのそばで地上へ下りて掘割に進み
粟野山トンネルを疾走し、
大山口団地からランドロームジャパンを過ぎて
グランメッセとマルエツに挟まれた西白井駅へ。
上り列車の出発直後だからホームに人影はなかった。

白井駅以遠は時間の経過とともに
列車待ちの人がホームに列を成してくる。
どれもみな上り方面に対して、であってのもの。

清水口団地から神崎川渡って
並走する国道464号のエネオスやガストが見えてくる中、
白井大橋を潜っていくと中銀マンションがそびえ
トウズやケーズデンキのもと、白井駅に滑り込む。
カワチやホーマックをあとに二重川を渡り
国道16号を潜って小室ハイランドを控えて5:42、小室駅着。
3番線をすぐに出発していく。
釈迦寺のそばから高架に出て水田を進んで神崎川を渡り、
国道464号とともに林を駆け抜け
コスモ石油やエネオスに続いて
年金機構研修センターに信組情報サービスがあらわれ、
ニトリにトライアルやドンキホーテ、イオンと大型店が相次ぎ
5:46、千葉NT中央駅へ。下り方面への反応は淡々としている。
近接列車が迫ればなおさらのことか。

アルカサールやベイシア、カインズをあとにしても
SGET千葉NTメガソーラー発電所と国道464号と並走して
大型店が沿道に続く。
島忠ホームズ、オードバックス、東京インテリア、しまむら。
印旛明誠高や牧の原消防署の先にも
ケーズデンキやジョイフル本田に牧の原モア、Big Hop。
列車は印西牧の原駅に至る。5503編成が留置中だった。
北海道遠征編2020年1月
各駅を立ち止まりながら辿っていく至福のひと時。

マブチモーター技術センターやスズケン、北総車両基地、日栄インテックを過ぎて
トーンダウン。林の先にエストニオいにはのがあらわれ、
5:53、印旛日本医大駅2番線ホームに滑り込んで
降車客の有無を確認がなされた後、回送されていく。

ここも入れ違いで上り列車が出発したあとなので
ホームに人影が極めて少なく、
待合所に待たれていた方はいずれもアクセ〇特急待ちだった。
北海道遠征編2020年1月
ここからは京成成田空港線。
やってくる列車は全部アクセ〇特急なので
時刻表はオレンジの数字ばかり。
1時間に1〜2本の設定で40分間隔を原則としている。
北海道遠征編2020年1月
5:59、双方向にア〇セス特急特急登場。
こちらは3054編成、上り列車は3053編成だった。
ここで乗客の波が逆転。ガラガラに近い上り列車に対して
新鎌ヶ谷駅と千葉NT中央駅でどれくらいの乗車があったのかは
定かではないものの、ロングシートはほぼ埋まり、
キャリーバックを持たれている方が多かった。
そして加えて多国籍、というのはパッとみてもわかるところだった。
(アジア系の方は喋る言葉で突き当たるくらいの感覚しか持ち合わせてない)

2019年10月のダイヤ改正から京成高砂駅始発になった。
都営浅草線と京成本線からの
1本目の列車から接続できるようになっているので
運転系統を組み替えているだけ。

折り返しスタンバイになっている7501編成の脇を十って
真っ暗闇を国道464号とともにひた走る。
北総自動車学校のある交差点の足元を通りぬけて
山林から平地部へと出て行く。
印旛水路と甚兵衛渡しを一気に駆けていき
やがて松崎トンネルのもとへ。
国道464号の北千葉道路区間が2019年3月に延伸されるようになったので
まだまだ旅路を共にしていくことになる。
暗い時間だから写真はない。

6:05、成田湯川着。大谷津運動場へと向かっていき、
国道408号と成田線を跨ぐところで
北千葉道路との並走が終わる。
北海道遠征編2020年1月
イオンにMGM、ケーズデンキを通って空港に向かう成田線とともに
山林に差し掛かり東関道を潜ってトンネルへ。
グリッサンドゴルフクラブの先で2つトンネルを潜って
駐車場の脇に出て、なおもトンネルが相次ぐ。
ホテル日航や成田東武ホテルがその間に位置している。
京成本線と合流してゆっくりと6:12、空港第2ビル駅2番線に到着。
北海道遠征編2020年1月
JR東日本、京成電鉄ともにホームドア設置駅になっている。
この1年の間での変化。
京成本線へと出て行く行程に比べて到着時刻は10分の差異。
前回はこれを絶対に優先条項にしていたものの
出発時刻の兼ね合いでそこまで絶対的にする必要がなくなった。
北海道遠征編2020年1月
改札を前にしたプラレールやポスター。
パンフレットや時刻表は都区内へと向かう方々を
意図しているものがあるとはいえ、
引き締まった空間に
少しばかりやんわりとした雰囲気が散りばめられたような気がするけれども
こうやってカメラを向けないと立ち止まってくれない人が多いのは
非常にもったいないような気がする。
逆にそういうアクションを起こせば気にしてもらえるから
それなりに意識している部分もあるけど。

posted by 小林 慶太 at 22:56| 千葉 ☔| Comment(0) | 旅行編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

のぞみはいつもそこにある

その世代の方にしてみると今日まで引き継がれている
「AMBITIOUS JAPAN!」と「いい日旅立ち西へ」のメロディや
それぞれのアーティストを連想される方が多いのかも。

少なくとも自分が一番最初に連想するのはソレだ。
のぞみはいつもそこにある
積極的な投資ができる展望を持っていて
それを実際に可能にすることができる資本を持っていても
長距離を高速で日々運用される条件下にあるとはいえ
東海道新幹線の世代交代は早い。

JR東海が2020年3月のダイヤ改正から
1時間に現行最大10本設定している「のぞみ」を
今度は本数を12本に引き上げることにしている。
東海道新幹線を走行する車両をN700A系に統一することで
それだけの過密なダイヤが実現できるようだ。

そういった需要を持っている路線であり、
運用に就くのも応えられるスペックを持つからこそなのだと思われる。

東京駅の時刻表、「のぞみ」が5本、「ひかり」「こだま」が5本
それぞれ表示されるようになっている中で
全ての車両がN700A系という状況が珍しくないところに推移している。

相対的に最大で60編成を抱えていたJR東海の700系は
今や2編成が現役でいるのみで、しかも臨時列車に投入されるだけ。
2020年3月8日以降は現役を退き、
新たな過密ダイヤを可能にする陣容を整えた上で
改正当日を迎えることになる中で
これまでの先達と同じような歩みを辿ることになった。
のぞみはいつもそこにある
この日も新大阪駅までの1往復のみの設定。C53編成。
700系ありがとう東海道新幹線のラッピングを
❝カモノハシ❞の「くちばし」にまとって運用に就いた。

1999年デビューでその20年を長いとみるのか短いとみるのかというのも
やはりそれぞれに歳月の捉え方がある中で
自分は非常に短く感じるのは
それだけ同じように歳をとったからなのかもしれない。

JR西日本では700系は引き続き活躍してもらうことになるものの
16両の編成を組む列車はやはり波動用での登場に限られるというので
「のぞみ」での日々はさほど残されていないに等しい。
のぞみはいつもそこにある
車体側面のエンブレムも思えばこの新幹線の登場が契機だったのかもしれない。

遠出するようになったころには
既に東海道新幹線で500系とともに主役を張っていたものが
こういう日を迎えるというのは歳月に対して感慨深いものがある。

人込みは避けるようにといわれる中でも多くの方々に迎え入れられた
700系の「のぞみ」もあくまでも終焉が近いことに対する注目度であって
新大阪駅までの空席状況は需要の多い時間帯の臨時列車というのも
考慮しても随分と余裕があるところだった。
のぞみはいつもそこにある
運命的なものなのか、意図されたものなのか、
この日は運用された「のぞみ313号」の入線前の16番線ホームに控えていたのは
世代交代のバトンを受け継いだN700A系から
さらにバトンを受けていくことになるN700S系だった。
のぞみはいつもそこにある
新幹線の進化に留まることはないといわんばかりの対面となった。
JR東海は世代交代を積極的に進めながらも
あくまでもカラーリングは白地に青いラインという
代名詞的なものを一貫しているという
相反するような非常にこだわっている部分をあわせもっている。
のぞみはいつもそこにある
「希望」と「欲望」。
いずれも「のぞみ」であって
登場時にあふれていたものと東海道新幹線からの引退を前に
これを考えるとその言葉に充てる文字は
どちらにあたるのか自問してしまうものがある。

「ひかり」はまだ差しているのか、
希望の言葉はなおも「こだま」するのか。

天井をどこまでも見上げることができるところと
考えなければならないところと
それすら思えないところと
非常に歴然としてきているように思えてならなかった。

それでもそのメロディや存在が
歳月がどんなに流れても彷彿させるものを持ち合わせているのだから
非常に不思議なものだったりする。

過去に執着する人間は滑稽で愚かだといわれようとも。
posted by 小林 慶太 at 20:40| 千葉 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月17日

第1工区 旧・上り線残りわずか

立体交差事業2020年2月17日
旧・北初富1号踏切から
先々代・北初富駅構内へと旧・地上線跡を撮影したもの。
バラストが撤去されている場内、
旧・みどり幼稚園跡地付近に設置されている信号機は
どのような状態にあるのだろう……。
シルエットもわかりにくい状況。
立体交差事業2020年2月17日
現・北初富交差点から
旧・北初富2号踏切と旧・北初富駅駅舎と現・北初富駅駅舎を見ているところ。
手前地上部の旧・駅舎は足場と幕でその外観が一通り包まれ
解体作業に着手されている。

左に位置する現在の市道1560号、あくまで仮の道路だという点、
それなりに押さえておきたい。

車道挟んだ富栄ビルのもとにも
テープが張られ
「迷惑駐車はやめましょう」の掲示が出されている。
立体交差事業2020年2月17日
旧・北初富駅駅舎を撮影したところ。
進入防護壁で正面出入口を完全に遮断し、
そちらに周辺地域の案内図を引き続き掲出してある。
その向こう側で旧・駅舎は足場で囲まれ、
幕で包まれた中で解体作業が行われている。
屋根の骨組みを持っているのは駅舎だけだ。
立体交差事業2020年2月17日
旧・北初富2号踏切から旧・北初富1号踏切へと見ているところ。
旧・北初富1号踏切側からほぼおおよそのバラストが除去された。
ケーブルも撤去がなされている。
立体交差事業2020年2月17日
高架・北初富駅駅舎と並行する
旧・北初富駅2番線ホームと旧・上り線跡並びに旧・地下通路を撮影。
場内のバラストは撤去してある。

ホームは土台のみになっており、
駅舎の壁面はひと通り引き剥がされ、
構成している赤い鋼材が随分と抜き取られた状態にある。
窓枠もない。
立体交差事業2020年2月17日
高架・北初富駅駅舎出入口から旧・下り線跡越しに
旧・北初富駅駅舎を見ているところ。
地上駅を構成していたところで唯一屋根の骨組みが残っている。
立体交差事業2020年2月17日
旧・2番線ホーム、上屋が一通り撤去してある。
足場を組んで幕を張っている旧・駅舎もホームに重なる部分は
その足場付近に骨組みを残すのみ。
ホーム下に保管していたケーブル配管の溝は片付けがなされた。
立体交差事業2020年2月17日
線路跡を挟んだ高架駅舎寄りでも
旧・地下通路部分の解体作業がなされている。
立体交差事業2020年2月17日
北初富駅駅舎地上部、コンコースから改札方面へと見ているところ。
駅務室を前にモニター付きインターホンが設置されており、
向かい合うように引き戸を設けてある部分が
旧・地下通路への迂回路にあたる部分になる。
これに絡んだものが撤去されているのでがらんどうになっている。

上部には案内表示器とデジタルサイネージが取り付けてある。
路面はそれぞれの乗り場へと色分けをした上で
目的地を記載して矢印による誘導をしている。

モニター付きインターホンは改札外にも設置している。
立体交差事業2020年2月17日
北初富駅2番線ホームへのエレベーターの脇から
コンコースへと突き出ている仮設壁面に設けられている引き戸は
地下通路へのエレベーター部分を内包したところに設けられている。

旧・下り線跡に面して侵入防護壁で遮っていた箇所には
仮設壁面と引き戸を取り付けてある。
立体交差事業2020年2月17日
旧・北初富3号踏切から旧・北初富駅と
それに並んでそびえ立つ北初富駅を見ているところ。

一通り構内からこちらまでバラストが撤去されている。

新京成の高架橋の足元にあたる
旧・北初富駅1番線ホームは
路面のアスファルトを引き剥がしてあり
それを旧・北初富3号踏切間近にまとめている。
そばには工事車両が留置されている。
立体交差事業2020年2月17日
旧・北初富3号踏切〜旧・北初富4号(先々代・6号)踏切間では
バラストの撤去を進めており、
旧・北初富4号(先々代・6号)踏切に向けて着々とそれが展開されている。
並行するヤードにはバラストが積まれている。
立体交差事業2020年2月17日
旧・北初富4号(先々代-6号)踏切から地上線を高架橋とともに
旧・北初富3号踏切方面へと撮影。

旧・上下線ともに踏切部分を前にしたところから撤去がなされている。

並行するヤードとともに線路が敷設されている敷地は
いずれもかつて北千葉線の敷設を予定するために確保された土地だ。

こちら側まで列車防護柵の撤去がヤード側、高架橋側ともに及んでいる。
立体交差事業2020年2月17日
旧・北初富4号(先々代6号)踏切から旧・新鎌ヶ谷駅構内を見た様子。
搬入路は先々代の北初富6号踏切だったもので
いずれも軌道を撤去した後、整地を行い、
旧・上り線跡側には鉄板を一部に敷いている。
また通路部分を三角コーンで仕切ってある。

駅構内では東武線乗越仮橋梁まで
旧・上下線ともに撤去がなされており架線柱も既に消えている中で
ホームも解体されている。
立体交差事業2020年2月17日
残されているホーム部分は東武線乗越仮橋梁寄りの一部のみで
ほかは瓦礫となっている旧・新鎌ヶ谷駅地上ホーム。
高架駅舎に面して足場を組んでネットを張っている。
立体交差事業2020年2月17日
南北自由通路のもとへと北総鉄道新鎌ヶ谷駅駅舎出入口を撮影。

駅名表示板は黒を基調とし、
ラインカラーの北総ブルーはナンバリングにのみという
旧来のイメージを大きく覆すものとなっている。

ここの駅名表示板を大きくしているので
広告スペースを別途駅舎壁面に設けている。

南北自由通路を含めて点字ブロックが一直線につながってはいるものの、
高架下通路の所有者や整備年代がいずれも異なるので
三者三様のデザインになっている。
立体交差事業2020年2月17日
新鎌ヶ谷駅南口交通広場から
新京成・現・新鎌ヶ谷駅と
それに並行する新京成・旧・新鎌ヶ谷駅ホームを撮影。
地上の旧・ホームは高架駅舎の新鎌ヶ谷駅の文字の下あたりに
わずかばかり残るのみとなっている。
解体作業に合わせて張っているネットはそのまま。
立体交差事業2020年2月17日
駅舎内では壁面が旧・地上ホームへのスロープがあった付近を
高架駅舎と遮断しており、
関係者用のドアが設けられている。
これと別にスロープ解体を受けて仮設壁面を施してある。

こちらの方がドアがある部分よりも
背丈が高く、天井まで及ぶものになっている。
立体交差事業2020年2月17日
旧・地上ホームへの階段部分も仮設壁面で仕切り
路面には点字ブロックの切り替え形跡が残っている。
立体交差事業2020年2月17日
旧・新鎌ヶ谷1号踏切から
高架橋並びに新鎌ヶ谷駅ホームと並行する
地上部の旧・上下線並びに旧・地上新鎌ヶ谷駅ホームへと見ているところ。

その旧・上下線はこちらからだと東武線乗越仮橋梁のところで途絶えている。
踏切設備のセンサーやケーブルの撤去が既になされている。
立体交差事業2020年2月17日
こちらは旧・新鎌ヶ谷1号踏切から旧・新鎌ヶ谷2号踏切方面へと
地上部の旧・上下線を撮影した一コマになる。
陸軌車を駆り出して旧・上下線ともに撤去作業を進めている。
先に旧・上り線が旧・新鎌ヶ谷2号踏切側からこちらへと撤去してある。
立体交差事業2020年2月17日
旧・新鎌ヶ谷2号踏切から地上線を旧・新鎌ヶ谷1号踏切へと撮影。
こちらでは旧・下り線の撤去作業にも着手がなされている。
少しだけ進展を見せているのは
先ほどの陸軌車の様子から伺える。
立体交差事業2020年2月17日
こちらは旧・新鎌ヶ谷2号を旧・新鎌ヶ谷3号踏切方面へ見たところ。
バラストの撤去が奥へと展開されている。
範囲がこちらは更に広がっている。
立体交差事業2020年2月17日
旧・新鎌ヶ谷3号踏切から旧・地上線跡を新鎌ヶ谷2号踏切方面に撮影。
旧・上下線はいずれも撤去されバラストが残るのみ。
立体交差事業2020年2月17日
旧・新鎌ヶ谷3号踏切から旧・新鎌ヶ谷4号踏切方面へと見ているところ。
地上線の線路跡はバラストが
旧・新鎌ヶ谷4号踏切のもとまで撤去してある。
立体交差事業2020年2月17日
旧・新鎌ヶ谷4号踏切から旧・新鎌ヶ谷3号踏切方面を見たところ。
旧・新鎌ヶ谷3号踏切方面からフェンスの足元まで
線路跡からバラストが撤去されている。
立体交差事業2020年2月17日
旧・新鎌ヶ谷4号踏切から
旧・初富駅2番線ホームへと旧・上り線跡を見ている一コマ。
旧・新鎌ヶ谷4号踏切手前までバラストの撤去がなされている。
架線柱も既にない。
立体交差事業2020年2月17日
市道2347号から旧・初富駅駅舎を見たところ。

旧・駅舎は壁面で覆われており
「移転しました」の文字とともに現・初富駅の案内が掲出されている。

駅舎の照明がないので侵入防護壁に街灯を設置してある。
券売機付近も作業用の照明を取りつけている。

侵入防護壁で囲まれており、
旧・駅舎は出入口部分のシャッターが開いているのがわかる。
立体交差事業2020年2月17日
初富駅と市道2347号を結ぶ暫定通路から
ケヤキのある駅前広場用地と旧・駅舎を撮影。
高架駅舎への連絡通路は解体されている。
また旧・初富駅舎と高架駅舎への連絡通路の接続部分にドアを設置している。
立体交差事業2020年2月17日
県道57号、旧・初富駅駅前立体駐輪場跡地のところの
工事車両搬入口から旧々・下り線跡にそびえる
高架橋躯体「初富R1」付近の様子並びに
ヒマラヤスギや先々代・初富駅駅舎があった付近を撮影。
もちろんヒマラヤスギと
先々代・初富駅駅舎の存在を意識してもらうためのもの。
立体交差事業2020年2月17日
焼肉きんぐ並びに丸源の駐車場から
旧・初富駅2番線ホームを撮影。
駐車場に面して壁面を有している部分で
その壁面の一部が引き剥がされるようになった。
立体交差事業2020年2月17日
旧・初富1号踏切から旧・初富駅2番線ホームを見ているところ。
屋根を持つ範囲が非常に狭くなっている。
壁面が一部取り外されているのは
こちらからでもその場所越しに駐車場の植え込みが見えることからもわかる。
立体交差事業2020年2月17日
旧・初富1号踏切から旧・上り線跡を
地上部、旧・初富駅2番線ホームへと見た一コマ。

旧・新鎌ヶ谷4号踏切側から
旧・初富駅2番線ホーム部分を跨いで
旧・初富1号踏切を手前まで
一通り旧・上り線の線路とバラストを撤去している。

また旧・新京成スタシオンセルビス初富駅前売店店舗は
しっかりと高架下に収納されている。物置として使っている。

踏切間近にした部分を残して列車防護柵を撤去してある。

作業用照明が取り付けられている。
立体交差事業2020年2月17日
県道57号、ウィルパートナー付近から旧・初富1号踏切を手前に
架道橋を撮影したところ。
交通規制機器が警報機が置かれていた付近に設置してある。
立体交差事業2020年2月17日
旧・初富1号踏切からショッピングプラザ鎌ヶ谷へと
旧・上り線をみているものになる。
こちらからもフェンス向こうの線路が撤去された。
車道部分を跨ぐ架線はない。
立体交差事業2020年2月17日
鎌ヶ谷ショッピングプラザ2階サイゼリア前テラスから
先々代・初富駅跡地と旧・初富1号踏切、県道57号、
そして旧初富駅前立体駐輪場跡地を見ているところ。

段階的に縮小してきた踏切からは設備が撤去されているので
自動車は一旦停止をする必要がない。

「大仏AR3」躯体の足元、旧・上り線が撤去された。
立体交差事業2020年2月17日
ショッピングプラザ鎌ヶ谷、2階サイゼリア前テラスから
「大仏R10」高架橋躯体ならびに旧・上り線跡を見ているところ。
地上部は線路が撤去されたので旧・上り線跡になった。
その手前の架線柱のもとから
旧・初富2号踏切方面へとき電線が延びている。
立体交差事業2020年2月17日
鎌ヶ谷中学校もしくはショッピングプラザ鎌ヶ谷の検品所付近で
地上部に留置されている陸軌車の足元に
第1工区の旧・上り線は残すのみとなった。
非常に薄暗いけれども、これをズームアップしたもの。
立体交差事業2020年2月17日
旧・初富2号踏切から旧・初富1号踏切方面へと見ているところになる。
富岡側第1工区詰所付近までバラストの撤去をしており、
撤去を行ったところには高架橋寄りに鉄板を敷いている。
立体交差事業2020年2月17日
初富1号踏切(旧・初富3号踏切)方面側も
バラスト撤去部分には手前に鉄板を敷いている。
みず野駐車場付近に横たわっているコンクリートの柱の出番はまだ。



宮内庁がコロナウィルスの感染を懸念されて
一般参賀を中止の措置を講じたり、
東京マラソンも一般ランナーの出場取りやめが決定されるなど
致し方ないとはいえ、
とても今まででは考えられなかったような事態に見舞われている。
やはり今日ありきのものを
そういう状況下で維持していくのは並大抵のものではない。


posted by 小林 慶太 at 23:58| 千葉 ☀| Comment(0) | 立体交差事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月16日

天空ノ鉄道物語その2

天鉄
その過度なくらいに都市開発が進んでいく有り様もさることながら
列車型式が統一されることで運行間隔が過密化しているものを
さらに、というところまで大量輸送を可能とし、
それを必要とするだけの需要が絶えることのない光景というのは
スゴイという感覚を超越するものがある。

京葉線の東京駅って有楽町駅に近いよね、といわれるくらいの
乗り換え距離なのだというのを
ようやくここで実感した。武蔵小杉駅。

あの台風を受けてから実にここで初めて多摩川も見た。
可能にする沿線開発とそこを拠点にされるライフサイクルも。
日常ではそれがウソだったかのように思えるくらいだけれども、
やはり報じられていたことは確かだったと伺わせる部分も
今もなお河川敷に見受けられるところにあった。
天鉄
あらゆるものが特化したところに集中していく傾向が顕著で
そういう追い風を受けて相乗効果を弾き出していく光景。
ミライトワとソメイティのラッピング車両も登場している埼京線。
気の遠くなるような先の話だと思っていたものは
既にカウントダウンへと入り、
スポーツイベント以上にその先の経済動向を懸念しなくもない。
それだけのものを特定のところは補えるだけの感覚を手元に持っているし
事実そう感じさせるだけの訪問客が国内外からあるのだろう。
自分の近辺にはない感覚。
ほかの人は微塵も疑わないところに持っていたりするらしいけれども。
天鉄
母校(大学)に行った。あくまでもついで。
こちらも埼京線のホームが山手線とのホームと距離があったものが
東京五輪の開催に前後してこれを並ばせるために
350mほど移動させるために日々終電から初電までの3時間を用いて
この移設作業がなされているのだという。

またこれにガンダムのスタンプラリーのフォウ・ムラサメスタンプ台が
新南口改札に設置されていて、
非常にその移設の模様を体感できるような仕掛けがなされている。

登場人物のポスターのセリフはソレに因んだもので
リアルタイムな世代にしてみるととても秀逸。

山手線基準で巡ってもらうことを前提にして
原作準拠のセリフをアレンジしているから
思わず吹き出してしまいそうだ。
天鉄
学校には要はなく、あくまでも近くまで来たので、という程度。
在籍していた頃から校舎が大きく様変わりしているので
そばの区立図書館の方が変わらないこともあり、
むしろ安堵するものがあった。

ともあれ目的はこの犬に因んだところにある。
いうまでもなく忠犬ハチ公像。
大館駅のソレと違って天下の往来でひっきりなし。
とにもかくにも外国人観光客の方がカレに引っ付いて
記念写真をされていくことの多いことといったら。

何とか合間を縫って撮影したところになる。
天鉄
ハチ公のそばにある観光案内所として利用されている
青ガエルが渋谷駅から忠犬ハチ公の出身地である大館市に引っ越すことになり
そのプロジェクトが立ち上げられた
今回は久しぶりにこちらへと足を延ばすことにした。
秋田犬の里に設置されることになるらしい。無償譲渡。
ハチ公の存在が渋谷区と大館市を結ぶ縁になっていて
防災協定を締結したりしている。

かつては東横線は桜木町駅までだったものが
今は、というのを掘り起こさなければならないほどに歳月は経過している。
天鉄
しばらく来ない間に大きなエポックがあって
東京メトロ銀座線の渋谷駅が東急百貨店から若干移設されて
新たに明治通りの上部にホームを有する構造に変わった。
この年末年始の間にその引っ越し作業が行われた。
背後にそびえるのは渋谷ヒカリエ。
天鉄
旧・ホームの方を見ているところになる。
大がかりな工事がまだまださらに続いていき、
それに見合うだけの人びとを引き寄せる磁力を持っており
限界に近いようなところにおいても
なおも成長余地を広げるような開発がなされていく。
どこにでも真似のできるものではない、非常に特殊な場所。
天鉄
渋谷駅から都営バスで六本木駅前まで向かい、
六本木ヒルズ52階の森アーツセンターギャラリーで開催されている
日本テレビ主催の特別展、「天空ノ鉄道物語」の後期展示の見物をした。
天鉄
後期展示もさることながら
1月に出かけた旅で史料としての時刻表を紐解く必要性に駆られた部分もある。

1982年の東北新幹線開業前後の時刻表によると
今日1日1本しか列車が来ない駅は当時は7本の列車設定があり、
国鉄末期は3本に絞り込まれ、
そこからJR北海道は2016年まで3本の列車を
旅客人口の減少を受けながらも維持に努めてきた事になる。
それもまた2020年5月の廃止に廃止を迎える。

牽引する産業の情勢や道路構造の更新、
そして高速道路網の整備や人口動態を照らし合わせると
よりその背景に突き当たるものが浮かび上がるわけで
当時は意識しなかったものを
改めて照らし合わせることは今日を再確認することにつながる。

1964年時刻表復刻版などは
オイルショック以前の物価を反映しているから
そういうものを意識して読みとると
ただの列車記載の雑誌に留まらない史料的な価値を帯びていたりする。

大きな天空ノ鉄道物語をモチーフにした表紙の
JTBと弘済出版社の時刻表、いずれも表紙デザインは変わっていないけれども
来訪時期にちゃんと合わせて月表示を変えている。
天鉄
北海道の路線図、上は国鉄時代のもの。

石勝線が登川駅止まりで新得駅までつながっていなかったり、
上茶路駅までの白糠線だったりするので1970年前後のもの。

下は夕張支線がなくなっているので2019年5月以降のJR北海道。
線路はあっても不通区間を抱えていたり
既に廃止を前提に話が進んでいるところも含めて
これだけのものに絞り込まれている。
天鉄
新規展示の一つ。
0系からN700系、H5系に至るまでフル編成の新幹線車両の模型が一同に勢ぞろい。
16両の長大編成から6両〜7両編成まで圧巻。
あらゆるものにおける進化の過程とともに
走行路線ごとにおけるその必要とする輸送量を物語っているものでもある。
天鉄
やっぱり500系を中心に見てしまう。
何で新幹線ごとに車両の編成数が違うんだろう、と
そんなことを述べられていた方がいらっしゃった。

旅客需要に見合う輸送量に準拠しているということを
とりあえず引き合いに出しておけば宜しいでしょうか?
新幹線に限ったものでもないけど。
天鉄
以前も触れている話ながら
石炭産業をはじめとした国内産業の隆盛とともに
それを担ってきた貨物輸送、
一時はトラックの前に過去のものになるという
そんな評価を受けていたこともあったけれども
大量輸送を必要とする特定の条件を満たすと
やはり二酸化炭素の排出量が少ないことや、
それを運ぶにあたってたくさんのドライバーを必要とするものを
運転士一人で済むことによるコストダウンや人員の制約などから
むしろ将来の展望を見据える上で
まだまだ可能性があるものとして評価をされるようになっている。
天鉄
これが一番見たかった。
「ウエストエクスプレス銀河」!!
6両一編成、117系の改造とはいえ
大幅にリニューアルを遂げて生まれ変わった寝台列車。
デザインをされているのは他ならないイチバンセンの川西康之さん。
この特別展のデザインを受け持たれている方。
そういう縁もあって、
ここでエクステリアデザインのお披露目となっていたようだ。

列車は3つのフリースペースをもっている。
先頭と最後尾がグリーン車。うち1両は個室になってる。
天鉄
外周の天空駅と段ボールによる原寸大1号機関車。
祝日は子ども連れの方がかなりいらっしゃって
制服を着て記念撮影、という企画やシュミレーターは
非常に賑わいを見せていた。
カフェも長蛇の列が出来ていたり、駅弁の販売もなされていた。
天鉄
天空駅から東京タワーととうきょうスカイツリーを一コマにまとめたところ。
限界を超えるくらいに高層ビルがそびえ立つところに
さらに、というくらいにプロジェクトが立ち上げられていく。
そういう一方で集約化が図られる程、
どこかの集落や町村レベルの人口がそれらから消失しているのも確かなことで
大枠で括れば発展の余地をまだまだ持っているという
そんな形容をあてはめることができるとはいえ
全てを物語っているものではない。
天鉄
実物大のものをつくりあげてしまうから
ディフォルメしたものは造作もないことなのかも。
大井川鉄道のパネルを前にD51も段ボールで再現がなされていた。
線路も段ボールで出来ている。
天鉄
地方交通線の廃止に伴う最終列車のヘッドマークには
三江線のヘッドマークと構内案内図が加わった。
ほかのヘッドマークに比べると小ぶりで地味だけど。
天鉄
前回は触れなかった私鉄紹介コーナーにおける
京急と京成電鉄のそれぞれのボード。
やっぱりお世話になっているところなので。

いずれも所有している路線図を記載していて
京急は京急ミュージアムの紹介を、
京成電鉄はスカイ〇イナーの20分間隔の運行と時間帯の拡大、
そして3100形の特徴について触れられている。
それぞれ各事業者が独自でボード構成を練り上げているものと思われる。

東武鉄道のものは、親子連れの方が夢中になっていて
なかなか退いてくれなかったから記録するのをあきらめちゃった。
SL大樹が代名詞的な存在としてピックアップして
そちらへの観光を呼びかける構成になっているものだ。

個々の列車にスポットライトがあたるのは
最晩年まで活躍をしていた夜行列車。
天鉄
いわずと知れた寝台特急「北斗星」
天鉄
急行「はまなす」
天鉄
そして「トワイライトエクスプレス」
天鉄
いずれも青函連絡船から北海道新幹線に至るまでの
津軽海峡における輸送形態の変遷で不可欠な存在という
そういった共通項を持っていた。
昼間の輸送を担っていたのは789系「スーパー白鳥」。
今日では活躍の場を変えている。

前回は地元の全11万人が総力を注ぎこんで具現化した
高架工事の進捗把握をしてからこちらにやってきたので
非常に駆け足染みた部分があったものの、
休工日にも重なったので時間を注いで見物する事ができた。
posted by 小林 慶太 at 23:18| 千葉 ☔| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする